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ロバート・カミングスの関連作品 / Related Work
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ダイヤルMを廻せ!
制作年: 1954「私は告白する」に次いでアルフレッド・ヒッチコックが監督したミステリイ・ドラマ1954年作品。フレデリック・ノットの戯曲およびテレビ劇を作者自身が脚色した。撮影のロバート・バークス、音楽のディミトリ・ティオムキンも「私は告白する」と同じスタフ。主演は「午後の喇叭」のレイ・ミランド、「モガンボ」のグレイス・ケリー、「逃走迷路」「恐怖時代」のロバート・カミングスで、ジョン・ウィリアムス(1)、アンソニー・ドーソン(「鷲の谷」)らが助演する。ワーナーカラー作品、3D立体映画であるが、日本公開は平面版になる。76点 -
秘密指令
制作年: 1949「愛と血の大地」のウォルター・ウェンジャーが製作したフランス革命劇1949年作品。「犯罪王ディリンジャ」のフィリップ・ヨーダンと「海賊バラクーダ」のアニエス・マッケンジーが共同でストーリーを書き卸し、脚色、「ウィンチェスター銃'73」のアンソニー・マンが監督した。撮影は「夜歩く男」のジョン・アルトン、音楽は「脱獄者の秘密」ののソル・カプランの担当。主演は「キッス・タイム」のロバート・カミングス、「アパッチ族の最後」のアーリン・ダール、「夜歩く男」のリチャード・ベースハートで、他にアーノルド・モス、ジェス・バーカー、リチャード・ハート、ビューラ・ボンディらが助演する。 -
眠りの館
制作年: 1948ゴダール、D・シュミット、F・オゾンら多くの作家に影響を与えたメロドラマの巨匠、ダグラス・サークの傑作サスペンス。2021年12月18日より東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催の「Strangers in Hollywood1」にてデジタル上映。 -
失われた時
制作年: 1947ヘンリー・ジェイムズの小説『アスパンの恋文』を「M」などで知られる俳優マーティン・ゲーベルが映画化。『シネマヴェーラ渋谷10周年記念1 映画史上の名作14』の1作品として上映された(上映日:2016年1月9日、12日)。 -
肉体と幻想
制作年: 1943夢や幻想の心理的現象が肉体に関連を及ぼす点においてそれぞれ一致したものを持つオスカー・ワイルド、ラスロ・ヴァドナイ、エリス・セント・ジョゼフの3人の短篇小説に基づき、3つの挿話よりなる映画で、製作はジュリアン・デュヴィヴィエとシャルル・ボワイエ、監督はジュリアン・デュヴィヴィエである。出演者はシャルル・ボワイエのほか「ステラ・ダラス(1937)」「母親」のバーバラ・スタンウィック、エドワード・G・ロビンソン、新星ベティ・フィールド、ロバート・カミングス、「駅馬車(1939)」「明日は来らず」「ハリケーン(1937)」等で知られている性格俳優トーマス・ミッチェル等である。 -
逃走迷路
制作年: 1942無実の青年が警察の追跡を逃れながら真犯人を探す、ヒッチコック得意の“巻き込まれ方サスペンス”の代表作。監督はアルフレッド・ヒッチコック、脚本はピーター・ヴィアテル、ジョーン・ハリソン、 ドロシー・パーカーが担当。撮影はジョゼフ・ヴァレンタイン。編集はオットー・ルドウィグ。主演は「大いなる野望」のロバート・カミングス。ヒロインに「毒薬と老嬢」のプリシラ・レーン。共演はノーマン・ロイド、オットー・クルーガーほか。80点 -
嵐の青春(1941)
制作年: 1941ヘンリー・バラマンのベストセラー小説より「海賊ブラッド」「母の素顔」「小麦は緑」及び「サラトガ本線」等のケイシー・ロビンソンが脚色し、「チップス先生さようなら」「我等の町」のサム・ウッドが監督にあたった。撮影は「奇傑パンチョ」「無敵艦隊」等のジェームズ・ウォン・ホウの担当。主演にはアン・シェリダンのほか「肉体と幻想」「南部の人読」のベティ・フィールド、「肉体と幻想」のロバート・カミングス、新人ロナルド・レーガンが顔をそろえ「アメリカ交響楽」のチャールズ・コバーン「カサブランカ」「夜霧の港」のクロード・レインズ「雨ぞ降る」「征服」のマリア・オースペンスカヤ、「運命の饗宴」のハリー・ダヴェンポート「レベッカ」のジュディス・アンダーソン、舞台出身の新人ナンシー・コールマン「追憶(1941)」の少年俳優ダグラス・クロフトらが助演している。1941年度作品。70点 -
悪魔とミス・ジョーンズ
