青木鶴子の関連作品 / Related Work

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  • 戦場よ永遠に

    制作年: 1960
    日本人家庭に育てられた白人兵士を主人公に“サイパン玉砕”を題材にしたヒューマニズム戦争映画。ジル・ダウドとテッド・シャードマンの脚本を、「無警察地帯」のフィル・カールソンが監督した撮影は「戦略爆破舞台」のバーネット・ガフィイ、音楽は「影なき恐怖」のライス・スティーブンス。出演は主人公に「バファロー大隊」のジェフリー・ハンターがふんするほか(幼年時代は「宇宙への冒険」のリチャード・アイアー)、TVスター、デイビッド・ジャンセン、「艦隊は踊る」のヴィク・ダモン、「ゴーストタウンの決斗」のパトリシア・オウエンス、「戦場にかける橋」の早川雪洲、青木鶴子、高美以子ら。沖縄でロケが行われた。製作アーヴィング・H・レヴィン。
    70
  • 愛国の軍使

    制作年: 1925
  • ラ・バタイユ

    制作年: 1923
    ファレール氏の『ラ・バタイユ』を映画化したものだが、原作では不貞な妻であるミツ子を飽くまでも夫に忠実な妻とするなど、原作とはだいぶ異なっている。日本海海戦の場面では、フランス地中海艦隊が特に参加したという。出演は、早川雪洲氏、青木鶴子嬢、フランス映画界の名花ジナ・パレルム嬢、フェリクス・フォード氏。『ラ・バタイユ』はピエール・フロンデエ氏が脚色してかつてF・ジェミエ氏によってアントワーヌ座に上演せられた事もある。それから日本で公開せられているこの映画は小谷ヘンリイ氏が全部エディット仕直したものである。無声。
  • 5日間の生命

    制作年: 1922
    ドロシー・グッドフェローの原作をイヴ・アンセルとギャレット・フォートが脚色し、前数映画と同じくノーマン・ドーンが監督したもの、早川雪洲、青木鶴子、關操、木野五郎、藤田東洋らが出演する中国劇である。
  • 黒薔薇(1921)

    制作年: 1921
    E・リチャード・スケイヤーの原作を「コルシカの兄弟」や「美人市場」を監督したコーリン・キャンベルが監督し、早川雪洲が令閨青木鶴子や、マートル・ステッドマンらを相手として撮影した探偵劇である。
  • 神々の呼吸

    制作年: 1920
    早川雪洲令閨青木鶴子夫人のジウエル映画で、シドニー・マッコール氏原作の小説を、ローリン・スタージョン氏が監督したもので「絨せる唇」と同じくスタンホープ・ホイートクロフト氏が相手役を演じている。
  • 緘せる唇

    制作年: 1920
    雪洲氏の令閨青木鶴子嬢がユ社入社後「神々の呼吸」に続いて撮影した劇で対手は度々ユ社映画で見るスタンホープ・ホクートクロフト氏、ウィリアム・C・ドウラン氏の監督になったもので、米国のニュース誌は頗る優秀ならざる作品と評している。
  • 東京の妖婦

    制作年: 1920
    青木鶴子嬢の第三回ユ社映画で、ノーマン・ドーン氏の監督である。原作はグウェンドリン・ローガン女史で、ドリス・シュローダー女史が脚色したもの、鶴子嬢の対手はジャック・リヴィングストーン氏と、「鞍上の勇者」出演のペギー・ピアース嬢等である。
  • 灰色の地平線

    制作年: 1919
    クリッフィード・ホワード氏原作の悲劇で、早川雪洲氏の主演である。対手は「ローンウルフの娘」に出演したバートラム・グラスビー氏と、ダグラス君の対手を長くして居たアイリーン・パーシー嬢で、青木鶴子嬢も顔を見せる。「桜の光」「黄金の寺院」等を作ったウィリアム・ウォーシントン氏の監督である。
  • 勇気ある卑怯者

    制作年: 1919
    「櫻の光」などに続いてハウォース会社が製作した早川雪洲劇で、ウィリアム・ウォーシントンの監督によったもの。青木鶴子、ジョージ・ハーナンデス、フランシス・マクドナルドらの共演である。
  • 長子相続権

    制作年: 1918
    「桜の光」「血の力」等を監督したウィリアム・ウォーシントン氏が同じく監督した早川雪洲氏出演劇で、青木鶴子嬢と、マリン・セイス嬢が対手である。
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