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ジョン・ロビンソンの関連作品 / Related Work
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悪魔の棲む家 REBORN
制作年: 2018ホラーの金字塔『死霊館』のモデルとなった実在の心霊事件「アミティヴィルの恐怖」を描いたホラー。1974年11月13日、ロングアイランド・アミティヴィルで一家6人が殺害される惨殺事件が起こる。犯人であるその家の長男・ブッチは奇妙な証言をし…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ダニエル・ファランズ 製作:ルーカス・ジャラチ 撮影:カルロ・リナルディ 音楽:ダナ・カプロフ 出演:ジョン・ロビンソン/チェルシー・リケッツ/ダイアン・フランクリン/バート・ヤング30点 -
ウェンディ&ルーシー
制作年: 2008「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズがライカートの「オールド・ジョイ」に惚れ込み、監督に自らアプローチして主演を務めた彷徨譚。ウェンディは、愛犬ルーシーとともにアラスカへ向かう。途中、オレゴンで車が故障し、ルーシーも行方不明に。出演は、「ミナリ」のウィル・パットン、「ロード・オブ・ドッグ・タウン」のジョン・ロビンソン、「オールド・ジョイ」のウィル・オールダム。特集上映『ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ』にて上映。 -
ロード・オブ・ドッグ・タウン
制作年: 20051970年代にスケートボードの革新的なスタイルを生み出した実在の伝説的チーム”Z・BOYS“を描いた青春映画。監督は「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」のキャサリン・ハードウィック。製作総指揮は「パニック・ルーム」などの監督として知られるデイヴィッド・フィンチャーほか。脚本は”Z・BOYS“のオリジナル・メンバーでもある「ライディング・ジャイアンツ」(監督)のステイシー・ペラルタ(出演も)。撮影は「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」のエリオット・デイヴィス。音楽は「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」「ライフ・アクアティック」のマーク・マザースボウ。音楽監修は「天国の口、終りの楽園。」のリザ・リチャードソン。衣裳は「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」「フォーガットン」のシンディ・エヴァンス。出演は「卒業の朝」のエミール・ハーシュ、新鋭のヴィクター・ラサック、「サラ、いつわりの祈り」のジョン・ロビンソン、「シービスケット」のマイケル・アンガラノ、「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」のニッキー・リード、「ブラザーズ・グリム」のヒース・レジャー、「”アイデンティティー“」のレベッカ・デモーネイ、「ワイルド・タウン/英雄伝説」のジョニー・ノックスヴィルほか。60点 -
サラ、いつわりの祈り
制作年: 2004娼婦として生きる母親と息子の絆を描いた衝撃作。JTリロイの自伝的小説『サラ、いつわりの祈り』の映画化。監督・脚本・主演は「スカーレット・ディーバ」のアーシア・アルジェント。撮影は「ノット・ア・ガール」のエリック・エドワーズ。音楽は人気ミュージシャンのマルコ・カストルディ、人気バンドのソニック・ユース、ランシドの中心メンバーであるティム・アームストロング。共演は「チャーリーと14人のキッズ」のジミー・ベネット、「イギリスから来た男」のピーター・フォンダ、「HOTEL」のオルネラ・ムーティ、「ヴィレッジ」のマイケル・ピット、「S.W.A.T.」のジェレミー・レナー、「エレファント」のジョン・ロビンソン、「ノイズ」のディラン&コール・スプラウス(双子の兄弟)、「パーティ・モンスター」のマリリン・マンソン、「シモーヌ」のウィノナ・ライダーほか。 -
ゼロ・ペイシェンス
