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ロイド・ブリッジスの関連作品 / Related Work
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ブローン・アウェイ 復讐の序曲
制作年: 1994過去に因縁を持つ爆弾魔と爆発物処理隊員の対決をスリリングに描いたサスペンスアクション。15台のカメラで捉えたクライマックスの船者場での場面をはじめ、全編にフィーチャーされた大爆破シーンの連続が見もの。監督は「ジャッジメント・ナイト」のスティーブン・ホプキンス。製作は「バックドラフト」「ロビン・フッド(1991)」のジョン・ワトソン、リチャード・ルイス、ペン・デンシャムの共同で、彼らが主宰するトリロジー・エンターテインメント・グループ作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはロイド・セーガン、脚本は「逃げる天使」のコンビ、ジョン・バッティーアとジョン・ライス。撮影は「リコシェ」「ジャッジメント・ナイト」のピーター・レヴィ、音楽は「ラブリー・オールドメン」のアラン・シルヴェストリ。美術は「ラグタイム」のジョン・グレイスマーク、衣装は「ハーレム・ナイト」のジョー・I・トンプキンス。爆破シーンの特殊効果コーディネーターを努めたのは「バックドラフト」でアカデミー賞にミネートされたクレイ・ピニー。主演は「フィアレス」のジェフ・ブリッジスと「依頼人」のトミー・リー・ジョーンズ。共演は『リッチ・イン・ラプ』(V)のスージー・エイミス、「クライング・ゲーム」のフォレスト・ウィテカー、ジェフの実父で「ホット・ショット」シリーズのロイド・ブリッジスほか。60点 -
ホット・ショット2
制作年: 1993湾岸戦争下のペルシャ湾を舞台に展開する、パロディー・フィルムのシリーズ第2作。前作では「トップガン」がパロディ化されたが、今回は「ランボー」シリーズが取り上げられている。監督・脚本は前作に続きZAZの一員で「裸の銃を持つ男21/2」(脚本・エグゼクティヴ・プロデューサー)のジム・エイブラハムズ。製作は「トップガン」のビル・バダラート、エグゼクティヴ・プロデューサー・共同脚本は「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー」のパット・プロフト。撮影は「チャイルド・プレイ3」のジョン・R・レオネッティ。音楽は「ホワイト・ファング」のバジル・ポールドゥリスが担当。出演は「キング・オブ・ハーレー」のチャーリー・シーン、「インディアン・ランナー」のヴァレリア・ゴリノ、「ジャイアント・ベビー」のロイド・ブリッジス、「ランボー」シリーズのリチャード・クレンナ。90点 -
ジャイアント・ベビー
制作年: 19921990年に公開された「ミクロキッズ」の第2弾。3年前、電磁物体縮小機でわが子を6ミリに縮めてしまった天才発明家ウェイン・サリンスキーが、今度は電磁物体拡大機で2歳半の息子を、34メートルにしてしまう。ウェイン役にコメディーでおなじみのリック・モラニスが、研究所長スターリング役にロイド・ブリッジスが扮する。巨大ベビーを演じるのはニュージャージー生まれの双子、ダニエル&ジョシュア・シャリカー。監督は「グリース」のランダル・クレイザー。製作は女性プロデューサーのドーン・スティールと「刑事ジョン・ブック 目撃者」のエドワード・S・フェルドマン。脚本はテレビ界出身のトーム・エバハードットとピーター・エルブリング、俳優出身のゲリー・グッドロウの3人。視覚効果は、ILMで修行を積んだトーマス・G・スミスが担当した。撮影は「ハウリング」のジョン・ホラ。プロダクション・デザインは「レイダース 失われた聖櫃<アーク>」のレスリー・ディレイ。音楽はブルース・ブロートン、ブライアン・アダムス、ビージーズなど。 -
ジョー、満月の島へ行く
制作年: 1990T・ハンクスとM・ライアンのコメディ。余命があと半年と宣告されたジョーは、億万長者との間でとんでもない契約を交わすことになる。“スーパー・ハリウッドプライス・シリーズ Vol.7”。2003年11月21日までの期間限定出荷。※一般告知解禁:8月30日【スタッフ&キャスト】製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ/フランク・マーシャル 監督・脚本:ジョン・パトリック・シャンリー 出演:トム・ハンクス/メグ・ライアン/ロイド・ブリッジス/ロバート・スタック70点 -
タッカー
