ピーター・ファレリーの関連作品 / Related Work

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  • グリーンブック

    制作年: 2018
    2018年トロント国際映画祭で最高賞を受賞した実話に基づく人間ドラマ。1962年、天才黒人ピアニストが差別の残る南部でのコンサートツアーを計画し、イタリア系の用心棒トニーを雇う。ふたりは黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始める。監督は、「愛しのローズマリー」のピーター・ファレリー。出演は、「はじまりへの旅」のヴィゴ・モーテンセン、「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリーニ。第91回アカデミー賞にて作品賞に輝いた。
    88
    • 感動的な
  • HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

    制作年: 2018
    「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ主演による青春ムービー。愛する父を亡くし、大きな喪失感を抱えたまま立ち直れない少年ダニエルが、訪れた美しい海辺の町で体験する初めての恋や、危険な仲間との友情など、1991年のきらめく一瞬の夏を綴る。共演は「イット・フォローズ」のマイカ・モンロー、「ザ・リング/リバース」のアレックス・ロー、「ミュータント・タートルズ」のウィリアム・フィクナー。監督は、本作が長編デビューとなるイライジャ・バイナム。
  • 映画はアリスから始まった

    制作年: 2018
    現在の標準的な映画製作技法を次々と生み出し、1000作品以上を手がけた監督・製作・脚本家、アリス・ギイの生涯に迫るドキュメンタリー。1895年、リュミエール兄弟による世界初の映画『列車の到着』を見たアリスは、映画の“物語る力”に可能性を見出していた。ナレーションを「羊たちの沈黙」「モーリタニアン 黒塗りの記録」のジョディ・フォスターが担当。パメラ・B・グリーンによる初長編監督作。
  • 帰ってきたMr.ダマー バカMAX!

    制作年: 2014
    ジム・キャリー主演のコメディ「ジム・キャリーはMr.ダマー」の20年ぶりの続編。腎臓病を患った相棒ハリーのためにドナー探しの旅に出たロイドが、再び騒動を巻き起こす。前作に引き続きジェフ・ダニエルズ(「LOOPER/ルーパー」)が共演。監督は、「2番目のキス」などで知られるボビー&ピーターのファレリー兄弟。
    80
  • ムービー43

    制作年: 2013
    弟とともに「メリーに首ったけ」を監督したピーター・ファレリーが企画、「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー、「スーパー!」のジェームズ・ガン、「ドクター・ドリトル2」のスティーヴ・カーら総勢10人の監督が集結したオムニバス・コメディ。「タイタニック」のケイト・ウィンスレットとデートする「レ・ミゼラブル」のヒュー・ジャックマンの首に信じられないものが現れ、「クラウド・アトラス」のハル・ベリーが意地の張り合いの果てに容貌を一変させ、「HACHI 約束の犬」のリチャード・ギアが等身大女性型音楽プレイヤーを開発する企業のお気楽なCEOを演じるなど、豪華キャストが下劣で下品、下衆なコメディに挑戦している。
    70
  • 新・三バカ大将 ザ・ムービー

    制作年: 2012
    『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟が、アメリカの人気番組を映画化したノンストップコメディ。孤児院で育ったラリー、カーリー、モーの3人組は、財政難による施設の取り壊しを阻止するため、債務返済の資金を集めるべく街に出ることにしたが…。
    80
  • ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>

    制作年: 2011
    『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟によるコメディ。結婚生活にマンネリを感じていた親友同士のリックとフレッド。彼らの妻はマンネリを解消するべく、ふたりに「ホール・パス」(独身許可証)を与える。こうして1週間だけの独身生活が始まるが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:ピーター・ファレリー/ボビー・ファレリー 脚本:ピート・ジョーンズ 製作:マーク・カーペンター 出演:オーウェン・ウィルソン/ジェイソン・サダイキス/ジェナ・フィッシャー/クリスティーナ・アップルゲート
  • ライラにお手あげ

