小沢まゆの関連作品 / Related Work

1-12件表示/全12件
  • レイニーブルー

    制作年: 2025
    美少女図鑑アワード2021九州グランプリに輝き、「テクノブラザーズ」に主演した柳明日菜が、実体験を基に監督・脚本・主演を手がけた青春ドラマ。名優・笠智衆の故郷であり柳明日菜の出身地でもある熊本県玉名市玉東町を舞台に、映画同好会ただ一人の部員である17歳の蒼の日常と小さな感情の揺れ、玉名の人々の暮らしや人間模様を描く。「テクノブラザーズ」の監督・渡辺紘文が監督補として参加、出演もしている。そのほか、笠智衆の孫である笠兼三、熊本県出身の高良健吾、小沢まゆ、中島瑠菜らが共演。全国高校生MY PROJECT AWARD 2023全国Summitにて柳明日菜のプロジェクト『だから私は映画「レイニーブルー」を製作する』がベストブレイヴ賞を受賞した。
  • Mothers マザーズ(2024)

    制作年: 2024
    映画やテレビ、舞台などで活躍する脚本家たちが“母”をテーマに執筆したオリジナル脚本を映画化した全5話のオムニバス。無差別傷害事件を起こした息子と向き合おうとする母の物語「BUG」、深夜に飴屋の男を訪ねる女が過去を語る「夜想」、母の呪縛から逃れられない娘の悲しみを描く「いつか、母を捨てる」、聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ「だめだし」、母と娘、その元夫の幸せの行方を見つめる「ルカノパンタシア」の5篇で構成。出演は「DEATH DAYS」の小沢まゆ、「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のアキラ100%。総合プロデュースと「ルカノパンタシア」の監督兼脚本を務めたのは、「かぐらめ」の脚本を手掛けた難波望。
  • ホゾを咬む

    制作年: 2023
    新鋭・髙橋栄一監督自身がASDのグレーゾーンと診断されたことに着想を得て、“愛すること”をモノクロの映像で描いた長編映画。会社員のハジメは仕事中に、普段とは違う格好の妻ミツを街で見かける。帰宅後、ミツに尋ねると、彼女は外出していないと言う。出演は、「とおいらいめい」のミネオショウ、「少女 an adolescent」の小沢まゆ。
  • サンパギータ

    制作年: 2023
    日本とフィリピンのハーフ、小池樹里杏が主演・脚本・監督(共同)を務め、日本とフィリピンが共同製作したドラマ。モデルを目指して日本を訪れたフィリピン人のエミリアは、フォトグラファーの松山未来と出会う。惹かれ合った2人に、別れが訪れるが……。ダブル主演を務めるのは、本作が長編映画初主演の内田裕大。
  • 彼女たちの話

    制作年: 2022
    中学生の少女が、姉や周囲の女性たちの社会進出における困難さを目の当たりにし、さらには男女の対立構造にも疑問を持ち始めて、自ら考えて行動していく様子を描いた中編映画。監督・脚本は「愛のくだらない」が田辺・弁慶映画祭にてグランプリを受賞した野本梢。出演は「アルム」「おろかもの」で主演を務めた笠松七海ほか。プロデューサーは野本監督と「次は何に生まれましょうか」(2019年/主演:根矢涼香)でタッグを組んだエイジアの稲村久美子。「女性による女性のための映画を」と始まった企画は、コロナ禍を含む2年の撮影期間で、「女性のための」と性別で区切ることを含めて検証し、作品の方向性を熟考できたと監督は語っている。
  • 夜のスカート

    制作年: 2022
  • DEATH DAYS

    制作年: 2021
    アイドルグループV6の元メンバーで「前科者」などに出演する森田剛が、「そうして私たちはプールに金魚を、」でサンダンス映画祭ショートフィルム部門グランプリを獲得した長久允監督と組んだ短編。自分が死ぬ日を知っている男がその日と向き合う姿を描く。森田剛が20歳から40 歳までの主人公を演じるほか、「前科者」の石橋静河、「彼女来来」の前原滉らが共演。森田剛が立ち上げた事務所MOSSの第1弾コンテンツとして、ギークピクチュアズが制作。本作のメイキング・ドキュメンタリー「生まれゆく日々」と同時上映。
  • 幸福な囚人

    制作年: 2019
    「自由を手にするその日まで」の天野友二朗による初の商業監督作品。無口で不器用な会社員・澤田は、不妊症をきっかけにうつ病になった妻を支えながら、自身も精神を病んでいく。そんななか、自分とは対照的に自信満々の男・岸本が海外企業から転職してくる。出演は、「地獄でなぜ悪い」の山中アラタ、「進撃の巨人」の児玉拓郎、「ジムノペディに乱れる」の小原徳子、「蠱毒 ミートボールマシン」の百合沙。
  • たまらん坂

    制作年: 2019
    「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」の小谷忠典が黒井千次の短編集を基に4年の撮影期間をかけて完成させた長編劇映画。大学生のひな子が母の墓参りに来ると、墓前にコスモスの花が供えられていた。父から墓参りに行けないという電話が来て……。出演は、本作が映画初出演となる渡邊雛子、「プリテンダーズ」の古舘寛治。第30回マルセイユ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門正式出品、第20回ニッポン・コネクションNIPPON VISIONS部門正式出品、第43回シンガポール国際アートフェスティバル招待上映、セント・アンドルーズ映画祭2021最優秀撮影賞受賞。
  • 左様なら

    制作年: 2018
    イラストレーター・ごめんの短編漫画を実写化した青春群像劇。海辺の町で平穏な日々を過ごしていた高校生の由紀は、中学からの同級生・綾から引っ越すと告げられる。その翌日、綾が突然亡くなったことをきっかけに、由紀は周囲から距離を置かれるようになる。監督・脚本は、「ぼくらのさいご」が田辺・弁慶映画祭コンペティション部門選出、映画.com賞を受賞した石橋夕帆。出演は、「このまちで暮らせば」の芋生悠、「脱脱脱脱17」の祷キララ。
    0
  • るにん

    制作年: 2004
    江戸時代末期、幕府によって1862人が流罪となった八丈島にまつわる史実をベースにした歴史大作。たった一人「抜け舟」に成功した実在の人物をモデルに、極限状況に置かれた男女の生と性を追求する。監督は「少女~an adolescent」」の奥田瑛二。出演は「精霊流し」の松坂慶子、本作が映画初出演となるバレエダンサーの西島干博。
    60
  • 少女 an adolescent(2001)

    制作年: 2001
    モラルの欠如した中年警官と、中学生少女の純愛を描いたドラマ。監督は、本作が初監督作となる俳優の奥田瑛二。連城三紀彦の同名小説を、「風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind」の成島出と「スリ」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「弱虫 チンピラ」の石井浩一が担当している。主演は、「親分はイエス様」の奥田瑛二とオーディションで選ばれた新人の小沢まゆ。第17回パリ国際映画祭グランプリ&最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第7回ロシア国際映画祭Faces of love2最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第42回テサロニキ国際映画祭最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第5回バミューダ国際映画祭審査員特別賞受賞、第58回ヴェネチア国際映画祭国際批評家週間出品作品。
    80
1-12件表示/全12件