- キネマ旬報WEB トップ
- 生田斗真
生田斗真の関連作品 / Related Work
1-22件表示/全22件
-
ゲキ×シネ「バサラオ」
制作年: 2025劇団☆新感線の舞台を映画館で上映するゲキ×シネシリーズの一作。劇団☆新感線44周年興行として、生田斗真や中村倫也らを迎え2024年秋に上演した、美と欲望の物語を収録。島流しにされたミカドを監視する密偵の職から逃げたカイリは、絶世の美貌を使って世をバサラに染め上げようとするヒュウガと出会い、彼の軍師となる。多くのカメラ機材、練達のカメラワークで華麗な歌や踊り、鮮やかな殺陣などが盛りだくさんの豪華絵巻を収録、ゲキ×シネ独自の映像編集と鮮烈な音響効果により劇場での臨場感を再現する。 -
告白 コンフェッション
制作年: 2024福本伸行・原作&かわぐちかいじ・作画の同名漫画を山下敦弘が映画化したヒューマン・サスペンス。親友の浅井啓介とリュウ・ジヨンは、16年前に事故死した大学山岳部の同級生・西田さゆりの慰霊登山中に遭難。死を覚悟したジヨンは、自分がさゆりを殺したと浅井に告白するが……。出演は「渇水」の生田斗真、「あゝ、荒野 前篇/後篇」のヤン・イクチュン。 -
湯道
制作年: 2023「土竜の唄」の生田斗真主演、「おくりびと」の脚本を手がけた放送作家の小山薫堂が企画・脚本を担ったコメディドラマ。父が遺した銭湯を畳みマンションに建て替えようとして店に戻った史朗だったが、入院した弟に代わり数日間銭湯を切り盛りすることになる。湯道とは、小山薫堂が提唱した、入浴の価値を改めて見出し、茶道や華道のようにひとつの道へと昇華させようというもの。監督は、『HERO』シリーズや「マスカレード」シリーズを手がけてきた鈴木雅之。うだつが上がらず実家に戻ってきた兄・史朗を生田斗真が、銭湯まるきん温泉を営む弟の悟朗を濱田岳が、まるきん温泉で働くいづみを橋本環奈が演じる。75点 -
土竜の唄 FINAL
制作年: 2021監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真による「土竜の唄」シリーズ3作目にして完結編。まっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二は、潜入捜査官“モグラ”に任命され、日本最凶の組織へ送り込まれる。その目的は組織のドン・轟周宝を挙げることだった。堤真一、仲里依紗、岩城滉一といったレギュラー陣が引き続き出演するほか「孤狼の血 LEVEL2」の鈴木亮平が新たに参加。98点- 感動的な
- おしゃれな
-
ゲキ×シネ「偽義経冥界歌」
制作年: 2020演劇の映像を映画館で上映するゲキ×シネシリーズの1本で、劇団☆新感線旗揚げ39周年にあたる2019年に生田斗真を主演に迎え上演された時代劇。奥州に匿われていた源義経をはずみで死なせてしまった玄久郎は、偽義経として義兄・頼朝の挙兵に参加する。出演は、「さや侍」のりょう、「曇天に笑う」の中山優馬、ドラマ『ラヴソング』の藤原さくら。 -
友罪
制作年: 2018実在の事件に着想を得た薬丸岳による同名小説を原作に「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が映画化。ジャーナリストの夢に破れ町工場で働き始めた益田。同い年の工員・鈴木と打ち解けていくなか、益田は彼が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める。出演は「彼らが本気で編むときは、」の生田斗真、「ミックス。」の瑛太、「64 ロクヨン」の佐藤浩市、「海街diary」の夏帆、「去年の冬、きみと別れ」の山本美月、「この国の空」の富田靖子。撮影を「彼女の人生は間違いじゃない」の鍋島淳裕、音楽を「ピンクとグレー」の半野喜弘が務める。84点 -
先生! 、、、好きになってもいいですか?
