エディ・グリッボンの関連作品 / Related Work

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  • 聖林裸道中

    制作年: 1936
    「青春萬歳」「薔薇色遊覧舩」のジーン・レイモンド、「1936年の大放送」のウェンディー・バリー、「トップ・ハット」のヘレン・ブロデリックが主要なる役を努める映画で、ケネス・アールの原作を「愛情無限」のP・J・ウルフソンがフイル・G・エプステインと協力して脚色し、短篇映画および活劇物の監督たりしレイ・ジェイスンが監督にあたり、「乙女よ嘆くな」のロバート・デグラスが撮影したもの。助演者は老ウィリアム・コリアー、ウォルター・ジョスン等。
  • 美人探し

    制作年: 1934
    「青春の頬杖」「競馬天国」のアール・C・ケントンが監督した映画で、スカイラー・E・グレイとポール・R・ミルトン作の戯曲に基づいてデイヴィッド・ボームとモーリン・ワトキンスがストーリーを書き下ろし、「響け応援歌」「恋の手ほどき(1933)」と同じくフランク・バトラーとクロード・ビニヨンが共同脚色したもの。主なる出演者は「密林の王者」「轟く天地」のバスター・クラブ、「暗夜行路」「猟奇島」のロバート・アームストロング、イギリスから招かれたアイダ・ルピノ、「暴走する悪魔」のジェームズ・グリーソン、「ボレロ」のガートルード・マイケル、「新世紀」のブラッドリー・ペイジ、トビー・ウィングで、健康美コンテストに栄冠を得た男女各15名が登場する。カメラは「鷲と鷹(1933)」「青春の頬杖」のハリー・フィッシュベックの担当である。
  • 妾は貴方のものなのよ

    制作年: 1931
    「巴里よいとこ」「1930年フォックス・フォリース」のエル・ブレンデルと「女給時代」「巴里よいとこ」のフィフィ・ドルセイとが主演する喜劇で、ジャック・ヘイスが原作脚色し、ニューヨークジーグフェルド・フォリイスの人気者エディ・キャンターが「紐育万華鏡」の脚色者エドウィン・バークと共同して台詞を執筆し、「愛の暴風」「ツェッペリン倫敦襲撃」のジョン・G・ブライストーンが監督し、「河上の別荘」「友愛天国」のウィリアム・コリアー・Sr.ドナルド・ディラウェイ、「娘喜べ水平上陸」「悪に咲く華」のエディ・グリッボン、ルス・ウォーレン、ジョーン・キャッスル、ナット・ペンドルトン等である。
  • 野蛮な紳士

    制作年: 1931
    「ハバナから来た女」「ハッピイ・デイス」のベンジャミン・ストロフがダドリー・ニコルズ、エメット・J・フリン、ウィリアム・コンセルマン3人の共作脚本を基に監督し、「曠野に叫ぶ(1930)」「浮気発散」のダニエル・B・クラークが撮影したもので主なる出演者は「間諜X27」「鉄骨エロ騒動」のヴィクター・マクラグレン、「沈黙の犯罪」「征服群」のフェイ・レイ、ルー・コディ、エディ・グリッボン、ソバート・ウォーウィック、その昔慣らしたフランクリン・ファーナム、ジョイス・コンプトン、デヴィッド・ウォースなどである。
  • 悪に咲く華(1930・アメリカ)

    制作年: 1930
    「藪睨みの世界」「ハッピイ・デイス」のエドモンド・ロウが主演する映画で、 ドナルド・ヘンダーソン・クラーク原作の小説から「鉄骨エロ騒動」「最後の一人」のダドリー・ニコルズが脚色し、「最後の一人」「最敬礼」のジョン・フォードが監督にあたったもの。助演者は「悪漢の唄」のキャサリン・デール・オーウェン、「巴里見るべし」のマーゲリット・チャーチル、「藪睨みの世界」「最後の一人」のウォーレン・ハイマー、「鉄骨エロ騒動」のウィリアム・ハリガン、リー・トレイシー、フランク・アルバートソンその他でカメラは「四人の息子(1928)」のジョージ・シュナイダーマンが担任している。
  • 娘喜べ水兵上陸

