土居志央梨の関連作品 / Related Work

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  • 痴人の愛(2024)

    制作年: 2024
    「卍」でタッグを組んだ監督・井土紀州、脚本・小谷香織が再び谷崎潤一郎の原作を映画化。脚本家志望の譲治は、俳優を目指す美しい女性ナオミと出会う。やがて譲治は『痴人の愛』を原作に映画の脚本を書くことになり、執筆に苦戦するなか、ナオミと再会する。出演は、「キャタピラー」の大西信満、「レディ加賀」の奈月セナ、ドラマ『虎に翼』の土居志央梨。
  • ファンファーレ

    制作年: 2023
    20代の女性たちの揺れ動く心情や葛藤をアイドルの世界を通して描いたドラマ。アイドルグループ・ファンファーレの由奈の卒業コンサートのために、振付師の万理花と衣装デザイン会社の玲が呼び出される。二人と由奈は、ファンファーレの結成メンバーだった。出演は、「不能犯」の水上京香、「30S」の野元空。監督は、「君は永遠にそいつらより若い」の吉野竜平。
  • 夜明けまでバス停で

    制作年: 2022
    「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。
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  • 映画 太陽の子

    制作年: 2021
    歴史的事実に基づき、日本の原爆開発を背景にした青春群像劇。2020年放送のドラマ版に異なる視点と結末を加えた劇場版。軍から密命を受け原子核爆弾の研究開発を進める修、幼馴染の世津、戦地から一時帰宅した修の弟・裕之は久しぶりの再会を喜ぶが……。出演は、「ターコイズの空の下で」の柳楽優弥、「花束みたいな恋をした」の有村架純、「天外者」の三浦春馬。監督・脚本は、ドラマ『青天を衝け』の黒崎博。音楽は、「愛を読むひと」のニコ・ミューリー。サウンドデザインは、「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレス。
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  • CHAIN チェイン(2021)

    制作年: 2021
    幕末の京を舞台に、新撰組の内部抗争“油小路の変”を描いた時代劇。伊東甲子太郎ら新撰組の一部が“御陵衛士”を名乗って離脱。新撰組と御陵衛士の対立が激化する中、賭場の用心棒として働いていた浪人・山川桜七郎は、御陵衛士の藤堂平助らと出会うが……。「止められるか、俺たちを」の上川周作が映画初主演を務める。京都芸術大学映画学科の学生がプロフェッショナルなスタッフの協力を得て劇場用映画を製作するプロジェクト“北白川派”の第8弾。
  • 世の中にたえて桜のなかりせば

    制作年: 2021
    乃木坂46で活躍する17歳の岩本蓮加と、2022年で芸能生活68年を迎える宝田明がW主演。70歳の年の差コンビが“終活アドバイザー”として、さまざまな境遇の人たちの終活を手伝うヒューマンドラマ。宝田明は自らエグゼクティブプロデューサーも務めた。不登校の女子高生が「終活」という仕事を通して、多様な人生に触れながら自身の成長につなげていくという難しい役どころを、今年3月に高校卒業を控える岩本蓮加が等身大の姿で演じきった。余命幾ばくもない宝田の妻役は、「燦燦 ~さんさん~」(13年)などで宝田と共演歴のある吉行和子。監督は長編作品「Lost & Found」が2008オースティン映画祭にてグランプリ受賞、2017年の短編作品「サイレン」も国内外の映画祭で高い評価を得た三宅伸行。
  • Life 線上の僕ら ディレクターズカット版

    制作年: 2020
    常倉三矢の人気BLコミックが原作の配信用連続ドラマ全4話に、未公開シーンを加えて再編集したディレクターズカット版を劇場公開。下校中の一人遊び“白線ゲーム”をきっかけに出会い、恋に落ちた2人の青年が高校生から社会人になるまでの歩みを描く。出演は「葬式の名人」の白洲迅、「地獄少女」の楽駆。
  • サヨナラ家族

    制作年: 2019
    東京藝術大学大学院修了生の眞田康平が、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」で手掛けた作品。亡き父の一周忌のため、実家に帰省した洋平。自分なりに父の死を受け止めようとしている母や妹の姿に納得出来ずにいる洋平だったが……。出演は「生きる街」の石田法嗣、「焼肉ドラゴン」の根岸季衣、「退屈な日々にさようならを」の村田唯。
  • リバーズ・エッジ