制作年: 1941チャールズ・コバーンは本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。そのほかには「我が家の楽園」(1938)でアカデミー助演女優賞にノミネートされたスプリング・バインドンも出演。 -
青きダニューヴの夢
制作年: 1940「オーケストラの少女」「天使の花園」と同じくジョー・パスターナク製作、ヘンリー・コスター監督のディアナ・ダービーン主演映画で、かつてフランツィスカ・ガール主演で映画化されたエルンスト・マリシュカ力作のオリジナル物の再映画である。脚本は「新婚第一歩」「庭の千草」と同じくプルース・マニングとフェリックス・ジャクソンが協力し、撮影は「ホノルル航路」のジョセフ・ヴァレンタインが指揮した。1940年作品。助演者は「嵐の青春」「カナリヤ姫」のロバート・カミングス、「炎の女」のミッシャ・オーア、「姉妹と水兵」のヘンリー・スティーブンソン、「氷上の花」のS・Z・サコール、「春の序曲」のウォルター・カトレット等である。 -
庭の千草
制作年: 1939「年ごろ」に次ぐディアナ・ダービン主演映画で、「天使の花園」「オーケストラの少女」と同じくヘンリー・コスターが監督、ジョセフ・ヴァレンタインが撮影した。脚本は「年ごろ」「アヴェ・マリア」のブルース・マニングと「アヴェ・マリア」「パリの評判女」のフェリックス・ジャクソンが共作したもの。助演者は「天使の花園」のナン・グレイ、チャールズ・ウイニンジャー、ネラ・ウォーカー、アーネスト・コサート及び「アヴェ・マリア」のヘレン・バーリッシュ「バラはなぜ紅い」のロバート・カミングス、新人ウィリアム・ランディガン、「ペーテルの歓び」のフェリックス・ブレザートの面々である。 -
テキサス人
制作年: 1938「幸福は空から」「結婚の贈物」のジョーン・ベネットと「たくましき男」「浮気名女優」のランドルフ・スコットが主演する映画で、エマーソン・ホウの原作に基づいて「干潮」のバートラム・ミルハウザーが監督者のポール・H・スローン及び「黒の秘密」のウィリアム・W・ヘインズと協力し、「干潮」「夜霧の回答」のジェームズ・P・ホーガンが監督にあたり、「新天地」「たくましき男」のシオドア・スパークールが撮影した。助演は「躍り込み花嫁」のメイ・ロブソン、「膝にバンジョウ」のウォルター・ブレナン、「新天地」のロバート・カミングス、「札つき女」のレイモンド・ハットン、「山の法律」のロバート・バラット、「セイルムの娘」のハーヴェイ・スティーブンス、「虎鮫島脱獄」のフランシス・フォード等である。 -
真人間
制作年: 1938「激怒(1936)」「暗黒街の弾痕」に次ぐフリッツ・ラングの渡米第3作で、3たびシルヴィア・シドニーが「海の魂」「北海の子」のジョージ・ラフトと共に主演するもの。原作は「激怒(1936)」「大都会」のノーマン・クラスナが書卸し、「家族一連隊」のヴァージニア・ヴァン・アップが脚色している。撮影は「北海の子」のチャールズ・ラング、音楽は「三文オペラ」のクルト・ワイル、が夫々担任。助演者は「暗黒街の弾痕」のバートン・マクレーン、「海の魂」のハリー・ケイリー及びロバート・カミングス、「素晴らしき求婚」のロスコー・カーンス、「青髭8人目の妻」のウォーレン・ハイマー、「暗黒王マルコ」のジョージ・E・ストーンその他である。80点 -
マドリッド最終列車
制作年: 1937「ジャングルの女王」「スイング」のドロシー・ラムーア、「写真の殺人」「嵐の戦捷旗」のルー・エイヤース、「あたしは別よ」のギルバート・ローランド、「黎明の丘(1937)」「爆破光線」のカレン・モーリー、「スペイン狂想曲」「再び逢う日」のライオネル・アトウィル、「ロイドの牛乳屋」のヘレン・マック、「麗人遁走曲」のロバート・カミングス、新顔のオランプ・ブラドナ、「スイング」のアンソニー・クイン、「パリで逢った男」のリー・ボウマンが共演する映画で、ポール・ハーヴェイ・フォックスとエルシー・フォックスとが共作したオリジナルを「Gウーマン」のルイス・スティーヴンスとロバート・ワイラーが協力脚色し、「夜霧の怪盗」のジェームズ・P・ホーガンが監督に当たり「医者の日記」のハリー・フィッシュベックが撮影した。 -
新天地
