辻信太郎の関連作品 / Related Work

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  • くるみ割り人形(2014)

    制作年: 2014
    ファッションブランド『6%DOKIDOKI』のディレクターを務め、歌手きゃりーぱみゅぱみゅのPV美術演出などに携わっている、日本のポップカルチャーの中心的な存在、増田セバスチャンが、1979年にサンリオが製作した人形アニメーションを再構築したファンタジー。ネズミに奪われたくるみ割り人形を追いかける少女の奮闘を描いたオリジナルのネガフィルムをデジタルスキャニングし、独特の美意識を織り込んだ映像処理を加え、新たな息吹を吹き込む。声の出演には「思い出のマーニー」の有村架純、「ツナグ」の松坂桃李、「歓喜の歌」の由紀さおり、「テルマエ・ロマエ」の市村正親らが参加。ハローキティ誕生40周年記念作品。2D/3D同時公開。
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  • 3Dミュージカルショー『ハローキティとオズの魔法の国』

    制作年: 2011
    ハローキティ誕生35周年を記念して2009年より“サンリオピューロランド”で上演されているミュージカルを3Dデジタルシネマ化。アメリカの児童文学『オズの魔法使い』の世界に迷いこんだキティの冒険を描く。声の出演は「十三人の刺客」の市村正親、「こちら葛飾区亀有公園前派出所THE MOVIE」の佐山陽規。
  • 想い出を売る店(2003)

    制作年: 2007
    映画にもなった美しいメルヘンストーリーのライブエンターテインメントが、サンリオファミリーミュージカルの最新作として登場。美しい丘にあるジェセフおじいさんの「想い出」を売る不思議なお店を舞台に、さまざまな人間模様を描く本格派ミュージカル。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:辻信太郎 エグゼクティブプロデューサー:佐藤誠 シニアプロデューサー:高谷直人 脚本・演出:大本二郎 出演:丹宗立峰/中野祥子/中村厚生/越智なおみ
  • ねずみ物語 ジョージとジェラルドの冒険

    制作年: 2007
    けんかばかりしながらも、仲の良い二匹のねずみが一族の後継者を決めるための試練に立ち向かう姿を通して勇気と仲間の大切さを説くアニメーション。原作は辻信太郎の『大切な仲間たち~ねずみ物語』。監督は「エルマーの冒険」の波多正美。声の出演に「魔女の宅急便」の高山みなみ、「パプリカ」の林原めぐみ。他に犬山イヌコ、山口勝平、菊地美香、内海賢二、野沢雅子ほか。「シナモン the Movie」と同時上映。
  • ハローキティのくるみ割り人形

    制作年: 2006
    良質のアニメやドキュメンタリーを輩出する「サンリオ映画・シリーズ」の一編。チャイコフスキーのバレー組曲を元にした人形アニメーション。ドイツの上流家庭の娘・クララは、ロッセルマイヤーおじさんの持っていたくるみ割り人形をもらうが…。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:辻信太郎 エグゼクティブプロデューサー:佐藤誠 脚本:小池修一郎 音楽:太田健 出演(声):林原めぐみ
  • ハローキティのみんなの森をまもれ!

    制作年: 1996
    サンリオ・キャラクターを代表するキティちゃんが、魔女の企みから森を守ろうとするエコロジカルな内容のアニメーション。監督は「けろけろけろっぴのびっくり!おばけやしき」の波多正美。”サンリオアニメ・フェスティバル”の中の一本。プロジェクター上映された。
  • けろけろけろっぴのびっくり!おばけやしき

    制作年: 1996
    サンリオ・キャラクターのひとつ、けろけろけろっぴとその仲間たちが、おばけ屋敷を探る冒険アニメ。監督は「けろけろけろっぴの三銃士」の波多正美。”サンリオアニメ・フェスティバル”の中の一本。プロジェクター上映された。
  • バッドばつ丸のオレのポチは世界一

    制作年: 1996
    劇場初登場のサンリオ・キャラクター、バッドはつ丸とそのペットの友情を描くアニメーション。演出は、村田和也。”サンリオアニメ・フェスティバル”の中の一本。プロジェクター上映された。
  • ハローキティ 魔法の森のお姫さま

    制作年: 1991
    サンリオの人気キャラクター・子猫のキティとミミィの冒険と活躍を描くアニメ。脚本・監督は鹿島典夫。共同脚本は「けろけろけろっぴの三銃士」の波多正美。作画監督は同作の赤堀幹治がそれぞれ担当。
  • けろけろけろっぴの三銃士

    制作年: 1991
    17世紀のフランスを舞台に、サンリオの人気キャラクター、かえるのけろっぴ扮する銃士ダルタニアンの活躍を描くアニメ。脚本・監督は「ぽこぽんのゆかいな西遊記」の波多正美。作画監督は同作の赤堀幹治がそれぞれ担当。
  • たあ坊の竜宮星大探検