    制作年: 2018
    若者たちの欲望と焦燥感を描いた岡崎京子の同名漫画を原作に「ナラタージュ」の行定勲監督が実写映画化。今どきの女子高生ハルナといじめられっ子の同級生・山田、摂食障害のモデル・こずえは、河原で発見した死体の秘密を共有し、歪んだ絆を築いていくが……。出演は「SCOOP!」の二階堂ふみ、「銀魂」の吉沢亮、「一週間フレンズ。」の上杉柊平、「赤い玉、」の土居志央梨、「恋と嘘」の森川葵。脚本を「アズミ・ハルコは行方不明」の瀬戸山美咲が務める。
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  • 21世紀の女の子

    制作年: 2018
    「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。
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    • 可愛い
  • 108 海馬五郎の復讐と冒険

    制作年: 2018
    大人計画の主宰・松尾スズキが監督・脚本・主演を兼任した苦悩と笑いの復讐劇。愛する妻・綾子が他の男への熱い恋心をSNSに書き込んでいることを知った脚本家の海馬五郎。激怒した彼は妻のSNSに“いいね”をつけた人数=108人の女を抱くという復讐を思いつく。共演は「蝶の眠り」の中山美穂、「BRAVE STORM ブレイブストーム」の大東駿介、「リバーズ・エッジ」の土居志央梨、「ハナレイ・ベイ」の栗原類。
  • 二人ノ世界(2017)

    制作年: 2017
    第10回日本シナリオ大賞佳作に輝いた松下隆一の同名作を、京都芸術大学の学生らが中心となって映画化。バイク事故により頸椎を損傷し首から下の自由を失った俊作は、ヘルパーとしてやってきた盲目の華恵に心を閉ざすが、彼女も大きな喪失感を抱えており……。「私立探偵 濱マイク」シリーズなどを手がけ京都造形芸術大学芸術学部映画学科で教鞭を振るう林海象監督が、プロデューサーとして参加。「私立探偵 濱マイク」シリーズなどで林監督と組んだ永瀬正敏と、京都芸術大学在学中に林監督の「彌勒 MIROKU」でデビューした土居志央梨がダブル主演。京都・西陣を舞台に、二人きりの奇妙な介護生活と、その果ての愛を描く。
  • 赤い玉、

    制作年: 2015
    新作を撮れずにいる映画監督を主人公に、人生の半ばを過ぎて“老い”と“性”の間で葛藤する男の姿をエロティックな描写と共に綴ったドラマ。監督は「道 白磁の人」の高橋伴明。出演は「この国の空」の奥田瑛二、「気球クラブ、その後」の不二子、オーディションで抜擢された新人の村上由規乃、「カミハテ商店」の高橋惠子。
  • 鉄の子

    制作年: 2015
    埼玉県川口市を舞台にある家族の日々を映し出すヒューマンドラマ。親の再婚により同い年のきょうだいとなった小学生・陸太郎と真理子は、協力して両親を離婚させようとするが、両親の仲は悪くなるどころかますます良くなってしまい……。監督は「夜だから」の福山功起。出演は「ふがいない僕は空を見た」の田畑智子、「毎日かあさん」の舞優、「旅立ち 足寄より」のぺ・ジョンミョン、「劇場版カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム」のスギちゃん。
  • タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE すべての葛野郎に捧ぐ

    制作年: 2014
    劇団ヨーロッパ企画が制作し、NHKで全43話放送された5分間のミニドラマの映画版。京都の実写を背景に、紙人形を動かして撮影したペープサート作品。生まれも育ちも古都・京都のタクシードライバー・祗園太郎はある日、京都駅から美しい女性客を乗せる。監督は、ドラマ『PANIC IN』の永野宗典。声の出演は、「しあわせのパン」の本多力。
  • 彌勒 MIROKU

    制作年: 2013
    稲垣足穂の自伝的小説『彌勒』を原作に「夢みるように眠りたい」の林海象監督が映画化。作家を夢見て小説を書き始める主人公の少年時代と、その十数年後の姿を描く。「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の井浦新などプロのキャスト・スタッフのほか、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生が多数参加して製作された。2013年10月26日より、神奈川県・ジャック&ベティにて公開。
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