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マシュー・モディンの関連作品 / Related Work
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バッド・デイ・ドライブ
制作年: 2023「96時間」シリーズのリーアム・ニーソン主演のサスペンス。子供たちを学校に送るため車に乗り込んだマットに着信があり、その車に爆弾を仕掛けたと告げられる。犯人の正体も目的も不明のまま運転を続けるなか、マットは容疑者として警察から追われる身に。出演は、「リトル・マーメイド」のノーマ・ドゥメズウェニ、「ワンダーウーマン1984」のリリー・アスペル、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」のジャック・チャンピオン。また、妻ヘザー役を、ニーソンとは「シンドラーのリスト」以来30年振りの共演となるエンベス・デイヴィッツが演じている。監督は、「プレデターズ」のニムロッド・アーントル。 -
クライモリ(2021)
制作年: 2021後にシリーズ化された2003年の同名ホラーのリメイク版。バージニア州の小さな町レンウッドにある自然歩道を訪れたジェンと友人5人は、好奇心から森の奥に足を踏み入れ、迷子になる。だがそこには、彼らの命を狙う恐るべき罠が張り巡らされていた。出演は、スーパーモデルとしても活躍するシャルロッテ・ベガ(「ダーケスト・ウォーター」)、「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」のマシュー・モディーン。 -
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
制作年: 2018国境麻薬戦争の闇を捉えたサスペンス・アクション「ボーダーライン」の新章。メキシコからのテロリスト流入に危機感を抱くアメリカ政府から、密入国ビジネスを仕切るカルテルを混乱に陥れる命を受けたCIA捜査官マットは、暗殺者アレハンドロに協力を要請する。出演は「ボーダーライン」のベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、ジェフリー・ドノヴァン、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のイザベラ・モナー、「オリエント急行殺人事件(2017)」のマヌエル・ガルシア=ルルフォ、「ゲット・アウト」のキャサリン・キーナー。監督は「暗黒街」のステファノ・ソッリマ。脚本を「ボーダーライン」「ウインド・リバー」のテイラー・シェリダンが務める。68点 -
キューブリックに魅せられた男
制作年: 2017スタンリー・キューブリック監督による「バリー・リンドン」に出演した俳優レオン・ヴィターリが、その作品作りに魅了され、キューブリック専属アシスタントとなり、映画製作のためのあらゆる雑事をこなし、身を粉にして働いた30年を見つめるドキュメンタリー。キューブリックの映像アーカイブやアニメーションを織り込みながら、彼の映画製作現場を再現。また、レオンの仕事を通して映画製作および配給・宣伝・マーケティングについての詳細も映し出される。出演は、レオン・ヴィターリのほか、「バリー・リンドン」のライアン・オニール、「フルメタル・ジャケット」のマシュー・モディーン、R・リー・アーメイ、「ニンフォマニアック」のステラン・スカルスガルド。90点- おしゃれな
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オレの獲物はビンラディン
制作年: 2016アメリカ同時多発テロの首謀者オサマ・ビンラディンの誘拐を企てたアメリカ人の実話に基づくコメディ。「パキスタンに行って、ビンラディンを捕まえろ」という神の啓示を受けた中年男ゲイリーは、あらゆる困難を乗り越え、パキスタンに辿り着くが……。出演は「ヴェンジェンス」のニコラス・ケイジ、「ロック・オブ・エイジズ」のラッセル・ブランド。監督は「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のラリー・チャールズ。70点 -
スティーブ・ジョブズ(2013)
制作年: 20132011年に56歳の若さでこの世を去ったアップルの創業者スティーブ・ジョブズの半生を描く伝記ドラマ。その類稀なる想像力により世界を変えた天才の光と影を追う。監督は『チョイス!』のジョシュア・マイケル・スターン。出演は「バタフライ・エフェクト」のアシュトン・カッチャー、「ゾディアック」のダーモット・マローニー、「インセプション」のルーカス・ハース、「サルバドル 遥かなる日々」のジェームズ・ウッズ。70点 -