    制作年: 1991
    サンリオの人気キャラクター、たあ坊が宇宙防衛隊隊員に扮しての活躍を描くアニメ。脚本は「けろけろけろっぴの大冒険 ふしぎな豆の木」の飯田譲治が執筆。監督は同作の睦月三日夫。作画監督は同作の赤堀幹治がそれぞれ担当。
  • ぽこぽんのゆかいな西遊記

    制作年: 1990
    サンリオの人気キャラクターたぬきのぽこぽんが孫悟空に扮しての活躍を描くアニメ。脚本は「キキとララの青い鳥」の寺田憲史が執筆。監督は同作の波多正美。作画監督は同作の松山まやと光岡成一、門脇孝一が共同でそれぞれ担当。
  • ハローキティのおやゆびひめ

    制作年: 1990
    サンリオの人気キャラター子猫のハローキティがおやゆび姫に扮しての冒険を描くアニメ。脚本は「マイメロディの赤ずきん」の高屋敷英夫が執筆。監督は同作の窪秀巳。作画監督は「キキとララの青い鳥」の松山まやと光岡成一、門脇孝一が共同でそれぞれ担当。
  • けろけろけろっぴの大冒険 ふしぎな豆の木

    制作年: 1990
    サンリオの人気キャラクターかえるのけろっぴが不思議な豆の木を巡っての冒険を描くアニメ。脚本は「バトルヒーター」の飯田譲治が執筆。監督は睦月三日生。作画監督は「キキとララの青い鳥」の松山まやと光岡成一、門脇孝一が共同でそれぞれ担当。
  • キキとララの青い鳥

    制作年: 1989
    キキとララがチルチルとミチルに扮する童話「青い鳥」の映画化。脚本は寺田憲史、監督は「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!」の波多正美がそれぞれ担当。
  • マイメロディの赤ずきん

    制作年: 1989
    マイメロディを主人公にした童話『赤ずきん』の映画化。脚本は「はれときどきぶた」の高屋敷英夫、監督は窪秀巳がそれぞれ担当。
  • ハローキティのシンデレラ

    制作年: 1989
    キティを主人公にした童話「シンデレラ」の映画化。脚本は「妖精王」の金春智子、監督は「11ぴきのねことあほうどり」の小華和ためおがそれぞれ担当。
  • 想い出を売る店

    制作年: 1985
    北フランスのノルマンディーにある「想い出を売る店」を舞台に繰り広げられる恋人たちの愛の物語。辻信太郎の原作をもとに「夢・夢のあと」の白坂依志夫が脚本化、監督は近藤明男、撮影は「ゴジラ(1984)」の原一民がそれぞれ担当。
  • 妖精フローレンス

    制作年: 1985
    ベゴニアの花の妖精と音楽学院に通う少年の愛を描く音楽アニメ。辻信太郎の原作を高畠久が脚本化、監督は「シリウスの伝説」の波多正美が担当。
  • おしん(1984)

    制作年: 1984
    年期奉公に行かされ、苦労しながらも明るく、たくましく成長するおしんの少女時代を描く。橋田寿賀子原作の同名小説のアニメ化で、脚本も橋田、監督は山本暎一がそれぞれ担当。
  • ユニコ 魔法の島へ

    制作年: 1983
    生き人形にされた人間や動物を救うため、愛と勇気で魔法使いと戦うユニコの姿を描く。一昨年、公開された「ユニコ」の第二弾。前作同様、手塚治虫原作のアニメ化で、脚本、監督は村野守美が担当。主題歌は、白鳥英美子(「ドレミファ・ララバイ」)。
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  • 父と子(1983)

    制作年: 1983
    父と子の絆を求めて旅に出る二人の姿を描く。朝日新聞に連載された水上勉の同名の小説を映画化したもので、脚本は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の菊島隆三、監督はこの作品がデビュー作となる保坂延彦、撮影は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の村井博がそれぞれ担当。
  • ロングラン

    制作年: 1982
    1人の日本人青年が、ローラースケートで、アメリカ大陸を横断したという実話に基づき、青木邦夫が脚本化し、第一回サンリオ脚本賞を受賞した作品の映画化。「マイ・ロード」のキクオ・カワサキ、小林竜雄が共同執筆、監督は女性フォト・ジャーナリストの吉田ルイ子、撮影は「無力の王」の長谷川元吉がそれぞれ担当。
  • 戦場の小さな恋人たち

