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ティム・カリーの関連作品 / Related Work
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ロッキー・ホラー・ショー:タイムワープ・アゲイン
制作年: 2016『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のケニー・オルテガが、カルトな人気のコメディミュージカルをリメイクしたTVムービー。古典怪奇SF映画へオマージュをささげたストーリー、軽快なロックサウンドの楽曲はオリジナル版そのままに、狂気とエロティシズムとロックンロールがハイボルテージに繰り広げられる。出演はアダム・ランバートほか。オリジナル版キャストのティム・カーリーも出演。50点 -
カエルのリビット めざせ!プリンセスの国
制作年: 2014アマゾンを舞台に、カエルとモモンガのコンビが様々な悪者に果敢に挑むジャングルアドベンチャーアニメ。アマゾンの奥地で暮らすカエルのリビットはある日、コウモリから自分が魔女の呪いでカエルにされた王子であることを告げられ、冒険の旅に出る。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:チャック・パワーズ 製作:シリーン・ハシム 製作総指揮:ノーマン・A・ハリム 共同製作:ユースリー・A・ハリム 出演(声):ショーン・アスティン/ティム・カリー/ラッセル・ピーターズ/シェラミー・リー -
アメイジング・ワールド 勇士の帰還
制作年: 2008「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのショーン・アスティン主演によるアクションアドベンチャー第2弾。魔法使いのリンスウィンドと観光客のトゥーフラワーは、不気味に迫る“死の星”の衝突からディスクワールドを救うために奮闘する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヴァディム・ジーン 製作総指揮:ロバート・ハルミSr. 原作:テリー・プラチェット 撮影:ギャヴィン・フィネイ 出演:ショーン・アスティン/ティム・カリー/ジェレミー・アイアンズ 出演(声):クリストファー・リー -
ナットのスペースアドベンチャー3D
制作年: 2008全編を通して3Dでの上映を目的として作られた史上初の長編CGアニメーション。月に向かうアポロ11号にこっそりと乗り込んだ3匹のハエの冒険を描く。監督は「ワイルドサファリ」のベン・スタッセン。日本版は主人公の声の吹き替えを「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の掘北真希が担当する。 -
愛についてのキンゼイ・レポート
制作年: 2004アメリカ各地で取材したセックスについての赤裸々なレポートを出版し、大反響を巻き起こしたアルフレッド・キンゼイ博士を描いた実話ドラマ。監督・脚本は「ゴッド・アンド・モンスター」、「シカゴ」(脚本のみ)のビル・コンドン。撮影は「コーヒー&シガレッツ」のフレデリック・エルムス。音楽は「アラモ」のカーター・バーウェル。美術は「ゴッド・アンド・モンスター」のリチャード・シャーマン。衣裳は「ゴッド・アンド・モンスター」「オールド・ルーキー」のブルース・フィンレイソン。出演は「バットマン ビギンズ」のリーアム・ニーソン、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」のローラ・リニー、「バーティカル・リミット」のクリス・オドネル、「ニュースの天才」のピーター・サースガード、「シークレット・ウインドウ」のティモシー・ハットン、「ライフ・イズ・コメディ!/ピーター・セラーズの愛し方」のジョン・リスゴー、「最‘新’絶叫計画」のティム・カリー、「エイプリルの七面鳥」のオリヴァー・プラット、「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のディラン・ベイカー、「ピーターパン」のリン・レッドグレーヴほか。2004年LA映画批評家協会賞主演男優賞、同年ナショナル・ボード・オブ・レヴュー最優秀助演女優賞など受賞。 -
覇王伝アッティラ EPISODE2:英雄の宿命
制作年: 2001ユニバーサル・スタジオ製作によるアクションアドベンチャー第2弾。ローマ帝国は次第に力を強めていくアッティラに対し、彼と旧知の間柄であるアエティウスを刺客として送り込むが…。主演は『300 <スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー。【スタッフ&キャスト】監督:ディック・ローリイ 製作総指揮:カルデコット・チューブ 脚本:ロバート・コクラン 撮影:スティーヴン・ファイアーバーグ 出演:ジェラルド・バトラー/パワーズ・ブース/トミー・フラナガン/ティム・カリー -
覇王伝アッティラ EPISODE1:帝国への道
