ラウル・ラヴィスタの関連作品 / Related Work

1-13件表示/全13件
  • 砂漠のシモン

    制作年: 1965
    ルイス・ブニュエル監督の通算26作目となる作品。砂漠にそびえ立つ柱の上で、レタスだけを食べ日々神に祈りを捧げているシモン。悪魔の誘惑をはね除けながら6年6週と6日もの間修行に励む彼は、一段と高い別の柱に移り新たに修行を開始する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ルイス・ブニュエル 脚本:フリオ・アレハンドロ 撮影:ガブリエル・フィゲロア 音楽:ラウル・ラヴィスタ 出演:クラウディオ・ブルック/シルビア・ピナル/エンリケ・アルバレス・フェリックス
  • 皆殺しの天使

    制作年: 1962
    ある邸に集まった数十名の上流階級の紳士淑女が目に見えぬ力に操られてその邸から外に出られなくなるというシュールな現象を描く。製作はグスタボ・アラトリステ、監督・脚本は「自由の幻想」のルイス・ブニュエル、原案はブニュエルとルイス・アルコリサ、撮影はガブリエル・フィゲロア、音楽はラウル・ラヴィスタ、編集はカルロス・サヴァヘ、美術はヘスス・ブラーチョ、衣裳はジョルジェット・ソモアーノが各々担当。出演はシルヴィア・ピナル、エンリケ・ランバル、ルシー・ガジャルド、エンリカ・ガルシア・アルバレス、ジャクリース・アンデーレ、ホセ・バビエラ、アウグスト・ベネディコ、ルイス・ベリスタイン、パトリシア・デ・モレロス、クラウディオ・ブルックなど。2017年12月23日よりリバイバル上映(配給:アイ・ヴィー・シー/配給協力:ノーム)。また「シュルレアリスム100年映画祭」として、アンドレ・ブルトンによるシュルレアリスム宣言から100年が経った2024年10月5日劇場公開された。
    90
  • 価値ある男

    制作年: 1961
    日本のスター三船敏郎が主演したメキシコ映画。「大砂塵の女」のイスマエル・ロドリゲスが製作・監督を担当している。ロハリオ・バルリガ・リバスの原作をイスマエル・ロドリゲスとビセンテ・オローナが脚色している。撮影はガブリエル・フィゲロア。音楽を受けもっているのはラウル・ラヴィスタ。出演しているのは三船敏郎のほかコルンバ・ドミンゲス、フロール・シルベストレなど。
    78
    • かっこいい
  • ボクは二枚目

    制作年: 1961
    「八十日間世界一周」「ペペ」に主演したカンティンフラスが故国メキシコで撮った喜劇。ダニエル・ヒメネスの原作にもとずきハイメ・サルバドールが脚色、台詞を担当した。監督はミゲル・M・デルガド。撮影は「逃亡者」のガブリエル・フィゲロア。音楽はラウル・ラヴィスタ。出演はカンティンフラスのほかに子役ニニヨ・パキト・フェルナンデス、マノラ・サベドラ、ダニエル・エリエロ、メキシコの名ダンサー、エライネ・ブリュッセなど。
  • サン・ブラスの動乱 大砂塵の女

    制作年: 1959
    メキシコ革命に活躍した女闘士ラ・クカラチャを描いたドラマ。イスマエル・ロドリゲス、ホセ・ブラニョス・ブラドと、ホセ・ルイス・セリスの共同脚本をイスマエル・ロドリゲスが監督。撮影は「激怒」のガブリエル・フィゲロア、音楽をラウル・ラヴィスタが担当。出演は「悪の決算」のマリア・フェリクス、「激怒」のペドロ・アルメンダリス、「雷雲」の監督エミリオ・フェルナンデス、ドロレス・デル・リオ、アントニオ・アギラ等。製作イスマエル・ロドリゲス。
  • 暗黒街の罠

    制作年: 1957
    犯罪映画。短縮版。オリジナルは83分。監督はリチャード・ウィルソン、製作はルイス・F・ブランバーグ、原作はロバート・シルヴェスター、脚本はジョー・アイシンガー、撮影はリー・ガームズ、音楽はラウル・ラヴィスタ、編集はチャールズ・L・キンボールが担当。出演はエロール・フリン、ペドロ・アルメンダリス、ロッサナ・ローリー、ジア・スカラほか。
  • 戦う太鼓