    制作年: 1930
    「美人投売一弗均一」「スキナーの昇給」と同じくグレン・トライオン氏主演、ウィリアム・ジェームズ・クラフト氏監督、C・アラン・ジョーンズ氏撮影になる映画で、シャーマン・ロウ氏の原作を「赤熱のスピード」「スキナーの昇給」のマット・テイラー氏が脚色しアルバート・デモンド氏が台詞を執筆した。相手役はクラフト監督に見出されてデビューするヘレン・ライト嬢で、「薫る河風」「ショウ・ボート(1929)」のオーティス・ハーラン氏、「ギャング・ワー」「夜稼ぎ二人組」のエディ・グリッボン氏、「恋と休暇」「狂言成金」のガートルード・アスター嬢が助演している。発声版7巻、無声版6巻。
  • 赤陽の山路

    制作年: 1930
    ローレンス・ストーリングス氏とオスカー・ハマースタイン2世の合作になった喜歌劇「レインボォ」を映画化した全天然色の発声映画で脚色には、「某重大事件」「恋のサーカス」のハーヴェイ・シュウ氏が当り、監督は「踊り子をめぐりて」及びリン・ティン・ティン映画を永年手がけていたレイ・エンライト氏が担任している。主演者は「リオ・リタ」「黎明の丘(1928)」のジョン・ポールズ氏で、助演者はヴィヴィエン・オスボーン嬢、ジョー・E・ブラウン氏、マリー・ウェルス嬢等喜歌劇畑の俳優のほかに「虹晴」「野球時代」のサム・ハーディ氏、「彼を捕えし女」「ラグビー時代」のマリオン・バイロン嬢、「恋のサーカス」のルドルフ・キャメロン氏、エドワード・マーティンデル氏、エディ・グリッボン氏等が出演している。
  • 拳銃の洗礼

    制作年: 1930
    「悪に咲く華」「藪睨みの世界」のエドモンド・ロウが主役を演ずる映画で、「愛の爆笑」「クリスティナ」ウィリアム・K・ハワードが原作監督したものである。「踊る人生」のジョージ・マンカー・ウォッタースが脚色台詞を執筆し、「悪に咲く華」「大乱痴気」のジョージ・シュナイダーマンが撮影に当たった。助演者は「ビッグ・トレイル(1930)」「悪に咲く華」のマーゲリット・チャーチル、「命を賭ける男(1930)」「西部の星影(1930)」のレジス・トゥーミーをはじめ、アール・フォックス、エディ・グリッボン、ヘンリー・コルカー、ハーク・ハミルトン等である。
  • 恋と休暇

    制作年: 1929
    「笑う門には福来る」「スピード花嫁」と同じくドロシー・マッケール嬢ジャック・マルホール氏共演喜劇で「煩悩」の原作者ケニオン・ニコルソン氏がトマス・バロウス氏と合作した舞台劇を「のんきなおばさん」のエフ・マッグルウ・ウィル氏が脚色し「彼とお姫様」「歟太捕物記」のウィリアム・ボーディン氏が監督した。キャメラは「高速度娘ジャズの巻」「躍る青春」のシッド・ヒッコックス氏が担任した。助演者としてはガートルード・アスター嬢、エディ・グリッボン氏が活躍している。
  • 悪の港

    制作年: 1928
    「名金」の作者たるエマーソン・ホウ氏の原作を「男装女キャプテン」と同じくジョン・エフ・ナットフォード氏が脚色し、古顔のウィリアム・クリスティー・キャバンヌ氏が監督の任に当り完成したものである。主役を演ずるのは「港々の女難想」「長恨悲歌」のクレア・ウィンザー嬢と「あこがれ」「あれ」のアントニオ・モレノ氏とであるが、それを助けて「ギャング・ワー」のエディ・グリッボン氏、レイ・ホーラー氏等が出演している。キャメラは「マザー・マクリー」「アマゾンの紅薔薇」と同じくチェスター・ライオンズ氏。
  • 珍戦花嫁争奪

    制作年: 1928
    「ヴァリエテ」「神我に二十銭を賜う」等出演のリア・デ・プティ嬢が主演する映画で、スチュアート・N・レイク氏の原作をメルヴィル・ブラウン氏が映画用に書き改めたものから、ジョン・B・クライマー氏が実際の撮影用の台本を作り、それによってメルヴィル・ブラウン氏が「混線脱線スターは誰だ」「薦進デニー」と同様に監督したものである。相手役は「花嫁歓迎」「恋は異なもの」出演のマルコム・マッグレガー氏で、そのほかザス・ピッツ嬢、エディ・グリッボン氏、ジェームズ・マーカス氏などが出演する。
  • 恋の下町涙雨

