青野武の関連作品 / Related Work

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  • 『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念セレクション上映 プログラム3

    制作年: 2024
    1974年10月~1975年3月にTV放映されたSFアニメの金字塔『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念プロジェクトの1つとして、同プロジェクトを企画・プロデュースする庵野秀明がTVシリーズ全26話から選んだ3話ずつ計3プログラム劇場上映する企画のプログラム3。第23話『ついに来た! マゼラン星雲波高し!』、第24話『死闘! 神よ、ガミラスのために泣け!!』、第26話『地球よ、ヤマトは帰って来た!!』のHDリマスター版を上映。
  • 『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念セレクション上映 プログラム2

    制作年: 2024
    1974年10月~1975年3月にTV放映されたSFアニメの金字塔『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念プロジェクトの1つとして、同プロジェクトを企画・プロデュースする庵野秀明がTVシリーズ全26話から選んだ3話ずつ計3プログラム劇場上映する企画のプログラム2。第16話『ビーメラ星 地下牢の死刑囚!』、第18話『浮かぶ要塞島!! たった二人の決死隊!!』、第22話『決戦!! 七色星団の攻防戦!!』のHDリマスター版を上映。
  • 『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念セレクション上映 プログラム1

    制作年: 2024
    1974年10月~1975年3月にTV放映されたSFアニメの金字塔『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念プロジェクトの1つとして、同プロジェクトを企画・プロデュースする庵野秀明がTVシリーズ全26話から選んだ3話ずつ計3プログラムを劇場上映する企画のプログラム1。第2話『号砲一発!! 宇宙戦艦ヤマト始動』、第3話『ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!』、第7話『ヤマト沈没!! 運命の要塞攻略戦!!』のHDリマスター版を上映。
  • 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット版

    制作年: 2009
    2009年に公開された「宇宙戦艦ヤマト復活篇」が、1993年構想時の「地球消滅篇」として、故・西崎監督の遺志を引き継いだスタッフによって、ついに完成。これは2009年のプレミアム試写会でお披露目された「別バージョン」のエンディングを大幅に再構成し完成したもので、西崎監督が想い描いた宇宙戦艦ヤマト復活篇の“本来の姿”と言える作品。
  • REDLINE

    制作年: 2009
    「鮫肌男と桃尻女」の石井克人の脚本を「アニマトリックス」の一編「ワールド・レコード」を手掛けた小池健が監督したSFカーアクションアニメ。手描きにこだわり、製作期間7年を賭けた入魂の作品。声の出演は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の木村拓哉、「フラガール」の蒼井優、「劔岳 点の記」の浅野忠信。
  • 宇宙戦艦ヤマト 復活篇

    制作年: 2009
    巨大なブラックホールが太陽系に接近、地球を脱出する人類の希望として復活したヤマトの姿を描くSFアニメ。企画・原作・製作総指揮・監督は「宇宙戦艦ヤマト 完結篇」の西崎義展。声の出演は「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」の山寺宏一、「真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝」の青野武、「猫ラーメン大将」の古谷徹など。
  • 真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝

    制作年: 2008
    1983年の連載開始以来、全世界で人気を誇る「北斗の拳」の“真救世主伝説”シリーズ5部作の最終章。ケンシロウが真の救世主として目覚めるまでの空白の1年を描く。監督は「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」の平野俊貴。声の出演は「チーム・バチスタの栄光」の阿部寛、「神様のパズル」の石田ゆり子など。
  • ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵

    制作年: 2006
    様々な罠が仕掛けられた城を舞台に、おなじみルフィ海賊団が伝説のお宝を求めて冒険を繰り広げるアニメーション・シリーズの第7作。監督は「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」の宇田鋼之介。尾田栄一郎による原作キャラクターを基に、「ONE PIECE |オマツリ男爵と秘密の島|」の伊藤正宏が脚本を執筆。撮影監督に「劇場版 金色のガッシュベル!! メカバルカンの来襲 GASHBELL ATTACK OF MECHAVULCAN」の高橋基と「ONE PIECE |オマツリ男爵と秘密の島|」の大西弘悟があたっている。ヴォイス・キャスト主演に「ONE PIECE |オマツリ男爵と秘密の島|」の田中真弓。ゲスト出演に「笑の大学」の稲垣吾郎と、加藤浩次、「黄泉がえり」の山本圭壱。
  • 劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ

