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ラヴィ・シャンカールの関連作品 / Related Work
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コンサート・フォー・ジョージ
制作年: 20222002年11月29日に開催された元ビートルズのジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサートの模様を、生誕80周年記念 劇場特別版として上映。盟友エリック・クラプトンやポール・マッカートニー、リンゴ・スターら豪華アーティストによるパフォーマンスを収録。歴史的一夜として語り継がれるコンサートの映像作品は2005年第47回グラミー賞を獲得。本作は2022年に開催20周年を記念し、海外で上映された高音質リマスター版。ジョージの妻オリヴィアと息子ダニーからのメッセージも新規追加された。監督はジョージが製作総指揮を務めた「モナリザ」で脚本を担当したデヴィッド・リーランド。 -
地球交響曲 ガイアシンフォニー 第六番
制作年: 2006『母なる星地球(ガイア)は、それ自体が一つの大きな生命体であり、我々人類は、その大きな生命体の一部分として、他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている』を基本コンセプトに、様々な人々のインタビューと映像でつづり、地球とそこに暮らす私達の未来にとって、きわめて示唆的なメッセージを投げかけるオムニバス形式のドキュメンタリー映画。監督・脚本は、「宇宙からの贈りもの"ボイジャー航海者たち"」「未来からの贈りもの」などの龍村仁。 -
ガンジー
制作年: 1982インド独立運動の指導者“偉大なる魂”マハトマ・ガンジーの波瀾に満ちた生涯を描く。製作・監督は「マジック」のリチャード・アッテンボロー、エキュゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・スタンレー・エヴァンス、脚本はジョン・ブライレー、撮影はビリー・ウィリアムスとロニー・テイラー、音楽は「大地のうた」他、サタジット・レイ監督とのコンビで知られるインドの代表的音楽家ラヴィ・シャンカール。出演はベン・キングズレー、キャンディス・バーゲン、エドワード・フォックス、ジョン・ギールグッド、ロヒニ・ハタンガディ、ロシャン・セス、マーティン・シーン、イアン・チャールソンなど。イーストマンカラー、シネスコサイズ(一部館は70ミリ)。70点 -
バングラデシュのコンサート
制作年: 19711971年8月1日、ニューヨーク・マディソン・スクェア・ガーデンで行なわれたバングラデシュ救済コンサートのドキュメンタリー。製作はアレン・クライン、ジョージ・ハリソン、監督はソール・スイマーが担当した。出演者はエリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリソン、ビリー・プレストン、レオン・ラッセル、ラヴィ・シャンカール、リンゴ・スター、クラウス・ヴォアマン、バドフィンガーなど。 -
ラヴィ・シャンカール わが魂の詩・ラーガ
制作年: 1971インドが生んだ今世紀最大の音楽家ラヴィ・シャンカールの自伝的な長編記録映画。製作はハワード・ワース、脚本はナンシー・バカル、撮影はジミー・アレン、編集はマール・ワース、録音はクリス・ニューマン、製作総指揮はゲイリー・ヘイバーが各々担当。出演はラヴィ・シャンカール、ユーディ・メニューイン、ジョージ・ハリソンなど。 -
まごころを君に
制作年: 1968ダニエル・キースのSF小説『アルジャーノンに花束を』を「夜の大捜査線」でアカデミー賞脚本賞を獲得したスターリング・シリファントが脚色、「野のユリ」「誇り高き戦場」のラルフ・ネルソンが製作・監督した。撮影は「マリアンの友だち」のアーサー・J・オーニッツ、音楽は「大地のうた」のラヴィ・シャンカールが担当している。出演は「コマンド戦略」のクリフ・ロバートソン、「寒い国から帰ったスパイ」のクレア・ブルーム、ブロードウェイ出身のレオン・ジャニー、「愚か者の船」のリリア・スカラ、ルース・ホワイト、エド・マックナリーなど。ビデオタイトル「アルジャーノンに花束を」。60点 -
