ウィリアム・ジーグラーの関連作品 / Related Work

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  • マックQ

    制作年: 1973
    惨殺された親友の死の真相を究明しようと、警察を辞職し、私立探偵になった男が悪の組織に挑む。製作はジュールス・レヴィとアーサー・ガードナー、ローレンス・ロマン、監督はジョン・スタージェス、脚本はローレンス・ロマン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はウィリアム・ギクラーが各々担当。出演はジョン・ウェイン、エディ・アルバート、ダイアナ・マルダー、コリーン・デューハースト、クルー・ギャラガー、デイヴィッド・ハドルストン、ジム・ワトキンス、アル・レッティエリなど。
    60
  • 地球最後の男 オメガマン

    制作年: 1971
    細菌戦争の被害から、唯一人まぬがれた男が、異様な生き残りの一団によって呪いの追撃を受けるというSFアクション。製作は「ナンバー・ワン物語」のウォルター・セルツァー、監督は「フロリダ万才」のボリス・シーガル、脚本はジョン・ウィリアムとジョイス・フーパー・コリントンの共同、撮影は「モダンミリー」のラッセル・メティ、音楽は「いつも心に太陽を」のロン・グレーナー、編集はウィリアム・ジーグラーが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、「オール・アメリカン・ボーイ」のロザリンド・キャッシュ、「ウィル・ペニー」のアンソニー・ザーブ、「バニシング・ポイント」のポール・コスロなど。
    70
  • トパーズ(1969)

    制作年: 1969
    サスペンス映画の巨匠ヒッチコックが、「引き裂かれたカーテン」以来、3年ぶりにメガホンをとった作品。62年のキューバ危機、緊迫化する東西両陣営の背後で暗躍するスパイを描いた作品。製作・監督はアルフレッド・ヒッチコック、共同製作はハーバート・コールマン。レオン・ユーリスの同名小説をサム・テイラーが脚色。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はモーリス・ジャール、編集はウィリアムス・H・ジーグラーがそれぞれ担当。出演は「アルデンヌの戦い」のフレデリック・スタフォード、「渚のデイト」のダニー・ロバン、「冷血」のジョン・フォーサイス、「夕陽に向って走れ」のジョン・ヴァーノン、「007は二度死ぬ」のカリン・ドール、「昼顔」のミシェル・ピコリ、「夜霧の恋人たち」のクロード・ジャド、その他にフィリップ・ノワレ、ミシェル・シュボールなど。
    60
  • スーザンの恋

    制作年: 1961
    ドリス・ヒュームの原作を「二十歳の火遊び」のデルマー・デイヴスが製作・脚色・監督した青春ドラマ。撮影はルシエン・バラード、音楽はマックス・スタイナーが担当。出演者は「二十歳の火遊び」のトロイ・ドナヒュー、コニー・スティーヴンス、ドロシー・マクガイア、ロイド・ノーランなど。
  • 北海の果て

    制作年: 1960
    「ジャイアンツ」の原作者エドナ・ファーバー女史の、アラスカの歴史を描いた大ロマンの映画化。「カルメン(1954)」のハリー・クライナーが脚色し、「都会のジャングル」のビンセント・シァーマンが監督した。撮影はジョゼフ・ビロック、音楽はマッス・スタイナー。出演は「にがい勝利」のリチャード・バートン、「征服されざる西部」のロバート・ライアン、「聖なる漁夫」のマーサ・ハイヤーのほか、キャロリン・ジョーンズ、カール・スウェンソン、ジム・バッカス、ドーカス・ブロワーら。製作ヘンリー・ブランク。
  • イエローストン砦

    制作年: 1959
    インディアンと白人の攻防戦を描いた西部劇。クレイ・フィッシャーの原作をバート・ケネディが脚色、「潜望鏡を上げろ」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「コルドラへの道」のカール・ガスリーが担当。出演は「水兵さんは暇がない」のクリント・ウォーカー、エドワード・バーンズ、ジョン・ラッセル、アンドラ・マーティン、レイ・ダントンら。
  • 都会のジャングル

