アニー・リウの関連作品 / Related Work

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  • 無敵のドラゴン

    制作年: 2019
    「大脱出3」のマックス・チャンと元UFC世界ミドル級王者アンデウソン・シウバが対決するアクション。女性警官を狙った連続殺人事件が発生。犯人に婚約者を拉致された香港警察捜査官ガウは、マカオで同じ手口の事件が起きたことを知り、犯人に宣戦布告する。監督は「メイド・イン・ホンコン」のフルーツ・チャン。「イップ・マン」シリーズのレイモンド・ウォンが製作として参加。また、アクション監督を「孫文の義士団」を手がけたトン・ワイが務める。
  • 浮城

    制作年: 2012
    戦後の香港に生まれ、貧しい蛋民(水上生活者)の夫婦に売られた中英混血の男児がイギリス企業の幹部となるまでを実話に基づいて描くヒューマンドラマ。監督は「息子の告発」のイム・ホー。出演は「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」のアーロン・クォック、チャーリー・ヤン、「軍鶏 Shamo」のアニー・リウ、「クーリエ 過去を運ぶ男」のジョシー・ホー。
    100
  • かつて、ノルマンディーで

    制作年: 2007
    フランスのドキュメンタリー作家、ニコラ・フィリベールが、若い頃助監督を務めた映画の撮影場所を訪ね、当時の映像などを織り交ぜながら、かつての思い出とそれからの時の流れをたどり、人生を描き出すドキュメンタリー。30年前、フランス北西部のノルマンディーで撮影された映画で、はじめてニコラ・フィリベールは助監督として重要な仕事を受け持った。監督はルネ・アリオ。その題材は、19世紀にここで実際に起きた農家の青年、ピエール・リヴィエールによる衝撃的な家族殺し。アリオの試みは、主要な役を事件が起きた村の農民たちに演じてもらうこと。ニコラは、そのキャスティングを任されたのだった。それから30年の時が経った。緑深く牧歌的な雰囲気のノルマンディーに戻ったニコラは、映画に出演した人々を訪ねる。30年前から名産のシードル(リンゴ酒)を作り続けている人がいる。農場でブタを育てている寡黙な人がいる。娘が病気になった人もいれば、病気で言葉を話せなくなり、現在はリハビリに努めている人もいる。30年前の作品の映像を随所に挟みながら、カメラはそれぞれの人生、農村での日々の暮らし、当時の懐かしい思い出を次々と映し出す。彼らに流れた時間はさまざまだ。父親役、母親役、妹役、主役になり損ねた男……。映画の題材は陰惨だが、誰もが映画のことを楽しげに語る。しかし、ただ一人だけ消息不明な人物がいた。ピエール・リヴィエールを演じたクロード・エベール。人に聞いても、カナダに移住したという人がいるかと思えば、西インド諸島に行ったという人、はたまた「死んだ」という人まで現れる始末であったが……。
  • 軍鶏 Shamo

    制作年: 2007
    80年代にヒットしたTVドラマ『スケバン刑事』シリーズの脚本家、橋本以蔵原作のバイオレンス・アクション漫画を原作者自ら脚本化。すべてを失い心に闇を抱えた少年が、空手を武器に戦い抜く姿を描く。出演は「インファナル・アフェア」三部作のショーン・ユー、「忍者」などで役者としても活躍するK1選手の魔裟斗。
  • BLACK NIGHT ブラック ナイト 第一夜 隣人

    制作年: 2006
    香港・日本・タイの気鋭監督が自国の首都を舞台にし、女性を主人公に据えて作り上げたオムニバス・サイコホラー。主演は、日本篇は瀬戸朝香(「バレット・オブ・ラブ」)、香港篇は本作が二本目の映画出演となるアニー・リウ、タイ篇が実力派ピッチャナー・サクサゴーンである。監督は日本篇が秋山貴彦(「HINOKIO」)、香港篇がパトリック・レオン(「野獣の瞳」)、タイ篇がタニット・チッタヌクン(「デッドライン」)。
  • 姐御 ANEGO(2005)

    制作年: 2005
    純真無垢な少女が闇組織の姐御となり、抗争に終止符を打とうとする暗黒街アクション。出演は「恋の風景」のカリーナ・ラム。監督は「ベルベット・レイン」のウォン・ジンポー。
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