    制作年: 2005
    行方不明になったピカチュウを巡って、サトシたちが繰り広げる冒険を描いた長篇アニメーションの新シリーズ第3作。監督は「劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 烈空の訪問者 デオキシス」の湯山邦彦。田尻智、増田順一、杉森建による原案を基に、「~烈空の訪問者 デオキシス」の園田英樹が脚本を執筆。撮影監督に同じく「~烈空の訪問者 デオキシス」の水谷貴哉があたっている。声の出演に「~烈空の訪問者 デオキシス」の松本梨香、「ONE PIECEオマツリ男爵と秘密の島」の大谷育江、「劇場版 テニスの王子様 跡部からの贈り物~君に捧げるテニプリ祭り~」の浪川大輔ら。
    90
  • ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島

    制作年: 2005
    謎のリゾート・アイランドで繰り広げられる、おなじみルフィ海賊団の冒険を描いたアニメーション・シリーズの第6作。監督は「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」の細田守。尾田栄一郎による原作キャラクターを基に、『大改造!! 劇的ビフォーアフター』などの放送作家として知られる伊藤正宏が脚本を執筆。撮影監督に「AIR」の白鳥友和があたっている。声の出演に「ONE PIECE 呪われた聖剣」の田中真弓ら。ゲスト出演に「ハウルの動く城」の大塚明夫。
    60
  • シュレック2

    制作年: 2004
    心優しい緑の怪物シュレックとその仲間たちの活躍をブラック・ユーモアとパロディ満載で描き大ヒットを記録したファンタジー・アニメの続編。今回新たにアントニオ・バンデラスが声を担当した新キャラ、長ぐつをはいたネコが登場。結婚したシュレックとフィオナ姫を恐るべき陰謀が待ち受ける。
    80
  • ルパン三世 盗まれたルパン コピーキャットは真夏の蝶

    制作年: 2004
    モンキー・パンチ原作の人気TVアニメシリーズのTVスペシャル版。2004年に日本テレビ系『金曜ロードショー』にて放映された。監督はテレビアニメ『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』などのうえだひでひと。
    60
  • ONE PIECE 呪われた聖剣

    制作年: 2004
    伝説の剣を巡って繰り広げられる、おなじみルフィ海賊団のバトルを描いたアニメーション・シリーズの第5作。監督は「ドラゴン・クエスト ダイの大冒険」の竹之内和久。尾田栄一郎の原作キャラクターを基に、「怪傑ナガネギマンとドレミ姫」の菅良幸が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い」の石井吉忠があたっている。声の出演に「ONE PIECE デッドエンドの冒険」の田中真弓。ゲスト出演に、「阿修羅のごとく」の中村獅童、「F[エフ]」の久本雅美、『僕の生きる道』の内博貴。尚、本作は「ONE PIECE めざせ!海賊野球王」と同時公開された。
    60
  • ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険

    制作年: 2003
    海賊王を目指して旅を続けるルフィとその仲間たちが繰り広げる冒険を描いたアニメーション・シリーズの、初の長編となる第4弾。監督は「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」の宇田鋼之介。尾田栄一郎の原作キャラクターを基に、「怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン」の菅良幸が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国」の若尾卓見があたっている。声の出演に「ONE PIECE 夢のサッカー王!」の田中真弓ら。またゲストに「明日があるさ」の酒井美紀。
    90
  • ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国