制作年: 2001ユニバーサル・スタジオ製作によるアクションアドベンチャー第1弾。4世紀、戦乱のユーラシア大陸を舞台に、フン族間の抗争で滅んだ集落の生き残り・アッティラの戦いを描く。主演は『300 <スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー。【スタッフ&キャスト】監督:ディック・ローリイ 製作総指揮:カルデコット・チューブ 脚本:ロバート・コクラン 撮影:スティーヴン・ファイアーバーグ 出演:ジェラルド・バトラー/パワーズ・ブース/トミー・フラナガン/ティム・カリー -
チャーリーズ・エンジェル(2000)
制作年: 2000美人探偵三人組が大活躍するポップなアクション。1976年にスタートした大人気テレビドラマの映画化。監督はこれがデビューとなるマックジー。武術指導は「マトリックス」のユエン・ウーピン。製作・出演は「25年目のキス」のドリュー・バリモア。共演に「マルコヴィッチの穴」のキャメロン・ディアス、「シャンハイ・ヌーン」のルーシー・リュー、「クレイドル・ウィル・ロック」のビル・マーレーほか。50点 -
コンゴ
制作年: 1995アフリカの奥地を目指して進む、ハイテクを装備した探検隊の冒険行を描いたエンターテインメント大作。「ジュラシック・パーク」「ディスクロージャー」の原作者、マイケル・クライトンの『失われた黄金都市』(80、ハヤカワ文庫・刊)を、「アラクノフォビア」「生きてこそ」のフランク・マーシャルの監督で映画化。製作は公私に渡り彼の良きパートナーたるキャスリーン・ケネディと、サム・マーサーの共同。脚本は「生きてこそ」「月の輝く夜に」のジョン・パトリック・シャンレイ。撮影は「バグジー」のアレン・ダヴュー、音楽は「氷の微笑」のジェリー・ゴールドスミス、美術は「リーサル・ウェポン」のJ・マイケル・リヴァ。特殊視覚効果のI.L.M.、クリーチャー・デザインのスタン・ウィンストンら、「ジュラシック・パーク」のSFXスタッフが結集。出演は「ノーバディーズ・フール」のディラン・ウォルシュ、「ボビー・フィッシャーを探して」のローラ・リニー、「ノー・エスケイプ」のアーニー・ハドソン、「シャドー」のティム・カリー、「未来は今」のブルース・キャンベルら地味ながら個性派揃い。70点 -
シャドー(1994)
制作年: 19941928年にパルプ雑誌『フェーム&フォーチュン』誌に名前のないキャラクターとして登場し、翌年からはラジオ番組が放映開始、以来、演劇やコミックにも取り上げられ熱狂的な支持を得てきたアメリカの伝説的なヒーロー『シャドー』の物語を映画化した、ダーク・ファンタジー調のヒーロー活劇。独自の映像美学を発揮した監督は「ブロンディー 女銀行強盗」のラッセル・マルケイ。脚本は「カリートの道」のデイヴィッド・コープ。製作も同作のマーティン・ブレグマン、ウィリー・ベアー、マイケル・S・ブレグマンの共同。撮影は「ホッファ」のスティーブン・H・ブラム、音楽は巨匠ジェリー・ゴールドスミス。美術は「ターミネーター2」のジョゼフ・ネメック3世・世、SFXを「ミクロキッズ」のアリソン・サヴィッチ、特殊メイクを「アルタード・ステーツ 未知への挑戦」のカール・フラートンが担当。主演は「冷たい月を抱く女」のアレック・ボールドウィン、「M(エム)バタフライ」のジョン・ローン、「カリートの道」のペネロープ・アン・ミラー。 -
三銃士(1993)
制作年: 1993おなじみのアレクサンドル・デュマの小説を、若手俳優の共演で映画化した剣劇冒険ロマン。監督は「飛べないアヒル」のスティーブン・ヘレク。製作は「ホーム・アローン2」のジョー・ロスと「フーズ・ザット・ガール」のロジャー・バーンバウムで、本作は彼らが設立したキャラヴァン・ピクチャーズの第1回作品。脚本はデイヴィッド・ローリー、撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のディーン・セムラー。音楽は「ブルー・アイス」のマイケル・ケイメンで、主題歌『オール・フォー・ラヴ』をスティング、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュアートの3人が歌う。美術はブルーノ・セサリ。主演は「ホット・ショット2」のチャーリー・シーン、「失踪 妄想は究極の凶器」のキーファー・サザーランド、「幸福の条件」のオリヴァー・プラット、「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のクリス・オドネル。 -
ローデッド・ウェポン1
制作年: 1993「リーサル・ウェポン」をベースに、「羊たちの沈黙」「氷の微笑」「ダイ・ハード」などの映画をパロディーにしたもの。監督・脚本は「ポリスアカデミー」シリーズの脚本を担当したジーン・クインターノ。製作は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」を手掛けたスザンヌ・トッド。撮影は「いとこのビニー」のピーター・デミング。主題歌には一昨年エイズで死去したフレディ・マーキュリーのラブ・キルズが起用された。 -
不思議の森の妖精たち
制作年: 1992『美女と野獣』を手掛けたスタッフが贈るファンタジーアニメ。妖精のクリスタはひとりの青年と出会い心惹かれるが、巨木が切り倒されたことで、悪の妖精が解き放たれ…。 -
レッド・オクトーバーを追え!
