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エマニュエル・ベアールの関連作品 / Related Work
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午前4時にパリの夜は明ける
制作年: 2022「母との約束、250通の手紙」のシャルロット・ゲンズブールが1980年代のパリを舞台に、孤独な少女と交流するシングルマザーを演じたドラマ。深夜のラジオ番組で働くエリザベートは、家出をした少女タルラと出会い、10代の息子と暮らす自宅に連れて帰る。出演は、「8人の女たち」のエマニュエル・ベアール。監督は、「アマンダと僕」のミカエル・アース。第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。 -
Lovers Again ラヴァーズ・アゲイン
制作年: 2010再会した恋人たちの愛をエマニュエル・ベアール主演で描いた官能ラブストーリー。カフェで思い掛けず再会した元恋人同士のジャンとガブリエル。ガブリエルは誘われるがままにジャンの部屋を訪れるが、些細なことから激しい言い争いになってしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・原案・出演:ミヒャエル・コーエン 製作:フランソワ・クラウス 撮影:アクセル・コスネフロワ 編集:ヤン・デデ 出演:エマニュエル・ベアール/ジャン=ポール・デュボワ/ミキス・セルレ/ジャン=ピエール・モニエ -
変態島
制作年: 2008『変態村』のスタッフが、エマニュエル・ベアールを主演に迎えて贈るエロティックサイコスリラー。幼い息子を失ったポール夫妻は、ある日島の風景を映したTVの映像に息子によく似た子供を発見する。早速その小さな島へ向かったふたりだったが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ 製作:ミカエル・ジェンティル 撮影:ブノワ・デビエ 編集:コリン・モニー 出演:エマニュエル・ベアール/ルーファス・シーウェル/ジュリー・ドレフュス/ヨセ・デパウ50点 -
DISCO ディスコ
制作年: 2008かつてディスコキングとして鳴らした40男が、若者に交じってダンスコンテストに挑む姿をユーモラスに描く“オヤジたちの青春ドラマ”。フランスの人気コメディアン、フランク・デュボスク(「Camping」)、「輝ける女たち」のエマニュエル・ベアールが出演。往年のディスコミュージックの数々がドラマを彩る。 -
ボディクライム 誘惑する女
制作年: 2006エマニュエル・ベアール主演によるエロティックサスペンス。何者かに妻を殺害され心を閉ざしてしまった男・ビンセント。密かに彼に想いを寄せている隣人のアリスは、彼の心に明かりを灯したい一心で、殺人犯をでっち上げることを思い付く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マニュエル・プラダル 脚本:トニーノ・ブナキスタ 撮影:ヨルゴス・アルヴァニティス 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:ハーヴェイ・カイテル/エマニュエル・ベアール/ノーマン・リーダス/キム・ディレクター -
かげろう(2003)
制作年: 2003第二次大戦下のフランスで、孤独な少年と未亡人の恋愛感情を綴るドラマ。監督・脚本は「溺れゆく女」のアンドレ・テシネ。製作は「太陽と月に背いて」のジャン=ピエール・ラムゼイ・レヴィ。脚本は「デュラス 愛の最終章」のジル・トーラン。原作はジル・ペローの小説『灰色の目の少年』。撮影は「彼女たちの時間」のアニエス・ゴダール。音楽は「マドモアゼル」のフィリップ・サルド。衣裳は「トスカ」のクリスティアン・ガスク。出演は「8人の女たち」のエマニュエル・ベアール、「ジェヴォーダンの獣」のギャスパー・ウリエルほか。 -
デブラ・ウィンガーを探して
制作年: 2002「グラン・ブルー」や「パルプ・フィクション」を代表作にもつ女優ロザンナ・アークエットが、初の監督に挑んだ異色ドキュメンタリー。1児の母でもある彼女が女優と家庭の両立に悩み始めたのをきっかけに、第一線で活躍するトップ女優たちに自らの悩みや疑問を率直にぶつけ、彼女たちの本音を引き出していく。2002年カンヌ国際映画祭特別招待作品。 -
8人の女たち
制作年: 2002殺人事件が起こった大邸宅の中で繰り広げられる女性ばかりのミュージカル。監督・脚本は「まぼろし」のフランソワ・オゾン。出演は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「彼女たちの時間」のエマニュエル・ベアール、「ピアニスト」のイザベル・ユペール、「星降る夜のリストランテ」のファニー・アルダン、「ザ・ビーチ」のヴィルジニー・ルドワイヤン、「焼け石に水」のリュディヴィーヌ・サニエ、「肉体と財産」のダニエル・ダリュー、「エリザ」のフィルミーヌ・リシャール。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀芸術貢献賞)受賞。60点 -
La Buche ブッシュ・ド・ノエル
制作年: 1999それぞれに人生の苦悩を抱く3人の娘たちが義父の葬式を機に集まったことから始まる家族愛の物語。監督・脚本は「シェフと素顔と、おいしい時間」のダニエル・トンプソン。出演は、「恋するシャンソン」のサビーヌ・アゼマ、「とまどい」のエマニュエル・ベアール、「アンナ・オズ」のシャルロット・ゲンズブール、「葡萄酒色の人生 ロートレック」のクロード・リッシュほか。 -
見出された時 「失われた時を求めて」より
制作年: 1998文豪マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』の最終編を、チリ出身のラウル・ルイス監督が映画化した文芸大作。カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアール、ヴァンサン・ペレーズら、フランス映画界の大物俳優が大勢出演している。 -
とまどい
