瀧内公美の関連作品 / Related Work

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  • かぞく

    2012年に亡くなった漫画家・土田世紀の絶筆作品を豪華俳優陣で映画化。父が失踪したマコトは、母と二人、住み慣れた街を離れ、新しい街へ。内縁の妻と密かに暮らすケンジ。4人の男の4つの家族が複雑に絡み合い、喪失から再生へと向かう様を静かに描く。出演は「キングダム 運命の炎」の吉沢亮、「山女」の永瀬正敏、「罪の声」の小栗旬、「デイアンドナイト」の阿部進之介。
  • ユンヒヘ

    イム・デヒョンが長篇2作目にして青龍映画賞の最優秀監督賞と脚本賞を W 受賞した話題の韓国映画。中年女性同士の心に秘めた恋の記憶と苦難の人生模様が、冬枯れた韓国の地方都市と小樽の美しい雪景色のなかで交差する異色のラブ・ストーリー。主人公のユンヒを演じるのは大ヒットドラマ『夫婦の世界』のベテラン女優キム・ヒエ。日本人女性ジュンに「ストロベリーショートケイクス」「野火」の中村優子。ユンヒの娘セボムに元I.O.Iのキム・ソへ、セボムのボーイフレンドにソン・ユビン、ユンヒの元夫に『梨泰院クラス』のユ・ジェミョン、ジュンの伯母役に木野花、ジュンを慕うリョウコ役に瀧内公美など、韓日の演技派が出演。
  • 由宇子の天秤

    「火口のふたり」の瀧内公美主演、「かぞくへ」の春本雄二郎監督によるヒューマンドラマ。女子高生自殺事件を追うドキュメンタリーディレクターの由宇子。事件の真相に迫るなか、学習塾を経営する父・政志から衝撃的な事実を聞かされ、由宇子は究極の選択を迫られる。共演は「佐々木、イン、マイマイン」の河合優実、「かぞくへ」の梅田誠弘。第71回ベルリン国際映画祭パノラマ部門選出。第21回東京フィルメックス 学生審査員賞受賞作。
    98
    • 感動的な
  • 裏アカ

    TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。
    90
    • 手に汗握る
    • 感動的な
  • 花束みたいな恋をした

    「罪の声」の土井裕泰監督が、ドラマ『カルテット』に続き脚本家・坂元裕二と組んだラブストーリー。東京・明大前駅で終電を逃し偶然出会った大学生の麦と絹は、瞬く間に恋に落ちる。卒業後フリーターをしながら同棲を始め、いつでも二人は一緒にいたが……。「糸」の菅田将暉と「フォルトゥナの瞳」の有村架純がダブル主演し、ある恋の5年間の模様を、同時代のカルチャーを背景にしながら描く。「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」などを手がけてきた押井守監督が、本人役で出演。
  • アンダードッグ 前編

    「百円の恋」の監督・武正晴、脚本家・足立紳ら製作陣が再集結し、這い上がろうとするボクサーたちを活写した人間ドラマ。チャンピオンベルトを掴み損ね今やかませ犬(=アンダードッグ)となりながらもボクシングにしがみつく晃は、二人のボクサーと出会う。主人公の晃を「怒り」の森山未來が、過去にある事件を起こした龍太を「思い、思われ、ふり、ふられ」の北村匠海が、芸人ボクサーの宮木を「バンクーバーの朝日」の勝地涼が演じる。また、元WBA世界スーパーバンタム級王者の佐藤修、元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二、プロボクサーでありトレーナーライセンスも取得しているお笑いトリオ『ロバート』の山本博も出演。同日公開の後編に続く。第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020オープニング作品。
    95
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • アンダードッグ 後編

