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クリス・ブラックウェルの関連作品 / Related Work
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ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド
制作年: 2012レゲエを世界に広めジャマイカの歴史をも動かし神格化されたボブ・マーリーの36年の生涯を家族や友人、バンド・メンバーらへのインタビューや未公開映像などで描くドキュメンタリー。『ワン・ラヴ』といった名曲からボストン・コンサートの『エクソダス』などの未公開映像、ゴスペルバージョンの『ノー・ウーマン、ノー・クライ』といった未発表音源も盛り込まれている。監督は「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」(未)で第72回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞、「運命を分けたザイル」などのドキュメンタリーの他、「ラストキング・オブ・スコットランド」など劇映画でも高い評価を受けるケヴィン・マクドナルド。100点 -
クレオパトラ 2525
制作年: 2000『スパイダーマン』のサム・ライミ製作総指揮のSFアクションアドベンチャー。冷凍保存され、2525年に蘇った美女・クレオパトラは、2人の女戦士と行動を共にし、モンスターマシーン・ペイリーが支配する地球を救うために戦いの地へと向かう。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:サム・ライミ 監督:リック・ジャコブソン 脚本:クリス・ブラック/メリッサ・ブレイク 出演:ジーナ・トレス/ジェニファー・スカイ/ヴィッキー・ブラット/パトリック・ケイク -
バスケットボール・ダイアリーズ
制作年: 1995ニューヨークを舞台に、高校生が麻薬に手を出して破滅していく様をリアルに描く青春ドラマ。60年代後半に衝撃的に登場した天才詩人ジム・キャロルの同名の自伝的小説(邦訳「マンハッタン少年日記」晶文社刊)の映画化。監督はミュージック・ビデオなどを経てこれが映画初監督作となるスコット・カルヴァート。大手レコード会社のアイランドの製作で、プロデューサーはレコード畑のリズ・ヘラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはダン・ジェネッティ、クリス・ブラックウェル、脚本は原作者ジム・キャロルの知人でもあるブライアン・ゴルボフ、撮影はMTV出身のデイヴィッド・フィリップス、美術は「硝子の塔」のクリストファー・ノウォク、編集は「バッド・ガールズ」のデイナ・コングドン、衣裳は「蜘蛛女」のアシスタント出身のデイヴィッド・C・ロビンソンがそれぞれ担当。音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ミュージシャンとしても活躍するキャロル自身の曲も使用。主演は「ギルバート・グレイプ」のレオナルド・ディカプリオ。共演は「グッドフェローズ」のロレイン・ブラッコ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイスほか。またジム・キャロル本人も麻薬中毒者の役で出演。 -
ビッグ・タイム
制作年: 1988シンガーソングライターでもあり俳優でもあるトム・ウェイツの87年に行われたコンサートの風景を収めたドキュメンタリー・ライヴ・フィルム。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリス・ブラックウェル、製作はリュック・ローグ、監督はクリス・ブラム、舞台監督はキャスリン・ブレナンと主演のウエイツ、撮影はダニエル・ヘイニィ、編集はグレン・スキャントルベリーが担当。映画は全編のほとんどがトム・ウェイツのコンサート・シーンで構成されているが、曲の合い間にウエイツ自身が演じる劇場で働く男の話(案内係、切符売り、照明係等)をサブ・プロットに織り込んで、マイム役者、俳優、語り部、そして言葉のマジシャンとしてのトム・ウェイツの姿を浮き彫りにしてゆく。96点- 感動的な
- おしゃれな
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