制作年: 198840年代のアメリカ自動車産業界に、たった1人で挑んだ男プレストン・タッカーの苦闘を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ウィロー」のジョージ・ルーカス、製作はフレッド・ルースとフレッド・フックス、監督は「友よ、風に抱かれて」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はアーノルド・シュルマン、デイヴィッド・セイドラー、撮影は「ラストエンペラー」のヴィットリオ・ストラーロ、音楽はジョー・ジャクソンが担当。出演は「消えたセクシー・ショット」のジェフ・ブリッジス、ジョアン・アレン、「薔薇の名前」のマーティン・ランドーほか。2019年12月、4Kデジタルリマスター版が公開。(配給:是空)70点 -
ウィンター・ピープル
制作年: 19871930年代の大自然に囲まれた村を舞台に、愛を貫く1人の女性の姿を描いた人間ドラマ。製作はロバート・H・ンロ、監督は「スイッチング・チャンネル」のテッド・コッチェフ、脚本はジョン・エールの原作を基にキャロル・ソビエスキー、,撮影はフランソワ・プロタット、音楽はジョン・スコットが担当。出演はケリー・マクギリス、カート・ラッセルほか。 -
フライングハイ2 危険がいっぱい月への旅
制作年: 1982人類初の月観光旅行に向かったスペース・シャトル内でおきる珍妙な騒動を描く喜劇。82年の「フライングハイ」の続編で、「スター・ウォーズ」「E.T.」「2001年宇宙の旅」、TVの「スパイ大作戦」などのパロディをちりばめてある。製作はハワード・W・コッチ。TV出身のケン・フィンクルマンが脚本を書き、監督にあたっている。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、ピーター・グレイヴス、ロイド・ブリッジス、ウィリアム・シャトナーなど。アメリカでの題名はAirplane II: The Sequel90点 -
フライングハイ
制作年: 1980乗客を満戴した旅客機内を舞台に、突然の食中毒発生にパニック状態に陥る人々と操縦を託された元パイロットの活躍を描くパロディ映画。製作はジョン・デイヴィソン、監督・脚本は「ケンタッキー・フライド・ムービー」を製作したジム・エイブラハムズと、デイヴィッドとジェリーのザッカー兄弟、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はパトリック・ケネディ、製作デザインはウォード・プレストン、衣裳はロザンナ・ノートンが各各担当。出演はロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、カリーン・アブダル・ジャバール、ロイド・ブリッジス、ピーター・グレイヴス、レスリー・ニールセン、ローナ・パターソン、ロバート・スタック、スティーブン・スタッカーなど。60点 -
宇宙空母ギャラクティカ サイロン・アタック
制作年: 1979一千年に及ぶ人類と機械人間サイロン帝国との戦いの末残された宇宙空母艦ギャラクティカを中心とする宇宙コンボイ軍団が、先祖を同じくする遥か彼方の惑星地球をめざし戦い進む様を描くSF映画。製作総指揮はグレン・A・ラーソン、製作はドナルド・ベリサリオ、とデイビッド・J・オコンネル、監督はTV界出身のビンス・エドワーズとクリスチャン・ナイビー。ケン・ペタス、グレン・A・ラーソンとマイケル・スローンの原案を基にグレン・A・ラーソン、ジム・カールソン、テレンス・マクドネルが脚色。キャラクター創作はグレン・A・ラーソン、撮影はフランク・サッカリーとH・ジョン・ペナー、音楽はステュー・フィリップスが各々担当。出演はリチャード・ハッチ、ダーク・べネディクト、ローン・グリーン、ロイド・ブリッジス、ハーバー・アーソン・ジュニア、ジョン・コリコス、マレン・ジェンセン、ローレット・スパングなど。 -
オーロラ殺人事件
制作年: 1979北極にあるNATO(北大西洋条約機構)の秘密基地べア島を舞台に、島に眠る莫大な金塊をめぐって展開される国際的な陰謀を描くミステリー・アクション映画。製作はピーター・スネル、監督は「怒りの日」のドン・シャープ。アリステア・マクリーンの原作「北海の基場」(早川書房刊)を基にデイヴィッド・バトラー、ドン・シャープとマレー・スミスが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はブライアン・シモンズとクリス・グリーナム、編集はトニー・ロウアー、美術はケネス・ライアンとピーター・チャイルズ、特殊効果はロイ・ホワイブロウ、ジョン・トーマス、デイヴィッド・ハリスとリー・ルートリーが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、バネッサ・レッドグレーヴ、リチャード・ウィドマーク、クリストファー・リー、バーバラ・パーキンス、ロイド・ブリッジス、ローレンス・デーン、パトリシア・コリンズなど。 -
海底世界一周