アルマゲドン2013 Part2 カテゴリー8:地球爆発
制作年: 2013『フルメタル・ジャケット』のマシュー・モディーン主演で贈るパニック大作第2巻。物理学者・マイケルの作戦で太陽嵐の直撃は回避された。だが地核の回転停止、火山噴火の連鎖などによって地球が破裂するという新たな危機が人類に襲い掛かる。【スタッフ&キャスト】監督:ケビン・フェア 製作:アイリーン・リティンスキー 脚本:ドナルド・マーティン 撮影:バーナード・クーチャー 出演:マシュー・モディーン/マキシム・ロイ/テッド・ウィットール/ケイト・ドラモンド -
アルマゲドン2013 Part1 カテゴリー7:人類絶滅
制作年: 2013地球を襲う危機に立ち向かう人々を描いたパニック大作第1巻。衛星兵器実験の失敗により、太陽の活動に異変が発生。猛烈な磁気嵐により炎上した人工衛星80機が地上に降り注いだ。地軸の歪みによる大地震の群発も重なり、世界中が大パニックに陥る。【スタッフ&キャスト】監督:ケビン・フェア 製作:アイリーン・リティンスキー 脚本:ドナルド・マーティン 撮影:バーナード・クーチャー 出演:マシュー・モディーン/マキシム・ロイ/テッド・ウィットール/ケイト・ドラモンド -
ファミリー・ウィークエンド
制作年: 2013完璧主義者の16歳少女が、家族をかえりみない両親に反撃! 笑って泣けるコメディドラマ。監督はベンジャミン・エップス。出演は「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」のオリーシア・ルーリン、「HIT & RUN」のクリスティン・チェノウェス、「スティーブ・ジョブズ」のマシュー・モディーンほか。 -
ママと私のグローイング・プラン
制作年: 2012早く大人になりたいと願う少女と大人になりきれない母、母娘の成長物語をコミカルに描くドラマ。監督はパトリシア・リヘン。出演は「恋と愛の測り方」のエヴァ・メンデス、シエラ・ラミレス、「トランスポーター2」のマシュー・モディーン。2012年9月27日より、東京・新宿バルト9ほか全国5都市で開催された「第9回 ラテンビート映画祭」にて上映。 -
ガーデンオブエデン 失楽園の3人
制作年: 2010完成前にヘミングウェイが他界し、編集者によって加筆されて出版されたという原作を元に、「ゴリラ」のジョン・アーヴィンが監督した官能ドラマ。主演は「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリ、「ファクトリー・ガール」のジャック・ヒューストン。 -
フレネミー 史上最悪の無計画男たち
制作年: 2009『デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』のザック・ガリフィアナキス主演で贈るクライムコメディ。バッキーが経営するアダルトショップを訪れたMr.ジャックとスウィート・スティーブン。そこへ突如強盗が押し入り…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:グレゴリー・ダーク 脚本:ロバート・ディーン・クライン 製作:シャルロッテ・ブレイク/マルゴ・クラヴィス 出演:マシュー・モディーン/ザック・ガリフィアナキス/カラム・ブルー/アダム・ボールドウィン -
セックスと嘘とラスベガス
制作年: 2008全米屈指のカジノ王殺害事件の真相を、マシュー・モディーンほか実力派キャスト共演で描いたサスペンス。カジノ王の息子、テッド・ビニオンが殺害された。容疑者として逮捕された元ストリッパーと彼女の新しい恋人が法廷で真相を語り始めるが…。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・メダック 製作:デヴィッド・A・ローズモント 脚本:ティーナ・ブース 撮影:アンソニー・B・リッチモンド 出演:マシュー・モディーン/ミーナ・スヴァーリ/マーシャ・ゲイ・ハーデン/ジョナサン・シェック -
マリー もうひとりのマリア
制作年: 2005『ショコラ』のJ・ビノシュとラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィテカー共演のサスペンスドラマ。キリストとマグダラのマリアにまつわる謎を巡り、さまざまな人々の思いが交錯する。監督は『フューネラル』のアベル・フェラーラ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アベル・フェラーラ 脚本:マリオ・イサベラ/シモーヌ・ラジェオレス/スコット・パルド 出演:ジュリエット・ビノシュ/フォレスト・ウィテカー/マシュー・モディーン/ヘザー・グラハム -
ファンキー・モンキー