    制作年: 2007
    『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟監督、ベン・スティラー主演のおバカでエッチなラブコメディ。40歳になっても結婚できないエディはある日、街で出会ったライラにひと目惚れし結婚を決意する。しかし、ライラは常識外れのジャジャ馬で…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ピーター・ファレリー/ボビー・ファレリー 製作:テッド・フィールド 原作:ニール・サイモン 出演:ベン・スティラー/ミシェル・モナハン/マリン・アッカーマン/ジェリー・スティラー
    60
  • 2番目のキス

    制作年: 2005
    イギリスの小説家ニック・ホーンビィの原作『ぼくのプレミア・ライフ』をベースに、「愛しのローズマリー」のピーター&ボビー・ファレリー兄弟監督が映画化したラブストーリー。熱狂的なボストン・レッドソックスファンの恋人をもった女性の戸惑いを、微笑ましく描く。出演は「50回目のファースト・キス」のドリュー・バリモアと「TAXI NY」のジミー・ファロン。
    90
  • リンガー!替え玉・選手権

    制作年: 2005
    健常者が知的発達障害者を装って「スペシャル・オリンピックス」に出場する中で本当の人間らしさに目覚めていく様を描いた過激かつハートフルな作品。ファレリー兄弟が製作に当たっている。主演はジョニー・ノックスヴィル(「ジャッカス」)、ブライアン・コックス(「マッチポイント」)、キャサリン・ハイグル(「ロズウェル/星の恋人たち」)。監督は「ビヨンド・ザ・マット」のバリー・W・ブラウスタイン。
    80
  • ふたりにクギづけ

    制作年: 2003
    結合双生児の絆を描いたハートウォーミング・コメディ。監督・製作・脚本は「愛しのローズマリー」のボビー&ピーター・ファレリー。撮影は「スパイ・ゲーム」のダン・ミンデル。編集は「愛しのローズマリー」のクリストファー・グリーンバリーほか。衣裳は「オースティン・パワーズ」シリーズや「タイムマシン」のディーナ・アッペル。出演は「ボーン・アイデンティティー」のマット・デイモン、「ボブ・クレイン/快楽を知ったTVスター」のグレッグ・キニア、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のエヴァ・メンデス、これが本格映画デビューとなるウェン・ヤン・シー、「ムッソリーニとお茶を」のシェール、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のセイモア・カッセルほか。
    90
  • 愛しのローズマリー

    制作年: 2001
    面食いだった青年が、肥満コンプレックスに悩む心美しき女性と恋におちるラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本は「ふたりの男とひとりの女」のボビー(弟)とピーター(兄)のファレリー兄弟。撮影は「チャーリーズ・エンジェル」のラッセル・カーペンター。音楽は人気ユニットのアイヴィー。出演は「アニバーサリーの夜に」のグウィネス・パルトロウ、「ハイ・フィデリティ」のジャック・ブラック、「ザ・ペーパー」のジェイソン・アレクサンダー、「スポット」のジョー・ヴィテレッリ、心理学の大家アンソニー・J・ロビンス(本人役)ほか。
    90
  • ふたりの男とひとりの女

    制作年: 2000
    二重人格の男が、1人の女性に恋する試練と災難を描いたコメディ。監督・脚本は「メリーに首ったけ」のボビー&ピーター・ファレリー兄弟。製作はブラッドリー・トーマス。撮影はマーク・アーウィン。編集は「アメリカン・ビューティー」のクリストファー・グリーンバリー。出演は「グリンチ」のジム・キャリー、「プロポーズ」のレニー・ゼルウィガー、「ロミオ・マスト・ダイ」のアンソニー・アンダーソン、「ブルワース」のモンゴ・ブラウンリー、ジェロード・ミクソン、「アメリカン・ビューティー」のクリス・クーパー、「ヒマラヤ杉に降る雪」のリチャード・ジェンキンス、「ジャッキー・ブラウン」のロバート・フォスターほか。
    80
  • メリーに首ったけ

