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メア・ウィニンガムの関連作品 / Related Work
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男
制作年: 2019巨大企業の隠蔽を暴くため闘った弁護士の実話を映画化。1998年、企業弁護士のロブは、大手化学メーカーの廃棄物によって190頭もの牛が病死させられたという調査依頼を受ける。やがて事態の深刻さに気づき、住民を原告団とする一大集団訴訟に踏み切る。製作・主演は、「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロ。監督は、「キャロル」のトッド・ヘインズ。出演は、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス。 -
あなたを抱きしめる日まで
制作年: 201350年前に生き別れた息子を捜し続けた女性の実話を基に「眺めのいい部屋」のジュディ・デンチ主演、スティーヴン・フリアーズ監督により映画化。共演は「ルビー・スパークス」のスティーヴ・クーガン、「ジェイン・オースティン 秘められた恋」のアンナ・マックスウェル・マーティン、「アザーズ」のミシェル・フェアリー、「ユリシーズ(1967)」のバーバラ・ジェフォード。70点 -
マイ・ブラザー(2009)
制作年: 20092004年のデンマーク映画「ある愛の風景」を「マイ・レフトフット」のジム・シェリダン監督がリメイク。戦争によって引き起こされる家族の崩壊と再生を描く。出演は「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「ゾディアック」のジェイク・ギレンホール、「ニューヨーク、アイラブユー」のナタリー・ポートマンなど。80点 -
プレッシャー 壊れた男
制作年: 1997小さなイライラやストレスが積み重なって、ふとしたきっかけで激しい狂気を噴出させた男の異常な行動を通して、誰の身近にも起こりうる今日的な恐怖を描いたサスペンス。監督は「アクション・ジャクソン 大都会最前線」「ストーン・コールド」のクレイグ・R・バクスレイ。脚本は、コピーライター出身でこれがデビュー作のベッツィ・ギフン・ナウラステ。製作は「愛の拘束」のクリス・チェザーとアラン・ビーティのコンビ、製作総指揮はバール・ポッター。撮影は「過失」「ネバーエンディング・ストーリー第2章」のデイヴィッド・コネル、音楽は「DNA」のゲイリー・チャン、美術は「アクション・ジャクソン 大都会最前線」「ストーン・コールド」のフィリップ・M・レナード、編集は「NO WAY BACK/逃走遊戯」のソニー・バスキン、衣裳はリンダ・ケンプ、特殊効果コーディネーターはマイケル・カヴァナーが担当。主演は「ザ・チェイス」のチャーリー・シーン。共演は「ジョージア」のメア・ウィニンガム、「アポロ13」のデイヴィッド・アンドリュースほか。 -
ジョージア
制作年: 1995対照的な性格の歌手姉妹の葛藤を描いたドラマ。「ルームメイト」「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」などの個性派女優ジェニファー・ジェイソン・リーが、実母で「ソルジャー・ブルー」などの脚本家バーバラ・ターナーを起用し、自ら製作もつとめ、迫力ある歌を聞かせる。監督は「ストレート・タイム」のウール・グロスバード。製作はリーとグロスバード、ターナーの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「バートン・フィンク」のベン・バレンホルツ。撮影は「裏切」のジャン・キーサー。音楽プロデュースはスティーヴン・ソレスで、全編シアトルでロケされた点をいかして、近年アメリカ音楽シーンの中心として話題の同地の活況を伝える選曲がなされている。美術はレスター・コーエン、編集はエリザベス・クリング、衣裳はキャロル・オディッツ。共演はシンガーソングライターでもある「8月のメモワール」のメア・ウィニンガム、「羊たちの沈黙」のテッド・レヴィンほか。 -
8月のメモワール
制作年: 199512歳の双子の姉弟が貧困や人種差別など様々な困難に立ち向かい、悲惨な戦争体験を持つ父親から真の戦いとは何かを学んで成長する姿を通して、人間の愛や勇気、家族の絆をうたい上げた感動作。監督は「フライド・グリーン・トマト」のジョン・アヴネット、脚本は本作がデビューとなるキャシー・マクウォーター。製作はアヴネットのパートナーで、「男が女を愛する時」のジョーダン・カーナー。撮影は「グリーン・カード」「フライド・グリーン・トマト」のジェフリー・シンプソン、音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン、美術は「フィラデルフィア」のクリスティー・ジーが担当。主演は「ノース ちいさな旅人」のイライジャ・ウッド、「ロング・ウォーク・ホーム」のレキシー・ランドール。父親役で滋味深い演技を見せるのは、「ウォーターワールド」のケヴィン・コスナー。母親役を「ワイアット・アープ」に続いてコスナーと共演するメア・ウィニンガムが演じるほか、「フライド・グリーン・トマト」のレイナー・スカイン、「運命の逆転」のクリスティン・バランスキーらが脇を固める。 -