    制作年: 2002
    海賊王を目指して旅を続けるルフィとその仲間たちが繰り広げる冒険を描いた、中篇アニメーションのシリーズ第3弾。監督は「ONE PIECE ねじまき島の冒険」の志水淳児。尾田栄一郎の原作キャラクターを基に、「~ねじまき島の冒険」の橋本裕志が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「地獄先生ぬ~べ~ 午前零時ぬ~べ~死す!」の梶原裕美子があたっている。声の出演は、「サクラ大戦 活動写真」の田中真弓、「劇場版 ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」の大谷育江ら。尚、本作は『2002春 東映アニメフェア』の一作として公開された。
    90
  • METROPOLIS(2001)

    制作年: 2001
    巨大都市メトロポリスを舞台に繰り広げられる、人間とロボットの愛と戦いを描いた長篇アニメーション。監督は「アレクサンダー戦記」のりんたろう。手塚治虫の原作コミックを基に、「MEMORIES EPISODE.3/CANNON FODDER 大砲の街」の大友克洋が脚色。撮影監督に「VAMPIRE HUNTER D」の山口仁があたっている。声の出演に井元由香、小林桂ら。
    70
  • 映画ドラえもん のび太と翼の勇者たち

    制作年: 2001
    おなじみドラえもんとのび太が、仲間と一緒に鳥人間の世界で冒険を繰り広げる長篇アニメーションのシリーズ第22作。監督は「ドラえもん のび太の太陽王伝説」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「~のび太の太陽王伝説」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」の梅田俊之があたっている。声の出演に「がんばれ!ジャイアン!!」の大山のぶ代、小原乃梨子、「新メイプルタウン物語 パームタウン編」の頓宮恭子ら。
  • ワンピース ONE PIECE ねじまき島の冒険

    制作年: 2001
    海賊王を目指して旅を続けるルフィとその仲間たちが繰り広げる冒険を描いた、ジュヴナイル・アニメーションのシリーズ第2弾。監督は「ONE PIECE」の志水淳児。尾田栄一郎の原作キャラクターを基に、「ジャンゴのダンスカーニバル」の橋本裕志が脚本を執筆。デジタル撮影監督に若尾卓見があたっている。声の出演に「ジャンゴのダンスカーニバル」の田中真弓ら。『2001春 東映アニメフェア』の1本として公開された。
    100
  • ONE PIECE ワンピース

    制作年: 2000
    海賊王になることを目指し、大海原を行く少年たちの夢と冒険を描いたジュブナイル・アニメーション。監督は「遊☆戯☆王」の志水淳児。尾田栄一郎による『週刊少年ジャンプ』連載中の同名コミックを基に、「金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルー」の島田満が脚本を執筆。声の出演に「忍たま乱太郎」の田中真弓。尚、本作は「2000年春 東映アニメフェア」の中の一作として公開された。
  • trancemission(1999)

    制作年: 1999
    何者かに洗脳された男を見舞う不思議な出来事を、スタイリッシュな映像で描くSFドラマ。監督は様々なアーティストのヴィデオクリップを手がけてきた高橋栄樹で、本作で本篇デビューを飾った。脚本は「Looking For」の小林弘利。撮影監督に、高橋監督とコンビを組んで数々のヴィデオクリップを手がけてきた藤田直樹があたっている。主演は「天使に見捨てられた夜」の村上淳。キネコ作品。
  • 天地無用! TENCHI MUYO in LOVE 2 遥かなる想い

    制作年: 1999
    行方不明になった天地を巡って繰り広げられる騒動を描いた、ファンタスティック・アニメーション「天地無用!in LOVE」シリーズの劇場版第2弾。監督は「天地無用!in LOVE」のねぎしひろし。脚本はあみやまさはる。撮影を豊永安義が担当している。声の出演に「天地無用! 夏服のイヴ」の菊池正美。
  • 天地無用! 真夏のイヴ