制作年: 2004数々の名作映画のパロディを手掛けてきたジーン・クインターノ監督、マシュー・モディーン出演による、天才チンパンジーの痛快アクションコメディ。少年・マイケルを守るため、人間顔負けのアクションを繰り広げる。※一般告知解禁日:4月20日【スタッフ&キャスト】監督:ジーン・クインターノ 出演:マシュー・モディーン/ローマ・ダウニー/セス・アドキンス60点 -
ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭
制作年: 20032003年のエミー賞で、ミニシリーズ・TVムービー・スペシャル部門の美術賞と音響編集賞の2部門を受賞した、人類史上まれな災禍を招いた独裁者アドルフ・ヒットラーの波乱に満ちた半生を描いた伝記ドラマ。ヒットラー役は「フル・モンティ」のロバート・カーライル。監督はクリスチャン・デュゲイ。 -
ル・ディヴォース パリに恋して
制作年: 2003フランス人と結婚した姉を訪ねてパリを訪れたアメリカ人女性が、フランス人男性を相手にいろいろな恋を経験するラブコメディ。監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー。主演は「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンと、「ザ・リング」のナオミ・ワッツ。離婚を通して描かれるアメリカとフランスのカルチャーギャップも興味深い。 -
エニイ・ギブン・サンデー
制作年: 1999アメリカンフットボールに賭ける鬼コーチと選手たちの熱き生きざまを描いたドラマ。監督は「ニクソン」「Uターン」のオリヴァー・ストーン。脚本はダニエル・パイン(「ハードウェイ」)と劇作家ジョン・ローガンの原案を元に、ストーンとローガンが担当。撮影はビデオクリップ界出身のサルヴァトーレ・トティーノで本作が劇映画デビュー。音楽は「カジノ」のロビー・ロバートソンと、ポール・ケリー、リチャード・ホロヴィッツ。出演は「インサイダー」のアル・パチーノ、「ベリー・バッド・ウェディング」のキャメロン・ディアス、「好きと言えなくて」のジェイミー・フォックス、「セイヴィア」のデニス・クェイドほか。80点 -
リアル・ブロンド
制作年: 1997倦怠期のカップルが、二人の距離を取り戻すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「ジョニー・スウェード」のトム・ディチロ。製作は「マッド・ラブ」のマーカス・ヴィシディ、「フェニックス」のトム・ローゼンバーグ。撮影は「彼女は最高」のフランク・プリンジ。音楽は「リビング・イン・オブリビオン悪夢の撮影日誌」のジム・ファーマー。美術は「Xファイル・ザ・ムービー」のクリストファー・ノワーク。編集は「BOYS」のカミーラ・トニオロ。衣裳は『俺たちブラボー・ブラザース ホラ吹いて行こう!』のジェニファー・ヴォン・メイラウザー。出演は「ブラックアウト」のマシュー・モディーン、「8mm」のキャサリン・キーナーほか。 -
ザ・メイカー
制作年: 1997悩みを抱えて生きる高校生の危険な青春を描いたドラマ。監督は「リバース・エッジ」「聖者が眠る街」のティム・ハンター。脚本はランド・ラヴィッチ。製作は「アンフォゲタブル」のアンドリュー・ラザー、デミトリ・サマハ。製作総指揮はエリー・サマハ、アヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート。撮影はヒュベール・タクザノウスキ。音楽は「12モンキーズ」のポール・バックマスター。美術はジェーン・アン・スチュワート。編集はスコット・チェスナット。衣裳はロザンナ・ノートン。出演は「ベルベット・ゴールドマイン」のジョナサン・リース=マイヤーズ、「ブラックアウト」のマシュー・モディーン、「ブロードウェイと銃弾」のメアリー・ルイーズ・パーカー、「フェイク」のマイケル・マドセンほか。 -
ブラックアウト(1997)
制作年: 1997ドラッグとアルコールに溺れたスター俳優が見る妄想と現実との混淆の中に、贖罪のテーマを描き出す心理サスペンス。監督は「フューネラル」の鬼才アベル・フェラーラで、脚本もマリア・ハンソン、クリスト・ゾワと共同で執筆。製作は「ウインター・ゲスト」のエドワード・R・プレスマン、クレイトン・タウンゼント。製作総指揮は「ライアー」のマーク・デイモンとアレッサンドロ・キャモン。撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリア、編集のアンソニー・レッドマンはフェラーラ作品の常連。美術は「デッドマン・ウォーキング」のリチャード・フーヴァー。衣裳はメリンダ・エッシャーマン。主演は「カットスロート・アイランド」のマシュー・モディーン。共演は「FISHING WITH JOHN」のデニス・ホッパー、スーパーモデルのクラウディア・シファー、「彼女たちの関係」のベアトリス・ダルほか。 -