    制作年: 1959
    弁護士を志す青年の立志出世の物語。リチャード・パウエルのベスト・セラー小説をジェームズ・ガンが脚色し、「栄光の星の下に」のヴィンセント・シャーマンが監督。撮影は「パジャマゲーム」のハリー・ストラドリング、音楽はアーネスト・ゴールドがそれぞれ担当している。出演は「熱いトタン屋根の猫」のポール・ニューマン、「若き獅子たち」のバーバラ・ラッシュ、他にダイアン・ブルースター、アレクシス・スミス、ブライアン・キース、ロバート・ダグラス等。
  • メイム叔母さん

    制作年: 1959
    ブロードウェイでヒットした同名ドラマの映画化。ベストセラーとなったパトリック・デニスの原作を「バンド・ワゴン」のコンビ、ベティ・カムデンとアドルフ・グリーンが脚色、監督は舞台でも演出に当ったモートン・ダコスタ。撮影は「パジャマゲーム」のハリー・ストラドリング。音楽はブロニスロー・ケイパー。出演するのは舞台劇と同じくロザリンド・ラッセルをはじめ、フォレスト・タッカー、フレッド・クラークら。
  • 軍曹さんは暇がない

    制作年: 1958
    マック・ハイマン元米軍中尉の書いたベスト・セラー小説で、ブロードウェイの劇化も大当たりをとった原作の映画化。田舎出の朴訥新兵をめぐる軍隊喜劇である。監督は「悪い種子」「ミスタア・ロバーツ」でブロードウェイ物映画化を手がけたマーヴィン・ルロイ。主演するアンディ・グリフィスはこの劇の同じ役を舞台で演じてヒットしたのが映画入りの機会となった。脚色は「悪い種子」のジョン・リー・メイン。撮影監督は「眼下の敵」のハロルド・ロッソン。音楽はレイ・ハインドーフ。主演は「群集の中の一つの顔」のグリフィスをめぐって「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムス「特攻決死隊」のマーレイ・ハミルトン「群集の中の一つの顔」のハワード・スミスなどが出演。技術顧問として空軍生活20年のアルバート・ウィリアムスが招かれている。製作はルロイ監督自身。
  • 水兵さんは暇がない

    制作年: 1958
    「軍曹さんは暇がない」についで、アンディ・グリフィスが主演する軍隊喜劇映画。今度はアメリカ沿岸警備隊が舞台となっている。監督は「歓びの街角」のノーマン・タウログ。軍隊もの喜劇小説を得意とするウィルドン・ヒルの原作を、ネルソン・ギディングが脚色し、撮影は「ロケットパイロット」のハロルド・ロッソン。音楽をデイヴィッド・バトルフが担当している。出演するのはグリフィスの他に新人エリン・オブライエン、「カウボーイ」のフェリシア・ファー、「底抜け一等兵」のジョー・マンテル、ウォルター・マッソー等。製作ジュールス・シャーマー。黒白・スタンダードサイズ。1958年作品。
  • パジャマゲーム

    制作年: 1958
    1953年に発表されベスト・セラーとなったリチャード・ビッセルの小説「七セント半」を、彼自身とジョージ・アボットがミュージカル「パジャマゲーム」として翌年にブロードウェイで上演、1000回近い公演で大当たりをとったものの映画化である。舞台と同じこの2人の書いた脚本を「パリの恋人」「無分別」のスタンリー・ドーネン監督とジョージ・アボットが共同で製作・監督し、撮影監督は「初恋(1958)」のハリー・ストラドリング。音楽部門を担当した、作詞リチャード・アドラー、作曲ジェリー・ロスは、これが出世作となった30代のチームである。主演は「先生のお気に入り」のドリス・デイに、新人ジョン・レイト、「舞踏への招待」のキャロル・ヘニイ、「夜の豹」のバーバラ・ニコルス、「エディ・フォイ物語」のエディ・フォイ・ジュニア、リタ・ショウ等。
  • 愛欲と戦場