    制作年: 1997
    突然現れた不思議な少女にかき回される柾木一家の騒動を描くファンタスティック・アニメーション。OVAからスタートした『天地無用!』の劇場版第2作である。監督は木村哲。脚本はOVA『ああっ女神さま』の長谷川菜穂子。声の出演は「天地無用!/in LOVE」の菊池正美ほか。
  • ご近所物語

    制作年: 1996
    幼なじみの男の子との恋に悩む女子高生が主人公のラブ・コメディ・アニメーション。原作は『りぼん』に連載中の矢沢あいの同名コミック。監督は志水淳児。歌手の宍戸留美が声の主役をつとめる。“'96春東映アニメフェア”の中の1本で、劇場新登場の作品。
  • 天地無用! in LOVE

    制作年: 1996
    歴史を狂わそうとする凶悪な犯罪者に立ち向かっていく不思議なパワーを持つ勇者と美女軍団の活躍を描いたアクション&コメディ・アニメーション。初めはOVA『天地無用!/魎皇鬼』シリーズとしてスタートし、95年からは装いも新たにテレビシリーズも登場して好評だった『天地無用!』の初の劇場版である。監督は同作のテレビ・シリーズを手掛けているねぎしひろし。脚本はねぎしとOVA『天地無用!番外編』の月村了衛の共同。撮影を辺見俊夫が担当している。声の出演は「Jリーグを100倍楽しく見る方法!!」の菊池正美ほか。
  • T-REX(1996)

    制作年: 1996
    女性捜査官と恐竜の迷コンビによるドタバタ犯罪捜査を描いたSF娯楽作。監督・脚本は、「マイ・サイエンス・プロジェクト」のジョナサン・ベテュエル。製作は「ピーウィーの大冒険」のリチャード・エイブラムソンに「ラジオ・フライヤー」のスー・バーデン=パウエル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ゾンビ・コップ」のステファノ・フェラーリ。撮影はTV『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』でエミー賞候補になったデイヴィッド・タッターソール、音楽はロバート・フォーク、美術は「スペシャリスト」のウォルター・マーティシウス、編集はリック・シャインと「ゴースト・ハンターズ」のスティーヴ・マーコヴィッチ、衣裳は「バットマン リターンズ」のメアリー・ヴォクト。見どころのSFXはアニマトロニクス製作が「ターミネーター2」のジョン・クリズウェル率いるクリズウェル・プロ、特殊効果スーパーバイザーが「ロジャー・ラビット」のクレイ・ピネー、視覚効果スーパーバイザーが「エド・ウッド」のロバート・ハブロス。出演は「天使にラブソングを2」のウーピー・ゴールドバーグ、「ミュージック・ボックス」のアーミン・ミューラー=スタール、「エド・ウッド」のジュリエット・ランドーほか。日本語吹き替え版のみが公開され、竹中直人らが参加。
  • GS美神 極楽大作戦!!

    制作年: 1994
    織田信長の悪霊に立ち向かうボディコンの除霊師・美神令子の活躍を描く長編アニメ。「週刊少年サンデー」(小学館・刊)に連載中の椎名高志による同名アニメを原作に、梅澤淳稔が監督。脚本は松井亜弥が担当。「東映アニメスペシャル」の1本として公開。
  • Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!!助けたサメに連れられて…

    制作年: 1994
    海底王国に招かれたアラレちゃんたちの大騒ぎを描くアニメ。『Vジャンプ』(集英社・刊)に連載中の鳥山明原作の同名漫画の映画化で、監督は前作「Dr.スランプアラレちゃん んちゃ! ペンギン村より愛をこめて」の橋本光夫、脚本も同じく松井亜弥が担当。″94春東映アニメフェア″の一作として公開。
  • 三国志 完結編 遥かなる大地

    制作年: 1994
    中国の大河戦記ドラマをアニメーションにした3部作の完結編。声の出演に渡瀬恒彦、あおい輝彦。
  • かいけつゾロリ

    制作年: 1993
    いたずら修行の旅に出たゾロリの活躍を描くアニメ。原ゆたか原作による絵本(ポプラ社・刊)のキャラクターとして人気の高いゾロリの初のアニメ化で、『まほう使いのでし』と『大かいぞくの宝さがし』の二連作。監督は竹内啓雄。脚本は中村修と日吉恵が担当。「それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険」の併映作。
  • 三国志 第二部・長江燃ゆ!