カットスロート・アイランド
制作年: 1995伝説の島に眠る財宝を巡り、大冒険を繰り広げる女海賊の活躍を描いた海洋アドベンチャー巨編。往年の海賊映画を現代に再生させた監督は「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。製作はハーリン、「天使にラブソングを2」のローレンス・マーク、ジョエル・B・マイケルズ、ジェームズ・ゴーマンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーは「クリフハンガー」「ショーガール」のマリオ・カサール。マイケル・フロスト・ベックナー、ジェームズ・ゴーマン、ブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオンの原案を、ロバート・キングとマーク・ノーマンが脚色。撮影は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のピーター・レヴィ、音楽はジョン・デブニー、美術は「未来世紀ブラジル」「フック」のノーマン・ガーウッド、デジタル&視覚効果は「スターゲイト」のジェフリー・A・オクンがそれぞれ担当。主演は監督夫人でもある「愛に気づけば…」のジーナ・デイヴィスと、「ショート・カッツ」のマシュー・モディーン。共演は「ジュニア」のフランク・ランジェラほか。 -
ショート・カッツ
制作年: 1993アメリカのごく普通の住宅地を舞台に、些細なことから生じる人生の出会いと別れ、葛藤と和解、愛と裏切り、生と死などを、さまざまなエピソードで綴った一編。死の暗示を根底に置き、さながら、アメリカの市井に生きる人々の黙示録というべき人間絵巻となっている。22人の主要登場人物からなる9組の家族や友人たちの日常が、無数のエピソードで縦横に語られ、時にすれ違い、時に重なり合いながら、クライマックスに向かって進む複雑な構成の妙が圧巻。″アメリカのチェーホフ″と呼ばれ、アメリカで最も愛された作家のひとり、レイモンド・カーヴァーの9つの短編と一編の詩(村上春樹訳による中央公論社のカーヴァー全集に所収)を、「ザ・プレイヤー」でハリウッドに復帰した異才ロバート・アルトマンが監督。ほかのカーヴァー作品の断片や原作にない独自のエピソードも盛り込まれた脚本は、アルトマンと『クインテット』(V)などでも組んだフランク・バーハイトの共同。製作は73年の「ボウイ&キーチ」以来、アルトマンのパートナーを務めるケイリー・ブロコウ。撮影は「KAFKA 迷宮の悪夢」のウォルト・ロイド、美術は監督の実子スティーブン・アルトマンが担当。音楽は大物プロデューサーのハル・ウィルナーの指揮の下、「蜘蛛女」のマーク・アイシャムがオリジナル・スコアを書き、出演もしているジャズシンガーのアニー・ロスが、エルヴィス・コステロ、U2など意表を突く選曲の挿入歌を歌う。出演は「ザ・プレイヤー」のアンディ・マクドウェル、ティム・ロビンス、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」のマシュー・モディン、「バッド・ガールズ」のマデリーン・ストウらオールスター・キャスト。 -
ウインズ
制作年: 1992世界最大のヨットレースアメリカズカップに出場して敗北した男が、4年後自分の手で造ったヨットで再び挑戦する姿を描く海洋スポーツ・ドラマ。監督は「ネバー・クライ・ウルフ」のキャロル・バラード、製作は「小説吉田学校」のマタ・ヤマモト(山本又一郎)と「マニフェスト」のトム・ラディ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ドラキュラ(1992)」の監督、フランシス・フォード・コッポラとフレッド・フークス。脚本はルディ・ワーリッツァーとマック・グジョン。撮影はジョン・トール、音楽は「レッド・オクトーバーを追え!」のバジル・ポールドゥリスの担当。主演は「メンフィス・ベル」のマシュー・モディン、「夢で逢えたら」のジェニファー・グレイ。ほかに「ブレインストーム」のクリフ・ロバートソン、「抱きしめたいから」のジャック・トンプソン、「心の旅」のレベッカ・ミラーなどが共演。なおセイリング・シーンのテクニカルアドヴァイザーに、世界的なヨットマンのピーター・ギルモアが参加している。 -
パシフィック・ハイツ
制作年: 1990サイコパス(社会病質者)に間貸ししたことから若いカップルが体験する恐怖を描くサイコ・サスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・G・ロビンソンとジョー・ロス、製作はスコット・ルーディンとウィリアム・サックハイム、監督は「マダム・スザーツカ」のジョン・シュレシンジャー、脚本はダニエル・パイン、撮影はアミール・モクリ、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はメラニー・グリフィス、マシュー・モディンほか。 -