    「百円の恋」の製作陣が再集結、ボクシングを題材にした人間ドラマの後編。過去のささやかな栄光が忘れられずどん底を這いずる晃、過去の事件が影を落とす龍太、大物俳優の2世ながら鳴かず飛ばずの宮木。人生に見放された三人の負け犬ボクサーの拳が交わる。出演は、「怒り」の森山未來、「思い、思われ、ふり、ふられ」の北村匠海、「バンクーバーの朝日」の勝地涼ほか。また、元WBA世界スーパーバンタム級王者の佐藤修、元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二、プロボクサーでありトレーナーライセンスも取得しているお笑いトリオ『ロバート』の山本博も参加している。同日公開の前編から続く。第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020オープニング作品。
    92
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • 蒲田前奏曲

    「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎、「月極オトコトモダチ」の穐山茉由、「プールサイドマン」の渡辺紘文ら4監督による連作長編。売れない女優・マチ子は、ある日、彼氏と間違われるほど仲の良い弟から彼女を紹介され、ショックを受ける。(「蒲田哀歌」)「飢えたライオン」で主演を務めた松林うららが、自身の地元である蒲田を舞台にプロデュースと出演を兼任。共演は「劇場」の伊藤沙莉、「火口のふたり」の瀧内公美。
  • カゾクデッサン

    「殺人鬼を飼う女」の水橋研二主演の人間ドラマ。元ヤクザの剛太のもとに、元妻の息子・光貴が現れ、交通事故で意識が戻らない母に声をかけてほしいと頼む。剛太を快く思わない光貴の父は二度と会わないよう息子に言い聞かせるが、光貴は剛太に惹かれていく。出演は、「火口のふたり」の瀧内公美、「ミスミソウ」の大友一生。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる今井文寛。
  • 火口のふたり

    直木賞作家・白石一文による同名恋愛小説を、「共喰い」はじめ数々の脚本を手がけ「この国の空」などでメガホンを取る荒井晴彦が映画化。挙式を控え、直子は昔の恋人・賢治と数年ぶりに再会。過去が鮮やかに蘇り、ふたりは抑えきれない衝動に身を委ねていく。物語の舞台を福岡から秋田に移しており、全編秋田でロケを敢行。作中に登場するモノクロームの写真は、写真家・野村佐紀子が手がけた。主演は「きみの鳥はうたえる」の柄本佑と、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美。
    91
    • 感動的な
    • セクシーな
    • 考えさせられる
  • 21世紀の女の子

    「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。
    45
    • 可愛い
  • ここは退屈迎えに来て

    地方都市に住む女性の心模様を綴った山内マリコの同名連作短編集を、廣木隆一監督が映画化。実家に戻り冴えない日々を送る中、高校時代に憧れていた椎名くんを探す「私」。元恋人・椎名を忘れられない「あたし」。退屈を埋める何かを椎名くんに求めるが……。「ママレード・ボーイ」「彼女の人生は間違いじゃない」など恋愛映画を数多く手がける廣木隆一監督が、居場所を求める女性たちの心情を掬い取る青春群像劇。出演は「美しい星」の橋本愛、「世界は今日から君のもの」の門脇麦、「ニワトリ★スター」の成田凌ほか。ロックバンド、フジファブリックが主題歌および劇伴を手がける。
    50
  • 彼女の人生は間違いじゃない

    「PとJK」の廣木隆一監督が、震災から5年後の故郷・福島を舞台にした自身の処女小説を映画化。仮設住宅で父と暮らすみゆきは、市役所勤務の傍ら、週末になると高速バスで上京し渋谷でデリヘルのアルバイトをしていた。行き場のない彼女が見た光とは……。みゆき役の「日本で一番悪い奴ら」の瀧内公美ほか、廣木監督の「軽蔑」に主演した高良健吾、名バイプレイヤーの光石研らが、行き詰まった思いを抱えもがく人々を演じる。
    70
  • ブルーハーツが聴こえる