    制作年: 1998
    とびきりキュートな美女に片想いを続ける純情男と彼女につきまとう男たちの狂騒劇を、ナンセンスでお下品なギャグ満載で描いたコメディ。監督・製作総指揮は「ジム・キャリーはMr.ダマー」「キングピン ストライクヘの道」のピーターとボビーのファレリー兄弟。脚本はエド・デクター、ジョン・J・ストラウスの原案を基に二人とファレリー兄弟が共同で執筆。製作はフランク・ベター、マイケル・スタインバーグ、チャールズ・B・ウェスラー、ブラッドリー・トーマス。撮影のマーク・アーウィン、ヴイジュアル・コンサルタントのシドニー・J・バーソロミュー、編集のクリストファー・グリーンバリー、衣裳のメアリー・ゾフレス(「ビッグ・リボウスキ」)は兄弟の前2作に続く参加。音楽は「キングピン」に続いて起用された異色ロッカーのジョナサン・リッチマンで、狂言回し的に本編にも登場。音楽監修はハッピー・ウォルターズ、トム・ウルフ。出演は「普通じゃない」のキャメロン・ディアス、「ケーブルガイ」(監督として)「アメリカの災難」のベン・スティラー、「イン&アウト」のマット・ディロン、「キングピン」のクリス・エリオットとリン・シェイ、「マウス・ハント」のリー・エヴァンズ、「ディープ・インパクト」のW・アール・ブラウン、「野獣教師」のキース・デイヴィッドほか。
    90
  • キングピン ストライクへの道

    制作年: 1996
    かつての天才プロボーラーが、再起を賭けてもう一度ボウリングに挑む姿を、ギャグ満載でコミカルに描いた一編。監督は「ジム・キャリーはMr.ダマー」のピーター・ファレリーと、その弟で同作の脚本を執筆したボビー・ファレリーの共同。脚本はバリー・ファナロとモート・ネイサンの共同。製作はブラッド・クレヴォイ、スティーヴン・ステイブラー、ブラッドレイ・トーマス。製作総指揮はキース・サンプルズ。撮影はデイヴィッド・クローネンバーグ作品でも知られる、「スクリーム」のマーク・アーウィン。主演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン。共演は「インデペンデンス・デイ」のランディ・クエイド、「小さな贈り物」のビル・マーレー、「刑事ジョー ママにお手上げ」のヴァネッサ・エンジェルほか。特別出演として、異色シンガーのジョナサン・リッチマンなどが顔を見せる。
    68
  • ジム・キャリーはMr.ダマー

    制作年: 1994
    茶目っ気たっぷりでどこか憎めない大ボケ2人組の珍道中を描いたロードムービー調のコメディ。「マスク(1994)」「バットマン・フォーエヴァー」と波に乗るジム・キャリーのジェリー・ルイスばりの珍妙な扮装と動作、「スピード」のジェフ・ダニエルズの、これまでのイメージをかなぐり捨てたトボけた演技と、主演コンビによる下ネタやくだらないギャグの個人芸合戦が爆笑・失笑を誘う。監督は本作がデビューとなるピーター・ファレリー。脚本はファレリー、実弟のボビー・ファレリー、学生時代からの友人ベネット・イェリンの共同。製作はチャールズ・B・ウェスラー、「クルーレス」のスティーヴ・ステイブラーとブラッド・クレヴォイ。撮影は「ヴィデオドローム」「D2 マイティ・ダック」のマーク・アーウィン、美術はMTVで活躍するシドニー・J・バーソロミュー・ジュニア 。音楽は異色ロック・アーティストのトッド・ラングレンがスコアを書き、プロクレイマーズ、ディー・ライトなどの挿入曲が使われている。共演は「ドラゴン ブルース・リー物語」のローレン・ホリー、「トッツィー」「未知との遭遇」のテリー・ガーなど。
    80
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