制作年: 1993世界初のエイズに関するミュージカル映画。87年に、北米に初めてエイズを持ち込んだ男として新聞を賑わせた実在のカナダ人をモデルにして、彼が死者の国から、現代に自らの汚名を晴らしにくるという設定で、エイズを取り巻くメディアへの批判が描かれている。監督のジョン・グレイソンはこれまでヴィデオ・アーティストとして活躍しており、数々の受賞歴を誇っているが、長編映画として88年に『Urinal』を監督し、91年のベルリン映画祭出ゲイ・テディベア最優秀長編映画賞を受賞している。製作はルイス・ガーフィールド、アンナ・ストラットン。脚本もグレイソン。撮影はミロスロフ・バスザック、「世界中のポピュラー・ミュージックを引用する」ことが意図された音楽を『Urinal』も手掛けたグレン・シェレンベルグがグレイソン監督とのコンビで手掛けている。93年に死去したエイズ活動家であるシンガー、ミシェル・ケイリンを始め、シャワー・ボーイズ、ACT-UPなどがナンバーをこなしている。編集はミウメ・ジャン。美術はサンドラ・キバルタス、衣装をジョイス・シューレ。出演はブロードウェイでアル・パチーノと共演した経験も持つジョン・ロビンソン、バレエ団での公演やパフォーミングを行い、テレビ・シリーズにも数多く出演しているノルマン・フォトウなど。 -
史上最大の作戦
制作年: 1962第二次大戦において連合軍側に徹底的勝利のチャンスを与えたノルマンディの攻防戦を描いたコーネリアス・ライアンのベスト・セラーを映画化した戦争スペクタクル。脚色はアメリカから「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズとフランス「自由の大地」のロマン・ギャリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンがあたっている。監督は4人でうけもち、「橋」のベルンハルト・ビッキイが守備側のドラマ・シーンを「ベン・ハー(1959)」の戦車競走シーンを撮ったアンドリュー・マートンが攻撃側のスペクタクル・シーンを、「謎の要人悠々逃亡!」のケン・アナキンが攻撃側のドラマ・シーンを、「真昼の決闘」の編集者エルモ・ウィリアムスがそれぞれ演出している。撮影はジャン・ブールゴアン、ヘンリー・パージン、ウォルター・ウォティッツの3人が担当し、ノルマンジーの現場で6カ月間ロケを行った。「自由の大地」のダリル・F・ザナックの製作になるものである。音楽は「ワルソー・ゲットー」のモーリス・ジャール、主題歌をポール・アンカが作曲している。出演者はアメリカからジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、リチャード・ベイマー、エドモンド・オブライエン、ロバート・ワグナー、トミー・サンズ、ポール・アンカ、フェビアン、トム・トライオン、サル・ミネオ、レッド・バトンズ、エディ・アルバート、スティーヴ・フォレスト、レイ・ダントン。イギリスからケネス・モア、リチャード・バートン、リチャード・トッド、ピーター・ローフォード、レオ・ゲン、ロン・ランゲル、ショーン・コネリー、フランス側からはジャン・ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー、クリスチャン・マルカン、フランソワーズ・ロゼエ、アルレッティ、ブールヴィル、それにザナックに発見されてこの映画でデビューするイリナ・デミック。ドイツからはクルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、ピーター・ヴァン・アイクなどが参加している。80点 -
復讐に賭ける男
制作年: 1957惨殺された恩人の仇をうつために、今は青年警官であるかつての孤児が、迷宮入りになりかけた事件に身を賭して挑戦するサスペンス・ドラマ。原作はエドウィン・ブラム。脚色は原作者とジョン・ロビンソンの共同。監督は「挑戦者」のジョセフ・ペヴニーが担当。撮影はラッセル・メティ。音楽はジョセフ・ガーシェンソンである。出演はトニー・カーティス、マリサ・パヴァン、ギルバート・ローランド、ジェイ・C・フリッペン、アルジェンティナ・ブルネッティ、テッド・デ・コルシアなど。 -
完全なる良人
制作年: 1954「絶壁の彼方に」のシドニー・ギリアットとフランク・ローンダーのティームが一九五四年に製作した色彩恋愛コメディ。ギリアットとヴァル・ヴァレンタインの脚本をシドニー・ギリアットが監督した。イーストマンカラー(プリントはテクニカラー)の撮影は「夜の来訪者」のテッド・スケイフ、音楽は「黄金の賞品」のマルコム・アーノルドである。出演者は「獅子王リチャード」のレックス・ハリソン、「快傑紅はこべ」のマーガレット・レイトン、「恋を追う女」のケイ・ケンドール、「女性の敵」のニコール・モーレイ、「四重奏」のセシル・パーカー、「黄金の賞品」のジョージ・コール、レイモンド・ハントレー、マイケル・ホーダーンなど。
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