    制作年: 1956
    西部開拓の英雄ダニエル・ブーンの半生記。トム・ハバードとジャック・パトリックの脚本をNBCテレビの演出家兼作曲家アルバート・C・ガナウェイとイスマエル・ロドリゲスが監督した。撮影はジャック・ドレイパー、作曲、演奏指揮はラウル・ラヴィスタ。主演は「三人のあらくれ者」のブルース・ベネット、「見知らぬ人でなく」のロン・チャニー、ウェスタン歌手ファロン・ヤング、テレビ出身のケン・ディブス、ジャクリーン・エヴァンズ。
  • 原始怪獣ドラゴドン

    制作年: 1956
    「西部を股にかける女」のガイ・マディソンと、パトリシア・メディナを主演にエドワルド・ナサウア監督が作ったメキシコ製怪獣スペクタクル映画。ウィリス・オブライエンの原案にもとづいてロバート・ヒルが脚本を書き、撮影したのはジョージ・スタール、音楽ラウル・ラヴィスタ。他にエドワード・ノリーガ、カルロス・リヴァス、マリオ・ナバロ、パスカル・ガルシア・ペナ、フリオ・ビリャレアル等が出演する。日本公開は日本語発声版で、大平透、緒形敏也等が声の出演をしている。製作ウィリアム及びエドワルド・ナサウア。
  • 河と死

    制作年: 1954
    長年、対立しあう2つの家庭の争いをコミカルに描くドラマ。監督は「欲望のあいまいな対象」のルイス・ブニュエル、製作はアルマンド・オシーヴェ・アルバ、ミゲル・アルバレス・アコスタの『黒い岩の上の白い壁』の小説を基にブニュエルとルイス・アルコリサが脚本を執筆、撮影はラウル・マルティネス・ソラレス、音楽はラウル・ラヴィスタが担当。
  • 嵐が丘(1953)

    制作年: 1953
    エミリー・ブロンテの原作を基に男女の狂おしいまでの愛と情熱を描く。製作はオスカル・ダンシヘルスとアベラルド・L・ロドリゲス、監督は「愛なき女」のルイス・ブニュエル。ブロンテの原作をフランス時代にブニュエルとピエール・ユニクが脚本化、それをブニュエル、フリオ・アレハンドロ、アルドゥイノ・マイウリが脚色。撮影はアグスティン・ヒメネス、美術はエドワード・フィッツジェラルド、音楽はラウル・ラヴィスタでリヒャルト・ワグナーの「トリスタンとイゾルデ」を使用。出演はイラセマ・ディリアンほか。
  • 乱暴者(らんぼうもの)

    制作年: 1952
    力持ちで優しい用心棒に起こる悲劇的な結末に終るメロドラマ。製作はセルヒオ・コーガン、監督は「嵐が丘(1953)」のルイス・ブニュエル、脚本はブニュエルとルイス・アルコリサ、撮影はアグスティン・ヒメネス、美術はグンテル・ヘルソとロベルト・シルヴァ、編集はホルヘ・ブストス、音楽はラウル・ラヴィスタがそれぞれ担当。出演はペドロ・アルメンダリス、カティ・フラードほか。
  • 愛なき女

    制作年: 1951
    憎しみ合う兄弟の悩みと和解を描く家族劇。製作はセルヒオ・コーガン、監督は「昇天峠」のルイス・ブニュエル、原作はギイ・ド・モーパッサンの小説『ピエールとジャン』、脚本はハイメ・サルバドール、撮影はラウル・マルティネス・ソラレス、音楽はラウル・ラヴィスタ、美術はグンテル・ヘルソ、編集はホルヘ・ブストスがそれぞれ担当。出演はロサリオ・グラナドス、フリオ・ビリャレアルほか。
    60
  • スサーナ

    制作年: 1950
    悪魔的な女性と、彼女に翻弄される家族を描く。製作はセルヒオ・コーガン、監督は「欲望のあいまいな対象」のルイス・ブニュエル、脚本はマヌエル・レアーチの原案を基にブニュエル、ハイメ・サルバドール、ロドルフォ・ウシグリが共同執筆、撮影はホセ・オルティス・ラモス、音楽はラウル・ラヴィスタ、美術はグンテル・ヘルソ、編集はホルヘ・ブストスがそれぞれ担当。出演はロシータ・クィンタナ、フェルナンド・ソレールほか。
1-13件表示/全13件

今日は映画何の日?

注目記事