制作年: 1990米国への亡命を決意した艦長が率いるソ連の原子力潜水艦をめぐる人々の思惑を描くポリティカル・アクション。エグゼクテイヴ・プロデューサーはラリー・ド・ワーイとジェリー・シャーロック、製作はメイス・ニューフェルド、監督は「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン。トム・クランシーの原作を基に、脚色はラリー・ファーガソンとドナルド・スチュワートの共同、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はバジル・ポールドゥリスが担当。出演はショーン・コネリー、アレック・ボールドウィンほか。60点 -
殺人ゲームへの招待
制作年: 1985とある豪邸で開かれたパーティで起こった殺人事件をめぐって展開される推理を扱ったサスペンス。製作はデブラ・ヒル、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ピータース、ピーター・グーバー、ジョージ・フォルシー、ジョン・ランディス。ランディスとジョナサン・リンの原作を基にリンが監督。撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジョン・モリス、編集はデイヴィッド・ブリザートンが担当。出演はアイリーン・ブレナンほか。80点 -
レジェンド 光と闇の伝説
制作年: 1985闇の魔王にとらえられた王女をヒーローが救出するまでのファンタスティック・アドヴェンチャー。製作はアーノン・ミルチャン。監督は「エイリアン」のリドリー・スコット。「エンゼル・ハート」の原作者ウィリアム・ヒョーツバーグが脚本を執筆。撮影はアレックス・トムソン、音楽はジェリー・ゴールドスミス、特殊効果はニック・アルダー、特殊メイクはロブ・ボーティンが担当。出演はトム・クルーズほか。 -
アニー(1982)
制作年: 1982不況時代のアメリカで元気いっぱいに生きる赤毛の孤児アニーの物語。1924年にハロルド・グレイが創作した漫画「小さな孤児アニー」を基にして、77年にブロードウェイで上演されたヒット・ミュージカルの映画化。製作はレイ・スターク、エグゼクティブ・プロデューサー兼音楽シークェンス創造者はジョー・レイトン。監督はミュージカルは初めてのジョン・ヒューストン。脚本とアソシエイト・プロデューサーをキャロル・ソビエスキーがつとめ、撮影をリチャード・ムーア、作曲をチャールズ・ストラウス、作詞をマーティン・チャーニン、編曲・指揮をラルフ・バーンズ、振付をアーリン・フィリッブスが担当している。出演は8000人のなかから選ばれたアニー役のアイリーン・クインの他に、アルバート・フィニー、キャロル・バーネット、バーナデット・ピータース、アン・ラインキングなど。同時に日本語ダビング版でも公開される。こちらは東北新社とブロダクションNOVAが製作に当り、木原たけしが翻訳、片桐和子が訳詞を手掛けている。声の出演者は次の通り。上條恒彦(ウォーバックス)、今陽子(グレース)、藤田淑子(ハンニガン)、天地総子(リリー)、尾藤イサオ(ルースター)、内海賢二(プンジャブ)、黒沢良(FDR)、そして、アニーの歌を高岡知也、台詞を片岡身江が吹き替えている。 -
タイムズ・スクエア
制作年: 1980ニューヨークの中心タイムズ・スクエアを舞台に自由を求めて街に飛び出した孤独な少女とミュージシャンめざして苦闘する少女2人の心の触れ合いを描く青春映画。製作総指揮はケビン・マコーミックとジョン・ニコレラ、製作はロバート・スティグウッドとジュイコブ・ブラックマン、監督はこれがデビュー作のアラン・モイル。彼とリーン・アンガーの原案を基にジェイコブ・ブラックマンが脚色。撮影はジェームズ・A・コントナー、音楽プロデューサーはビル・オークス、製作デザインはスチュワート・ワーツェルが各々担当。出演はトリーニ・アルヴァラード、ロビン・ジョンソン、ティム・カリー、ピーター・コフィールドなど。 -
チャイニーズ・ブッキーを殺した男
制作年: 1976マフィアに借金の返済を迫られ、その肩替わりに暗黒街のボスを殺すことを請け負う羽目になるクラブ・オーナーの姿を描くフィルム・ノワール的な感覚の作品。監督・脚本は「フェイシズ」のジョン・カサヴェテス。製作は「オープニング・ナイト」のアル・ルーバン、撮影はフレデリック・エルムスとマイク・フェリス、音楽は「ラヴ・ストリームス」のボー・ハーウッドが担当。主演は「華麗なる相続人」のベン・ギャザラ。撮影はロサンジェルスの本物のナイトクラブを改装して短期間で行われ、ストリッパー役にはサンセット大通りの実際のストリッパーやプレイボーイのカヴァー・ガールらが集められ、当時デイヴィッド・ボウイの恋人だった黒人モデルのアジジ・ジョハリも出演している。60点 -
ロッキー・ホラー・ショー
制作年: 1975SFと怪奇映画とロックン・ロールに捧げられたオリジナル・ロックン・ロール・ミュージカル。製作総指揮はルー・アドラー、製作はマイケル・ホワイト、監督はジム・シャーマン、脚本はジム・シャーマンとリチャード・オブライエン、オリジナル・ミュージカル・プレイ作詞・作曲はリチャード・オブライエン、音楽監督兼編曲はリチャード・ハートレイ、撮影はピーター・シャシスキー、フィルムと音楽編集はグレイム・クリフォード、衣裳デザインはスー・ブレーンが各々担当。出演はティム・カリー、スーザン・サランドン、バリー・ボストウィック、リチャード・オブライエン、パトリシア・クイン、リトル・ネル、ジョナサン・アダムズ、ピーター・ヒンウッド、ミートローフ、チャールズ・グレイなど。80点
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