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ジェリー・フィールディングの関連作品 / Related Work
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ワイルド バンチ アルバム・イン・モンタージュ
制作年: 1997伝説の映画「ワイルド バンチ」(69)のメイキング・フィルム。95年夏にワーナー・ブラザースの倉庫で発見された16ミリ・72分の記録映像を、「ティン・カップ」などの名編集マン、ポール・シードアが、監督・脚本・編集を手掛けて34分に再構成、新たに甦らせた。製作はニック・レッドマン、音楽編集はジム・ハリソン。サム・ペキンパーの声を「アポロ13」のエド・ハリスが吹き替えたほか、一部出演者・スタッフ本人をまじえて声を再録、当時の撮影状況がリアルに再現される。97年度アカデミー短編ドキュメンタリー賞ノミネート。 -
エドガー・アラン・ポーの黒猫/墓場の館
制作年: 1982エドガー・アラン・ポーの小説「黒猫」にオマージュを捧げたホラー。夏の間、祖母が経営する民宿を手伝うことになったヘザー。その村では謎の行方不明事件が多発していた。ある日、民宿の地下室から奇妙な音を聞いたヘザーは、友人と調査を始めるが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ウィリアム・フリュエ 脚本:アイダ・ネルソン 音楽:ジェリー・フィールディング 製作総指揮:バリー・アレン 出演:ケイ・ホートリー/レスリー・ドナルドソン/バリー・モース/ディーン・ガーベット -
アルカトラズからの脱出
制作年: 1979サンフランシスコ湾内にあるアルカトラズ島を舞台にそこの刑務所からの脱走を試みた3人の男の成功までのプロセスを実話に基づいて描く。製作総指揮はロバート・デイリー、監督は「テレフォン」のドン・シーゲル。J・キャンベル・ブルースの実録小説を基にリチャード・タッグルが脚色。撮影はブルース・サーティーズ、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフェリス・ウェブスター、製作デザインはアレン・スミスが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、パトリック・マクグーハン、ロバーツ・ブロッサム、ジャック・チボー、フレッド・ウォード、ポール・ベンジャミン、ラリー・ハンキン、ブルース・M・フィッシャー、フランク・ロンチオなど。69点 -
ポセイドン・アドベンチャー2
制作年: 1979豪華客船の大津波による転覆を描いた前作「ポセイドン・アドベンチャー」の続篇で、その客船に積みこまれていた謎の貨物をめぐっての人間ドラマを描く。製作・監督はアーウィン・アレン。ポール・ギャリコの原作をネルソン・ギディングが脚色。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジェリー・フィールディング、編集はビル・ブラーム、製作デザインはプレストン・エイムズ、特殊効果はハロルド・ウェルマンが各々担当。出演はマイケル・ケイン、サリー・フィールド、テリー・サバラス、ピーター・ボイル、ジャック・ウォーデン、シャーリー・ナイト、シャーリー・ジョーンズ、カール・マルデン、ベロニカ・ハメル、スリム・ピケンズ、アンジェラ・カートライトなど。60点 -
大いなる眠り
制作年: 1978作家レイモンド・チャンドラー原作の私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第1作目。ハンフリー・ボガート主演で描かれた「三つ数えろ」の舞台をイギリスに移したリメイク映画で、日本劇場未公開作品。60点 -
原子力潜水艦浮上せず
制作年: 1978深度1400フィートの海淵に沈んだ原潜の乗組員の生と死の救出作戦を描く。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「ゴッドスペル」TV「ルーツ・第1部」のデビッド・グリーン、脚本はジェームズ・ホイッテーカーとハワード・サックラー、脚色はフランク・P・ローゼンバーグ、原作はデビッド・ラバリーの「原潜919浮上せず」(早川書房刊)、撮影はステバン・ラーナー、編集はロバート・スウィンク、音楽はジェリー・フィールディングが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、デイビッド・キャラダイン、ステイシー・キーチ、ネッド・ビーティ、ロニー・コックス、スティーブン・マックハッティ、ドリアン・ヘアウッド、ローズマリー・フォーサイス、ヒリー・ヒックスなど。60点 -
デモン・シード
