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イモージェン・プーツの関連作品 / Related Work
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ビバリウム
制作年: 2019第72 回カンヌ国際映画祭批評家週間にて、新しいクリエイターを奨励するギャン・ファンデーション賞に輝いたスリラー。若いカップルが不動産屋に紹介された住宅地を訪れたところ、住宅地から抜け出せなくなった上に、素性の知れない子を育てる羽目になり……。監督は、初長編「WITHOUT NAME(未)」がブルックリン・ホラー映画祭で作品賞など4冠に輝いた新鋭ロルカン・フィネガン。「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」のジェシー・アイゼンバーグと「グリーンルーム」のイモージェン・プーツが、奇妙な街から出られなくなるカップルを演じる。イモージェン・プーツは本作で第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀女優賞を受賞。60点 -
ブラック・クリスマス
制作年: 2019『ゲット・アウト』のブラムハウス製作によるホラー。クリスマスホリデーを満喫する女子学生の前に覆面の殺人鬼が現れ、学生たちを惨殺していく。危機に瀕した彼女たちは、武器を手に立ち向かうが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ソフィア・タカール 製作:ジェイソン・ブラム/ベン・コスグローブ/アダム・ヘンドリックス 出演:イモージェン・プーツ/ブリタニー・オグレイディ/ケイリー・エルウィス/リリー・ドナヒュー -
ナショナル・シアター・ライブ2019「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」
制作年: 2017英国ナショナル・シアターの舞台を映画館で上映するシリーズの一作。1966年に映画化もされたアメリカの劇作家エドワード・オールビーによる愛憎劇。大学教授ジョージと学長の娘マーサという中年夫婦のいがみ合いに、客人の若い新任教授とその妻が巻き込まれる。出演は「輝ける人生」のイメルダ・ストウントン、「砂漠でサーモン・フィッシング」のコンレス・ヒル、「バーバラと心の巨人」のイモジェン・プーツ、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のルーク・トレッダウェイ。2017年5月18日、ハロルド・ピンター劇場(ロンドン)での公演。 -
スウィート・ヘル
制作年: 2017「ベイビー・ドライバー」で注目されたジョン・バーンサルを主演に迎えたクライムドラマ。アラスカの田舎町。ロデオの元チャンピオン、サムが経営するモーテルに、殺し屋エルウッドがやって来る。やがて殺人事件が起こり、静かな町に不穏な動揺が広がっていく。共演は「グリーンルーム」のイモージェン・プーツ、「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」のクリストファー・アボット、「ラ・ラ・ランド」のローズマリー・デウィット。脚本は『クロール 裏切りの代償』」で製作を務めたベンジャミン・チャイナと、同作で監督・脚本を務めたポール・チャイナ。監督は「逆光」のジェイミー・M・ダグ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。 -
グリーンルーム
制作年: 2015故アントン・イェルチン主演、「ブルー・リベンジ」のジェレミー・ソルニエ監督によるバイオレンススリラー。売れないパンクバンドがようやく出演の機会を得たライブハウスは、ネオナチ集団の巣窟だった。運悪く殺人現場を目撃、一行は集団から命を狙われる。題名のグリーンルームとは、英語で楽屋を意味する。共演は「X-MEN」シリーズのパトリック・スチュワート、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツほか。第9回したまちコメディ映画祭in台東のプログラム『「映画秘宝」presents 映画秘宝まつり』にてジャパン・プレミア上映された(上映日:2016年9月18日)。70点 -
聖杯たちの騎士
制作年: 2015「ツリー・オブ・ライフ」など詩的な映像を紡いできたテレンス・マリック監督のもと、名だたる俳優が集結したドラマ。ハリウッドで成功をおさめながら虚無感を抱え続ける脚本家リック。巡り合った6人の女たちとの愛の記憶をたどり、過去と向き合っていく。脚本家を「ダークナイト」シリーズのクリスチャン・ベイルが、彼を取り巻く女たちを「キャロル」のケイト・ブランシェット、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンらが演じる。また、「ゼロ・グラビティ」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「レヴェナント: 蘇えりし者」で3年連続アカデミー賞を獲得したエマニュエル・ルベツキが撮影監督として参加。テレンス・マリック監督とは4度目のタッグとなる。50点 -
ニード・フォー・スピード
