ハリー・マイヤースの関連作品 / Related Work

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  • 頓珍漢外交ゼネバ行

    制作年: 1933
    「頓珍漢嫁探し」「アフリカは笑ふ」と同じくバート・ウイーラー、ロバート・ウールジー主演喜劇で、「百万円貰ったら」「空の花嫁」のジョセフ・L・マンキーウィッツが自作の書き下ろしものを「進めオリンピック」のハリー・マイヤースと共同脚色し、「頓珍漢嫁探し」「人間の横道」のウィリアム・A・サイターが監督し、「南海の劫火(1932)」「シマロン(1931)」のエドワード・クロンジェガーが撮影したもの。助演者は「彼女の用心棒」「各国の女」のマージョリー・ホワイト、「シナラ」「キートンの麦酒王」のフィリス・バリー、「フリスコ・ジェニー」「我輩はカモである」とルイス・カルハーン等である。
  • 街の灯(1931)

    制作年: 1931
    「サーカス」に次ぐチャールズ・チャップリン作品で、例によって自ら原作脚色監督主演したもの。カメラはチャップリン映画専属のローランド・トセローがゴードン・ポロック及びマーク・マークラットを助手としてクランクしている。助演者はこの映画でデビューしたヴァージニア・チェリル、ハリー・マイヤース、「進めオリンピック」のハンク・マン、アラン・ガルシア等である。チャップリンは発声映画反対主義であるから、台白は用いず擬音と伴奏楽のみを付してある。なお本邦上映の分には日本字幕が挿入されている。
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  • 不死鳥(1929)

    制作年: 1929
    「恋多き女」「エロチック艦隊」と同じくクラレンス・ブラウン監督作品で、「肉体と悪魔」の原作者ヘルマン・ズーデルマン作の小説「ステファン・トロムホルトの妻」に基づいて「恋多き女」「海魔」のベス・メレディスが脚色及び台詞を担任し、「エロチック艦隊」「黎明の剣士」のメリット・ガースタッドが撮影を担当している。主役は「マダムX」「恋多き女」のルイス・ストーン、映画初出演の舞台女優ペギー・ウッド、「侠盗ヴァレンタイン」「仮面の男(1929)」のリーラ・ハイアムスで、ハリー・マイヤース、サラ・パッデン、ウォーリー・オールブライトジュニア等が助演している。
  • 幻の街

    制作年: 1928
    「浮気は御法度」と同じくアール・C・ケントン氏の監督作品で、ドロシー・ハウエル女史の台本によるものである。主役は「夜会服」「光明の彼岸へ」等主演のバージニア・ヴァリ嬢で、「我が子」「五つの魂を持つ女」のアイアン・キース氏が相手役を演じるほか、舞台出身のケネス。トムプスン氏、「蛮勇恋の武者修業」のハリー・マイヤース氏、ロシア国立劇場出身のヴァディム・ウラニエフ氏、等が助演している。
  • 寝台車の女

    制作年: 1927
    「破戒」「美人売約済」のマリー・プレヴォー嬢が主演する映画でウィルソン・コリソン氏の原作から「恋と休暇」「美人売約済」のF・マッグルー・ウィリス氏が脚色並びに撮影台本を執筆し「桃色曲芸団」「我侭女房」のアール・C・ケントン氏が監督し「難破船」「ラッシュ・アワー」のデューウィ・リグリー氏が撮影した。主演者の他に「三週間」「金髪騒動」のハリソン・フォード氏、「歓楽地帯」「ダイアモンド強奪事件」のキャスリン・マクガイア嬢、「美人売約済」「幻の街」のハリー・マイヤース氏、フランクリン・パングボーン氏、エセル・ウェールス夫人等が助演している。
  • 美人売約濟

    制作年: 1927
    「奥様お耳拜借」「特制鋼鉄人形」等出演のマリー・プレヴォー嬢が主演する映画で「霹靂の巨弾の下に」「歓楽の不夜城」等と同じくE・メイソン・ホッパー氏が監督した。プレヴォー嬢の相手役は「楽園に帰る(1928)」「恋と挙闘」等出演のチャールズ・レイ氏で、そのほか「艶争奪戦」のハリー・マイヤース氏、「浮気は御法度」のサリー・ランド嬢、フランクリン・パングボーン氏、デル・ヘンダーソン氏、フリッツィ・リッジウェイ嬢等が助演する。
  • 赤い鳩

    制作年: 1927
    「椿姫(1927)」「在りし日」出演のノーマ・タルマッジ嬢がユナイテッド・アーティスツに入社してからの第1回作品で、原作をウィラード・マック氏の舞台劇に取り、それをローランド・ウェスト氏とウォーレス・スミス氏とが映画的に書き改め、実際の脚色をウォーレス・スミス氏とパウル・ベルン氏とが行ったものから「バット」と同じくローランド・ウェスト氏が監督したものである。相手役は「椿姫(1927)」「僧房に咲く花」出演のギルバート・ローランド氏と「ボー・ジェスト(1927)」「決死隊」出演のノア・ビアリー氏とで、そのほかハリー・マイヤース氏、エディ・ボーデン氏、ミカエル・ヴァヴィッチ氏、カラ・パシャ氏などの人々が助演する。
  • えくぼ御用心

