伊東蒼の関連作品 / Related Work

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  • 大きな玉ねぎの下で

    制作年: 2025
    結成40周年を迎えたロックバンド、爆風スランプが1985年にリリースした楽曲『大きな玉ねぎの下で』を基に「アイミタガイ」の草野翔吾監督が映画化。手紙やノートでのやり取りを通して顔も知らない相手に恋をする、令和と平成2組の男女の姿を描くラブロマンス。出演は「恋は光」の神尾楓珠、「バジーノイズ」の桜田ひより、「さがす」の伊東蒼、「リゾートバイト」の藤原大祐、本作の主題歌も担当するシンガーソングライターのasmi。
  • 今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

    制作年: 2025
    お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介が小説家デビューを果たした青春恋愛小説を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。冴えない日々を送る大学生・小西は、ある日お団子頭の桜田の凛々しい姿に惹かれて、声をかけ意気投合するが……。主人公の小西徹を「朽ちないサクラ」「世界征服やめた」の萩原利久が、小西が惹かれる同級生の桜田花を「ナミビアの砂漠」「あんのこと」の河合優実が演じる。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門公式出品作品。
  • 世界の終わりから

    制作年: 2023
    「さがす」の伊東蒼主演、「CASSHERN」やハリウッド映画「ラスト・ナイツ」などを手がけてきた紀里谷和明監督によるファンタジー。事故で親を亡くし生きる希望を見出せない高校生のハナの元に、政府の特別機関の男が訪ねてきて、見た夢を教えてほしいと言う。世界を救うため奔走する女子高生ハナを伊東蒼が、政府の特別機関に所属しハナを支える江崎を「猫は逃げた」の毎熊克哉が演じるほか、北村一輝、夏木マリ、映画監督の岩井俊二ら豪華出演陣が集結。
  • さがす

    制作年: 2022
    「岬の兄妹」で注目された片山慎三監督の長編2作目にして商業デビュー作。第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門に正式出品された。懸賞金300万円がかかった指名手配中の連続殺人犯を追って姿を消した父と、その父を不安と孤独を抱えながら探し求める娘の姿を描く。苦悩と矛盾に満ちた人生を歩んできた父・原田智役を佐藤二朗が演じる。娘の楓役をオーディションで勝ち取ったのは「湯を沸かすほどの熱い愛」「島々清しゃ(しまじまかいしゃ)」の伊東蒼。指名手配中の連続殺人犯・山内照巳を演じるのは「ホットギミック ガールミーツボーイ」「東京リベンジャーズ」の清水尋也。自殺志願者・ムクドリ役には『全裸監督』の森田望智が起用された。大阪出身の片山監督の父が指名手配犯を見かけたという実体験から生まれたオリジナル作品。
  • 恋は光

    制作年: 2022
    秋★枝による同名人気コミックを「殺さない彼と死なない彼女」の小林啓一監督が映画化。“恋する女性が光って視える”特異体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、文学少女・東雲と出会い一目惚れ、恋の定義を語り合う交換日記を始める。出演は「彼女が好きなものは」の神尾楓珠、「孤狼の血 LEVEL2」の西野七瀬、「10万分の1」の平祐奈、「糸」の馬場ふみか。
  • MIRRORLIAR FILMS Season4

    制作年: 2022
    映画監督から俳優、一般公募など36名の監督による“変化”をテーマにした短編を4回に分けオムニバス形式で公開する短編映画制作プロジェクトの第4回。窪田正孝主演、気力を失った男の変化を描いた水川あさみの初監督作「おとこのことを」など9作品を収録。他、「夏、至るころ」で監督デビューを果たした池田エライザによる「Good night PHOENIX」、一般公募のGAZEBO監督による「BEFORE/AFTER」、齊藤工が自身が監督した「COMPLY+-ANCE コンプライアンス」(2020)を新たな脚本、キャストでセルフリメイクした「女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE」、「アイヌモシリ」の福永壮志監督による「シルマシ」、「新聞記者」の藤井道人監督による「名もなき一篇・東京モラトリアム」、一般公募の真壁勇樹監督による「星ニ願イヲ」、一般公募の村上リ子監督による「THE NOTES」、俳優のムロツヨシが以前自身が書いた脚本を映像化した「バイバイ」を収録。年齢、職業、メジャーやインディーズなどといった垣根を超えた短編が揃う。
  • シルマシ