フルメタル・ジャケット
制作年: 1987ヴェトナム戦争を舞台に、新兵の厳しい訓練と彼らが赴いた戦場での体験を描く。「シャイニング」以来7年ぶりのスタンリー・キューブリック製作・監督作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはヤン・ハーラン、共同製作にフィリップ・ホブス。グスタフ・ハスフォードの原作をハスフォード自らとキューブリックおよびマイケル・ハーが脚色。撮影はダグラス・ミルサム、プロダクション・デザイナーはアントン・ファースト、音楽はアビゲイル・ミード、編集はマーティン・ハンター、録音はエドワード・タイズが担当。出演は「ビジョン・クエスト 青春の賭け」のマシュー・モディン、「地獄の黙示録」のリー・アーメイ、「俺達の明日」のアダム・ボールドウィン、ヴィンセント・ドノフリオほか。93点 -
ビジョン・クエスト 青春の賭け
制作年: 1985ワシントン州の田舎町スポーケンを舞台に、アマ・レスに賭ける若者の試練と道程を描く。製作はジョン・ピータースとピーター・グーバー、エグゼクティヴ・プロデューサーはスタン・ウェストンとアダム・フィールズ、監督はハロルド・ベッカー。テリー・デイヴィスの原作小説を基にダリル・ポニクサンが脚色。撮影はオーウェン・ロイズアン、音楽はタンジェリン・ドリームが担当。出演はマシュー・モディンなど。本国公開タイトルはVision Quest70点 -
ホテル・ニューハンプシャー
制作年: 19843つのホテル・ニューハンプシャーを舞台に、ベリー一家の不思議な体験を描く。製作はニール・ハートリー。ジョン・アーヴィングの同名原作(集英社刊)を基にトニー・リチャードソンが監督・脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はレイモンド・レパードが担当。出演はジョディ・フォスター、ロブ・ロウなど。 -
ストリーマーズ 若き兵士たちの物語
制作年: 1983訓練に明け暮れ、明日をも知れぬ若い兵士たちの精神の疲弊ぶりを、舞台を1つの兵舎内に限定し、次第に混濁していく人間関係の中に描いた異色作。これまでビデオ発売のみで、今回が初の劇場公開となる。監督のマイク・ニコルズがニューヨークで演出した同名の舞台劇を、戯曲を手掛けたデイヴィッド・レイブの脚本で映画化。監督には「ポパイ」以降、舞台劇の映画化が多くなり、雌伏の時を送っていたロバート・アルトマンが当たり、独特のシニックな演出を見せた。撮影は「ニューヨーカーの青い鳥」など、監督とは6本の作品で組んだピエール・ミニョー。現実音としてラジオから流れる曲以外は、音楽は使用されていない。出演は「ショート・カッツ」でもアルトマンと組んだ、「フルメタル・ジャケット」のマシュー・モディン、「ウェディング・バンケット」のミッチェル・リキテンシュタイン、「氷の微笑」のジョージ・ズンザほか。ヴェネツィア国際映画祭男優賞受賞(主要人物6人全員)。 -
ベイビー・イッツ・ユー
制作年: 198360年代のハイスクールを舞台に階級の違う男女の愛を描く。製作は俳優でもあるグリフィン・ダンと、エイミー・ロビンスン、監督・脚本は「セコーカス・セブン」のジョン・セイルズ、原作はエイミー・ロビンソン、撮影はミハエル・バルハウス、編集はソニア・ポランスキー、美術はジェフリー・タウンセンドが担当。出演はロザンナ・アークェット、ヴィンセント・スパーノほか。 -
プライベイトスクール
制作年: 1983寄宿舎で共同生活をおくる女子高生と近くにある男子高の生徒との恋、友情を描く青春ドラマ。「プライベイトレッスン(1981)」の大ヒットよもう一度と、R・ベン・エフレイムが製作したもの。監督は「かわいい毒草」のノエル・ブラック。脚本は「プライベイトレッスン」のダン・グリーンバーグがスーザン・オマリーと共同で執筆。撮影はウォルター・ラサリーが担当。全編にビル・レイの「ジャスト・ワン・タッチ」やニルソンの「傷ついた心」、トリオの「ダー・ダー・ダー」などの曲が流れている。出演はフィービー・ケイツ、マシュー・モディン、ベティ・ラッセル、マイケル・ゾレク、キャスリーン・ウィルホイトらの他に、シルヴィア・クリステルが数カットに出て花をそえている。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、.ビスタサイズ。1983年作品。
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