    制作年: 1928
    「マイク」「嵐に咲く花」のサリー・オニール嬢と「桃色曲芸団」「憧憬の彼方」のラルフ・グレイヴス氏とが共演する映画で、カーティス・ベントン氏の原作をフランセス・ギーハン女史とヴェラ・クラーク女史とが脚色し「夜稼ぎ二人組」と同じくジョルジェ・アルシャンポー氏が監督したものである「ギャング・ワー」「夜稼ぎ二人組」のエディ・グリポー氏を初めとし、ジーン・ラヴァーティ嬢、ジェームズ・フィンレイソン氏、等が助演している。
  • 軍曹と腰巾着

    制作年: 1928
    「ダミイ」「君知るやわが悩み」に出演した少年俳優ミッキー・ベネット君が主役に扮した映画で、ジェラルド・ボーモン氏の原作からカーティス・ベントン氏が脚色し、「地獄船」のジョセフ・ヘナベリー氏が監督したもの。主演者のほかに「ギャング・ワー」のエディ・グリッボン氏、「疾風武者」のケネス・ハーラン氏、「愛の爆笑」「某重大事件」のライラ・リー嬢等が出演している。
  • 曲者待った

    制作年: 1928
    ジョージ・V・ホバート氏作の舞台劇を映画化したもので、ディック・スミス氏が映画用に改作し、ハリー・O・ホイト氏がそれに基づき台本を執筆し「大学生活」と同じくナット・ロス氏によって監督せられた。主役は「恋と拳闘」出演のアーサー・レイク氏と、「私のパパさん」「翼の輝き」出演のバーバラ・ケント嬢、との2人で、これを助けてエディ・グリッボン氏、ワーナー・リッチモンド氏、ウォルター・マッグレイル氏、故ジョージ・シーグマン氏、等が出演する。
  • ギャング・ワー

    制作年: 1928
    「夢想の犯罪」をものしたバート・グレノン氏監督作品で、ジェームズ・アシュモア・クリールマン氏が執筆した原作に基づき「ブラッド・シップ」「女ロビンフッド」のフレッド・マイトン氏が台本を作製した。出演者は「大学のブラウン」「バット」のジャック・ピックフォード氏と「寝巻」「無花果の葉」のオリーヴ・ボーデン嬢を始めとして、エディ・グリッボン氏、ウォルター・ロング氏、フランク・ウォング氏等で、カメラは「燃ゆる戦線」「珍雄凱旋」のヴァージル・ミラー氏担任
  • 舷々相摩す

    制作年: 1927
    ジョン・テイター・フート氏作の「龍の歌」を映画化したもので、ウィリス・ゴールドベック氏が脚色し、製作主任を長らく勤めたジョセフ・C・ボイル氏が第1回作品とした監督した。主演俳優は「地下鉄サデー」「憧れの水兵」等出演のドロシー・マツケール嬢「山だし娘」「女心を誰か知る」等出演のローウェル・シャーマン氏で、「雨製造者」「漂泊の人」等出演のウィリアム・コリアー・ジュニア氏、「百貨店」「猿飛カンター」等出演のローレンス・グレイ氏が始め、アイアン・キース氏、ゲイル・ケイン嬢、エディ・グリッボン氏、ドナルド・リード氏等が助演している。
  • 夜稼ぎ二人組

    制作年: 1927
    アルバート・シェルビー・ル・ヴィノ氏のオリジナル・ストーリーを映画化したものでガートルード・オール女史が脚色し、「鉄腕の男」と同じくジョージ・アーチェンボード氏が監督したものである。主役を演ずるのは、「絹の靴下」「娘一人に婿百人」のジョニー・ハロン氏、「ギャング・ワー」のエディ・グリッボン氏、「ゴリラ(1927)」「踊子フィリス」のアリス・デイ嬢、この3人であるが、そのほかに「速力時代」のウォルター・ハイアース氏、等も出演している。キャメラは「アマゾンの紅薔薇」のチェスター・ライオンズス氏。
  • 狐と狸の腕比べ

