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トビー・ケベルの関連作品 / Related Work
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ある人質 生還までの398日
制作年: 2019ISの人質となり、奇跡的に生還したデンマーク人写真家の実話を映画化。怪我で体操選手の道を断念したダニエルは、夢だった写真家に転身。シリアの非戦闘地域を訪れるが、ISに誘拐され、拷問を受ける。家族は巨額の身代金を用意するために奔走するが……。原作は、プク・ダムスゴーの『ISの人質 13カ月の拘束、そして生還』。監督は、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ。共同監督・出演は、「幸せになるためのイタリア語講座」出演のアナス・W・ベアテルセン。出演は、2017年ベルリン国際映画祭シューティング・スター賞を受賞したエスベン・スメド、「ストレイ・ドッグ」のトビー・ケベル。86点- 手に汗握る
- 考えさせられる
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ストレイ・ドッグ(2018)
制作年: 2018ニコール・キッドマンが初の刑事役に挑んだネオ・ノワール。ロサンゼルス市警の女刑事エリンの元に届いた一通の封筒。それは17年前、FBI捜査官クリスと共に犯罪組織への潜入捜査を行った際、ある過ちを犯し取り逃がしてしまった組織のボスからの挑戦状だった。共演は「ワイルド・ストーム」のトビー・ケベル、「ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた」のタチアナ・マズラニー、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」のセバスチャン・スタン。監督は「インビテーション」のカリン・クサマ。 -
猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)
制作年: 2017高度な知性を持った猿への覇権の変遷を描く、「猿の惑星」シリーズのリブート版第3弾。家族を殺された猿のリーダー・シーザーは、群れと分かれ、口のきけない少女ノバらを加えながら復讐を果たしに敵軍大佐の元へ。しかし冷静さを失い、猿存亡の危機を招く。前作「猿の惑星:新世紀」に続きマット・リーヴスが監督。「創世記」「新世紀」に続き「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンディ・サーキスがシーザーを演じるほか、「ある決闘 セントヘレナの掟」のウディ・ハレルソンが冷酷非情な大佐役で出演。69点 -
キングコング 髑髏島(どくろとう)の巨神
制作年: 2017「GODZILLA ゴジラ」のレジェンダリー・ピクチャーズが、怪獣映画の元祖キングコングを再映画化。未知の生物を求めて調査隊が訪れた太平洋の髑髏島。だがそこは、巨大な守護神キングコングのほか、凶暴な巨大生物たちが生息する魔の島だった……。出演は「アベンジャーズ」のトム・ヒドルストン、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のサミュエル・L・ジャクソン、「ルーム」のブリー・ラーソン。70点 -
ゴールド/金塊の行方
制作年: 20161990年代、アメリカ経済に大混乱をもたらした詐欺事件、通称“Bre-X事件”を基にマシュー・マコノヒー製作&主演で映画化。巨大金鉱を掘り当て、巨万の富と名声を得たケニー。だが170億ドルもの金塊が消えたというニュースが飛び込み、ケニーに嫌疑がかかる。「トゥームレイダー」のジョン・ジンマンとパトリック・マセットが脚本を務め、「シリアナ」のスティーヴン・ギャガンが監督。共演は「X-ミッション」のエドガー・ラミレス、「ジュラシック・ワールド」のブライス・ダラス・ハワード。 -
怪物はささやく
制作年: 2016世界的ベストセラーとなった児童小説を「インポッシブル」のJ.A.バヨナ監督と「パンズ・ラビリンス」の製作スタッフにより映画化。難病の母を持つ少年コナーのもとに怪物が現れ、怪物が3つの話をしたら4つめの物語として彼が隠す真実を語るよう告げる。原作は作家シヴォーン・ダウドが遺したアイディアをパトリック・ネスが引き継ぎ完成させ、2012年カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞をW受賞。パトリック・ネスは本作の脚本にも参加している。出演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバーほか。また、「沈黙 -サイレンス-」のリーアム・ニーソンが怪物のモーションキャプチャーを務めている。78点 -
ファンタスティック・フォー
制作年: 20152005年から2作が映画化されたマーベル・コミックのSFアクションをリブート。超能力を身に付けた男女4人が、世界の危機に立ち向かう。監督は、低予算ながら全米初登場1位を記録して話題を集めた「クロニクル」のジョシュ・トランク。出演は「セッション」のマイルズ・テラー、「トランセンデンス」のケイト・マーラ、「クロニクル」のマイケル・B・ジョーダン、「スノーピアサー」のジェイミー・ベル。50点 -
猿の惑星:新世紀(ライジング)
制作年: 2014高度な知性を持つ猿たちによる人類への反乱を描いた「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編。前作から10年後、別々のコミュニティを築き上げた猿たちと人類の間に一触即発の事態が勃発、“共存”と“対立”の狭間で葛藤するそれぞれのリーダーの姿を描く。監督は「モールス」のマット・リーヴス。出演は「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のアンディ・サーキス、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、「ダークスカイズ」のケリー・ラッセル。2D/3D同時上映。2014年9月13~15日、2D字幕版を先行上映。73点 -
タイタンの逆襲(2012)
制作年: 2012ギリシア神話を元にした2010年製作のアクション・ファンタジー「タイタンの戦い」の続編。怪物クラーケンを倒した英雄ペルセウスが、再び世界を守る戦いに立ち上がる。出演は「アバター」のサム・ワーシントン、「バトルシップ」のリーアム・ニーソン。監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン。2D/3D同時公開。70点 -
わたしの可愛い人 シェリ
制作年: 2009フランスの女性作家コレットの『シェリ』を原作に「クィーン」のスティーヴン・フリアーズが映画化。20世紀初頭のパリを舞台に、親子ほども年の離れた男女の恋を描く。出演は「スターダスト」のミシェル・ファイファー、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のルパート・フレンド、「しあわせの隠れ場所」のキャシー・ベイツなど。 -
コントロール(2007)
制作年: 2007夭逝のミュージシャン、イアン・カーティスの半生を映画化。ポートレート写真家のアントン・コービンが初監督し、2007年カンヌ国際映画祭監督週間カメラドール、英国アカデミー賞英国作品賞などを受賞。出演は「24アワー・パーティ・ピープル」のサム・ライリー、「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」のサマンサ・モートン。
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