    1995年に解散した伝説のバンド、THE BLUE HEARTSの結成30周年を記念して製作されたオムニバスドラマ。「怒り」の李相日や「大人ドロップ」の飯塚健、「キネマ純情」の井口昇ら6人の監督が、それぞれ思い入れのあるTHE BLUE HEARTSの楽曲を自由な解釈で映像化。出演は「ミュージアム」の尾野真千子、「オー・マイ・ゼット!」の角田晃広、「極道大戦争」の市原隼人、「L エル(2016)」の高橋メアリージュン、「高台家の人々」の斎藤工、「あやしい彼女」の要潤、「映画 暗殺教室」の山本舞香、「人生の約束」の優香、「ぶどうのなみだ」の内川蓮生、「葛城事件」の新井浩文、「64 ロクヨン」の永瀬正敏、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の水原希子、「後妻業の女」の豊川悦司、「テラフォーマーズ」の小池栄子、「淵に立つ」の三浦貴大。
    50
  • 日本で一番悪い奴ら

    北海道警察の実在の刑事の手記『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』を原作に、日本警察史上最大の不祥事と呼ばれる事件を題材としたドラマ。S(スパイ)の内通により拳銃摘発などで成果を上げていた北海道警察の刑事・諸星は、やがて一線を越えてしまう。監督は、「凶悪」の白石和彌。出演は、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の綾野剛、「振り子」の中村獅童、「TOKYO TRIBE」のYOUNG DAIS、お笑いコンビ・デニスの植野行雄、「エヴェレスト 神々の山嶺」のピエール瀧。
    80
  • BAR神風 誤魔化しドライブ

    とあるバーを舞台に、名物料理のパスタをめぐり巻き起こるコメディ。出演は、「年上ノ彼女(ヒト)」の高木心平、「グレイトフルデッド」の瀧内公美、「サムライフ」の柾木玲弥、「幕末奇譚 SHINSEN5 剣豪降臨」の高崎翔太、「カニを喰べる。」の染谷俊之。監督・脚本・編集は、「D坂の殺人事件」の窪田将治。
  • 横たわる彼女

    謎の蒸発で両親を失った姉妹を中心に、死者と生者の入り交じった三角関係を描く人間ドラマ。監督・共同脚本は、「ねこにみかん」の戸田彬弘。出演は、「Miss ZOMBIE」の小松彩夏、「RUN60 GAME OVER」の木村了、「ゆがみ。 呪われた閉鎖空間」の相楽樹、「グレイトフルデッド」の瀧内公美。
  • グレイトフルデッド

    孤独な人間を観察する“孤独ウォッチング”を趣味にする女性が、標的に定めた孤独な老人を巡って繰り広げる騒動を描いたブラックコメディ。出演は「牙狼外伝 桃幻の笛」の瀧内公美、「青天の霹靂」他多数の作品で名脇役として活躍する笹野高史、「息もできない」のキム・コッピ。監督は「メタルカ METALCA」の内田英治。
    70
  • SHORT MOVIE CRASH 2013 1st Crash

    映像クリエーターと音楽アーティストが1つのショートフィルムを制作するショートムービープロジェクトの第1弾から第3弾の3本をオムニバスで上映。監督は、「オー!ファーザー」の藤井道人、「ハヌル -SKY-」の門馬直人、ドラマ『終電バイバイ』の清水健太。出演は、「けむりの街の、より善き未来は」の小林夏子。
  • 牙狼外伝 桃幻の笛

    怪物との戦いが宿命づけられた男を描き、テレビ東京系列深夜枠で放送された『牙狼<GARO>』。駆使されるVFXやダークな世界観が話題を呼び、「牙狼〈GARO〉~RED REQUIEM~」「牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~」といった映画2作品を含めシリーズ展開されたアクションドラマのスピンオフ第2弾。本作では怪物と戦う騎士に協力する法術使いたちに焦点を当てる。原作・総監督は「人造人間ハカイダー」の雨宮慶太。監督は、全ての雨宮作品でスタントマンを務め、『牙狼<GARO>~MAKAISENKI~』からはアクション監督となった大橋明。「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国」の佐藤康恵、「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の松山メアリらが出演。
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