    制作年: 1993
    有名な中国の歴史戦記『三国志』より、劉備と天才軍師・諸葛孔明との出会い、そして曹操との赤壁の戦いのエピソードを壮大なスケールで描く長編アニメ。「三国志 第一部・英雄たちの夜明け」(92)に続く勝間田具治監督による「三国志」三部作の第二部。脚本の笠原和夫、監修の舛田利雄をはじめ、前作と同様の豪華スタッフで、声の出演の方でも、渡哲也が前作と同じ曹操役を演じている。(第三部は翌'94年3月に公開)
  • 獣兵衛忍風帖

    制作年: 1993
    徳川幕府転覆を図る闇広方がさしむけた謎の忍者軍団・鬼門八人衆と、はぐれ忍び・牙神獣兵衛の戦いを描く時代劇アニメ。「妖獣都市」の川尻善昭が監督・原作・脚本・キャラクター原案を務め、山田風太郎ばりの怪奇・幻想の忍術合戦が展開する。作画監督は「ロードス島戦記」の箕輪豊が担当。
  • 幽遊白書

    制作年: 1993
    人間界に潜り込んだ霊界の犯罪人を捕らえる使命を持つ少年・浦飯幽助の活躍を描くアニメ。『週刊少年ジャンプ』(集英社・刊)に連載中で、TVアニメも放映中の富樫義博原作の同名コミックの初の劇場映画化で、“93夏東映アニメフェア”の一本。監督は阿部紀之、脚本は大橋志吉が担当。
    90
  • 三国志 第一部・英雄たちの夜明け

    制作年: 1992
    後漢朝の威信低下後、乱世となった中国を舞台に豪傑達の激烈な争いを描いたアニメ。歴史文学の世界的傑作として名高い中国歴史戦記を3部構成で映画化した第1弾で、脚本は「福沢諭吉」の笠原和夫が執筆。監督は「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の勝間田具治。監修は「江戸城大乱」の舛田利雄。作画監督は角田紘一がそれぞれ担当。
  • 走れメロス

    制作年: 1992
    紀元前4世紀ギリシャを舞台に、人間の友情と信頼の美しさを力強く描いた太宰治原作のアニメ映画化。脚本・監督は「海だ!船出だ!にこにこぷん」のおおすみ正秋。作画監督は「ヴイナス戦記」の沖浦啓之がそれぞれ担当。
  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険

    制作年: 1991
    南海の孤島に動物と共に生きている一人の少年ダイの活躍を描くアニメ。三条陸、稲田浩司原作の同名コミックの映画化で、脚本は隅沢克之が執筆。監督は竹之内和久。作画監督は長岡康史がそれぞれ担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。
  • デビルマン 妖鳥シレーヌ編

    制作年: 1990
    1970年代に漫画とTVアニメで展開した『デビルマン』の原作者・永井豪が総指揮をつとめたOVA第二作目。本作の製作35周年を記念し、初劇場上映。デビルマンとして生まれ変わった明は、次々とデーモン族の敵を倒していくが、妖鳥シレーヌに襲われる。監督は、「トワノクオン」シリーズの飯田馬之介。声の出演は、TVアニメ『チ。-地球の運動について-』の速水奨、「兵馬俑の城」の水島裕。
  • ドラゴンボールZ(1989)

    制作年: 1989
    ドラゴンボールを巡って宿敵ガーリックJrと対決する悟空の姿を描くアニメ。鳥山明原作の同名漫画の映画化第4弾。脚本は小山高生、監督は一、二作の西尾大介がそれぞれ担当。主題歌は、影山ヒロノブ(「チャラ・ヘッチャラ」)。「東映まんがまつり」の1本として公開。ビデオタイトルは「オラの悟飯をかえせッ!!」。
  • 遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド

    制作年: 1988
    近未来の宇宙を股にかけて遊び人・ゴールドの活躍を描く「遠山の金さん」のパロディ・アニメ。陣出達朗、結城恭介(文)原作の同名漫画の映画化で、脚本は酒井あきよしが執筆。監督は梅津淳稔、作画監督・キャラクターデザインは「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の北爪宏幸がそれぞれ担当。主題歌は、藤井一子(「刺青レイディ」)。
  • 魁!!男塾(1988)

    制作年: 1988
    世界格闘技選手権大会での男塾とアメリカ代表との死闘を描くアニメ。宮下あきら原作の同名漫画の映画化で、脚本はTV版「魁!! 男塾」の戸田博史と清水東が共同で執筆。監督は「チロヌップのきつね」の今沢哲男、撮影監督は「なっちゃんの赤いてぶくろ」の玉川芳行がそれぞれ担当。
    80
  • グリム童話 金の鳥

    制作年: 1987
    三人兄弟の末っ子の心やさしい王子が、意地の悪い二人の兄の妨害をはねのけ数々の冒険の後、美しい姫と結ばれるまでを描いたアニメ。ヤーコブとウィルヘルムのグリム兄弟の童話を基に田代淳二が脚色、監督は「ボビーに首ったけ」の平田敏夫が担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
  • 妖獣都市

    制作年: 1987
    魔界の妖獣との戦いをハードボイルド調の語り口で描くホラー&スプラッター・アニメ。原作は菊地秀行の同名小説(衛間ノベルズ刊)、脚本は長希星、監督は「SF新世紀 レンズマン」の川尻善昭がそれぞれ担当。
  • 県立地球防衛軍

    制作年: 1986
    九州某県の県政をかく乱する電柱組と戦う県立防衛軍の活躍を描くドタバタSF。オリジナル・ビデオ・アニメの劇場公開版で全三話のオムニバス形式。原作は安永航一郎の同名漫画、脚本は「魔法の天使 クリィミーマミ ロング・グッドバイ」の伊藤和典、監督は早川啓二がそれぞれ担当。主題歌は、忌野清志郎、Johnny、Louis & Char(「S・F」)。
  • 時空の旅人

    制作年: 1986
    未来からの逃亡者によって、過去へのタイムトリップに巻き込まれた若者たちの姿を描いたアニメ。眉村卓原作の「とらえられたスクールバス」の映画化で(この映画化で本タイトルに改題された)、脚本は「傷だらけの勲章」の大和屋竺、「カムイの剣」の真崎守、竹内啓雄の共同執筆。監督は「はだしのゲン」の真崎守が担当。
    80
  • カムイの剣

    制作年: 1985
    キャプテン・キッドの財宝をめぐる冒険時代活劇アニメ。原作は矢野徹の同名小説、脚本は「幻魔大戦」の真崎守、監督も同作のりんたろうがそれぞれ担当。
    90
  • キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人

    制作年: 1985
    誘拐されたライバルを救出するために戦うキン肉マンと、仲間の正義超人たちの姿を描いたTVの人気アニメの劇場版第四作目。原作は、ゆでたまごが「週刊少年ジャンプ」に連載中の同名漫画。脚本は山崎晴哉、監督は山吉康夫がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
  • プロ野球を10倍楽しく見る方法PART2

    制作年: 1984
    昨年、上映された「プロ野球を10倍楽しく見る方法」の続篇。今回は、“マルチラウンド新方式”を導入。全篇をゲーム同様“9イニング”に編集、実写とアニメが一回交代される。また、日・米大決戦の現地取材、ベンチ入り選手、審判員全員に超小型マイクロフォンをつけ、グラウンド内外での実況生中継などを盛り込んで描く。脚本は、金春智子、市川靖、「プロ野球を10倍楽しく見る方法」の石原純一、同作の岩井田利治の共同執筆。監督も同作の鈴木清がそれぞれ担当。
  • ナイン(1983)