制作年: 2017生徒と教師の純粋な恋を描いた同名少女コミックを、「青空エール」の三木孝浩監督が実写化。高校2年生の響は、優しい世界史教師・伊藤に初めての恋をする。響の気持ちには応えられないと言う伊藤だったが、彼女のまっすぐな思いに次第に心を動かされていく。不器用ながら生徒思いの教師・伊藤を「彼らが本気で編むときは、」の生田斗真が、初めての恋に一直線に突き進む響を「ちはやふる」シリーズの広瀬すずが演じる。90点 -
彼らが本気で編むときは、
制作年: 2017「めがね」の荻上直子監督が5年ぶりに撮り上げた人間ドラマ。母親に育児放棄された11歳のトモは叔父マキオを訪ね、トランスジェンダーのリンコと出会う。母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコの存在に戸惑いながらも、三人での奇妙な共同生活が始まった。出演は「秘密 THE TOP SECRET」の生田斗真、「GONIN サーガ」の桐谷健太、本作が映画デビューとなる柿原りんか、「カノン」のミムラ、「人生の約束」の小池栄子、「二重生活」の門脇麦。90点 -
秘密 THE TOP SECRET
制作年: 2016清水玲子の同名ミステリーコミックを「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が映画化。死者の脳内に残った生前の記憶を映像化し、迷宮入り事件を捜査する警察庁の特別機関・第九。家族を惨殺し死刑になった男の脳内捜査を始めた彼らは、驚愕の真犯人にたどりつく。出演は、「グラスホッパー」の生田斗真、「ストレイヤーズ・クロニクル」の岡田将生、「種まく旅人 くにうみの郷」の栗山千明、「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の大森南朋。40点 -
土竜の唄 香港狂騒曲
制作年: 2016高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史×宮藤官九郎のコンビで映画化したコメディ「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。ヤクザの若頭に就任した潜入捜査官・菊川玲二が、エリート警察官やチャイニーズマフィアを巻き込み、再び騒動を巻き起こす。主演は前作に引き続き生田斗真。新キャストとして「殿、利息でござる!」の瑛太、「起終点駅 ターミナル」の本田翼、「オオカミ少女と黒王子」の菜々緒らが参加。 -
グラスホッパー(2015)
制作年: 2015『ゴールデンスランバー』などのベストセラー作家・伊坂幸太郎の直木賞候補となった同名小説(角川文庫・刊)を、「脳男」「イキガミ」の瀧本智行監督が映画化。「脳男」の生田斗真扮する恋人の復讐のため裏社会に身を投じた元教師、「私の男」の浅野忠信扮する人を絶望させる力がある自殺専門の殺し屋、「暗殺教室」の山田涼介扮する卓越した身体能力を持つナイフ使いの若き殺し屋という3人の、ある事件を契機に交錯していく運命をスリリングに描く。ほか、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「浪人街」の石橋蓮司らが出演。グラスホッパーとは、密集して育つと黒く変色し凶暴になるトノサマバッタを指している。60点 -
予告犯
制作年: 20152011~2013年に『ジャンプ改』で連載され情報化社会におけるテロリズムが話題となった筒井哲也の同名漫画を、「白ゆき姫殺人事件」「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。法では裁けない、あるいは無思慮な言動などのためネット上で炎上した者たちに制裁を下すことを新聞紙製の頭巾を被った姿で予告し実行、やがて社会現象を巻き起こす『シンブンシ』と呼ばれる集団の顛末を描く。脚本を「永遠の0」の林民夫が手がけている。テロリストグループの中心人物を「土竜の唄」「人間失格」の生田斗真が、彼を追うエリート警部を「SPEC」シリーズの戸田恵梨香が演じ、両者の攻防をスピード感たっぷりに映し出す。60点 -
MIRACLE デビクロくんの恋と魔法
制作年: 2014『100回泣くこと』がベストセラーとなった中村航が山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』に題材を取った恋愛小説『デビクロくんの恋と魔法』(小学館・刊)を、「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。クリスマス・イブの夜、漫画家になる夢をあきらめきれない書店員や彼の幼馴染ら、それぞれ複雑な思いを抱え合う4人に奇跡が舞い降りるラブ・ストーリー。優しすぎる書店員を「黄色い涙」「ピカ☆ンチLIFE IS HARD だけどHAPPY」の相葉雅紀が演じる。ほか、「わたしのハワイの歩きかた」「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々、「王になった男」やドラマ『トンイ』のハン・ヒョジュ、「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」「人間失格」の生田斗真らが出演。63点 -
土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
制作年: 2014高橋のぼるの人気コミック『土竜の唄』を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督、「舞妓Haaaan!!!」の宮藤官九郎脚本で実写映画化。正義感だけを見込まれてヤクザ組織に送り込まれた潜入捜査官の姿を描く。出演は「脳男」の生田斗真、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの堤真一、「ハラがコレなんで」の仲里依紗、「凶悪」の山田孝之。50点 -
脳男
制作年: 2013並外れた知能や肉体を持ちながら、人間らしい感情に欠け、正義のために犯罪者の殺戮を繰り返す“脳男”を中心に、“正義と悪”、“愛と心”を問うバイオレンス・ミステリー。出演は「僕等がいた (前篇・後篇)」の生田斗真、「この空の花 長岡花火物語」の松雪泰子、「るろうに剣心」の江口洋介。監督は「星守る犬」の瀧本智行。70点 -
ハナミズキ 君と好きな人が百年続きますように
制作年: 2010一青窈のヒット曲『ハナミズキ』をモチーフに、「涙そうそう」の土井裕泰監督が映画化したラブストーリー。すれ違いながらもお互いを想い続ける男女の10年間の軌跡を描く。出演は「BALLAD 名もなき恋のうた」の新垣結衣、「シーサイドモーテル」の生田斗真、「ガチ・ボーイ」の向井理、「今度は愛妻家」の薬師丸ひろ子など。80点 -
人間失格(2009)
制作年: 2009太宰治による同題小説を映画化。幼少期から過剰な自意識を持っていた青年が、酒や女に溺れて破滅に向かうまでの心の彷徨を描く。監督は、「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎。撮影は、「おくりびと」の浜田毅。出演は、ドラマ『魔女裁判』の生田斗真、「ブラインドネス」の伊勢谷友介、「ヴァイブレータ」の寺島しのぶ。60点
1-22件表示/全22件