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レイチェル・グリフィスの関連作品 / Related Work
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ライド・ライク・ア・ガール
制作年: 2019実在の女性騎手ミシェル・ペインの半生を映画化。10人兄弟の末娘として生まれたミシェルは、生後半年のころに交通事故で母を亡くす。調教師の父をはじめ兄弟のほとんどが騎手という一家で、ミシェルも騎手としてデビューするが、落馬で大怪我に見舞われる。出演は、「ハクソー・リッジ」のテリーサ・パーマー、「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール。「ミュリエルの結婚」の女優レイチェル・グリフィスによる初長編映画監督作品。 -
ハクソー・リッジ
制作年: 2016メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりに監督、良心的兵役拒否者として名誉勲章を受けたデズモンド・ドスをモデルにした戦争ドラマ。武器を手にしないと誓った衛生兵デズモンドは激戦地ハクソー・リッジに赴き、銃弾が降り注ぐ中多くの命を助ける。のこぎりで切断したような断崖がそびえアメリカ軍と日本軍が激しく衝突した沖縄・前田高地(ハクソー・リッジ)で、味方が撤退しても信念を曲げず丸腰のまま負傷者を救出したデズモンドを「沈黙 -サイレンス-」のアンドリュー・ガーフィールドが演じたほか、「タイタンの戦い」のサム・ワーシントン、「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィーヴィングらが出演。第89回アカデミー賞で編集賞・録音賞を受賞。75点 -
オールド・ルーキー
制作年: 2002史上最年長ルーキーとしてメジャーリーグのマウンドに立った実在の野球選手、ジム・モリスを描いた感動作。監督は「真夜中のサバナ」などの脚本で知られるジョン・リー・ハンコック。脚本は「小説家を見つけたら」のマイク・リッチ。撮影は「パール・ハーバー」のジョン・シュワルツマン。音楽は「バーバー」のカーター・バーウェル。出演は「トラフィック」のデニス・クエイド、「シャンプー台の向こうに」のレイチェル・グリフィス、「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」のブライアン・コックス、「ドニー・ダーコ」のベス・グラント、「ロードキラー」のジェイ・ヘルナンデス、「背信の行方」のアンガス・T・ジョーンズほか。90点 -
トエンティマン・ブラザーズ
制作年: 2002常に完璧なチームワークで盗みをやり遂げる3人兄弟の強盗団が、自分たちを罠にはめようとする陰謀に立ち向かうクライム・アクション。監督は「K2/ハロルドとテイラー」の脚本家で、これが初監督のスコット・ロバーツ。「プリシラ」のコンビ、製作アル・クラークと主演ガイ・ピアースが再びタッグを組む。 -
ブロウ
制作年: 2001実在の麻薬ディーラー、ジョージ・ユングの半生を描いた人間ドラマ。監督・製作は「ビューティフル・ガールズ」のテッド・デミ。脚本は「追撃者」のデイヴィッド・マッケンナと、「シーズ・ソー・ラヴリー」などの監督として知られるニック・カサヴェテス。撮影は「サマー・オブ・サム」のエレン・クラス。出演は「ショコラ」のジョニー・デップ、「すべての美しい馬」のペネロペ・クルス、「ドクター・ドリトル」のポール・ルーベンス、「アム・アイ・ビューティフル?」のフランカ・ポテンテ、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のレイチェル・グリフィス、「ハンニバル」のレイ・リオッタほか。70点 -
シャンプー台のむこうに
制作年: 2001「フル・モンティ」でオスカー候補になったサイモン・ボーフォイの脚本を映画化。ヘアドレッサー・コンテストを背景に、家族の修復を描くヒューマンドラマ。「パール・ハーバー」でブレイクを果たしたジョシュ・ハートネットと「シーズ・オール・ザット」のレイチェル・リー・クックが恋人役で共演。 -
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ
制作年: 1998実在した天才女性チェリストの実像を描き出したドラマ。監督はドキュメンタリー畑出身で本作が劇映画デビューとなるアナンド・タッカー。脚本は「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のフランク・コトレル・ボイス。撮影は「オセロ」のデイヴィッド・ジョンソン。チェロ演奏はロンドン・フィル等で活躍するチェリスト、キャロリン・デイルが担当。出演は「奇跡の海」のエミリー・ワトソン、「エイミー」のレイチェル・グリフィス、「エリザベス」のジェームズ・フレインほか。72点 -
ディボーシング・ジャック
制作年: 1998北アイルランドの微妙な政治状況を背景に、アナーキーな笑いで疾走する作家コリン・ベイトマンの同名ベストセラー小説を映画化。主人公ジャックを演じるのは「ギャングスター・ナンバー1」のデイヴィッド・シューリス。 -
マイ・スウィート・シェフィールド
