山科圭太の関連作品 / Related Work

1-9件表示/全9件
  • 4つの出鱈目と幽霊について

    「幽霊について語ること」を共通モチーフに、俳優の山科圭太が監督第2作として手掛けた全4話のオムニバス。ある郊外の街に滞在しながら執筆を続ける小説家の渡辺は、やがてその街にとりつかれ、彷徨い始める。(第1話「CAT IN THE FOG」)出演は「PLASTIC」の小川あん、「窓辺にて」の斉藤陽一郎、「サマーフィルムにのって」の祷キララ。
  • ボディ・リメンバー

    「あの日々の話」の俳優・山科圭太がメガホンを取ったサスペンス。小説家のハルヒコは従姉のヨウコと夫アキラ、友人でヨウコの愛人でもあるジロウをモデルに小説を書き始めるが、ヨウコにのめりこみ、やがて現実と夢、小説の世界までもが混ざり合っていく。シアター・カンパニー『マレビト会』の田中夢、劇団『青年団』の団員でユニット・古屋と奥田としても活動する奥田洋平と古屋隆太、「恋とさよならとハワイ」など映画や舞台に出演する鮎川桃果ら、山科圭太が活動の中で出会った才能を送り出すべく本作を企画。第23回サンフランシスコ・インディペンデント映画祭選出。
  • stay

    新人・藤田直哉の第17回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編部門優秀作品賞受賞作を劇場公開。矢島は、空き家に不法滞在する5人に退去勧告を言い渡すため、村役場から派遣される。だが、住人たちのペースに巻き込まれ、その家で一晩過ごすことに……。出演は「僕の好きな女の子」の山科圭太、「イソップの思うツボ」の石川瑠華。
  • たわわなときめき

    古澤健の初ピンク映画「たわわな気持ち」の続編。 映画監督のカレンは、幼馴染の映画監督・須藤から、メキシコでの映画撮影に誘われる。思いがけない幸運に喜ぶカレンだったが、何かが引っかかり、言葉を濁す。やがて、メキシコに旅立つ日が迫るが……。出演は「たわわな気持ち」の松本菜奈実、「たわわな気持ち」のあけみみう、「いつか…」の並木塔子。特集『OP PICTURES+フェス2020』にて上映。
  • 僕の好きな女の子

    芸人で芥川賞作家の又吉直樹による恋愛エッセイを、演劇ユニット玉田企画の主宰で「あの日々の話」ではメガホンを取った玉田真也が映画化した恋愛劇。友達以上恋人未満の加藤とミホ。ミホの本心はわからないが、加藤はこの関係を壊さぬよう気持ちを抑え……。恋をする人間の感情を、等身大の会話劇として描き出す。逡巡する加藤をミュージシャンとして活動する一方「ギャングース」などに出演する渡辺大知が、ヒロインのミホを「ハルカの陶」の奈緒が演じる。島ぜんぶでおーきな祭-第11回沖縄国際映画祭- TV DIRECTOR'S MOVIE部門および第6回京都国際映画祭TV DIRECTOR‘S MOVIE部門上映作品。
  • ゆかちゃんの愛した時代

    映像制作ユニット、破れタイツの吐山ゆんが、大阪を舞台に“平成最後の夜”を描出する短編。2019年4月30日、午後11時。まもなく平成が終わろうとするなか、平成元年生まれのローカルタレント・湯川ユカの平成への様々な想いが音楽にのって飛び出してゆく。吐山ゆんが監督・脚本・主演を務めるほか、「あの日々の話」の山科圭太、ミュージシャンのマーク・パンサーが出演。2018年11月、『MOOSIC LAB 2018』にて上映。2020年7月11日より池袋シネマ・ロサで開催される『ゆかちゃんの愛した時代/吐山ゆん特集上映』内で一週間限定レイトショー。
  • あの日々の話

    劇団玉田企画の同名舞台劇を主宰の玉田真也が自ら映画化。大学サークルのOBや現役生男女9人が、二次会のカラオケボックスで盛り上がる夜。女子が席を外すと、「今夜はヤレるかも」と暴走する男たち。一方、女子はOGが一年生を呼び出し不穏な空気に……。出演は初演時のキャストに加え、「きばいやんせ!私」の太賀、「チワワちゃん」の村上虹郎。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式招待作品。
    80
    • 泣ける
  • たまゆらのマリ子

    第25回レインダンス映画祭作品賞、脚本賞ノミネートの人間ドラマ。夫と言い争いが絶えず家庭内別居状態のマリ子は、職場でも横暴な店長や奔放な後輩に振り回され、不満を募らせていた。追い詰められたマリ子はある妄執に支配され、常軌を逸した行動をとる。監督・脚本は、「焦げ女、嗤う」の瀬川浩志。出演は、遊園地再生事業団の牛尾千聖。
1-9件表示/全9件