土居志央梨 ドイシオリ

  • 生年月日:1992/07/23

土居志央梨の関連作品 / Related Work

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  • 痴人の愛(2024)

    制作年: 2024
    「卍」でタッグを組んだ監督・井土紀州、脚本・小谷香織が再び谷崎潤一郎の原作を映画化。脚本家志望の譲治は、俳優を目指す美しい女性ナオミと出会う。やがて譲治は『痴人の愛』を原作に映画の脚本を書くことになり、執筆に苦戦するなか、ナオミと再会する。出演は、「キャタピラー」の大西信満、「レディ加賀」の奈月セナ、ドラマ『虎に翼』の土居志央梨。
  • ファンファーレ

    制作年: 2023
    20代の女性たちの揺れ動く心情や葛藤をアイドルの世界を通して描いたドラマ。アイドルグループ・ファンファーレの由奈の卒業コンサートのために、振付師の万理花と衣装デザイン会社の玲が呼び出される。二人と由奈は、ファンファーレの結成メンバーだった。出演は、「不能犯」の水上京香、「30S」の野元空。監督は、「君は永遠にそいつらより若い」の吉野竜平。
  • 夜明けまでバス停で

    制作年: 2022
    「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。
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  • 映画 太陽の子

    制作年: 2021
    歴史的事実に基づき、日本の原爆開発を背景にした青春群像劇。2020年放送のドラマ版に異なる視点と結末を加えた劇場版。軍から密命を受け原子核爆弾の研究開発を進める修、幼馴染の世津、戦地から一時帰宅した修の弟・裕之は久しぶりの再会を喜ぶが……。出演は、「ターコイズの空の下で」の柳楽優弥、「花束みたいな恋をした」の有村架純、「天外者」の三浦春馬。監督・脚本は、ドラマ『青天を衝け』の黒崎博。音楽は、「愛を読むひと」のニコ・ミューリー。サウンドデザインは、「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレス。
    60
  • CHAIN チェイン(2021)

    制作年: 2021
    幕末の京を舞台に、新撰組の内部抗争“油小路の変”を描いた時代劇。伊東甲子太郎ら新撰組の一部が“御陵衛士”を名乗って離脱。新撰組と御陵衛士の対立が激化する中、賭場の用心棒として働いていた浪人・山川桜七郎は、御陵衛士の藤堂平助らと出会うが……。「止められるか、俺たちを」の上川周作が映画初主演を務める。京都芸術大学映画学科の学生がプロフェッショナルなスタッフの協力を得て劇場用映画を製作するプロジェクト“北白川派”の第8弾。
  • 世の中にたえて桜のなかりせば

    制作年: 2021
    乃木坂46で活躍する17歳の岩本蓮加と、2022年で芸能生活68年を迎える宝田明がW主演。70歳の年の差コンビが“終活アドバイザー”として、さまざまな境遇の人たちの終活を手伝うヒューマンドラマ。宝田明は自らエグゼクティブプロデューサーも務めた。不登校の女子高生が「終活」という仕事を通して、多様な人生に触れながら自身の成長につなげていくという難しい役どころを、今年3月に高校卒業を控える岩本蓮加が等身大の姿で演じきった。余命幾ばくもない宝田の妻役は、「燦燦 ~さんさん~」(13年)などで宝田と共演歴のある吉行和子。監督は長編作品「Lost & Found」が2008オースティン映画祭にてグランプリ受賞、2017年の短編作品「サイレン」も国内外の映画祭で高い評価を得た三宅伸行。

今日は映画何の日?

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