    制作年: 1983
    高校野球をテーマに、高校生の友情や初恋の甘美な青春を描く。『少年サンデー』に連載されたあだち充の同名漫画のアニメ化で、脚本は「白鳥の湖」の布勢博一、監督は「ジャックと豆の木」の鈴木ギサブローがそれぞれ担当。主題歌は、倉田まり子(「青いフォトグラム」「真夏のランナー」)。
  • 宇宙戦艦ヤマト 完結編

    制作年: 1983
    地球を乗取ろうとするディンギル星人と戦う古代進とヤマトの活躍を描く。西崎義展、松本零士の原作のアニメーションで、脚本は「ヤマトよ永遠に」の山本英明、「大日本帝国」の笠原和夫、山本暎一、「ハイティーン・ブギ」の舛田利雄、西崎義展の共同執筆、監督は「FUTURE WAR 198X年」の勝間田具治と西崎義展、総監修は舛田利雄がそれぞれ担当。主題歌は、ささきいさお(「おれとヤマト」)と八神純子(「ラブ・シュープリーム」)。後に再編集された70ミリ・6chステレオ版が公開されている。(1983年11月5日公開)
  • はだしのゲン(1983)

    制作年: 1983
    原作者の中沢啓治自身の被爆体験を元にした自伝的漫画を自身がプロデューサーとして参加したアニメ―ション作品。
  • FUTURE WAR 198X年

    制作年: 1982
    1980年代の近未来を舞台に、米ソを中心として核戦争の危機を描くアニメーション。脚本は「鬼龍院花子の生涯」の高田宏治、監督は「大日本帝国」の舛田利雄と「わが青春のアルカディア」の勝間田具治の共同、撮影は白井久男と寺尾三千代の共同でそれぞれ担当。
  • テクノポリス21C

    制作年: 1982
    21世紀を舞台に人間とロボットの刑事が犯罪に立ち向かう様を描いたSFアクション・アニメーション。総監督に松本正志。脚本監修を佐々木守が担当。
  • わが青春のアルカディア

    制作年: 1982
    魔のスタンレー山脈に複葉機で挑み、また第二次世界大戦中メッサーシュミットで大空を駆けた勇士を先祖に持つ大字宙の大海賊キャプテン・ハーロックの若き日の姿を描くアニメーション。企画・原作・構成は松本零士、監督は「ヤマトよ永遠に」の勝間田具治、脚本は尾中洋一、作画監督は小松原一男がそれぞれ担当。
    80
  • 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち

    制作年: 1981
    イスカンダルの危機を救うべく旅出ったヤマトの活躍を描くTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」の続編。テレフューチャーとして1979年7月31日に放映された。後に続編『ヤマトよ永遠に』の併映作品として劇場公開されている。企画・原案・製作・総指揮・総監督は西崎義展。松本零士が美術設定デザインを含む総設定・総監修。監修は「二百三高地」の舛田利雄、脚本は「昭和残侠伝」「不良番長」等のシリーズを手掛けた山本英明、テクニカル・ディレクターはヤマトパート1から参加の石黒昇がそれぞれ担当。
  • グリックの冒険

    制作年: 1981
    都会で飼われていたシマリスのグリッグが、野性に目覚め、途中幾多の困難をのりこえ、北の森までたどり着く。雄大な自然と美しい音楽をバックに冒険する動物たちを描く長編アニメーション。日本児童文学者協会新人賞を受賞した斎藤惇夫の同名小説を“若大将”シリーズ、「青春グラフィティ スニーカーぶるーす」のベテラン田波靖男が脚色した。監督はTV「鉄腕アトム」「ムーミン」「まんが世界昔ばなし」「ドラえもん」等の西牧秀夫。声の出演はグリッグに水島裕、仲間ののんのんに麻上洋子ほか。
  • 家なき子(1980)