制作年: 2014スポーツカーでレースを繰り広げる人気カー・アクション・ゲームを映画化。親友を死に追いやられたエンジニアが復讐のため非合法のストリートレースに臨む。強力なエンジンを搭載したスーパーカーが公道を所狭しと駆け巡る様を迫力のある映像で描く。監督はスタントマン出身で「ネイビーシールズ」では緊張感溢れるアメリカ海軍特殊部隊の戦いを描いたスコット・ワウ。類まれなドライビングテクニックを持つエンジニアを「学園天国」(未)やドラマ『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポールが、彼を陥れたかつてのパートナーを「リンカーン/秘密の書」「デビルズ・ダブル-ある影武者の物語-」のドミニク・クーパーが演じる。80点 -
マイ・ファニー・レディ
制作年: 2014本格的な劇場用長編としては『ブロンドと棺の謎』(01)以来、およそ13年ぶりとなるピーター・ボグダノヴィッチによる新作は、往年のスクリューボール・コメディにオマージュを捧げた文句なく楽しい傑作である。当人たちの意図せぬところで繋がっていく人間関係が笑いを誘う脚本が秀逸であり、転がるように進行する物語を淀みなく流れに乗せ、90分にまとめるボグダノヴィッチの熟練の技が冴えて素晴らしい。これぞ洗練の極みであり、ボグダノヴィッチ75歳にして新たな黄金期の到来を期待させてしまうほどである。オーウェン・ウィルソンやイモージェン・プーツ、脇を固めるジェニファー・アニストンやリス・エヴァンスなどのキャスティングも完璧。映画への愛が溢れ出る必見の1作である。第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」の題名で上映された。78点- 可愛い
- 笑える
- ほのぼのとした
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ミスター・スキャンダル
制作年: 2013「9Songs」のマイケル・ウィンターボトム監督による、実在の英国ポルノ王ポール・レイモンドの半生をスキャンダラスに描いた実録ドラマ。未体験ゾーンの映画たち2015にて上映。 -
JIMI:栄光への軌跡
制作年: 2013多くのミュージシャンに多大な影響を与えた天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスが無名のバックミュージシャンからスターダムへと駆け上っていった1966年から1967年の2年間を描く音楽ドラマ。監督・脚本は「それでも夜は明ける」の脚本を担当したジョン・リドリー。出演は「俺たちダンクシューター」のアンドレ・ベンジャミン、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のヘイリー・アトウェル、「ニード・フォー・スピード」のイモージェン・プーツ。50点 -
グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの
制作年: 2012フォーク・ロックの伝説的ミュージシャン、ティム・バックリィを父に持ち、1997年に30歳でこの世を去った若き天才ミュージシャン、ジェフ・バックリィの軌跡を描くヒューマンドラマ。出演はTV『ゴシップガール』のペン・バッジリー、「ニード・フォー・スピード」のイモージェン・プーツ、「フェア・ゲーム」のノーバート・レオ・バッツ。80点 -
25年目の弦楽四重奏
制作年: 2012メンバーの一人が引退を申し出たことから、長年に渡り組んできた弦楽四重奏団に不協和音が響き出す人間ドラマ。監督・脚本はドキュメンタリー作品「Watermarks」(未)が数々の映画祭で高い評価を得たヤーロン・ジルバーマン。「ザ・マスター」「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「ヘアスプレー」「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン、「かいじゅうたちのいるところ」「マルコヴィッチの穴」のキャサリン・キーナー、「ハンティング・パーティ」TVドラマ『CSI:マイアミ7』のマーク・イヴァニールら名だたる俳優陣が集結。劇中ではベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番が使用されている。80点 -
フライトナイト 恐怖の夜
制作年: 20111985年製作の「フライトナイト」を「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピー監督がリメイク。平凡な高校生とヴァンパイアの壮絶な戦いを描く。出演は「誰かが私にキスをした MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC」のアントン・イェルチン、「モンスター上司」のコリン・ファレル、「キック・アス」のクリストファー・ミンツ=プラッセ。2D/3D版同時上映。70点 -
CHATROOM チャットルーム
制作年: 2010「リング」、「仄暗い水の底から」の中田秀夫監督が海外のスタッフ、キャストと組んで制作したサスペンス。インターネット上のチャットルームで出会ったうつ病の男を自殺に追い込もうとする若者と、それを止めようとする人々の攻防を描く。出演は「キック・アス」のアーロン・ジョンソン、「28週後…」のイモージェン・プーツ。
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