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山崎紘菜の関連作品 / Related Work
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映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
制作年: 2025「LINEマンガ」で連載された練馬ジムの同名漫画を原作に、Z世代を中心に好評を博した深夜ドラマを映画化。世代間のギャップやジェンダーへの理解を、とまどいながらもアップデートしていく「おっさん」こと沖田誠を原田泰造が再び演じ、ドラマのキャスト・スタッフがそのまま再結集した。共演は中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、東啓介、松下由樹、富田靖子。 -
わたし達はおとな
制作年: 202220代の“等身大の恋愛”の危うさと歯がゆさを描いた(not)HEROINE moviesの第1弾公開作品。イタリアで映像演出と演劇について学び、帰国後は「劇団た組」を立ち上げ、『平成物語』『部活、好きじゃなきゃダメですか?』『俺のスカート、どこ行った?』など話題のテレビドラマの脚本を担当してきた加藤拓也のオリジナル脚本による長編デビュー作。「菊とギロチン」「鈴木家の嘘」の木竜麻生と、「佐々木、イン、マイマイン」「くれなずめ」の藤原季節が初共演を果たした。恋人との衝突、妊娠の不安、元カノの存在、成りゆきのセックス、大学の仲間との何気ない会話が、時間的順序を崩して描かれていく。過去か現在かあいまいなその時間の断片は、まるで主人公・優実の寄るべない日常と移ろいやすい記憶の欠片を拾う作業のようでもあり、観る者に甘く、苦く、痛い手触りを残す。これまでにない圧倒的リアリティの恋愛映画。 -
海辺の映画館 キネマの玉手箱
制作年: 2019大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。89点- 感動的な
- 泣ける
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スタートアップ・ガールズ
制作年: 2019「君の名は。」の上白石萌音と「50回目のファーストキス」の山崎紘菜がW主演する青春ドラマ。自由奔放な大学生企業家・光の事業をサポートすることになった安定志向のOL・希。正反対な二人はぶつかり合いながら、ビジネスパートナーとして成長していく。監督は、「クリーピー 偽りの隣人」共同脚本の池田千尋。80点- 可愛い
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検察側の罪人
制作年: 2018雫井脩介の司法ミステリーを原作に「関ヶ原」の原田眞人が監督、木村拓哉と二宮和也が初共演。ある殺人事件の容疑者の一人として、すでに時効を迎えた未解決事件の最重要容疑者が浮上。彼を執拗に追い詰める検察官・最上の捜査方針に若手の沖野は疑問を抱く。互いの正義を賭けて対立する二人の検事を木村拓哉と二宮和也が演じるほか、「ユリゴコロ」の吉高由里子、「モリのいる場所」の山崎努ら豪華俳優陣が集結。60点 -
50回目のファーストキス(2018)
制作年: 2018アメリカ映画「50回目のファースト・キス」を原案にしたラブストーリー。ハワイのオアフ島でツアーガイドとして働く大輔はある日、カフェで瑠衣という女性と出会い、恋に落ちる。だが、彼女は記憶が一日でリセットされる事故の後遺症を負っていた……。出演は「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の山田孝之、「嘘を愛する女」の長澤まさみ。監督は「銀魂」の福田雄一。80点 -
僕らのライブ大事件
制作年: 2017ライブ映像とドラマを融合させた2017年放映のテレビ番組『今夜もLL(LIVE&LOVE)』のうち、ダンスヴォーカルユニットWEBERが主演したエピソード3にあたるサスペンス。デビュー記念ライブを控えるWEBERのもとに、会場の爆破予告が届く。WEBERが本人達役で出演するほか、爆破阻止に向け奔走するライブ制作会社の新人を「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の山崎紘菜が演じる。監督は数々のミュージックビデオやCM、ショートムービーを手がけてきた加登屋寛。 -
花筐/HANAGATAMI
制作年: 2017檀一雄による同名短編小説を大林宣彦監督が映画化。「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」に続く“戦争三部作”の最終章。1941年の佐賀県唐津市を舞台に、戦禍の中に生きる若者たちの心が火傷するような凄まじい青春群像劇を、圧倒的な映像力で綴る。出演は「野のなななのか」の窪塚俊介、「三度目の殺人」の満島真之介、「マイ・バック・ページ」の長塚圭史、「彼女の人生は間違いじゃない」の柄本時生、「クレヴァニ、愛のトンネル」の矢作穂香、「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の山崎紘菜、「世界は今日から君のもの」の門脇麦、「だれかの木琴」の常盤貴子。脚本は大林宣彦と「HOUSE ハウス」「ふたり」の桂千穂。音楽の山下康介、撮影・編集の三本木久城、美術の竹内公一、録音の内田誠ら「野のなななのか」スタッフが引き続き参加。2017年12月7日より唐津先行上映。2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン日本映画2位、日本映画監督賞(大林宣彦)。64点 -
チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
制作年: 20172009年に全米チアダンス選手権大会で優勝した福井商業高等学校チアリーダー部をモデルにした青春ドラマ。ひかりは憧れの人を応援したいという軽い気持ちでチアダンス部に入部。しかし全米大会制覇を目標に掲げる顧問のもと、過酷な練習が待ち構えていた。監督は「俺物語!!」の河合勇人。チアダンスと出会い成長していく主人公を「ちはやふる」の広瀬すずが、彼女と支え合う友人を「劇場版 零~ゼロ~」の中条あやみが、彼女たちを厳しく指導する教師を「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希が演じる。80点 -
MARS ただ、君を愛してる
制作年: 20161996~2000年に連載された惣領冬実の漫画『MARS』を、2016年放映のテレビドラマに続き実写化。光と影の二面性を持つ零と、心を閉ざした女子高生・キラは恋に落ちるが、零に執着する転校生・牧生の出現により3人の運命が絡み合う。零をアイドルグループ『Kis-My-Ft2』の藤ヶ谷太輔が、牧生を「ふがいない僕は空を見た」の窪田正孝が、キラを特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』の飯富まりえが演じる。監督は「百瀬、こっちを向いて。」の耶雲哉治。 -
金メダル男
制作年: 20162011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。 -
orange オレンジ
制作年: 2015高野苺の同名コミックを「BUNGO 日本文学シネマ 富美子の足」の橋本光二郎監督が実写映画化。未来の自分から手紙を受け取った女子高生が、大切な人を救い、自らの運命を変えようと奮闘する姿を映し出す。出演は『まれ』の土屋太鳳、「L・DK」の山崎賢人、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼、「神さまの言うとおり」の山崎紘菜。音楽は『あまちゃん』の大友良英。70点 -
神さまの言うとおり
制作年: 2014金城宗幸&藤村緋二原作の人気コミックを『あまちゃん』の福士蒼汰主演で映画化。ある日突然現れた“ダルマ”によって、命を懸けたゲームに参加することになった高校生たちの運命を描くサスペンス。物語後半では、映画版オリジナルのゲームも登場し、原作ファンも改めて楽しむことができる。監督は「悪の教典」の三池崇史。出演は福士蒼汰、山崎紘菜、染谷将太、優希美青、大森南朋、リリー・フランキー、神木隆之介ほか。50点
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