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モニカ・ヴィッティの関連作品 / Related Work
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ジェラシー(1970)
制作年: 1970美しい花売娘に惚れられたのが運のツキで女房も忘れ恋敵と争ううち、あやまって彼女を刺し殺さざるをえなくなったイタリア男の悲喜劇。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、監督は「もしお許し願えれば -女について話しましょう」のエットーレ・スコラ、脚本はスコラとアジェノーレ・インクロッチ、フリオ・スカルペッリの共同で、撮影は「赤い砂漠」のカルロ・ディ・パルマ、音楽を「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリ、美術はルチアーノ・リッケリ、編集をアルベルト・ガリッティが各々担当。出演は「ひまわり」のマルチェロ・マストロヤンニ、「唇からナイフ」「結婚大追跡」のモニカ・ヴィッティ、「サンタ・ビットリアの秘密」のジャンカルロ・ジャンニーニ、その他マノーロ・サルツォ、マリサ・メルリーニ、ヘラクレス・コルテス、ジョゼフィーナ・セラトーザなど。 -
バンボーレ
制作年: 1965ジャンニ・ヘクト・ルカリが四話とも製作を担当したオムニバス・コメディ。(第一話・電話の呼び出し)ロドルフォ・ソネゴのオリジナル・シナリオを「追い越し野郎」のディーノ・リージが監督、エンニオ・グァルニエリが撮影を担当した。出演は「ゴールデンハンター」のヴィルナ・リージ、ニーノ・マンフレーディ。(第二話・優生学理論)ルチアノ・サルチェステノの原作を、トウリオ・ピネリが脚色、「愛してご免なさい」の第二話を担当したルイジ・コメンチーニが監督、カルロ・モントゥオーリが撮影を担当した。出演は「勝利者」のエルケ・ソマー、マウリツィオ・アレーナほか。(第三話・スープ)ロドルフォ・ソネゴとルイジ・マーニのオリジナル・シナリオを、「愛してご免なさい」の第三話を担当したフランコ・ロッシが監督、「あゝ結婚」のロベルト・ジェラルディが撮影を担当した。出演は「唇からナイフ」のモニカ・ヴィッティ、ジョン・カールセンほか。(第四話・キューピット神父)ピエロ・デ・ベルナルディとレオ・ベンヴェヌーティのオリジナル・シナリオを、「堕落」のマウロ・ボロニーニが監督、レオニダ・バルボーニが撮影を担当した。出演は「皇帝のビーナス」のジーナ・ロロブリジーダ、「スタンダールの恋愛論」のジャン・ソレルほか。 -
赤い砂漠
制作年: 1964「太陽はひとりぼっち」のミケランジェロ・アントニオーニとトニーノ・グエッラの共同脚本を、ミケランジェロ・アントニオーニが監督した彼の初めての色彩映画で、これまで一貫して“愛の不毛”を描いてきたが、この映画ではそのテーマをさらに押し進め、“人間関係の不毛”を描いている。撮影は「残酷な夜」のカルロ・ディ・パルマ、音楽は「太陽はひとりぼっち」のジョヴァンニ・フスコと、電子音楽の部分をビットリオ・ジェルメッティが担当した。出演は「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ヴィッティ、「孤独の報酬」のリチャード・ハリスのほかに、モニカ・ヴィッティの夫役に実際の技師カルロ・キオネッティが出演している。60点 -
スエーデンの城
制作年: 1962フランソワーズ・サガンの原作をクロード・シュブリエとロジェ・ヴァディムが共同で脚色、「悪徳の栄え」のロジェ・ヴァディムが演出したサスペンス・メロドラマ。撮影はアルマン・ティラール、音楽はレイモン・ル・セネシャルが担当した。出演は、「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ヴィッティ、ジャン・クロード・ブリアリ、「三文オペラ」のクルト・ユルゲンス、ジャン・ルイ・トランティニャン、シュザンヌ・フロンなど。イーストマンカラー・フランスコープ。
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