制作年: 1998鉄塔のペンキ塗りに体を張る労働者たちの人間模様をハートフルに描いたドラマ。監督は新鋭のサム・ミラーで本作が劇映画長編デビュー作。脚本は「フル・モンティ」のサイモン・ボーフォイで、製作は後になったが本作が彼のデビュー作にあたる。製作はスティーヴン・ガーレット。撮影はウィトルド・ストック。音楽はティム・アタック。美術はルアナ・ハンソン。編集は「リチャード3世」のポール・グリーンとエレン・ピアース・ルイス。衣裳はステファニー・コリー。出演は「クライム タイム」のピート・ポスルスウェイト、「革命の子供たち」のレイチェル・グリフィス、舞台版の『ブラス!』などに出演した新星ジェームズ・ソーントンほか。 -
AMY エイミー(1997)
制作年: 1997聾唖になった少女が歌声を通じて心を開く様を描いたドラマ。監督は「マルコム」「ピュア・ラック」のナディア・タス。脚本・撮影はデイヴィッド・パーカー。音楽はスプリット・エンズの一員フィリップ・ジャド。出演は新人のアラーナ・ディ・ローマ、「マイ・スウィート・シェフィールド」のレイチェル・グリフィス、「ハーモニー」のベン・メンデルソン、本作がデビューとなる人気ロッカーのニック・バーカーほか。 -
ベスト・フレンズ・ウェディング
制作年: 1997結婚の決まった元恋人の愛を取り戻そうと悪戦苦闘する女性の姿を描いたラブ・コメディ。処女作「ミュリエルの結婚」でオーストラリアン・アカデミー賞で4部門を受賞したP・J・ホーガンのハリウッド初進出作。脚本は「ため息つかせて」のロナルド・バス、製作はバスと「雲の中で散歩」のジェリー・ザッカー、製作総指揮も同作のジル・ネッターと、「キルトに綴る愛」のパトリシア・ウィッチャー。撮影は「クローンズ」のラズロ・コヴァックス、音楽は「SPACE JAM」のジェームズ・ニュートン・ハワードで、オープニングの『ウィッシン・アンド・ホーピン』などバート・バカラック作曲によるナンバー5曲が物語を彩る。美術は「ディック トレイシー」のリチャード・シルバート、編集は「恋の闇 愛の光」のガース・クレイヴンと「ライトスタッフ」のリサ・フラクトマン、衣裳は「ブロードウェイと銃弾」のジェフリー・カーランド。主演は「マイケル・コリンズ」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジュリア・ロバーツ。共演は「カンザス・シティ」のダーモット・マルロニー、「真夏の出来事」のキャメロン・ディアス、「プレタポルテ」のルパート・エヴェレット、「羊たちの沈黙」のフィリップ・ボスコ、「ハーモニー」のレイチェル・グリフィス、本作がデビューのキャリー・プレストンほか。80点 -
ミュリエルの結婚
制作年: 1996不細工で平凡な女の子が理想の結婚に成功するまでを描いたコメディ。75年の大ヒット曲『ダンシング・クイーン』が効果的に使用されているのも聴きもの。監督・脚本は新鋭のP・J・ホーガン、製作は彼の妻で「キルトに綴る愛」のジョセリン・ムアハウスと「ドッグ・イン・スペース」のリンダ・ハウスの共同、撮影は「シンガポール・スリング」のマーティン・ダグラス、音楽は「クロコダイル・ダンディー1、2」のピータ・ベストがそれぞれ担当。主演は舞台出身のトニ・コレットで、本作のために20キロも体重を増やして撮影に臨んだという。共演は「ダンシング・ヒーロー」のビル・ハンターほか。 -
日蔭のふたり
制作年: 199619世紀のイングランドを舞台に、運命に翻弄されながらも愛を貫き通そうとする男女の姿を描いた文芸ラブ・ストーリー。イギリスの文豪トマス・ハーディの長編小説『日陰者ジュード』をホセイン・アミニが脚色し、テレビ界出身でこれが劇場用映画第2作のマイケル・ウィンターボトム(「GO NOW」)の監督で映画化。製作は、監督とレヴォリューション・フィルムズを主宰するアンドリュー・イートン、製作総指揮はマーク・シャイヴァスとスチュアート・ティル。撮影は「他人のそら似」のエドゥアルド・セラ、音楽は演劇界でも活躍するエイドリアン・ジョンストン、美術は「バック・ビート」のジョゼフ・ベネット、編集は「GO NOW」のトレヴァー・ウェイト、衣裳は「ウェールズの山」のジャンティ・イェイツ。主演は「デス&コンパス」のクリストファー・エクルストンと「いつか晴れた日に」のケイト・ウィンスレット。共演は「トゥルーナイト」のリアム・カニンガム、「ミュリエルの結婚」のレイチェル・グリフィス、英国を代表する喜劇女優のジューン・ホイットフィールドほか。 -
ハーモニー(1996)
制作年: 1996精神病院を舞台に、演劇を上演しようと奮戦する患者たちと演出を任された青年の姿を描いた感動作。監督はドキュメンタリー出身のマーク・ジョフィ。原作・脚本は「心の地図」のルイス・ノーラ。製作はリチャード・ブレナン、ティモシー・ホワイト。製作総指揮は「イングリッシュ・ペイシェント」のハーヴェイとボブのワインスタイン兄弟、フォードン・パースの共同。撮影はエレリー・ライアン。音楽は「アメリカの災難」のスティーヴン・エンデルマン。出演は本作の舞台から「心の地図」のベン・メンデルソーン、「ミュリエルの結婚」のトニー・コレット、「ダンシング★ヒーロー」のバリー・オットー、「泉のセイレーン」のパメラ・レイブほか。特別出演としてグレッタ・スカッキ、ポール・マーキュリオが姿を見せる。
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