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レスター・ホワイトの関連作品 / Related Work
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タイコンデロガの砦
制作年: 1953「征服者(1952)」のサム・カッツマン 製作のナチュラル・ヴィジョン方式の立体感映画1953年作品。「征服者(1952)」のロバート・E・ケントの脚本からウィリアム・キャスルが監督した。撮影はレスター・ホワイトとロースロップ・B・ワースの共同(色彩・テクニカラー)、音楽監督は「トマホーク渓谷の待伏せ」のロス・ディマジョーである。主演は西部劇スターのジョージ・モンゴメリーで、この映画に抜擢されたジョーン・ヴォースが共演し、以下「チャップリンの殺人狂時代」のアーヴィング・ベーコン、ジェイムズ・シー、ベン・A・アスター、フィリス・フォウラーらが助演する。 -
スケルトンの就職騒動
制作年: 1948寄席・ボードビル芸人出身で1939年に映画入りした喜劇俳優レッド・スケルトンの主演映画で「恋のブラジル」「凸凹映画の巻」のS・シルヴァン・サイモンが製作監督した1948年作品。ローイ・ハギンスの通俗読物をフランク・タシュリンとデヴァリー・ノリーマンが協力脚色したもの。スケルトンと共に「此の虫十万弗」のジャネット・ブレアが主演し、「アラスカ珍道中」のヒラリー・ブルック、ドン・マクガイア、アデール・ジャーゲンス、ニコラス・ジョーイ等が助演する。撮影は「二人の青春」のレスター・ホワイトである。 -
二人の青春
制作年: 19411938年の「ハーディ判事の子供等」を第一作とするアンディ・ハーディ・シリーズの1941年度の一作でオーラニア・ルーヴェロル原作の登場人物をかりて、多くのハーディ物を書いているアグネス・クリスティン・ジョンストンが脚本を書きおろし、ハーディ物監督として認められた故ジョージ・B・サイツが監督し「ブロードウェイ(1941)」のレスター・ホワイトが撮影したもの、出演者は「青春一座」「ブロードウェイ」のミッキー・ルーニー及びジュディ・ガーランド、その他ハーディ物の父母伯爵、愛人を持役とするルイス・ストーン、フェイ・ホールデン、セーラ・ヘイドン、アン・ルザーフォードに新人パトリシア・デーン等の顔ぶれである。 -
ブロードウェイ(1941)
制作年: 1941フレッド・F・フィンクルホフのオリジナルに基づき、彼自身とエレイン、ライアンとが共同で映画脚本を書き、「四十二番街」その他のレビウ映画で知られているバスビー・バークレーが監督した音楽映画である。主役は「若き日のエジソン」「少年の町」に主演した当時21歳のミッキー・ルーニーと、我国には未紹介であるが、“Strike Up the Band”“Babes in Arms”等でミッキー・ルーニーと共演したジュディ・ガーランドで、その他にパラマウント映画の幾つかに子役として出演したヴァージニア・ウイードラーが、13歳になって重要な役を勤める。「黒蘭の女」「我等の町」等に出演したフェイ・ベインター、「王国の鍵」「この虫10万ドル」に出演したジェームズ・グリースン、「迷える天使」に出たドナルド・ミーク等が共演する。 -
断固戦うべし
制作年: 1936「男子牽制」「無軌道行進曲」のフランチョット・トーン「孤児ダビド物語」「死の本塁打」のマッジ・エヴァンスを始め「アイスクリーム娘」のスチュアート・アーウィン、「男性No.1」のジョセフ・カレイアが主要なる役を勤める映画で、マーティン・ムーニーの原作をマイケル・フェシアが脚色し、「歓楽の女王」「南国の河唄」のジョージ・B・サイツが監督に任じ「歓楽の女王」「舗道の殺人」のレスター・ホワイトが撮影したもの。助演は「舗道の殺人」のロバート・バラット、「無軌道行進曲」のルイズ・ヘンリー、「ロマンスの街」のJ・ファーレル・マクドナルド、「サンクス・ミリオン」のマーガレット・アーヴィンググ、レイモンド・ハットン、J・キャロル・ネイシュ等である。 -
歓楽の女王
制作年: 1935「空の軍隊」に端役を演じたロバート・テイラーが「暗黒街全滅」「曲芸団」のヴァージニア・ブルースと共に主演する第2回映画(第1回はSociety Doctor)で、アルバート・J・コーエンとロバート・シャノンが書き卸し、「南国の河唄」「戦慄を追う男」のジョージ・B・サイツが監督に当たり、「世界拳闘王」のレスター・ホワイトが撮影した。助演者は「坊やはお寝み」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「影無き男(1934)」のナット・ペンドルトン、「悪夢」のイザベル・ジュウェル、映画初出演の歌手・作曲者ピンキー・トムリン、ヘンリー・コルカー、レイモンド・ハットン、フレッド・コーラー等である。 -
舗道の殺人
制作年: 1935「ダンテの地獄篇(1935)」「電話新選組」のスペンサー・トレイシーが「暗黒街全滅」「歓楽の女王」のヴァージニア・ブルースと共に主演する映画で、ゴーモン・ブレティシュの監督たりしティム・ウィーランが原作脚色監督したもの。但し、原作はガイ・ボルトン、脚色はジョン・C・ヒギンスがホイーランに協力している。助演者は「西班牙狂想曲」のライオネル・アトウィル、「ある夜の特ダネ」のハーヴェイ・スティーブンス、「運ちゃん武勇伝」のロバート・バラット、新顔のジェームズ・スチュアート、ウィリアム・コリアー・シニア、ルシアン・リトルフィールド等で、撮影は「歓楽の女王」「世界拳闘王」のレスター・ホワイトの担当である。 -
世界拳闘王
制作年: 1933「エスキモー(1934)」「キューバの恋歌」のW・S・ヴァン・ダイクが監督に当たった映画で「カイロの一夜」「ジンギスカンの仮面」のマーナ・ローイが重量ボクシング家マックス・ベーヤを相手役として主演するもの。「シナラ」のフランセス・メリオンが書き下ろした原作を「紅塵」のジョン・リー・メインと「自由の魂」のジョン・ミーハルが共同して脚色している。助演者は「独裁大統領」「ヘル・ビロウ」のウォルター・ヒューストン、「相寄る魂」のオットー・クルーガーを始め、「肉体」のヴィンス・バーネット、「グランド・ホテル」のロバート・マクウェード等で、撮影でレスター・ホワイトの担当。
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