    制作年: 2022
    「山女」の福永壮志が短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』の一篇として制作。「山女」と同様に『遠野物語』よりインスパイアを受け、岩手県の山奥にある小さな集落を舞台に、祖母の死と向き合う少女の姿を美しい映像とともに紡ぐ。出演は、「世界の終わりから」の伊東蒼、「宮松と山下」の黒田大輔、「最後まで行く」の山田真歩。
  • 空白

    制作年: 2021
    古田新太、松坂桃李初共演、吉田恵輔監督・オリジナル脚本で贈る「空白の時代」とそこに生きる人間の業を炙り出すヒューマンサスペンス。中学生の少女の万引き未遂事件と逃走中の不幸な死。追いかけた店長は少女の父親の逆襲にあい、人生を脅かされていく。人と人のつながりや家族の絆の希薄さ、そしてメディアの狂乱も手伝い、思わぬ方向に感情が増幅してしまう危険をはらんだ現代社会。やがて登場人物たちは、愛と憎しみの果てに「全員被害者・全員加害者」の様相を呈していく。偽り、圧力、良心の呵責……空白の時間に起きた事件が生み出す人々の心の空白。その空白は何で埋められるのか? 一見沈鬱に見える題材をシニカルかつブラックユーモアを交えた視点で描くのは、「ヒメアノ~ル」「愛しのアイリーン」の吉田恵輔監督。観る者の心臓をあわだてる悪夢のような父親・添田充に、劇団☆新感線の看板役者の古田新太が扮し、7年ぶりの主演作を完成させた。土下座しても泣いても決して許されず、人生を握りつぶされるスーパーの店長・青柳直人に、「新聞記者」でアカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた松坂桃李。企画・プロデュースは、「あゝ、荒野」「新聞記者」「宮本から君へ」など話題作を世に送り出してきたスターサンズの河村光庸。
    70
  • ギャングース

    制作年: 2018
    肥谷圭介・鈴木大介による同名コミックスを「ビジランテ」の入江悠監督が実写映画化。青春期を少年院で過ごしたサイケ、カズキ、タケオ。社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにしたタタキ(窃盗・強盗)稼業だった。出演は「世界でいちばん長い写真」の高杉真宙、「火花」の加藤諒、「勝手にふるえてろ」の渡辺大知。脚本を、入江悠と「森山中教習所」の和田清人が担当。音楽は「終わった人」の海田庄吾。
    70
  • 島々清しゃ(しまじまかいしゃ)

    制作年: 2017
    沖縄の離島を舞台に、音楽が人と人とを繋いでゆくひと夏の物語。耳が良すぎて少しの音のズレさえも頭痛のタネになってしまう小学生のうみは、コンサートのために東京からやって来たヴァイオリニストの祐子と出会い、頑なに閉ざしていた自分自身を解放していく。監督は「転がれ!たま子」の新藤風。脚本・音楽監督を「楽隊のうさぎ」の磯田健一郎、撮影を「永い言い訳」の山崎裕が担当。出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の伊東蒼、「百円の恋」の安藤サクラ、「アレノ」の山田真歩、「下衆の愛」の渋川清彦。第29回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門上映作品。
    70
  • 望郷(2017)

    制作年: 2017
    「少女」など映像化が続くミステリー作家・湊かなえの同名連作短編集収録の『夢の国』『光の航路』を映画化。しきたりを重んじる家に育ち島に縛られる夢都子。確執を抱えたまま死別した父の本当の思いを知った航。二人はそれぞれ葛藤を胸に、故郷と向き合う。監督は「ハローグッバイ」の菊地健雄。小説の舞台のモデルであり、湊かなえの出身地でもある瀬戸内の因島を中心に撮影された。主演は、同じく湊かなえ原作の「白ゆき姫殺人事件」でも共演した貫地谷しほりと大東駿介。一般公開に先駆け、特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』シークレット作品として上映(上映日:2017年8月11日)。
  • 湯を沸かすほどの熱い愛

    制作年: 2016
    自主映画「チチを撮りに」の中野量太監督による商業用長編デビュー作。父が出奔し、休業している銭湯・幸の湯。母・双葉はパートをして娘を育てていたが、突然、余命わずかと宣告される。すると双葉は“ぜったいにやっておくべきこと”を決め、実行していく。出演は、「紙の月」の宮沢りえ、「愛を積む人」の杉咲花、「FOUJITA」のオダギリ ジョー。
    90
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