ワイアット・アープ(1994)
制作年: 1994西部開拓史の伝説のヒーロー、ワイアット・アープの波乱万丈の生涯を描いた西部劇の大作。従来のアープものと異なり、史実に忠実で重厚な人間ドラマとして描かれている。監督は「シルバラード」に続き西部劇を手掛けたローレンス・カスダン。脚本はカスダンとジム・ウィルソンのオリジナル。製作はカスダン、ウィルソン、主演のケヴィン・コスナーの共同。撮影はオーウェン・ロイズマン、美術のアイダ・ランダム、編集のキャロル・リトルトンら主要スタッフはカスダン作品の常連揃い。ほかに、音楽に「わかれ路(1994)」のジェームズ・ニュートン・ハワードら。「シルバラード」やカスダン脚本の「ボディガード(1992)」に主演したケヴィン・コスナーが堂々たる風格でアープを演じるほか、親友ドク・ホリデイ役のデニス・クエイドをはじめ、「ジェロニモ(1994)」のジーン・ハックマン、「フィアレス」のイザベラ・ロッセリーニほか多彩なキャスト。60点 -
いつも隣りにいてほしい
制作年: 1991女主人公のクリスは、再婚を前に、2人の愛する男の選択に迷い続ける。1人は夢のある男性、もう一人は誠実な男性。結婚式を明日に控え、クリスはどちらを選ぶのか||人を愛することの次に大切なものとは何なのかを、女性の側から考える。選択に揺れるクリスを演じるのは、アカデミー賞女優のシシー・スペイセク。クリスの夫役ジョーイを、ウィリアム・ピーターセンが演じる。彼は監督のマーティン・デイヴィッドソンの友人でもあり、この映画の製作も務めた。マーティン・デビッドソンは「Long Gone」でACE賞を受賞した監督だが、日本ではこれが初めての公開となる。エグゼクティブ・プロデューサーはマイケル・ダグラス、脚本はジュール・セルボ。 -
ターナー&フーチ すてきな相棒
制作年: 1989ある事件に立ち向かう刑事と犬の、騒動と奇妙な友情を描くアクション・コメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはダニエル・ペトリー・ジュニア、製作はレイモンド・ワグナー、監督は「影なき男(1987)」のロジャー・スポティスウッド、脚本・原案はデニス・シュラックとマイケル・ブロジェット、ダニエル・ペトリー・ジュニア、共同脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア、撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はチャールズ・グロスが担当。出演はトム・ハンクス、メア・ウィニンガムほか。 -
ミラクル・マイル
制作年: 1989ふとしたことで核戦争が起きることを知った青年のとまどいと愛をサスペンス・タッチで描くパニック映画。製作はジョン・デイリーとデレク・ギブソン、監督・脚本はスティーヴ・デジャネット、撮影はテオ・ヴァン・デ・サンデが担当。出演はアンソニー・エドワーズ、メア・ウィニンガムほか。 -
メイド・イン・ヘブン
制作年: 1987天国で恋におちた2人が、やがて地上の人間として生まれ替わり、めぐりあうまでを描くラヴ・ロマンス。製作・脚本は「スタンド・バイ・ミー」のレイノルド・ギデオンとブルース・エヴァンス、共同製作はデイヴィッド・ブロッカー、監督は「モダーンズ」のアラン・ルドルフ、撮影は「チューズ・ミー」のジャン・キーサー、音楽は「モダーンズ」のマーク・アイシャムが担当。出演は「熱き愛に時は流れて」のティモシー・ハットン、「告発の行方」のケリー・マクギリスほか。 -
セント・エルモス・ファイアー
制作年: 1985ワシントンの名門大学をそろって卒業した7人の若者のそれぞれの人生を描く青春群像劇。製作はローレン・シュラー・ドナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはネッド・タネンとバーナード・シュワルツ、監督は「D.C.キャブ」のジョエル・シューマカー、脚本はシュマッチャーとカール・カーランダー、撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はデイヴィッド・フォスター、編集はリチャード・マークスが担当。出演はエミリオ・エステヴェス、ロブ・ロウなど。90点
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