    制作年: 1926
    サタデイ・イブニング・ポストに連載されたニナ・ウィルコックス・プトナム女史作の小説に基づきA・P・ヤンガー氏とオルガ・プリンツロー女史が脚色し「我れ世に誇る」「発明の栄冠」等と同じくエドワード・スローマン氏が監督したもの。主役は「乙女の危険期」「厄介娘」等主演のローラ・ラ・プラント嬢で「独身倶楽部」等出演のハリー・マイヤース氏「滑稽ホリウッド」等出演のアレクサンダー・カー氏及びユッカ・トルーベツコイ氏、バートラム・グラスビー氏等が助演している。
  • 荒野の孤児

    制作年: 1925
    かつてニューヨークに於いてアリス・ブラディ嬢が演じたソールズベリー・フィールド氏作の舞台劇を映画化したもので、「なまけ者」「ステラ・ダラス(1925)」等と同じくフランセス・マリオン女史が脚色し「特別最大急行」「闇黒」等と同じくジョージ・ヒル氏が監督した。「建国の乙女」に共演したマリオン・デイヴィース嬢、ハリソン・フォード氏の主演で、ホルプルック・プリン氏、ジョージ・シーグマン氏、ホバート・ポスウォース氏、ハリー・マイヤース氏、ヘッダ・ホッパー嬢、リチャード・カール氏エミリー・フィッツローイ嬢及びジョン・ハフ君が出演している。
  • 夜会服の男

    制作年: 1925
    「サイベリア」「傷める胡蝶」等と同じくアルマ・ルーベンス嬢主演映画で、原作はデイヴィッド・バラスコ氏当たり狂言であるが元来はアンドレ・ビカアル氏とイヴ・ミランド氏の合作になるフランス喜劇である。監督は「虚栄地獄」と同じくモーリス・エルヴィー氏。ルーベンスス嬢の相手役は「愛馬の面影」「地下鉄サデイー」等出演のジャック・マルホール氏で、ハリー・マイヤース氏、バートラム・グラスビー氏、ジュディ・キング嬢、タイアナ・ミラー嬢、ジョセフ・スウイツカード氏等の腕利き連は助演している。
  • 結婚哲学

    制作年: 1924
    オーストリーの首府ウィーンを背景とした結婚問題劇で、ロタール・シュミットの原作を、パウル・ベルンが脚色し、エルンスト・ルビッチが「ロジタ(1923)」に続いて第2回米国作品として監督したものである。出演は「本町通り」のフローレンス・ヴィダー、「本町通り」「舞姫悲し」のモント・ブルー、「結婚とは」「女は曲者」のマリー・プレヴォー、「巴里の女性」「世界の喝采」のアドルフ・マンジュウ、「女の魅力」のクレイトン・ヘール等。
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  • 独身倶楽部

    制作年: 1924
    J・L・ホッブル氏原作になりベラスコ氏の当たり狂言なる「父逢」に基づき、ジュリアン・ジョセフソン氏が脚色し、「唖も語る」「女は曲者」等と同じくウィリアム・A・サイター氏が監督したもの。主役は「ホワイト・ローズ」「廻り会う迄」等出演のメイ・マーシュ嬢、「結婚とは」「女は曲者」等出演のハリー・マイヤース氏の二人で、その他「幸福の宮殿」「小公子」等出演のクロード・キリングフィールド氏、「天罰」等出演のクレア・アダムス嬢等が共演している。
  • 離婚希望

    制作年: 1924
    「固唾を呑んで」に続いてアル・クリスチー氏が制作し、ビ・ディー・シー社から発売した第2回長編喜劇活劇で、原作はハーバート・ホール・ウィンスロウ氏とエミル・ナイトレイ氏合作になる舞台劇「君の妻は何をして居るね?」である。脚色はF・マッグルー・ウィリス氏、監督は「固唾を呑んで」と同じくスコット・シドニー氏で、主役は「アダムとエヴァ」「負けじ魂」主演のT・ロイ・バーンズ氏、「独身倶楽部」「結婚とは」等のハリー・マイヤース氏「燃ゆる砂」「ヤング・ラジャー」のワンダ・ホウリー嬢「バヴー」のシルヴィア・ブリーマー嬢「固唾を呑んで」のタリー・マーシャル氏、その他の人々である。
  • メイン・ストリート

