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スティーヴン・ダルドリーの関連作品 / Related Work
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ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー
制作年: 2014映画「リトル・ダンサー」をベースにしたミュージカル公演は、2005年にロンドンでスタート。これまで5大陸で1000万人以上の観客を動員してきたこの公演の中から、2014年9月28日に世界各国にライブ配信したものが劇場で上映される。監督を務めるのは、オリジナル映画版と同じスティーヴン・ダルドリー。90点 -
トラッシュ! この街が輝く日まで
制作年: 2014「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のスティーヴン・ダルドリー監督が、「ラブ・アクチュアリー」「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」の監督としても知られる脚本家リチャード・カーティスと組み、世間から見放された少年たちが世界を揺るがすような秘密が隠された財布をめぐり起こした奇跡を描いた冒険譚。オーディションで選ばれた3人の少年たちが躍動感あふれる生き生きとした演技を見せるほか、少年たちを優しく導く神父を「地獄の黙示録」のマーティン・シーンが、彼らに母親のように親身に接する女性を「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラが演じている。90点 -
ナショナル・シアター・ライヴ 2015 「スカイライト」
制作年: 2014イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、世界で上演された全ての舞台の中から特に注目に値する演目だけを選び、映画館で上映するプロジェクト“ナショナル・シアター・ライヴ”。収録した内容に手を加えず、劇場の臨場感そのままに味わえるよう制作されている。2015年シーズンの第4弾となる本作では、ローレンス・オリヴィエ賞に輝いた名匠デヴィッド・ヘアーの戯曲を、「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリーが演出した3人芝居を収録。「17歳の肖像」のキャリー・マリガンと「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」のビル・ナイがかつて不倫関係にあった二人に扮し、キャリーは舞台上で実際に調理しながら演技をしている。100点 -
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
制作年: 2011ジョナサン・サフラン・フォアの小説を「愛を読むひと」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。9.11同時多発テロで父を亡くした少年が、父の最後のメッセージを探すためニューヨークを駆け巡る様を描く。出演は、本作がデビューとなるトーマス・ホーン、「天使と悪魔」のトム・ハンクス、「しあわせの隠れ場所」のサンドラ・ブロック。82点 -
ナショナル・シアター・ライヴ 2014 「ザ・オーディエンス」
制作年: 2011イギリス演劇界の最高峰ロイヤル・ナショナル・シアターの舞台を映像化した“ナショナル・シアター・ライヴ”第3弾。「クィーン」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンが再びエリザベス2世に扮し、本来一般人には見る事のできない女王と国の歴代の総理大臣たちとの謁見を舞台に繰り広げるドラマ劇。エリザベス2世を描かせたら天下一のピーター・モーガンが脚本を手掛け、監督は「リトルダンサー」、「めぐり逢う時間」などの名匠スティーヴン・ダルドリー。 -
めぐりあう時間たち
制作年: 2002ヴァージニア・ウルフの小説『ダロウェイ夫人』をモチーフに、それぞれの一日を生きる3人の女性が不思議なつながりを持つドラマ。監督は「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー。脚本は「ダメージ」のデイヴィッド・ヘア。原作はマイケル・カニンガムの同名ベストセラー小説。撮影は「ハイ・フィデリティ」のシーマス・マクガーヴィ。音楽は「トゥルーマン・ショー」のフィリップ・グラス。美術は「リトル・ダンサー」のマリア・ジャーコヴィク。編集は「クイルズ」のピーター・ボイル。衣裳は「サイン」のアン・ロス。出演は「アザーズ」のニコール・キッドマン、「シッピング・ニュース」のジュリアン・ムーア、「ミュージック・オブ・ハート」のメリル・ストリープ、「ビューティフル・マインド」のエド・ハリス、「アバウト・ア・ボーイ」のトニ・コレット、「ブロークダウン・パレス」のクレア・デインズ、「ブラッド・ワーク」のジェフ・ダニエルズ、「スパイ・ゲーム」のスティーヴン・ディレイン、「ベティ・サイズモア」のアリスン・ジャニィ、「シカゴ」のジョン・C・ライリー、「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のミランダ・リチャードソン、「ゴスフォード・パーク」のアイリーン・アトキンズ、「ぼくの国、パパの国」のリンダ・バセットほか。2003年アカデミー賞主演女優賞、同年ゴールデン・グローブ賞作品賞、主演女優賞、同年ベルリン国際映画祭銀熊最優秀女優賞ほか多数受賞。 -
リトル・ダンサー
制作年: 2000バレエ・ダンサー志願の少年の成長を描く感動作。監督は演劇界で活躍するスティーヴン・ダルドリー。脚本はリー・ホール。撮影は「チューブ・テイルズ」のブライアン・トゥファーノ。美術は「スライディング・ドア」のマリア・ジュルコヴィック。衣裳は「ベント 堕ちた饗宴」のステュワート・ミーチェム。出演はオーディションで選ばれたジェイミー・ベル、「ステッピング・アウト」のジュリー・ウォルターズ、「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のゲアリー・ルイス、「エブリバディ・ラブズ・サンシャイン」のジェイミー・ドラヴェンほか。特別出演に世界的トップ・ダンサーのアダム・クーパー。2024年10月4日より「リトル・ダンサー デジタルリマスター版」上映。0点
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