チャパクア
制作年: 1966アルコール・ドラッグ中毒の治療にサナトリウムを訪れた男が体験する幻想世界をシュールなタッチで描く異色ドラマ。監督・主演・脚本・製作は66年の本作と72年の「シッダールタ」(日本公開は97年)でヴェネチア映画祭銀獅子賞を受賞した伝説の映画監督コンラッド・ルークス。撮影は「キャンディ・マウンテン」(監督)の写真家・映画監督のロバート・フランク。音楽は世界的なシタール奏者ラヴィ・シャンカール(出演も)で、「クンドゥン」の現代音楽家フィリップ・グラスがアドヴァイザーとして参加。なお、フリー・ジャズ奏者オーネット・コールマン(出演も)は、実際には使用されなかったが、『チャパクア組曲』なる作品を発表している。音響はI・M・サマーヴィル。美術はルイス・エミエール・ギャレイ。編集はクノー・ペルティエ。共演は「天井桟敷の人々」の名優ジャン=ルイ・バロー、作家のウィリアム・S・バロウズ(「九月のクルト・ヴァイル」)とアレン・ギンズバーグほか。 -
ジャングル・サガ
制作年: 1957スェーデンの記録映画作家アーン・サックスドルフが製作・脚本・監督・撮影を担当したインドの原住民ミューリア族の生活を描く作品。監督補佐にグレーメ・フェルグソンが協力し、音楽はインドのラヴィ・シャンカールがあたっている。インド大陸の中央部ハイダラーバード地方の山奥には、インドで最も古い種族であるミューリア族が、原始時代そのままの生活を送っている。キャメラは彼らの集落に入りこんでいって、異教徒ヒンズー族の娘リーガと結婚している若者ジンジョと、二人の間に生れた子供の、三人家族を中心に物語を進める。ジンジョは異教徒との結婚によって村人たちからつまはじきにされている。だが虎を矢で殺して、彼は村人たちの尊敬を得た。しかし、いとこのチェンドロが豹の子を捕えたことから、親豹が集落を荒すようになり、祈祷師は、これを、ジンジョ夫婦の不吉な結婚のせいにした。集落を追われたジンジョは、一人で豹にたちむかい、見事に豹を殺して自分も死んだ。村人は彼を賛えた。ジンジョの遺体を運ぶ長い長い行列。見送るチェンドロの目には涙があふれていた。--こうした物語が、原地人を使い、彼等の風習や会話をキャメラとマイクで綴りながら、物語られていく。製作はアーン・サックスドルフの他、ニルス・グスタフ・エルンとオーケ・ベックルンド。日本語版監修・山本嘉次郎、日本語版解説・高橋圭三。テクニカラー・アガスコープ。 -
いたずら椅子
制作年: 1957次々に斬新な技法で実験的な作品を生み出したアニメーション作家ノーマン・マクラレンが、クロード・ジュトラとともに制作し第30回アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされたコメディ。『ノーマン・マクラレン作品集 カンヌ国際映画祭セレクション』として、「郵便はお早めに」「星とストライプ」「めんどりの踊り」「灰色めんどり」「色彩幻想-過去のつまらぬ気がかり」「隣人」「線と色の即興詩」「つぐみ-小鳥のファンタジー」「マクラレン開会の辞」「水平線」「パ・ド・ドゥ」「シンクロミー」とともに、2008年10月25日よりシアター・イメージフォーラムをはじめ各地で順次上映された。 -
大地のうた
制作年: 1955一九五六年第九回カンヌ映画祭に出品され、特別賞(人間的記録映画賞)を受賞したサタジット・レイの処女作。原作はビフティブシャーン・バナールジの自伝的小説で脚色は監督のサタジット・レイが担当。撮影はスブラタ・ミットラ、音楽はラヴィ・シャンカール。出演はインド映画界を代表するカヌ・バナールジ、コルナ・バナールジほか。
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