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ハリー・ラッフの関連作品 / Related Work
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悪漢の町
制作年: 1937「拾万ドル玉手箱」「悔悟」と同じくJ・ウォルター・ルーペン監督、クライド・デ・ヴィナ撮影によるウオーレス・ビアリー主演映画である。ストーリーはルーペンがプロデューサーのハリー・ラッフと協力執筆し、「戦友」と同じくシリル・ヒュームとリチャード・メイボームが共同脚色した。助演者は「春に背くもの」「踊るアメリカ船隊」のヴァージニア・ブルース、無名より抜擢されたデニス・オキーフ、「夕陽特急」のジョセフ・カレイア、「拾三番目の椅子(1937)」のルイス・ストーン、「山の法律」のガイ・キッビー、「モヒカン族の最後(1936)」のブルース・キャボット、「戦友」のクリフ・エドワーズ、「大都会」のグィン・ウィリアムスその他である。 -
拾万ドル玉手箱
制作年: 1936「噫初恋」「猛獣師の子」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、ギャレット・スミスの大衆小説を「クレイグの妻」の作者たる劇作家ジョージ・ケリーが脚色し、「男性No.1」「港に異常なし」のJ・ウォルター・ルーベンが監督に当たり、「噫初恋」のクライド・デ・ヴィナが撮影したもの。助演者は「噫初恋」に恋人役で共演したエリック・リンデンとセシリア・バーカーを始め、「薔薇はなぜ紅い」のエリザベス・パターソン、「結婚設計図」のロバート・マクウェード、「海賊ブラッド」のドナルド・ミーク、子役キャロライン及びジュリア・パーキンス、デルマー及びハリー・ワトソン等である。 -
春の宵
制作年: 1935「猫と提琴」「砂漠の新月」のラモン・ノヴァロと「夕暮れの歌」のイヴリン・レイが主演する音楽映画で、ヴィッキ・パウムの原作に基づくオスカー・ハマーシタイン第二世のオペレット物を「アイスクリーム娘」のエドガー・アレン・ウルフが「花咲く頃」のフランツ・シュルツと協力して脚色し、「巨人ジョーンズ」のダッドリー・マーフィーが監督に当たり、「晩春」「猛獣師の子」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影した。助演者は「猫と提琴」のチャールズ・バターウォース、「メリイ・ウイドウ(1934)」のユーナ・マーケル、「西班牙狂想曲」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「奇傑パンチョ」のドナルド・クック、ヘンリー・スチヴンスン、ロザリンド・クック、ヘンリー・スチヴンスン、ロザリンド・ラッセル、等である。 -
舗道の殺人
制作年: 1935「ダンテの地獄篇(1935)」「電話新選組」のスペンサー・トレイシーが「暗黒街全滅」「歓楽の女王」のヴァージニア・ブルースと共に主演する映画で、ゴーモン・ブレティシュの監督たりしティム・ウィーランが原作脚色監督したもの。但し、原作はガイ・ボルトン、脚色はジョン・C・ヒギンスがホイーランに協力している。助演者は「西班牙狂想曲」のライオネル・アトウィル、「ある夜の特ダネ」のハーヴェイ・スティーブンス、「運ちゃん武勇伝」のロバート・バラット、新顔のジェームズ・スチュアート、ウィリアム・コリアー・シニア、ルシアン・リトルフィールド等で、撮影は「歓楽の女王」「世界拳闘王」のレスター・ホワイトの担当である。 -
時計は踊る
制作年: 1933「舌戦速射砲」「ロシア探訪飛脚」と同じくリー・トレイシーが出演する映画で、「男子戦わざるべからず」「摩天楼の狼」のエドガー・セルウィンが監督にあたった。脚本もセルウィンが「犯罪都市(1931)」「生活の設計」のベン・ヘクトと共同して執筆している。撮影は「カイロの一夜」「春の火遊び」のハロルド・ロッソンの担当である。主役トレイシーを助けて「スター悩殺」「夜の世界」のメイ・クラーク、「世界ボクシング王」「相寄る魂」のオットー・クルーガー、「ジャングルの怒り」「選手権目指して」のペギー・シャノン、「ヒョットコ夫婦」「ママはパパが好き」のジョージ・バービア、「暁の暴風」「キャバレエの鍵穴」のC・ヘンリー・ゴードン等が出演している。 -
紐育・ハリウッド
制作年: 1933サイレント映画時代のスターであり、舞台の名女優たるアリス・ブラディが主演する映画で、「豪華船」「一千万ドルの醜聞」のフランク・モーガンが相手役を勤める。「キック・イン」「リオの誘惑」の原作者であり、舞台劇演出家兼俳優として著名なウィラード・マックが「肉体」の脚色者エドガー・アレン・ウルフ執共同して書き下ろし、自ら監督にあたったもの。撮影は「グランド・ホテル」のウィリアム・ダニエルスと「近衛兵」のノーバート・ブロディンが共同してあたっている。助演者は「ヘル・ビロウ」のマッジ・エヴァンス、「僕の武勇伝」のジャッキー・クーパー、「絶対の秘密」のエディ・クィラン、「ビッグ・ケージ」のミッキー・ルーニー、ラッセル・ハーディー、タッド・アレクサンダー等で、その他ジミー・デューラント、フェイ・テンプルトン、メイ・ロブソン、ユーナ・マーケル、アルバーティナ・ラッシュ舞台団等が特別出演している。 -
酔いどれ船
制作年: 1933「惨劇の波止場」と同じくマリー・ドレッスラーとウォーレス・ビアリーが夫婦役を勤めて主演する映画で、ノーマン・ライリー・レイン作の雑誌連載小説を「私重役様よ」と同じくゼルダ・シアースとイヴ・グリーンが共同脚色し、「ゴールド・ディガース」「仮面の米国」のマーヴィン・ルロイが監督したものである。助演者は「今日限りの命」「カンターの闘牛師」のロバート・ヤング、「放送室の殺人」「摩天楼の狼」のモーリン・オサリヴァンを始め、ウィラード・ロバートソン、タマニー・ヤング、フランキー・ダーロ、ポール・ハースト等で、撮影は「カンターの闘牛師」のグレッグ・トーランドの担当である。
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