ベン・ターピンの関連作品 / Related Work

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  • チャップリンのアート・オブ・コメディ

    制作年: 1972
    チャップリンの1910年代の作品「チャップリンの役者」「チャップリンの拳闘」「チャップリンの寄席見物」「チャップリンの掃除当番」の5本から抜粋された作品。製作・構成はサミュル・M・シャーマン、監督・脚本はチャールズ・チャップリン、撮影はローランド・トセロー、音楽はエリアス・ブリースキンが各々担当。出演はチャップリン、ベン・ターピン、レオ・ホワイト、エドナ・パーヴィアンスなど。1972年作品。黒白、スタンダード。
  • 喜劇の王様たち

    制作年: 1960
    昨年公開された「喜劇の黄金時代」と同傾向のサイレント・コメディ抜粋映画。アメリカのプロデューサー、ロバート・ヤングソンが、ハリウッドで往年に全盛をきわめた、スラップスチック・コメディ映画の数々を集めて、再編集したもの。初期1914年のマック・センネットの製作になるものからサイレント時代の幕が降りかけている1928年のハル・ローチ・プロのものに至まで2500巻ものフィルムの中から選び出している。まず、チャップリンがマック・セーネットの下でデビューした当時の作品が3本紹介される。チェスター・コンクリンとの共演の“A Film Johnny”明眸といわれたメイベル・ノーマンドとの共演作品His Trysting Place プロペラ自動車の登場するA Gentleman of Never など。続いては、ファティ(でぶ)の愛称で知られたロスコー・アーバックルとノーマンドとが活躍する、“Fatty and Mabel Adrift”グロリア・スワンソンがウォーレス・ビアリーとの共演で大活劇を演じる“Teddy at the Throttle”など。次はハリー・ラングドンが妖艶さをうたわれたマデリン・ハーロックそのほかとともに名演を見せる作品と20年代に全盛を誇ったハル・ローチ喜劇の代表的なもの2作が続いて紹介される。スナップ・ポラード主演の“It's a Gift”エドガー・ケネディ主演のアイスクリーム騒動珍談“A Pair of Tights”ここでキートンも登場してキーストン・コップス(警官隊)をほんろうする。ほかにやぶにらみの珍優ベン・ターピンのアラスカもの、ビリー・ビーバンの演じる独創的なギャグの数々が紹介される。最後は極楽コンビで知られたローレル=ハーディの登場する“A Big Business”
  • 喜劇の黄金時代

    制作年: 1959
    「フランス女性と恋愛」(結婚)を監督したルネ・クレールが、一九三〇年以前のアメリカのサイレント・コメディのフィルムを集めて一本にまとめたもの。クレールが監修と解説を担当している。内容は九部にわかれ、マック・セネットのスラプスチック喜劇に始まり、極楽コンビの短篇など。出演はスタン・ローレル、オリヴァー・ハーディ、ベン・ターピン、キャロル・ロンバード、ジーン・ハーロウら。
  • 進めオリンピック

    制作年: 1932
    ジョーゼフ・マンキウィッチが組み立てたストーリーから「時計の殺人」のヘンリー・マイヤースとニック・バローズが共同で脚色し「摩天楼の銃声」のエドワード・クラインが監督し、「スーキー」「タッチダウン」のアーサー・L・トッドが撮影した映画で主なる出演者は「闇に踊る(1932)」のジャック・オーキー、W・C・フィールズ、アンディ・クライド・リディア・ロバーティー、スーザン・フレーミング、ベン・ダーピン、ジョージ・バービア等など。
  • ハリウッドは大騒ぎ

    制作年: 1932
    「めくらの鼠」「悪魔が跳び出す」のスチュアート・アーウィンが珍しくも主演する映画で原作は以前にも映画化されたことのあるハリー・レオン・ウィルソン作の小説「活動のマートン」。それを「トム・ソーヤの冒険」のサム・ミンツとウォルター・デレオン、アーサー・コーパー三人が脚色し「少年世界」「少年時代」のウィリアム・ボーディンが監督し、「恋とお月様」のアレン・G・シーグラーが撮影した。助演者は「ルンペン紳士」のジョーン・プロンデル、「少年世界」のザス・ヒッツ、「ラヴ・パレイド」のベン・ターピン、サム・ハーディ、ヘレン・ジュローム・エディー等々
  • 空中大曲芸団