制作年: 1965脚本は「ライノ!」のアーサー・ワイスと「頑張れフリッパー」のアート・アーサーが共同で執筆。「史上最大の作戦」のアンドリュー・マートンが製作と監督を担当したSFもの。撮影はクリフォード・ポーランドで、特に海中シーンの撮影は「フリッパー」のラマー・ボーレンが当った。音楽は「マードックの拳銃」のハリー・サックマン。なお、特殊効果は、プロジェクト・アンリミテッド会社が受持った。出演者には「真昼の決闘」のロイド・ブリッジス、「007/ゴールドフィンガー」のシャーリー・イートン、「頑張れフリッパー」のブライアン・ケリー、「0011ナポレオン・ソロ」シリーズの人気者デイヴィッド・マッカラム、「グレート・レース」のキーナン・ウィン、「キリマンジャロの東」のマーシャル・トンプソン、「頭上の敵機」のゲイリー・メリル、「裏切り部隊」のジョージ柴田などである。 -
法律なき町
制作年: 1956西部に名高い保安官ワイアット・アープを主人公にした西部劇。ストーリイと脚色は「最初のテキサス人」のダニエル・B・ウルマン、監督は「女海賊アン」のジャック・ターナーが担当している。撮影はハロルド・リップステイン、音楽は「敵中突破せよ!」のハンス・J・サルター。ネッド・ワシントン作詞による主題歌“ウィチタ”をウェスタン歌手のテックス・リッターが歌っている。出演者は「最初のテキサス人」のジョエル・マクリー、「捜索者」のヴェラ・マイルズ、「ブラボー砦の脱出」のロイド・ブリッジス、「シェーン」のエドガー・ブキャナン、「敵中突破せよ!」のピーター・グレイヴス、「最初のテキサス人」のウォーレス・フォードなど。 -
真昼の決闘
制作年: 1952「シラノ・ド・ベルジュラック」のスタンリー・クレイマーが、1952年に製作した西部劇で、監督は「暴力行為」のフレッド・ジンネマン。ジョン・W・カニンガムの短編小説に基づいて「シラノ」のカール・フォアマンが脚色した。音楽の作曲と指揮は「井戸」のディミトリ・ティオムキンで、主題のバラード『ハイ・ヌーン』はティオムキン作曲、ネッド・ウォシントン作詞。撮影はフロイド・クロスビーの担当。主演は「誰が為に鐘は鳴る」のゲイリー・クーパーで、トーマス・ミッチェル(「風と共に去りぬ」)、ロイド・ブリッジス(「拳銃45」)、メキシコ出身のカティ・フラドー、テレビ・スターから映画入りした新進グレイス・ケリー、オットー・クルーガー(「ヴァレンチノ」)、ロン・チャニイ、ヘンリー・モーガン、アイアン・マクドナルドらが助演。77点 -
復讐二連銃
制作年: 1947「凱旋門」のエンタプライズ社の1947年作品。「西部の王者」のハリー・シャーマンが製作を担当し、アンドレ・ド・トスが監督に当たった西部劇で、西部小説家ルーク・ショートの原作をジャック・モフィット、グレアム・ベイカー、セシル・クレーマーの3人が脚色。撮影には「遊星よりの物体X」のラッセル・ハーラン、音楽の作曲と指揮には「花嫁の父」のアドルフ・ドイッチェが当たった。主演は「落日の決闘」のジョエル・マクリーと「奥様は魔女」のヴェロニカ・レイクで、ドン・デフォー(「秘密警察」)、ドナルド・クリスプ(「緑園の天使」)、プレストン・フォスター(「北西騎馬警官隊」)、アーリーン・ウィラン、チャールズ・ラグルズらが助演する。 -
激戦地(1946)
制作年: 1946「凱旋門」のルイス・マイルストーンが1946年に製作監督に当たった戦争映画で、はじめ米国でA Walk In The Sunの題名で20世紀フォックスから発売されたものの改題作品である。「凱旋門」のハリー・ブラウンが書いた戦記小説に基づき、現在監督として活躍しているロバート・ロッセン「海の狼(1941)」が脚色し、「拳銃魔」のラッセル・ハーランが撮影を、フレデリック・E・リッチが音楽監督を担当した。出演俳優はすべて男で、「愚かなり我が心」のダナ・アンドリュース、「他人の家」のシチャード・コンテ、「永遠の調べ」のスターリング・ホロウェイ、「赤い河」のジョン・アイアランド、「真昼の決闘」のロイド・ブリジス、リチャード・ベネディクト「いついつまでも」のクリス・ドレイクらである。 -
インディアン渓谷
制作年: 1946「タルサ」のウォルター・ウェンジャーが製作した1946年度テクニカラー活劇で、サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のアーネスト・ヘイコックスの同名の小説から短篇作家出身のベテラン、アーネスト・パスカルが脚色、「ベルリン特急」のジャック・ターナーが監督している。撮影はエドワード・クロンジェガー、音楽は「荒鷲戦隊」のフランク・スキナーが監督する。「潜航決戦隊」のダナ・アンドリュース、「タルサ」のスーザン・ヘイワード、イギリスから呼ばれたパトリシア・ロック(「情炎の島」)、「落日の決闘」のブライアン・ドンレヴィを中心に、「情熱の狂想曲」のホギー・カーマイケル、アンディ・デヴァインやワード・ボンドら西部劇の常連が助演する。
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