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ハリー・マイヤースの関連作品 / Related Work
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頓珍漢外交ゼネバ行
制作年: 1933「頓珍漢嫁探し」「アフリカは笑ふ」と同じくバート・ウイーラー、ロバート・ウールジー主演喜劇で、「百万円貰ったら」「空の花嫁」のジョセフ・L・マンキーウィッツが自作の書き下ろしものを「進めオリンピック」のハリー・マイヤースと共同脚色し、「頓珍漢嫁探し」「人間の横道」のウィリアム・A・サイターが監督し、「南海の劫火(1932)」「シマロン(1931)」のエドワード・クロンジェガーが撮影したもの。助演者は「彼女の用心棒」「各国の女」のマージョリー・ホワイト、「シナラ」「キートンの麦酒王」のフィリス・バリー、「フリスコ・ジェニー」「我輩はカモである」とルイス・カルハーン等である。 -
赤い鳩
制作年: 1927「椿姫(1927)」「在りし日」出演のノーマ・タルマッジ嬢がユナイテッド・アーティスツに入社してからの第1回作品で、原作をウィラード・マック氏の舞台劇に取り、それをローランド・ウェスト氏とウォーレス・スミス氏とが映画的に書き改め、実際の脚色をウォーレス・スミス氏とパウル・ベルン氏とが行ったものから「バット」と同じくローランド・ウェスト氏が監督したものである。相手役は「椿姫(1927)」「僧房に咲く花」出演のギルバート・ローランド氏と「ボー・ジェスト(1927)」「決死隊」出演のノア・ビアリー氏とで、そのほかハリー・マイヤース氏、エディ・ボーデン氏、ミカエル・ヴァヴィッチ氏、カラ・パシャ氏などの人々が助演する。 -
離婚希望
制作年: 1924「固唾を呑んで」に続いてアル・クリスチー氏が制作し、ビ・ディー・シー社から発売した第2回長編喜劇活劇で、原作はハーバート・ホール・ウィンスロウ氏とエミル・ナイトレイ氏合作になる舞台劇「君の妻は何をして居るね?」である。脚色はF・マッグルー・ウィリス氏、監督は「固唾を呑んで」と同じくスコット・シドニー氏で、主役は「アダムとエヴァ」「負けじ魂」主演のT・ロイ・バーンズ氏、「独身倶楽部」「結婚とは」等のハリー・マイヤース氏「燃ゆる砂」「ヤング・ラジャー」のワンダ・ホウリー嬢「バヴー」のシルヴィア・ブリーマー嬢「固唾を呑んで」のタリー・マーシャル氏、その他の人々である。 -
ロビンソン・クルーソー漂流記(1922)
制作年: 1922ユ社が「スタンレーの阿弗利加探険」に続いて製作した「教育連続映画」で、1661年に生まれた英国文豪ダニエル・ドフォーの不朽の名著「ロビンソン・クルーソー漂流記」に基づき、エムマ・ベル・クリフトンが脚色改作し、ロバート・F・ヒルが監督したもので、「男嫌い女嫌い」に出演したハリー・マイヤースがクルーソーに扮し、ノーブル・ジョンスンが忠僕フライデイに扮している。そのほか原作にないクルーソーの恋人や、「水の妖女」と呼ばれる孤島の娘らが出て、大分クルーソーの漂流記は脱線している。 -
ブロードウェイから四十五分
制作年: 1920ジョージ・M・コーハン氏原作の喜劇で、ファースト・ナショナルに移ってからのチャールズ・レイ氏第一回作品である。クリスチー喜劇の花形であったドロシー・デヴォーア嬢が対手。米国に於る本映画は素晴らしい人気であったが、米誌はレイ氏としては勝手の違った役であると評して居る。
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