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ミキ・マノイロヴィッチの関連作品 / Related Work
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を
制作年: 2018「ツバル TUVALU」のファイト・ヘルマー監督が全編セリフを排して描く大人のファンタジー。女性たちが線路越しに洗濯物を干す住宅街を通る貨物列車の運転士・ヌルラン。定年を迎える日、彼が運転を終えると、青いブラジャーが列車に引っかかっていた。出演は、「アンダーグラウンド」のミキ・マノイロヴィッチ、「ポンヌフの恋人」のドニ・ラヴァン、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のパス・ヴェガ、「グッバイ、レーニン!」のチュルパン・ハマートヴァ、「パッション」のマヤ・モルゲンステルン。44点- おしゃれな
- 可愛い
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オン・ザ・ミルキー・ロード
制作年: 2016世界三大映画祭を制したエミール・クストリッツァ9年ぶりの監督作。監督・脚本のほか主演も務め、ヒロインに「007 スペクター」のモニカ・ベルッチを迎えた。戦火の中、運命の出会いを果たしたミルク運びの男と絶世の美女が命懸けの逃避行を繰り広げる。2016年ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。80点 -
ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲
制作年: 2008ヨーロッパのベストセラーコミックを映像化したアクション。巨大財閥グループの創設者、ネリオ・ウィンチが何者かに暗殺される。ネリオと長く縁を切っていた息子のラルゴは、全財産を自分に託した亡父の棺の前で宿命に従うことを決意するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェローム・サル 脚本:ジュリアン・ラプノー 撮影:ドゥニ・ルーダン 編集:リシャール・マリジ 出演:トメル・シスレー/クリスティン・スコット・トーマス/ミキ・マノイロヴィッチ/メラニー・ティエリー -
さあ帰ろう、ペダルをこいで
制作年: 2008国家の歴史に翻弄され離ればなれに暮らしていた祖父と孫が、ドイツから故郷ブルガリアへとタンデム自転車で旅をするロードムービー。監督は、ブルガリアの新鋭ステファン・コマンダレフ。出演は「アンダーグラウンド」のミキ・マノイロヴィッチ、『ガーディアン -ハンニバル戦記-』のフリスト・ムタフチェフ、『アメリカへの手紙』のアナ・パパドプル。60点- ほのぼのとした
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ウェディング・ベルを鳴らせ!
制作年: 2007「パパは、出張中!」と「アンダーグラウンド」で2度のカンヌパルムドールに輝く巨匠エミール・クストリッツァ監督が手掛けた恋のおとぎ話。多くの動物たちやジプシー音楽が賑やかに彩るクストリッツァ調は健在。主演はオムニバス「それでも生きる子供たちへ」でもクストリッツア作品に主演したウロシュ・ミロヴァノヴィッチ。 -
ゲート・トゥ・ヘヴン
制作年: 2003長篇デビュー作「ツバル」で、時間も空間も超越した不思議の国を描き、観客を圧倒し魅了したファイト・ヘルマー作品。普段は見ることのできない空港の裏側を舞台に、様々な事情でそこに暮らす国籍のバラバラな人々が織り成す人間ドラマ。70点 -
クリミナル・ラヴァーズ
制作年: 1999殺人の逃避行の末たどりついた森の家で繰り広げられる寓話的な世界を描く異色ドラマ。監督・脚本は「ホームドラマ」のフランソワ・オゾン。撮影はピエール・ストウベール。音楽はフィリップ・ロンビ。美術はアルノー・ド・モルロン。出演は「天使が見た夢」のナターシャ・レニエ、「イゴールの約束」のジェレミー・レニエほか。 -
恋人たちのポートレート
制作年: 1996傷つきやすい大人のおかしくて切ないラブストーリー。監督・脚本は「ミナ」のマルティーヌ・デュゴウソン。製作は「イルマ・ヴェップ」のジョルジョ・ベナユン。共同脚本と音楽は「ミナ」でコンビを組んだピーター・チェイス。美術は「パリは燃えているか」「テス」のピエール・ギュフロワ。出演は「誘惑のアフロディーテ」のヘレナ・ベナム=カーター、「ミナ」「アパートメント」のロマーヌ・ボーランジェ、「絹の叫び」「ポネット」のマリー・トランティニャンほか。 -
アンダーグラウンド(1995)
制作年: 1995ボスニア・ヘルツェゴヴィナ問題など、旧ユーゴスラヴィアの混乱の戦後50年の歴史を綴る映像絵巻。監督は「パパは出張中!」「ジプシーのとき」「アリゾナ・ドリーム」のエミール・クストリッツァ。エグゼクティヴ・プロデューサーはピエール・スペングラー。旧ユーゴ出身の劇作家デュシャン・コバチェヴィチの戯曲を基に、彼とクストリッツァが脚本を執筆。撮影のヴィルコ・フィラチ、音楽のゴラン・ブレゴヴィチ、「デリカテッセン」を手がけた美術のミリェン・クチャコヴィチ“クレカ”は、「ジプシーのとき」以来の常連スタッフ。中でも音楽は、民族音楽をアレンジしたサウンドが印象的で、また第二次大戦中のドイツで圧倒的な人気を集め、連合軍側でもヒットした『リリー・マルレーン』が挿入曲として使われて実に皮肉な効果を出している。出演は、ピーター・ブルックの劇団などで活躍する国際的な名優で、「マハーバーラタ」映画版(NHK教育テレビで放映、LD発売)にも出演した「パパは出張中!」のミキ・マノイロヴィチをはじめ、旧ユーゴ映画・演劇を代表する俳優たち。95年カンヌ国際映画祭で賛否両論を集め、やはり旧ユーゴ問題を背景にしたテオ・アンゲロプロスの「ユリシーズの瞳」を抑えてグランプリ(パルム・ドール)を受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第3位。68点 -
アンダーグラウンド 完全版
制作年: 1995カンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝いたエミール・クストリッツァの大作に、2時間半近い映像を追加して再編集した完全版。前編・後編の二部構成。祖国旧ユーゴスラヴィアの50年に渡る悲劇の歴史を、ブラックユーモアを交えたファンタジーとして綴る。出演は「オン・ザ・ミルキーロード」などクストリッツァ作品の常連ミキ・マノイロヴィッチ、「ブコバルに手紙は届かない」のミリャナ・ヤコヴィッチ、「グッバイ20世紀」のラザル・リストフスキー。
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