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宇野祥平の関連作品 / Related Work
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超・暴力人間
制作年: 2010雑誌付録DVD制作スタッフに持ち込まれたインタビュー企画がやがて殺人ドキュメントと化す様を描くバイオレンス。監督・脚本・編集・出演は「シロメ」の白石晃士。出演は、宇野祥平、那須千里、笠井暁大ほか。2011年9月3日より、名古屋・シネマスコーレにて開催された「ハイパーミニマルムービーズ!」にて上映。2014年2月4日に、東京・渋谷ヒカリエ「8/」COURTにて開催された「第6回 CINEASTE 3.0」で、「その後」を10分追加した「超・暴力人間 デラックス」が上映。 -
ウルトラミラクルラブストーリー
制作年: 2009青森を舞台に、農家の青年と東京から来た保育士の恋を描いたラブ・ストーリー。子供のように純粋な陽人が彼女に受け入れられるため思いついたある方法は、やがて予想外の結末を生む。監督は、「ジャーマン+雨」の横浜聡子。出演は、「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子。2009年05月30日より、青森県内にて先行公開。70点 -
くりいむレモン 旅のおわり
制作年: 2008若手作家の登竜門として知られるプログラム・ピクチャー「くりいむレモン」の実写シリーズの一編。キヨミジュン、榊原順主演の、リアルでほろ苦い高校生たちの姿を描き出した青春映画。監督は「古奈子は男選びが悪い」の前田弘二。 -
シルエット Silhouetto
制作年: 2008本作で劇場用監督デビューとなる田島基博が、モノクロ、サイレントというフォーマットで作り上げたラブコメディ。チャップリンに惚れ込んだ田島監督のサイレント映画への想いが詰まった作品。俳優として「クローズZERO」に出演の他、監督としても活躍する辻岡正人と、「東京残酷警察」の長澤つぐみが主演。100点 -
16[jyu-roku]
制作年: 200716歳の少女が、女優になるため、親元を離れて上京し、成長していく物語。「赤い文化住宅の初子」(タナダユキ監督)のスピンオフ。監督は「青い車」の奥原浩志。主演は、「赤い文化住宅の初子」の東亜優。ほか、「幽閉者」の柄本時生、「紙屋悦子の青春」の松岡俊介など。 -
裸 over8「恋の裸」
制作年: 2007シモキタ・ヌーヴェル・ヴァーグ『over8』が、今回は【裸】をテーマに結集。真実を教える[裸]、コンプレックスを抱える[裸]、トラウマとなった[裸]、欲望と抑圧の[裸]、マイノリティの[裸]……。前田弘二、佐々木誠、川野弘毅、桑島岳大、加賀賢三ら、個性豊かな5人の若手監督が腕を競う。 -
悪夢探偵
制作年: 2006密室状態で絶命した少女。妻の隣りで眠りながら首筋をぶすりと刺し逝ったサラリーマン。一見何の関係も無いような2つの事件が、“携帯電話”と“夢”で繋がった。被害者はいずれも“0”で表示される人物と最後に話をしており、かつ悪夢にうなされていたのだ。事件を担当するエリート刑事・霧島慶子は、“0”という謎の人物が携帯電話で何かの暗示をかけ、彼らを死に追いやったのではないかと推測。慶子は署の資料室から、他人の夢に自分の意識を入れることのできる男、悪夢探偵こと影沼京一の存在を知り、捜査の協力を求める。引き返せない道へ入った2人の、長い、長い、長い、眠れない夜が始まる……。「鉄男」「六月の蛇」の塚本晋也監督の長編10作目。主演の”悪夢探偵”を演じるのは、「青い春」「恋の門」の松田龍平。70点 -
over8 「ラーメン」
制作年: 2006「over8」とは、若手監督たちによるプロジェクト名。魑魅魍魎あるれる妖艶怪奇な映像世界が広がってゆく。条件は3つ。「近未来の物語」を、「8ミリフィルムで撮影」し、「デジタルビデオで編集する」こと。新世紀に活躍する若手監督9人が、ノスタルジーではなく、あくまでアクチュアルな表現手段としてこの制約に挑戦する。