    制作年: 1981
    67年ベトナム戦争下、小さな子供たちとのふれ合いを通し、自らの生き方を変えた米軍兵士の物語。製作総指揮は辻信太郎、テリー・荻須、河原井敬一、製作はウォルト・ディフェリア、監督はTV出身でこれがデビューのピーター・ワーナー、脚本と共同製作はポール・G・ヘンスラー、撮影はドナルド・M・マッカルパイン、音楽はモーリス・ジャール、編集はジャック・ウッズ、バーバラ・ポクラスが各々担当。出演はデニス・クリストファー、スーザン・セント・ジェームズ、ロジャー・アーロン・ブラウン、ロバート・イングランド、ジェームズ・ウィットモア・ジュニア、リサ・ルー、ツー・ツィー、マイ・ティー・リン、トーロン・メイ・ハイなど。
  • シリウスの伝説

    制作年: 1981
    火と水を「ロミオとジュリエット」の対立する二家になぞらえ、それぞれの国の後継者になるべき火の国の娘と、水の世界の少年の悲しく美しい恋を描く。脚本は「愛獣 悪の華」の桂千穂と波多正美の共同執筆、監督も波多正美、撮影は八巻磐がそれぞれ担当。
    80
  • キティとミミィの新しい傘

    制作年: 1981
    サンリオの人気キャラクター、キティを主人公にしたアニメーション。原作は辻信太郎、脚本、監督は中村武雄がそれぞれ担当。
  • ユニコ

    制作年: 1981
    人々を幸福にさせる、優しいユニコの冒険を描く。伝説上の幻の生物、ユニコーンを題材にした手塚治虫の同名の原作のアニメ化。脚本は「夏への扉」の辻真先、監督は平田敏夫がそれぞれ担当。
    90
  • アフリカ物語

    制作年: 1980
    アフリカの大自然の中に生きる老人と少女と、文明社会から迷い込んだ一人の青年が出会い、その地にとどまり、自然を守るために生きていくまでを描く。脚本は「くるみ割り人形」の辻信太郎、監督は「午前中の時間割り」の羽仁進と「巨象の大陸」のサイモン・トレバーの共同、撮影はマイケル・フォックスと松前次三がそれぞれ担当。
    60
  • くるみ割り人形(1979)

    制作年: 1979
    チャイコフスキーのバレー組曲を基に人形アニメーションで映画化したもので、脚本は辻信太郎、監督は中村武雄、撮影は大谷文夫、杉田安久利、高森菱児がそれぞれ担当。
    90
  • 星のオルフェウス

    制作年: 1979
    ギリシャ神話の5つのエピソードを今日的に表現したアニメーション映画。エグゼクティブ・プロデューサーは辻信太郎、製作はウォルト・ディフェリアとテリー・荻洲と津川弘、アニメーション監督はタカシ、音楽はアレック・R・コスタンディノス、編集はジャック・ウッズ、製作デザインはポール・ジュリアン、レベッカ・オルテガ・ミルズ、レイ・アラゴン、宇野亜喜良、深井国、監修は吉田喜重、脚本・ナレーションは伊丹十三が各々担当。
  • キタキツネ物語 THE FOX IN THE QUEST OF THE NORTHERN SUN

    制作年: 1978
    生態のよく知られていないキタキツネを主人公に、オホーツク海に臨む北海道の雄大な四季の中で、キツネ・ファミリーの生活を追い、ドラマに構成した。脚本・監督は「雨のアムステルダム」の蔵原惟繕、撮影は栃沢正夫らがそれぞれ担当。
    80
  • チリンの鈴

    制作年: 1978
    優しい母をオオカミに殺された子ひつじが、復讐に必要な強さを手に入れるために、母の仇であるオオカミの下で修行するアニメーション。やなせたかし原作。「親子ねずみの不思議な旅」と同時上映された。
  • 親子ねずみの不思議な旅

    制作年: 1978
    ネジまきでしか動けない不自由な身の上の父子ねずみが、肉親のあたたかさを求めて旅に出る姿を描く、ラッセル・ホウバン原作の映画化。オリジナル脚本はキャロル・モンピエ、日本語版脚本は「愛のファミリー」の辻信太郎と額田やえ子、監督はフレッド・ウォルフとチャールズ・スウェンソン、撮影はウォーリー・バロックがそれぞれ担当。同時上映は「チリンの鈴」。
  • 愛のファミリー

    制作年: 1977
    身体の不自由な子供を養っているデボルト一家の日常生活を描く。57年ドロシー夫人は7人の子供を持ったまま、夫に先立たれた。7人の中の2人は養子。そして韓国のハーフやベトナム戦争で下半身不随の重傷をおった少年たちが、夫人に引きとられる。70年、夫人は現夫デボルト氏と再婚。夫婦による愛の『ミニ国連』の努力は、さらに活発化していっている。この19人の身体の不自由な子供たち、でも彼らの心は明るく、明日への希望も大きいのだ。日本のサンリオ・フィルムが全額出資製作している。製作は辻信太郎とウォーレン・ロックハート、監督はジョン・コーティ、原作はジョセフ・P・ブランク(サンリオ出版刊) 、撮影はジョン・エルス、編集はデイヴィッド・ピープルズ、音楽はエド・ボーガスが各々担当。
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