シドニー・ヘイヤーズの関連作品 / Related Work

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  • サファリ大追跡

    制作年: 1968
    巨大なダイヤをめぐり、アフリカのジャングルに展開されるワイルド・アクション。製作はロジェ・ダチェット、監督はイギリスの新鋭シドニー・ヘイヤーズ。ジュール・ヴェルヌの原作をデイヴィッド・パーセルとジャック・セッドンが共同脚色。撮影はラウール・クタール、音楽はジョルジュ・ガルバランツ、編集をトリストラム・コーンが担当。出演は「マシンガン・シティ」のジョージ・シーガル、「007/カジノ・ロワイヤル」のアーシュラ・アンドレス、「わが命つきるとも」のオーソン・ウェルズ、その他イアン・ヘンドリー、ジョニー・セッカなど。テクニカラー、テクニスコープ。1968年作品。
  • 太陽をつかもう!

    制作年: 1967
    製作者でもあるジョージ・H・ブラウンのオリジナル・ストーリーをマイケル・パートウィーが脚色し、「白昼の強奪」のシドニー・ヘイヤーズズが監督した歌謡もの。撮影はアラン・ヒューム、音楽監督はノリー・パレイマー、作詞・作曲はザ・シャドウズが担当した。出演は「太陽と遊ぼう!」のクリフ・リチャード、ザ・シャドウズのブルース・ウェルク、ハンク・B・マーヴィン、ブライアン・ベネット、ジョン・ロスティルの四人、「タヒチの男」のロバート・モーレイ、ヴィヴィアン・ベンチュラほか。
  • 野獣の抱擁

    制作年: 1967
    デイヴィッド・オズボーンのオリジナル・シナリオをシドニー・ヘイヤーズが監督した。撮影は「第三の男」でアカデミー撮影賞を獲得したロバート・クラスカー。出演は、「蜜の味」「ドクトル・ジバゴ」のリタ・トゥシンハム、「ジョーカー野郎」のオリヴァー・リードなど。製作はジョージ・H・ブラウン。
  • 殺人鬼登場

    制作年: 1960
    サーカスを舞台に、性格異常の整形外科医を主人公にした怪奇ドラマである。新人ジョージ・バクストの書きおろしシナリオによって編集者出身でこの作品が三本目の監督作品にあたるシドニー・ヘイヤーズが演出を担当した。サーカス場面は英国一流のビリー・スマート・サーカスで撮影されキャメラを受けもったのはダグラス・スローカム。音楽をフランス・ライゼンステインとミューア・マシーソンが書いている。主題歌「星を求めて」をマーク・アンソニーが作曲し、ゲイリー・ミルスが歌っている。出演するのは「嵐の中の青春」のアントン・ディフリング、「恋人たちの森」のエリカ・レンベルグ、「ナポリ湾」のイヴォンヌ・モンロア、ジェーン・ヒルトンなど。製作はジュリアン・ウィントルとレスリー・パーキンの共同。
  • 白昼の強奪

    制作年: 1960
    デレク・ビッカートンの小説をジョージ・バクストが脚色、シドニー・ヘイヤーズが監督したギャング映画。撮影はアーネスト・スチュワード。音楽はレッグ・オウエン。出演するのはマイケル・クレイグ、トム・ベルほか。製作ノーマン・プリッゲン。
  • SOSタイタニック 忘れえぬ夜

      制作年: 1958
      今世紀最大の海難事件とされる、一九一二年、英国の豪華客船タイタニック号の遭難を、セミ・ドキュメンタリー的タッチと特殊技術の使用によってフィルムに再現した英国映画。監督は「暁の出航」「颱風圏」のロイ・ウォード・ベイカー。多くの資料を駆使して書かれたウォルター・ロードの原作「忘れえぬ夜」を、推理作家で「楊子江死の脱走」等のシナリオも書いているエリック・アンブラーが脚色、「颱風圏」のジェフリー・アンスワースが撮影を監督した。音楽はウィリアム・オルウィン。出演者は、「愛情は深い海の如く」のケネス・モア、「武装強盗団」のローレンス・ナイスミス、「風は知らない」のアンソニー・ブッシェル、「絶壁の彼方に」のロバート・エアーズ、「情事の終り」のマイケル・グッドリッフ、デイヴィッド・マッカラム等。製作ウィリアム・マッキティ。
    • 台風圏

      制作年: 1955
      美貌の女を囲む貨物船の荒くれ船員の葛藤を描いた海洋ドラマ。リチャード・アームストロングの原作を「文化果つるところ」のウィリアム・E・C・フェアチャイルドが脚色し、「暁の出航」のロイ・ウォード・ベイカーが監督した。撮影は「春風と百万紙幣」のジェフリー・アンスワース、音楽は「零下の地獄」のクリフトン・パーカー。主な出演者は「秘境ザンジバー」のアンソニー・スティール、「ロビン・フッド」のピーター・フィンチ、新星ダイアン・シレント、「快傑紅はこべ」のシリル・キューサック、「三文オペラ」のヒュー・グリフィス、「戦慄の七日間」のジェフリー・キーンなど。英ジュリアン・ウィントル・プロ製作、J・アーサー・ランク提供。
    • ロミオとジュリエット(1954)

      制作年: 1954
      今までにも数回映画化されたウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』のテクニカラー色彩映画化で、「ヘンリー五世(1945)」「ハムレット(1947)」のテクスト編集をしたアラン・デントの助言を得、イタリアのレナート・カステラーニ(「ささやかな希望」)が脚色・監督に当った。撮影監督は「第三の男」のロバート・クラスカー、音楽は「しのび逢い」のロマン・ヴラドである。出演者は「浮気は巴里で」のローレンス・ハーヴェイ、この作品のために発見された新人スーザン・シェントル、「黒水仙」のフローラ・ロブソン、「クオヴァディス」のノーマン・ウーランド、「バラントレイ卿」のマーヴィン・ジョンズ、「マレー・ゲリラ戦」のビル・トラヴァース、「ジュリアス・シーザー」のジョン・ギールグッドら。ヴェネツィア国際映画祭でグラン・プリを獲得した。
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