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ミア・ワシコウスカの関連作品 / Related Work
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ブルーバック あの海を見ていた
制作年: 2022ティム・ウィントンのベストセラー小説『ブルーバック』を映画化。若き海洋生物学者アビーは母ドラが脳卒中で倒れたと聞き、故郷である西オーストラリアに帰る。海を一望できる実家で、口がきけなくなった母の世話をするアビーの脳裏に少女時代の記憶が蘇る。出演は、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「サイレントヒル」のラダ・ミッチェル。監督・脚本は、「渇きと偽り」のロバート・コノリー。 -
ベルイマン島にて
制作年: 2021巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に紡ぐ、映画監督カップルの物語。ともに映画監督のクリスとトニーは創作活動にも互いの関係にも停滞感を抱き、スウェーデンのフォーレ島にやって来る。クリスは自身の初恋を投影した脚本を書き始めるが……。出演は、「ファントム・スレッド」のヴィッキー・クリープス、「海の上のピアニスト」のティム・ロス、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカ、「パーソナル・ショッパー」のアンデルシュ・ダニエルセン・リー。監督は、「未来よ こんにちは」のミア・ハンセン=ラブ。第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。 -
ブラックバード 家族が家族であるうちに
制作年: 2019オスカー女優のスーザン・サランドンとケイト・ウィンスレットが初共演し母子を演じたドラマ。夫と暮らす静かな海辺の邸宅に娘たちとその家族、家族同然の親友を集めたリリー。彼女はある理由から死を覚悟し、最後の時間を過ごすために彼らを呼んだのだった。デンマーク映画「サイレントハート」を同作の脚本家クリスチャン・トープがアメリカ映画として脚色し、「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッチェルが監督を担当。出演は、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカ、「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール。 -
ピアッシング
制作年: 2018村上龍の同名サイコスリラー小説を、米インディーズ界の新鋭ニコラス・ペッシェ監督のもとハリウッドで映画化。娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られているリードは、衝動を抑えるためSM嬢の殺害を計画。しかしやってきた女は自傷行為を始め……。抑えきれない狂気を抱えるリードを「ファ一スト・マン」のクリストファー・アボットが、自殺願望を持つあやういジャッキーを「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカが演じる。2018年サンダンス映画祭ミッドナイト部門正式出品作品。80点- 手に汗握る
- 怖い
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ナチス第三の男
制作年: 2017ゴンクール賞最優秀新人賞受賞のベストセラー小説『HHhH(プラハ、1942年)』を映画化。ヒトラー、ヒムラーに継ぐ“ナチス第三の男”としてユダヤ人大量虐殺の首謀者となるR・ハイドリヒの半生と、史上唯一成功したナチス高官暗殺計画の真実に迫る。出演は、「ターミネーター 新起動/ジェニシス」のジェイソン・クラーク、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク、「不屈の男 アンブロークン」のジャック・オコンネル、「シング・ストリート 未来へのうた」のジャック・レイナー、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカ。監督は、「フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争」のセドリック・ヒメネス。65点 -
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅
制作年: 2016ルイス・キャロルの名作を原作にした大ヒットファンタジー・アドベンチャーの6年ぶりの続編。ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップら前作のキャストが続投し、窮地に陥ったマッドハッターを救うため、アリスが時間を遡って過去へと冒険に旅立つ。時間の番人タイム役で「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」のサシャ・バロン・コーエンが新加入。2016年1月に他界したアラン・リックマンが声の出演をしており、これが遺作となる。監督は前作のティム・バートンから「ザ・マペッツ」のジェームズ・ボビンに交代。80点 -
マップ・トゥ・ザ・スターズ
制作年: 2014ハリウッドでリムジン運転手だった脚本家ブルース・ワグナーの実体験に基づく物語を「コズモポリス」のデヴィッド・クローネンバーグが映画化。出演は、本作で第67回カンヌ国際映画祭最優秀女優賞を受賞した「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、「イノセント・ガーデン」のミア・ワシコウスカ、「大統領の執事の涙」のジョン・キューザック、「コズモポリス」のロバート・パティンソン。62点 -
ボヴァリー夫人(2014)
制作年: 2014「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカが、スキャンダラスな内容で物議を醸したギュスターヴ・フローベールの古典名作に挑戦。主人公が不倫に走る相手を「ウォールフラワー」のエズラ・ミラーが演じる。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。60点 -
嗤う分身