    制作年: 1930
    「ココナッツ」のジョセフ・サントリー氏がパテ社に招かれて監督に当たった作品で同氏及びジェームズ・シーモア氏合作のストーリーからジェームズ・シーモア氏及びレイ・マッケリー氏が脚色した。主役を演ずるのは「踊るカレッジ」「青空」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ嬢とフレッド・スコット氏で他に「懐しのアリゾナ」のドロシー・バージェス嬢、「結婚行進曲」のジョージ・フォーセット氏、「想夫舞曲」のダフネ・ポラード夫人、「恋のかけひき」のブライアント・ウォッシュバーン氏、ニック・スチュアート氏、サリー・スター嬢、ステピン・フェチット氏、ベン・ターピン氏、ミッキー・ベネット君、ジョン・シーハン氏等が助演、キャメラは「母よ愚なれ」「通り魔」のデイヴィッド・エーベル氏が担任。
  • 見当違い大当り

    制作年: 1928
    「花嫁歓迎」「我等のサリー」等と同じくシャーリー・メイスン嬢の主演する映画。スティーブン・クーパー氏が原作を書き且つ自ら脚色したものを、新顔のモーリス・マーシャル氏が監督している。メイズン嬢の相手役は、「ゴリラ(1927)」「地下鉄サディー」等出演のガストン・グラス氏と「大学の花形」等出演のベン・ターピン氏とである。その他、ライオネル・ベルモア氏、フローラ・フィンチ嬢、アーマンド・カリス氏等も出演。
  • 大学の花形

    制作年: 1927
    ヘンリーサイモンズの原作を「我等のサリー」と同じくドロシー・ハウエル女史が脚色し、ウォルター・ラング氏が監督した流行の学生々活物で、蹴球が取り入れられている主役は「クラレンス」「決死の名騎手」等出演のロバート・エイニュー氏と「男見る可からず」「霊魂の呼ぶ声」等出演のポーリン・ギャロン嬢とで、その他に「娘十八運動狂」に出演したスプリンター、チャールズ・パドック氏「地獄極楽」「笑王ベンターピン」等出演のベン・ターピン氏「5万ドル大事件」出演のレックス・リーズ氏なども出演している。
  • 地獄極楽

    制作年: 1926
    ハーシェル・S・ホール氏作の小説に基づいてエリオット・J・クローソン氏が脚色し、「巨弾霹靂」「命を売る男(1925)」等と同じくジェームズ・P・ホーガン氏が監督したもので主役は「金色の寝床」「女人禁制」等出演のヴェラ・レイノルズ嬢と新進のウィリアム・ボイド氏で、「君が名呼べば」「富に群がる者」等出演のナイジェル・バリー氏を始めウォルター・ロング氏、ベン・ターピン氏、チャールズ・マレイ氏、ホバート・ボスウォース氏、ウィリアム・V・モング氏等が出演している。
  • 笑王ベンターピン

    制作年: 1923
    「戦争ごっこ」「しろうと役者」「結婚生活」「野良に出て」「豪傑ベンターピン」等と同様マックセネット映画で主役は右数映画に出演のお馴染みベン・ターピン氏である。セネット氏総指揮の下に多くのセネット喜劇や「ミッキー」「屋根裏の幽霊」等を監督した喜劇の名手F・リチャード・ジョーンズ氏の監督である。タービン氏の相手はフネットガールの中での美人キャスリン・マクガイア、其他多数に達者な連中が出演している。ユナイテットアーティスツ社の姉妹会社アラインド・プロデューサース・アンド・ディストリビューター会社から発売されたものである。同社発売映画は今後も勿論全部ユー・エー社東京支社に輸入される。。
  • 村の人気者

    制作年: 1921
    昨年2月セネットがエイ・ビー社の第1回作品として発表した長篇喜劇で、氏自身の原作をアール・C・ケントンが監督したもの。主役にはベン・ターピン、フィリス・ヘイヴァー始めマリー・プレヴォー、チャールズ・マレイそのほかのおなじみが雲の如くに出演する。セネット氏一流の軽妙滑稽は随所に見られ、活動写真撮影場面などには数千人の臨時雇を使用して壮大目を驚かすものがあるという。
  • アルコール夜通し転宅

    制作年: 1915
    喜劇王チャールズ・チャップリンの初期短編。エッサネイ社移籍後2作目の作品で、チャップリン作品のヒロイン、エドナ・パーヴィアンスと初共演した。
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