    制作年: 1923
    数年前非常な売れ行きを示したシンクレア・ルイスの小説を、古いチャールズ・レイ映画の脚色者として有名な、最近では「漂泊の孤児」の原作、脚色をしたジュリアン・ジョセフソンが脚色し、「六六六」「あなたの妻よ」等と同じくハリー・ボーモンが監督した。主要俳優は「舞姫悲し」「結婚とは」等出演のモント・ブルー、「女性を讃えよ」「黄昏より黎明へ」等出演のフローレンス・ヴィダーで、その他ノア・ビアリー、アラン・ヘール、ハリー・マイヤース等、ワーナー社得意のオールスターキャストである。
  • そばかす編集長

    制作年: 1923
    「本町通り」「結婚とは」等を脚色したジュリエン・ジョセフソン氏が原作及び脚色を書き「町の英雄」等と同じくウィリアム・ボーデン氏が監督したもの。主役は「町の英雄」「ペンロッド」等出演のウィスリー・バリー氏で「結婚とは」「女は曲者」等出演のハリー・マイヤース氏が共演している。
  • 女は曲者

    制作年: 1923
    スコット・フィッツジェラルド原著の小説「美しく、呪はれしもの」に基づき、オルガ・ブリンツロウが脚色し、「唖も語る」と同じくウィリアム・A・サイターが監督した。主役は「結婚とは」出演のマリー・プレヴォーと「天空征服」「唖も語る」等出演のケネス・ハーラン「結婚とは」等出演のハリー・マイヤースで、その他良い役割である。
  • ロビンソン・クルーソー漂流記(1922)

    制作年: 1922
    ユ社が「スタンレーの阿弗利加探険」に続いて製作した「教育連続映画」で、1661年に生まれた英国文豪ダニエル・ドフォーの不朽の名著「ロビンソン・クルーソー漂流記」に基づき、エムマ・ベル・クリフトンが脚色改作し、ロバート・F・ヒルが監督したもので、「男嫌い女嫌い」に出演したハリー・マイヤースがクルーソーに扮し、ノーブル・ジョンスンが忠僕フライデイに扮している。そのほか原作にないクルーソーの恋人や、「水の妖女」と呼ばれる孤島の娘らが出て、大分クルーソーの漂流記は脱線している。
  • 人生の曙

    制作年: 1922
    「旅芸人の群」同様グラディス・ウォルトン嬢主演のユ社絵画でアン・コールドウェル女史の原作をジョージ・ランドルフ・チェスター氏とウォーレス・クリフトン氏が脚色し、新進エドワード・レムル氏が監督したもので、相手役が「ロビンソン・クルーソー漂流記」主演ハリー・マイヤース氏である。ハリー・カーター氏等の顔も見える。
  • 正邪の岐路

    制作年: 1921
    レックス・イングラムが「黙示録の四騎手」「征服の力」に続き、「ゼンダ城の虜(1922)」の前に監督した作品である。原作はウィンチェル・スミスとジャック・ハザード合作の舞台劇「右へ曲れ」に基づいたもので、これが1917年ニューヨークのゲイティー座に上演された際は好評の為に443回も連続上演したという記録を作った。映画化に当たっては、ジューン・メイシスとメアリー・オーハラが脚色し、イングラム夫人のアリス・テリーと「社交界の怪賊」出演のジャック・マルホールとを主役として製作された。
  • 御返事いかが?

    制作年: 1921
    サタデー・イヴニング・ポスト誌の寄稿家であり「フィルムの人々」の原作者である目下パラマウント映画の監督であるところのロブ・ワグナーによって書き下ろされた喜劇で、チャールズ・レイが自ら監督主演し、対手には新進のジャン・カルホーンで、「結婚とは」「ロビンソン・クルーソー漂流記」等出演のハリー・マイヤースも重要な役を演じている。
  • 男嫌ひ女嫌ひ

    制作年: 1921
    マリー・プレヴォーの第2回目のユ社映画である。監督は第1回の「月光の夢」と同じくキング・バゴットである。ローイ・クレメンツの原作をドリス・シュローダーが脚色した。
  • ブロードウェイから四十五分

    制作年: 1920
    ジョージ・M・コーハン氏原作の喜劇で、ファースト・ナショナルに移ってからのチャールズ・レイ氏第一回作品である。クリスチー喜劇の花形であったドロシー・デヴォーア嬢が対手。米国に於る本映画は素晴らしい人気であったが、米誌はレイ氏としては勝手の違った役であると評して居る。
  • 有名なサンズ夫人

    制作年: 1920
    バーリスケール嬢の社界劇であるが筋に少しの新味もなくて格別面白くない--とはニュース誌の評。相手はフォレスト・スタンレー氏で、ウィリアム・クリスティー・キャバンヌ氏が監督である。
  • 蒼空の眼

    制作年: 1920
    米国のエリントン飛行隊が援助をし、カーチス飛行機会社が使用機を提供してソル・レサー氏が発売した空中活劇で、オーブリー・M・ケネディー氏が原作及監督をした。俳優には余り知られた人は居ないが、米国の飛行中尉が大分自ら出演している。壮快極まりなき飛行機応用の活劇として期待すべきであろう。
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