    制作年: 1927
    マックス・マーシン氏作の舞台劇をチャールズ・ローグ氏が改作し、ジェームズ・オトノホー氏が脚色し、「法に追われて」「天下の大評判」等と同じくエドワード・レムル氏が監督したもので、主役は「駅馬車(1925)」「極楽突進」等出演のベティー・カンプソン嬢、「肉弾王」「霧の裏街」等出演のケネス・ハーラン氏が演じ、エディ・グリッボン氏、チェサレイ・グラヴィナ氏、ルシアン・リトルフィールド氏等が共演している。
  • 沙漠颪(1926)

    制作年: 1926
    「滅び行く民族」「白馬王国」と同じくゼーン・グレイ氏の物語りをジョージ・B・サイツ氏が監督したもので脚色者はルシエン・ハバード氏。主役は「ある乞食の話」「可愛いフランス娘」出演のニール・ハミルトン氏と「卑怯者」等出演のシャーリー・メイスン嬢並びに「結びの神も思案投首」等出演のロバート・フレイザー氏及び「海馬」等出演のウィリアム・パウエル氏で、ジョセフ・スウィッカード氏、ジョージ・アーヴィング氏、エディ・グリッボン氏等が助演している。
  • 英雄時代(1926)

    制作年: 1926
    「知られぬ人」「三人」等と同じくロン・チャニー氏が主演する映画で、イー・リチャード・スケイアー氏の書卸したシナリオより「奔流千里」のジョージ・ヒル氏が監督したものである。チャニー氏を助けて「剣侠時代」のエリナー・ボードマン嬢、「滑れケリー」のウリィリアム・ヘインズ氏、「ソレルとその子」のカーメル・マイアース嬢、等が重要な役を演ずるほか「十字路の女」のワーナー・オーランド氏、エディ・グリッボン氏、ミッチェル・ルヰス氏、等も出演している。
  • 爆笑七日間

    制作年: 1925
    「のんきなおばさん」「離婚希望」等と同じくスコット・シドニー氏が監督したクリスチー長編喜劇でメアリー・ロバーツ・ラインハート女史とエイヴァリー・ホツプウッド氏の合作喜劇を映画化したもの。脚色者はフランク・ローランド・クンクリン氏である。主演者は「黄金の寝床」「珍結婚」等出演のリリアン・リッチ嬢、「汝の母を如何せん」「赤ちゃん万歳」等出演のクレイトン・ヘール氏、「陽気なパリっ子」「ジョーンズの大事件」等出演のリリアン・タッシュマン嬢で、メイベル・ジュリエンヌ・スコット嬢、ハル・クーリー氏、トム・ウイルソン氏、エデイー・グリボン氏、ウィリアム・オースティン氏等が共演している。
  • 火焔を潜りて

    制作年: 1925
    お馴染みの西部物語作者ゼーン・グレイ氏の小説をルシエン・ハバード氏が脚色し「迸る魂」等と同じくウィリアム・K・ハワード氏が監督したもので「黄金の誘惑」のオーエン・ムーア氏、「鵞鳥を飼う女」のコンスタンス・ベネット嬢、「虚栄の市(1923)」のメーベル・ボーリン嬢、「美人貧客」のデイヴィッド・バトラー氏等が競演し、チャールズ・オーグル氏、フランキー・リー君等も出演している。
  • 風浪の一夜

    制作年: 1925
    ハリー・ヴァン・ティルザー氏とアーサー・J・ラム氏合作の流行歌「悩める人々の住家」に基づき、フレデリック・ストワース氏が脚色し、本年度プリファード映画監督者の一人に選まれたジェースム・P・ホーガン氏の第二回監督作品で、主役は一時映画界を退いていた前パラマウントのスターなるエセル・クレイトン嬢、「懦夫奮記せば」「漂泊える吾子今宵何処?」等出演のカレン・ランディス氏、「アラビアの恋」「モヒカン族の最後(1920)」等出演のバーバラ・ベッドフォード嬢、「ロビン・フッド(1922)」「怒涛の彼方へ」等出演のサム・ド・グラッス氏等で、その他にもプリシラ・ボナー嬢、フィロ・マッカロー氏、エディ・フィリップス氏等が出演している。
  • 国境の狼

    制作年: 1924
    ゼーン・グレイ氏作の西部物語をジョージ・ハル氏が脚色したものでウィリアム・K・ハワード氏のバ社における第一回監督作品である。主役は「恋と食欲」「南海の情火」等出演のアントニオ・モレノ氏と「女房征服」「単騎突進」等出演のヘレン・チャドウィック嬢でロックリフ・フェローズ氏、ギブソン・ゴウランド氏、チャールズ・オーグル氏等助演。
  • 迸る魂