制作年: 1977自らの力で増殖するコンピューターが、自ら成長するため、人間の女性にコンピューターの子供を産ませようとする姿を描くSF。製作はハーブ・ジャッフェ、製作補はスティーブン・C・ジャッフェ、監督はドナルド・キャメル、脚本はロバート・ジャッフェとロジャー・O・ハーソン、原作はディーン・R・クーンツの「悪魔の種子」(集英社刊)、撮影はビル・バトラー、音楽はジェリー・フィールディング、プロダクション・デザイナーはエドワード・C・カルファグノ、編集及びモンタージュはフランシスコ・マゾーラ、特殊効果はトーマス・フィッシャー、ヴィデオ調整はブレント・セルストロムが各々担当。出演はジュリー・クリスティ、フリッツ・ウェーバー、ジェリット・グラハム、ベリー・クローガー、ライザ・ルー、ラリー・J・ブレイク、ジョン・オリアリイ、アルフレッド・デニスなど。60点 -
タッチダウン(1977)
制作年: 1977スポーツ誌の名ライターとして知られるダン・ジェンキンズが、フットボールに生きる男達を描いた小説(サンリオ刊)の映画化。製作はデイビッド・メリック、監督は「がんばれ!ベアーズ」のマイケル・リッチー、脚色は「男の闘い」のウォルター・バーンスタイン、撮影はチャールズ・ロジャー・ジュニア、編集はリチャード・A・ハリス、音楽はジェリー・フィールディング、録音はリチャード・ポートマン、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はバート・レイノルズ、クリス・クリストファーソン、ジル・クレイバーグ、ロバート・プレストン、バート・コンゴー、ロジャー・E・モズレーなど。 -
ダーティハリー3
制作年: 1976『ダーティハリー』シリーズ第3作目。サンフランシスコの行動派刑事、ハリー・キャラハンを主人公にしたアクション映画。製作はロバート・デイリー、監督はイーストウッドの監督・主演作の助監督を勤めた新人ジェームズ・ファーゴ、脚本は「タワーリング・インフェルノ」のスターリング・シリファントとディーン・リスナー、撮影はチャールズ・ショート、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフェリーズ・ウェブスター、美術はアレン・E・スミスが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、ブラッドフォード・ディルマン、タイン・デイリー、ジョン・ミッチャム、デヴァレン・ブックウォルター、アルバート・ポップウェルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、パナビジョン。1976年作品。70点 -
アウトロー(1976)
制作年: 1976南北戦争時代。北軍に妻子を殺された男の復讐の旅を描く。製作はロバート・デイリー、監督は「アイガー・サンクション」のクリント・イーストウッド、脚本はフィリップ・カウフマンとソニア・チャーナス、原作はフォレスト・カーターの「テキサスへ去った」、撮影はブルース・サーティズ、音楽はジェリー・フィールディングが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ジョン・バーノン、チーフ・ダン・ジョージ、ソンドラ・ロック、ビル・マッキニー、サム・ボトムズ、ウィル・サンプソンなど。60点 -
キラー・エリート(1976)
制作年: 1976CIAも手が出せないダーティな任務を業とする謎の民間組織『コムテグ』で暗躍する殺し屋たちの生態を描く。製作はマーティン・バウムとアーサー・ルイス、製作総指揮はヘルムート・ダンティーン、監督は「ガルシアの首」のサム・ペキインー、脚本はマーク・ノーマンとスターリング・シリファント、原作は元合衆国政府職員ロバート・ロスタンドが書いた「中間の猿」、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はジェリー・フィールディング、編集はガース・クレーヴンが各々担当。出演はジェームズ・カーン、ロバート・デュバル、アーサー・ヒル、ギグ・ヤング、マコ、ボー・ホプキンス、バート・ヤング、ティアナなど。60点 -
がんばれ!ベアーズ
制作年: 1976アメリカ西海岸の町にある少年野球リーグを題材に、お荷物的存在のチーム『ベアーズ』が、奮戦しながら勝ち抜いていく姿を描く。製作はスタンリー・R・ジャッフェ、監督は「候補者ビル・マッケイ」のマイケル・リッチー、脚本はビル・ランカスター、撮影はジョン・A・アロンゾ、全編に流れる音楽はビゼー作曲の『カルメン』で、編曲はジェリー・フィールディング、編集はリチャード・A・ハリス、美術はポリー・プラットが各々担当。出演はウォルター・マッソー、テイタム・オニール、ヴィック・モロー、ジョイス・ヴァン・パッテン、ベン・ピアザ、ジャッキー・アール・ヘイリー、アルフレッド・W・ラター、ブランドン・クルツ、クリス・バーンズなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。ムービーラブカラー、パナビジョン。1976年作品。70点 -
ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦
制作年: 1972経済成長の波は西部にも容赦なく押しよせ、次第に失われていくフロンティアを背景に、崩れ行くロデオ一家の伝統と、それを守ろうとする男たちの姿を描く。製作はジョー・ワイザン、監督はサム・ペキンパー、脚本は小説家のジェブ・ローズブルック。撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・フィールディング、編集はロバート・ウルフが各々担当。出演はスティーブ・マックィーン、ロバート・プレストン、アイダ・ルピノ、ベン・ジョンソン、ジョー・ドン・ベイカー、バーバラ・リー、メアリー・マーフィー、ウィリアム・マッキニー、ダブ・テーラー、マシュー・ペキンパー、サンダウン・スペンサーなど。60点 -
メカニック(1972)
制作年: 1972“メカニック”と呼ばれる熟練の殺し屋の孤独な世界を描く。製作はロバート・チャートフ、アーウィン・ウィンクラー、ルイス・ジョン・カルリーノ、監督は「妖精たちの森」のマイケル・ウィナー、脚本はルイス・ジョン・カルリーノ、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフレデリック・ウィルソンが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、キーナン・ウィン、ジャン=マイケル・ヴィンセント、ジル・アイアランド、リンダ・リッジウェイ、フランク・デ・コヴァ、ケヴィン・オニールなど。60点 -
わらの犬(1971)
制作年: 1971暴力が横行する現代アメリカから平和を求めてイギリスの片田舎に妻とともに逃れてきた若い数学者がたどる宿命を描く。原題のSTRAW DOGS(わらの犬たち)は、中国の思想家老子の語録の中からとった言葉で、超人間的存在である天から見れば、人間の行動は護身のために焼くわらの犬のようにちっぽけな存在にすぎないという意味である。製作はダニエル・メルニック、監督は「砂漠の流れ者」のサム・ペキンパー、ゴードン・M・ウィリアムスのベストセラー小説を、ペキンパーとデビッド・Z・グッドマンが脚色した。撮影はジョン・コキロン、音楽はジェリー・フィールディング、編集はポール・デイビス、ロジャー・スポティスウッド、トニー・ローソンが各々担当。出演は「小さな巨人」のダスティン・ホフマン、「小さな目撃者」のスーザン・ジョージ、同じくピーター・ヴォーン、T・P・マッケンナなど。60点 -
妖精たちの森
制作年: 1971二十世紀初頭、イギリスの田園風景の中にそびえ立つ大邸宅に住む人間たちが織りなす相剋のドラマ。原作はヘンリー・C・ジェームズの「ねじの回転」で、一九六一年のデボラ・カー主演、ジャック・クレイトン監督「回転」に続いて二回目の映画化。製作総指揮はジョゼフ・E・レヴィン、製作・監督は「チャトズ・ランド」のマイケル・ウィナー、脚本はマイケル・ヘイスティングス、撮影はロバート・ペインター、音楽はジェリー・フィールディングが各々担当。出演はマーロン・ブランド、ステフアニー・ビーチャム、ソーラ・ハード、ハリー・アンドリュース、ベロナ・ハーベイ、クリストファー・エリスなど。 -
追跡者(1970)
制作年: 1970人間性を忘れ、法に身を捧げて非情に生きてきた保安官が、一瞬見せるすらぎへの眼差し--。スタッフが全部イギリス人、キャストはすべてアメリカ人で構成された西部劇。製作・監督は「脱走山脈」のマイケル・ウィナー、脚本はジェラルド・ウィルソン、撮影はボブ・ペインター、音楽はジェリー・フィールディングがそれぞれ担当。出演は「バルデツが来た」のバート・ランカスター、「ワイルドバンチ」のロバート・ライアン、「マッケンナの黄金」のリー・J・コッブ、「さすらいの大空」のシェリー・ノース。他にジョセフ・ワイズマン、ロバート・デュヴァル、アルバート・サルミ、J・D・キャノン、ジョン・マクギバーなど。デラックスカラー、ビスタサイズ。1970年作品。60点 -
ワイルド バンチ オリジナル・ディレクターズ・カット
制作年: 1969過激にして鮮烈な暴力描写で知られる名匠サム・ペキンパーの代表作にして、アメリカ映画史に新たな地平を切り拓いた映画「ワイルドバンチ」の監督編集版。脚本はワロン・グリーン。撮影は名手ルシエン・バラード。音楽はジェリー・フィールディング。出演は「サンセット大通り」「慕情」のウィリアム・ホールデン、「浜辺の女」「ダラスの熱い日」のロバート・ライアン、「マーティ」「北国の帝王」のアーネスト・ボーグナインほか。96年東京ファンタスティック映画祭でも特別上映された。
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