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メイソン・ダーリングの関連作品 / Related Work
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カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家
制作年: 2003養子を求めて南米に旅立った6人の女性を描くドラマ。監督・脚本・編集は「フィオナの海」のジョン・セイルズ。音楽は「フィオナの海」「ミュージック・オブ・ハート」のメイソン・ダーリング。美術は「フリーダ」のフェリペ・フェルナンデス・デル・パソ。出演は「コンフェッション」のマギー・ギレンホール、「キル・ビル」シリーズのダリル・ハンナ、「ミスティック・リバー」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、「フィオナの海」「フロム・ヘル」のスーザン・リンチ、「海辺の家」のメアリー・スティーンバーゲン、「ハイ・フィデリティ」のリリ・テイラー、「四季」のリタ・モレノほか。 -
あなたのために
制作年: 2000若くして未婚の母となった少女の内面的な成長を描く作品。監督・製作はこれが監督デビューとなるマット・ウィリアムズ。脚本は「ファーザーズ・デイ」のローウェル・ガンツ&ババルー・マンデル。原作はビリー・レッツ。撮影は「恋におちたシェイクスピア」のリチャード・グレイトレックス。音楽は「ミュージック・オブ・ハート」のメイソン・ダーリング。美術は「母の眠り」のポール・ピーターズ。出演は「地上より何処かで」のナタリー・ポートマン、「氷の接吻」のアシュレー・ジャド、「プラクティカル・マジック」のストッカード・チャニング、「クレイドル・ウィル・ロック」のジョーン・キューザック、「タイタス」のジェームズ・フレイン、「キャリー2」のディラン・ブルーノ、「リプレイスメント」のキース・デイヴィッドほか。90点 -
ミュージック・オブ・ハート
制作年: 1999ハーレムの子供たちにヴァイオリンを教えた教師の実話の映画化。監督は「スクリーム」シリーズのウェス・クレイヴン。原作はロベルタ・ガスパーリの同名作。脚本はパメラ・グレイ。撮影は「スクリーム3」のピーター・デミング。音楽は「パッション・フィッシュ」のメイスン・ダーリング。出演は「母の眠り」のメリル・ストリープ、「コンタクト」のアンジェラ・バセットほか。80点 -
フィオナの海
制作年: 1994アイルランドの北西部海岸地帯を舞台に、民話風の物語の中、次第に失われていく海と共に生きることの真の豊かさを、一人の少女の目を通して再発見してゆくファンタジー。監督・脚本・編集は「希望の街」のジョン・セイルズ。製作はセイルズの第1作「セコーカス・セブン」に主演して以来、長年その作品を支えてきたマギー・レンジと、「希望の街」からレンジと組んでセイルズ作品のプロデュースに当たっているサラ・グリーン。原作はケルトの妖精に関する民間伝承をモチーフにしたロザリー・K・フライの『フィオナの海』(邦訳・集英社、ダイジェストの絵本版『海の少女』はすえもりブックス)。撮影は「メイトワン1920」でセイルズと組んだ「狼たちの街」の名匠ハスケル・ウェクスラー。音楽は「希望の街」などセイルズ作品のほとんどを手掛けるメイソン・ダーリング。美術はエイドリアン・スミス。主演は主役の少女フィオナに1000人近いオーディションで選ばれた新人の子役ジェニ・コートニー。共演は「キャル」のジョン・リンチなどアイルランドの名優たち。94年の京都国際映画祭では『ローン・イニッシュの秘密』の題で上映。 -
ラスト・アウトロー
制作年: 1993裏切られ復讐の鬼と化した男と、かつてはその部下で彼を尊敬していた男の宿命の対決を描いた西部劇。米のCATV用に製作された作品を劇場公開した。監督はニュージーランド出身で、「ヤングガン2」「フリージャック」のジョフ・マーフィ。ハリウッド入りのきっかけとなったニュージーランド時代の代表作「UTU/復讐」(V)を彷彿させる心理描写とダイナミックなバイオレンス描写を見せている。脚本・第2班監督は「ヒッチャー」の脚本で名声を確立し、「ジャッカー」「ボディ・パーツ」で監督としても才能を発揮しているエリック・レッド。製作は「ザ・ファーム 法律事務所」のジョン・デイヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーはメリル・H・カーフとエリック・レッドの共同。撮影はジャック・コンロイ、音楽はメイソン・ダーリングが担当。主演は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「エンゼル・ハート」「ホワイト・サンズ」のミッキー・ローク。共演は「バッド・ガールズ」のダーモット・マルロニー、「ハードロック・ハイジャック」のスティーヴ・ブシェーミ、「羊たちの沈黙」「ボディ・ターゲット」のテッド・レヴィンほかオール男優キャスト。 -
パッション・フィッシュ
制作年: 1992打ちひしがれたふたりの女性が人生の再出発を試みる姿を、アメリカ南部のケージャン文化を背景に描いたドラマ。監督・脚本・編集は「メイトワン1920」「希望の街」「フィオナの海」のジョン・セイルズ。製作は「スパニッシュ・プリズナー」のサラ・グリーン、セイルズのパートナーで作品の常連女優でもあるマギー・レンジ。製作総指揮は「ニュートン・ボーイズ」のジョン・スロス。撮影は「クンドゥン」のロジャー・ディーキンス。音楽はセイルズ作品の常連であるメイソン・デアリング。美術はダン・ビショップ、ディアンナ・フレンズ。衣裳はシンシア・フリント。出演は「メイトワン1920」「インデペンデンス・デイ」のメアリー・マクドネル、「真実の行方」のアルフレ・ウッダード、「サイモン・バーチ」のデイヴィッド・ストラサーン、「グリッドロック」(監督も)のヴォンディ・カーティス=ホール、「ため息つかせて」のアンジェラ・バセットほか。 -
マイアミ・ムーン
制作年: 1991女優志願の女性が、競馬界の謀略に巻き込まれ、偶然出会った男と逃避行の旅に出るラヴ・サスペンス。監督は『殺しのファンレター』(81/V)のエドワード・ビアンキ、製作はアーロン・ルッソとウィリアム・C・カラロ、脚本はミッチ・グレイザー。音楽はメイソン・ダーリング、撮影は「ファミリービジネス」のアンジェイ・バートコウィアクが担当。 -
激光人・レーザーマン
制作年: 1988自分の開発したレーザー光線を暗殺に利用されてしまう科学者と、それを捜査する中国系刑事の姿を通してコメディ・タッチで文化の衝突を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはツイ・ハーク、「グレートウォール」のNYインディーズ派、ピーター・ワンが製作・監督・脚本・出演をこなし、撮影は「ドゥ・ザ・ライト・シング」のアーネスト・ディカーソン、音楽はメイソン・ダーリングが担当。テーマ曲を坂本龍一が提供。出演はマーク・ハヤシほか。 -
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット
制作年: 1984ある惑星の奴隷狩りから逃れ、地球にやってきた異星人<ブラザー>の、地球人との交流を描くSF。製作はペギー・ラジュスキーとマギー・レンジ。監督・脚本・編集は「セコーカス・セブン」のジョン・セイルズ。撮影はアーネスト・ディッカーソン、音楽はメイソン・ダーリング、美術はスティーブン・J・ラインウィーヴァーが担当。出演はジョー・モートン、ダリル・エドワーズほか。日本版字幕は菊地浩司。カラー、ビスタサイズ。1984年作品。
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