    制作年: 1924
    リチャード・ケンネル氏作の小説「南回帰線」からポール・ショーフィールド氏が脚色しウィリアム・K・ハワード氏が監督したもので主役は「涅槃婿君」「黄金の誘惑」等出演のオーエン・ムーア氏と「嫉妬の創痕」「結婚愛」等出演のマーゲリット・ド・ラ・モット嬢でその他メアリー・カー夫人、ベティー・フランシスコ嬢、フランシス・マクドナルド氏、エディー・グリッポン氏、ジョージ・ニコルズ氏等が出演している。
  • 豪雨の一夜

    制作年: 1923
    ヘンリー・アーサー・ジョーンズとウィルスン・バーレット合作の舞台劇に基づきチャールズ・ケニヨンが脚色し、ジョン・フォードが監督したもの。主役は「海底の大宮殿」「村の鍛冶屋」出演のデイヴィッド・バトラーで対手役には「飴売娘」等出演のグラディス・ヒューレット、「紐育の不夜城」等出演のマーク・マクダーモット等が出演する。
  • 裸一貫(1922)

    制作年: 1922
    ファースト・ナショナル社の為に映画を作っていたチャールズ・レイ氏がユナイティッド・アーティスツ社を通じて其作品を発表する事になって第一回の映画である。ハリー・ジェームズ・スミス氏の原作をかつてフォックス社映画等に出演していたアルバート・レイ氏が脚色し、やはりレイ氏の主演映画「懐かしの泉」「鉄拳舞踏」を監督したジョセフ・ド・グラス氏が監督した。俳優はチャールズ・レイ氏を始め「海路の日和」「嘘八百の世界」等出演のエセル・グランディン嬢やジャクリーン・ローガン嬢、セネット喜劇でお馴染みのエディ・グリッボン氏等其他達者な所が多数出演している。
  • 紐育の十字路

    制作年: 1922
    セネット氏製作に係わる長尺喜活劇で、「笑王ベンターピン」「モリー・オー」等と同じくリチャード・ジョーンズ氏が監督した。俳優としては「干潮」のノア・ビアリー氏「笑王ベンターピン」のキャスリン・マクガイア嬢、「一騎当千の男」のエセル・グレイ・テリー・テリー嬢等を始め、ロバート・ケイン氏、ジョージ・オハラ氏、チャールズ・マレイ氏、エディ・グリッボン氏、レイモンド・グリフィス氏等が出演している。喜劇と言わんよたりは活劇と言うべき程の壮快なものである。
  • シーザーの如く

    制作年: 1922
    「謎の自動車」と同じくリチャード・アンドレス氏の原作、チャールズ・レイ氏の監督及び主演になる映画で、相手役は「アラビヤの酋長」等の出演のバーバラ・ベッドフォード嬢である。
  • 村の人気者

    制作年: 1921
    昨年2月セネットがエイ・ビー社の第1回作品として発表した長篇喜劇で、氏自身の原作をアール・C・ケントンが監督したもの。主役にはベン・ターピン、フィリス・ヘイヴァー始めマリー・プレヴォー、チャールズ・マレイそのほかのおなじみが雲の如くに出演する。セネット氏一流の軽妙滑稽は随所に見られ、活動写真撮影場面などには数千人の臨時雇を使用して壮大目を驚かすものがあるという。
  • モリー・オー

    制作年: 1921
    マック・セネットの元に帰ったメイベル・ノーマンドが「ミッキー」以来の作品として素晴らしい意気込みで作った喜活劇。相手はおなじみのジャック・マルホールである。セネットは自ら原作を書きF・リチャード・ジョーンズが監督の任にあたった。筋に織り込まれた劇味はくめどもつきぬ豊かなものである。壮大を極めた仮面舞踏会や、最後に悪人がモリーを飛行船で誘拐するのをジョンが飛行機で追跡し、空中で大活劇を演じるあたりはいままでにない大仕かけなものだそうである。
  • 薄氷を踏む女

    制作年: 1921
    J・U・キージーおよびウィリアム・クレイトンの合作を、ドリス・シュローダーが脚色し、「鉄拳娘」と同じくダラス・M・フィッツジェラルドが監督した人情喜劇で、グラディス・ウォルトンが主役。ヘイウォード・マック、エディ・グリッボン、ハラム・クーリーらが相手役である。
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今日は映画何の日?

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