制作年: 1937「セイルムの娘」に次いでフランク・ロイドが製作・監督した大作である。ステュアート・N・レイクが書き下ろしたストーリーをサイレント時代の有能脚色者の一人たるポール・ショーフィールドが「西部の旋風」のジェラルド・ジェラティおよび劇作家のフレデリック・ジャクスンと協力脚色した。主演者は「この三人」「膝にバンジョウ」のジョエル・マクリー、「山は笑う」「ワイキキの結婚」のボブ・バーンズおよび「海の魂」「若草物語(1933)」のフランセス・ディーで、「テキサス決死隊(1936)」「報道戦」のロイド・ノーラン、「科学者の道」のヘンリー・オニール、「平原児」のポーター・ホール、「薔薇はなぜ紅い」のロバート・カミングス、「深夜の星」のラルフ・モーガン、「街は春風」のメアリー・ナッシュ、「罪じゃないわよ」のジョン・マック・ブラウン等が助演している。キャメラは「たくましき男」「青春ホテル」のテオドル・スパークールが、音楽はビクター・ヤングが、それぞれ担当した。 -
海の魂
制作年: 1937「平原児」「ベンガルの槍騎兵」のゲイリー・クーパーと「ボレロ」「親分はお人好し」のジョージ・ラフトが主演する映画で、「丘の一本松」「ベンガルの槍騎兵」のヘンリー・ハサウェイが監督に当たったもの。原作はテッド・レッサーが書き、「丘の一本松」のグローヴァ・ジョーンズと「さらば海軍兵学校」のデール・ヴァン・エヴァリーとが協力脚色した。助演者は「若草物語(1933)」のフランセス・ディー、「十字軍」のヘンリー・ウウィルコックスン、「マドリッド最終列車」のオランプ・ブラドナ、及びロバート・カミングス、「情熱への反抗」のハリー・ケイリー、「平原児」のポーター・ホール、等である。撮影は「真珠の首飾」のチャールズ・ラングと「当たり屋勘太」のメリット・B・ガースタッドが協力した。 -
素晴らしき求婚(1936)
制作年: 1936「恋と胃袋」のジョージ・マリオン・ジュニアが書き下ろし、バリー・トリヴァースが脚色に当たり、「放送豪華版」と同じくレイ・マッケリーが監督、ハリー・フィッシュベックが撮影したもの。主なる出演者は「将軍暁に死す」のウィリアム・フローリー、「真珠の首飾」のジョン・ハリデイ、「特急二十世紀」のロスコー・カーンス、「宝石と女賊」のエリザベス・パターソン、「海は桃色」のグレイス・ブラッドリー、「放送豪華版」のエリノア・ウィットニー、及びロバート・カミングス、子役ビリー・リーである。 -
忘れられた顔(1936)
制作年: 1936「再び逢う日」「青春の溜息」のハーバート・マーシャルが「再び逢う日」「女罠」のガートルード・マイクルを相手に主演する映画で、リチャード・ウォシュバーン・チャイルド作の小説に基づいて「クーパーの餓鬼大将」のマーゲリット・ロバーツ、「撮影所の惨劇」のロバート・ヨースト、「再び逢う日」のブライアン・マーロウが協力脚色し「泣き笑い人生」「黄金の唄女」のE・A・デュポンが監督にあたり、「航空十三時間」「最後の駐屯兵」のテオドル・スパクールが撮影した。助演者は「薔薇はなぜ紅い」「空中非常線」のロバート・カミングス、「珍芸騒動」のジェームズ・パーク、新人女優ジェーン・ローズ、ロバート・クレックラー、アーサー・ホール等という顔ぶれである。 -
薔薇はなぜ紅い(1935)
制作年: 1935「結婚の夜」「麦秋」のキング・ヴィダーが監督した映画で、スターク・ヤング作の小説に基づいて「青春の頬杖」のローレンス・ストーリングスと「復活(1934)」のマクスウェル・アンダーソン及び「わが胸は高鳴る」のエドウィン・ジャスタス・メイヤーが共同して脚色に当たったもの。主演者は「お人好しの仙女」「昨日」のマーガレット・サラヴァンで、「その夜の真心」のウォルター・コノリー、「ロバータ」のランドルフ・スコット、「曲芸団」のジャネット・ビーチャー、「名を失える男」のエリザベス・パターソン、「永遠に愛せよ」のディッキー・ムーア、ロバート・カミングス、ダニエル・ヘインズ等が助演している。撮影は「十字軍」「クレオパトラ(1934)」のヴィクター・ミルナーの担任。 -
放送豪華版
制作年: 1935「さらば海軍兵学校」「航空十三時間」のジョン・ハワード、「学生怪死事件」「1936年の大放送」のウェンディー・バリー、「ロジタ(1936)」のウィリー・ハワード、「恋のナポリ」ノベニー・ベイカー、「少年ドン・キホーテ」のエリーナ・ウィットニー、「ロイドの牛乳屋」のジョージ・バービア、「薔薇はなぜ紅い」のロバート・カミングス等が共演する映画で、「月宮殿」のシッグ・ハージッグと「今宵は二人で」のジェーン・ストームが協力して原作脚色し、「極楽兵隊さん」のレイ・マッケリーが監督し、「少年ドン・キホーテ」「ルムバ」のハリー・フィッシュベックが撮影した。なおサミュエル・シャインツ、ベニー・バートレット、キャサリン・ドゥセット等が助演している。
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