制作年: 2013ロシアの文豪ドストエフスキーの『分身(二重人格)』を『サブマリン』のリチャード・アイオアディ監督が映画化。気の優しい内気な男が、自分と全く同じ姿をした男の出現によって人生を狂わされていく。出演は「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「イノセント・ガーデン」のミア・ワシコウスカ、「トイ・ストーリー」シリーズのウォーレス・ショーン。2013年10月17日より開催された「第26回東京国際映画祭」コンペティション部門にて「ザ・ダブル 分身」のタイトルで上映された。60点 -
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ
制作年: 2013アメリカ・インディーズ映画界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督が手掛けたヴァンパイア映画。何世紀もの間生きながらえてきたヴァンパイアの恋人たちの退廃的な生活を、現代社会に対するアンチテーゼとして描く。出演は「アベンジャーズ」(12)のトム・ヒドルストン、「スノーピアサー」のティルダ・スウィントン。80点 -
奇跡の2000マイル
制作年: 2013ラクダ4頭と愛犬を連れ、オーストラリア西部に広がる砂漠2000マイル(約3000キロ)を横断した女性の回顧録を映画化。オーストラリア各地で大規模ロケを敢行、アリス・スプリングスからウルル(エアーズロック)を経由しインド洋へと彼女がたどった道程を再現している。監督は「ストーン」のジョン・カラン。製作には「英国王のスピーチ」のイアン・カニングとエミール・シャーマンが加わっている。冒険の旅に出た女性を「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカが、ナショナルジオグラフィックの写真家を「フランシス・ハ」のアダム・ドライバーが演じている。第70回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。80点 -
イノセント・ガーデン
制作年: 2012『プリズン・ブレイク』主演のウェントワース・ミラーが自身の名を隠し8年の歳月をかけて完成した脚本を「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が映画化。繊細な少女のもとに行方不明の叔父が現れたことをきっかけに、次々と不可思議な現象が起こり始める。出演は「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「シングルマン」のマシュー・グード、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン。70点 -
欲望のバージニア
制作年: 2012禁酒法が布かれる一方、密造酒が横行しギャングが暗躍していたアメリカ・バージニア州を舞台に、実際に起きた復讐劇を映画化。監督は「ザ・ロード」で第66回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞にノミネートされたジョン・ヒルコート。音楽家や俳優、脚本家、画家など多方面に渡り活躍するニック・ケイヴが脚本と音楽を担当。愛する者を奪われ復讐に向かう3兄弟に「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、「ダークナイト ライジング」のトム・ハーディ、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフが扮している。ほか、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、「ジェーン・エア」のミア・ワシコウスカらが出演。80点 -
ジェーン・エア(2011)
制作年: 2011理不尽に虐げられ育った孤児が、身分の違いを超え愛し合った家庭教師先の富豪と結婚しようとするその日、富豪の重大な秘密を知るラブストーリー。「闇の列車、光の旅」でサンダンス映画祭監督賞を受賞したキャリー・ジョージ・フクナガ監督が、1847年に発表されて以降センセーションを巻き起こし続けている、自らの尊厳を守り通し真実の愛を探す女性を描いた名作を現代的視点より映画化。出演は「アリス・イン・ワンダーランド」「永遠の僕たち」のミア・ワシコウスカ、「SHAME-シェイム-」のマイケル・ファスベンダー、「マリリン 7日間の恋」のジュディ・デンチ、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルほか。第84回アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート。80点 -
キッズ・オールライト
制作年: 2010ある風変わりな家族を通し、愛や家族の本質を見つめる人間ドラマ。監督・脚本は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。出演は「愛する人」のアネット・ベニング、「シングルマン」のジュリアン・ムーア、「シャッター アイランド」のマーク・ラファロ、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「ダレン・シャン」のジョシュ・ハッチャーソン。80点 -
アリス・イン・ワンダーランド
制作年: 2010「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」の名コンビ、ティム・バートン監督×ジョニー・デップが贈るファンタジー。ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』をベースに、19歳に成長した主人公アリスの冒険を描く。アリスを演じるのはオーストラリアの新星ミア・ワシコウスカ(「ディファイアンス」)。3D、2D版同時上映。70点 -
マンイーター(2007)
制作年: 2007世界遺産登録されているオーストラリアのカカドゥ国立公園を舞台に、謎の人食いモンスターに襲われる観光客たちの恐怖を描くホラー。出演は「サロゲート」のラダ・ミッチェル、「アバター」のサム・ワーシントン、「永遠の僕たち」のミア・ワシコウスカ。監督は「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」でデビューしたグレッグ・マクリーン。60点
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