    制作年: 1955
    「死の砂塵」のラウール・ウォルシュが1955年に監督した戦争映画。レオン・ユーリスが自身の小説を脚色している。撮影は「三つ数えろ」のシド・ヒコックス、音楽も同じく「三つ数えろ」のマックス・スタイナーである。出演者は「タンガニイカ」のヴァン・ヘフリン、「雨に濡れた欲情」のアルド・レイ、「銅の谷」のモナ・フリーマン、「カナダ平原」のナンシー・オルソン、「幌馬車隊」のジェームズ・ウィットモア、「飾窓の女」のレイモンド・マッシー、タブ・ハンター、「三つ数えろ」のドロシー・マローン、「日本人の勲章」のアン・フランシス、「死刑囚2455号」のウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、スーザン・モロウなど。
  • 男の魂(1955)

    制作年: 1955
    「紅の翼(1954)」と同じくウェイン・フェローズプロ製作によるものでアンドリュー・J・ギイア大佐の原作を「アパッチ砦」のジェームズ・ワーナー・ベラと「語らざる男」のジョン・ツウィストが共同脚色し「ホンドー」のジョン・ファーロウが監督。撮影は「紅の翼(1954)」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「雪原の追跡」のロイ・ウェッブが担当した。出演者は「太平洋作戦」のジョン・ウェイン、「叛逆者」のラナ・ターナー、「愛欲と戦場」のタブ・ハンター、「フォルウォスの黒楯」のデイヴィッド・ファーラー、「カーニバルの女」のライル・ベトガーなど。
  • 見知らぬ乗客

    制作年: 1951
    「パラダイン夫人の恋」のアルフレッド・ヒッチコックが1951年に監督したスリラーで女流作家パトリシア・ハイスミスの原作から探偵作家レイモンド・チャンドラーと、ツェンツィ・オルモンドが共同脚色した。撮影はロバート・バークス、音楽は「果てしなき蒼空」のディミトリ・ティオムキンの担当。主演は「魅惑」のファーリー・グレンジャー、「君去りし後」のロバート・ウォーカー、「マニラ」のルース・ローマンで、他にヒッチコック令嬢のパトリシア・ヒッチコック、新人ローラ・エリオット、マリオン・ローン、「パラダイン夫人の恋」のレオ・G・キャロルらが助演する。
    80
  • 白昼の決闘(1946)

    制作年: 1946
    「ジェニーの肖像」などの製作者デイヴィッド・O・セルズニックが、第2の「風と共に去りぬ」を狙う作品として、スタッフ、キャストにも贅を尽くした1948年度テクニカラー映画。「追跡(1947)」のナイヴン・ブッシュの原作に基づき、セルズニック自身が脚色し、潤色はオリヴァ・H・P・ギャレット。監督には「北西への道」のキング・ヴィダーがあたり、彼を扶けてオット・ブラワー、リーヴス・イースンの2人が第2監督にあたる。撮影監督は「われら自身のもの」のリー・ガームス、「踊る大紐育」のハロルド・ロッソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・レナハンの3人。音楽は「シラノ・ド・ベルジュラック」のディミトリ・ティオムキン。主演者は「ジェニーの肖像」と同じくジェニファー・ジョーンズとジョセフ・コットン、それに「廃虚の群盗」のグレゴリー・ペックで、「夢みる少女」のライオネル・バリモア、「剃刀の刄」のハーバート・マーシャル、往年の名花リリアン・ギッシュ、「マルタの鷹(1941)」のウォルター・ヒューストン、「ジョニー・ベリンダ」のチャールズ・ビックフォード、ハリー・ケイリーらが助演する。
    70
  • 白い恐怖

    制作年: 1945
    アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色した。撮影は「船乗りシンバッドの冒険」のジョージ・バーンズ、音楽はこの作品でオスカーを得たミクロス・ローザ担当。夢の場面装置はシュルレアリスト、サルバドール・ダリ、主演は「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマンと「白昼の決闘」のグレゴリー・ペックで、「夢の宮廷」のロンダ・フレミング、「Gメン対間諜」のレオ・G・キャロル、ロシア出身の老優マイケル・チェホフ、「死の谷」のヴィクター・キリアン、ビル・グッドウィンらが助演する。
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