    制作年: 1980
    エクトル・マロー原作の同名の童話を、日本テレビが昭和五十二年から五十三年にかけて放映したテレビアニメーションを劇場用に編集したもの。脚本は「ルパン三世 カリオストロの城」の山崎晴哉、伊東恒久、杉江慧子の共同執筆、監督は「エースをねらえ!(1979)」の出崎統、撮影は「ルパン三世 カリオストロの城」高橋宏固がそれぞれ担当。
  • がんばれ!!タブチくん!! 激闘ペナントレース

    制作年: 1980
    昨年、公開と同時に大ヒットを記録、すっかりお馴染となったタブチくんシリーズの第二作目。『週刊漫画アクション』に連載中のいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!!」の辻真先、金子裕、金春智子、川島三郎、水谷龍二、高橋英樹、高屋敷英夫の共同執筆、監督も同作の芝山努がそれぞれ担当。前作同様、人気者タブチくん、ヤスダ選手、ヒロオカさんをはじめ今年プロ入りしたドカベンくんなどのニューキャラクターを混えて、一話完結の九話で構成されている。
    100
  • ヤマトよ永遠に

    制作年: 1980
    二二〇二年、重核子爆弾を用い地球征服をもくるむ暗黒星団帝国のスカルダートと、地球防衛のために迎え撃つ古代進をはじめとするヤマトの乗組員の戦いを描いたシリーズ三作目だが、続篇ということではなく、新しい構想で作られた。原作は松本零士と西崎義展、脚本は「二百三高地」を監督した舛田利雄、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の山本英明と同作の藤川桂介の共同執筆、総設定、監督に松本零士、監督は舛田利雄、撮影は片山幸男がそれぞれ担当。上映に際し後半よりビスタ・モノラルからシネスコ・ステレオに切り替わる”ワープディメンション方式”を採用している。
  • がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生

    制作年: 1980
    今や、すっかりお馴染となってしまったタブチくんシリーズの第三作目。「週刊漫画アクション」に連載されていたいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!! 激闘ペナントレース」の高屋敷英夫、監督は「まことちゃん」の芝山努がそれぞれ担当。長嶋監督の辞任、王選手の引退と大揺れに揺れた今年のプロ野球界。前二作は一話完結、九話で構成されていたが、今回はペナント終了直後に起こったこのハプニングを延長戦に追加しての十話の構成となっている。タブチくん、ヤスダ投手などのレギュラー・キャラクターに加えて、今年のペナント・レースをわかせたスーパー・ルーキー、キダ投手、「ゼッコーチョー!」のナカハタ、さらに、“ミノブタ・カメラ”のミヤザキ・ヨシコちゃんが、プロ野球ニュースのCFで登場する。
    100
  • さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち

    制作年: 1978
    昨年夏公開された「宇宙戦艦ヤマト」の続篇。巨大な白色彗星の出現による全宇宙の危機を救うためにふたたび戦いの旅に赴くヤマトの姿を描く。脚本は「宇宙戦艦ヤマト」を監督した舛田利雄とやはり同作の藤川桂介と山本英明の共同執筆、監督も同作の舛田利雄が担当している。『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 4Kリマスター 2024年1月5日(金)から全国36館にて期間限定公開(配給:バンダイナムコフィルムワークス)
  • 宇宙戦艦ヤマト

    制作年: 1977
    昭和四九年十日六日からTV放映された全二十六話より、「人間革命」の舛田利雄が人類の未来を賭け、旅立つ男たちの生きざまを中心に、再構成、監督する。製作総指揮・企画・原案は「ワンサくん」の西崎義展。脚本は山本暎一と藤川桂介の共同。1978年にTV放映された際に再編集され146分となり、以降このバージョンが最終版となった。『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』 4Kリマスターが2023年12月8日(金)から全国36館にて期間限定公開(配給:バンダイナムコフィルムワークス)。
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