制作年: 1996引退した初老の男性と若い女性のほのかな心の絆を描く情感あふれるメロドラマ。監督は「夕なぎ」「愛を弾く女」などの秀作で知られるメロドラマの巨匠、クロード・ソーテ。製作は「私の好きな季節」のアラン・サルド。音楽はアラン・サルドの実弟で「私の好きな季節」などのフィリップ・サルド。主演は「愛の地獄」のエマニュエル・ベアールと「死への逃避行」などの名優ミシェル・セロー。共演は「世界で一番好きな人」のジャン=ユーグ・アングラード、特別“逃走”出演(participation fugitive)として「日の名残り」などの名優マイケル・ロンズデイル(ミシェル・ロンズダール)ほか。 -
フランスの女
制作年: 1995混乱の第2次大戦から戦後の植民地時代まで、フランスの現代史を背景に、全てを捨てて愛のみに生きようとした女の姿を描いたメロドラマ。監督・脚本・原案は「インドシナ」のレジス・ヴァルニエで、自身の少年時代の母親の思い出に基づいている。共同脚本は「悲しみのヴァイオリン」「罪深き天使たち」でも組んだ脚本家のアラン・ル・アンリ。製作はイヴ・マルミオン、撮影はセザール賞受賞の「インドシナ」ほか監督の前3作にも参加したフランソワ・カトンネ、美術も同作のジャック・ビュフノワール。音楽は「ヘンリー五世(1989)」や「カリートの道」のパトリック・ドイルが担当。主演は「美しき諍い女」「愛を弾く女」の現代フランスのトップ女優、エマニュエル・ベアール。共演は、彼女の私生活のパートナーでもある、「ロミュアルドとジュリエット」のダニエル・オートゥイユ。本作は2人の4本目の共演作でもある。ほかに俳優兼舞台演出家として活躍するガブリエル・バリリ、「インドシナ」のユヘール・サン・マカリ、「王妃マルゴ」のジャン・クロード・ブリアリらが脇を固める。 -
愛の地獄(1994)
制作年: 1994美しい妻に対する夫の異常な嫉妬をめぐる心理サスペンス。「恐怖の報酬」「悪魔のような女」で50年代フランスを代表するサスペンス映画作家、アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督が64年に中途で製作を放棄した脚本を基に、ヌーヴェルヴァーグの旗手だったベテラン、クロード・シャブロルが時代を現代に置き換えて脚色・監督。製作は「トリコロール」(三部作)など現代フランスを代表するプロデューサー、マラン・カルミッツ。撮影はシャブロルとは92年の『Betty』 (未公開) で組んだ「オリヴィエ オリヴィエ」のベルナール・ジツェルマン。(前作『L'oeil du Vichy (ヴィシーの眼) 』は戦時中の記録フィルムの再構成だったので除外すれば、『Betty』、本作、次作「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」と3本連続になる。)音楽は監督の実子で「ボヴァリー夫人」など80年代以降の父の作品の音楽を多数手掛けるマチュー・シャブロル。美術はエミール・ジゴ、録音はジャン・ベルナール・トマソン、編集はモニーク・ファードウリュ。出演は「愛を弾く女」のエマニュエル・ベアール、「プレタポルテ」「フレンチ・キス」のフランソワ・クリュゼ、「ラヴィ・ド・ボエーム」「レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う」のアンドレ・ヴィルムス、マルク・ラヴォワース、「オディールの夏」のナタリー・カルドーヌ。そのほかホテルの常連客として、「プレタポルテ」のジャン・ピエール・カッセル、ドラ・ドル、クリスチアーヌ・ミナッツォリ、『気のいい女たち』(特別上映のみ)のマリオ・ダヴィドら60年代のシャブロル映画の常連が友情出演的に顔を揃えている。 -
愛を弾く女
制作年: 1992新進女性ヴァイオリン奏者と、彼女をめぐる二人の男との恋を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「僕と一緒に幾日か」のクロード・ソーテ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「さよならモンペール」のジャン・ルイ・リヴィとフィリップ・カルカソンヌ。共同脚本は「僕と一緒に幾日か」のジャック・フィスキ。撮影は「伴奏者」のイヴ・アンジェロ。音楽はモーリス・ラヴェルの『ピアノ三重奏曲』と『ソナタ』を全編に使用した。音楽監督は「ラ・ピラート」のフィリップ・サルドが担当。主演は「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアール、「ロミュアルドとジュリエット」のダニエル・オートゥイユ、「メロ」のアンドレ・デュソリエ。一九九二年ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、国際批評家連盟賞、九三年セザール賞監督賞、助演男優賞、九三年フランス・メリエス賞最優秀作品賞受賞。 -
深夜カフェのピエール
制作年: 1991山奥からパリに出てきた少年が昼のパリでの生活について行けず、次第に夜のパリで男娼になっていく過程、そしてその後を描くヒューマン・ドラマ。監督は「バロッコ」、「ランデヴー」のアンドレ・テシネ。製作はモーリス・ベルナール、ジャック・エリック・ストラウス。オリジナルの脚本はテシネ本人とジャック・ノロが共同で執筆。撮影は「ニキータ」「赤と黒の接吻」のティエリー・アルボガスト。音楽はフィリップ・サルドが担当している。出演は新人のマニュエル・ブラン、「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアール。「危険な友情 マックス&ジェレミー」のフィリップ・ノワレ、「人生は長く静かな河」のエレーヌ・ヴァンサンなどのベテラン俳優が脇を固めている。 -
エレベーターを降りて左
制作年: 1988パリのおしゃれなアパルトマンを舞台に、画家とその恋人が巻き起こすロマンチック・コメディ。製作はクロード・ベリ、監督は「優しく愛して」のエドゥアール・モリナロ。ジュラール・ロジェの舞台劇“Lamuse gueule”を基に自身が脚色、撮影はロベール・フレス、音楽はマレー・ヘッドが担当。出演はエマニュエル・ベアール、リシャール・ボーランジェほか。 -
アンテルディ禁じられた愛
制作年: 198418世紀のイタリアを舞台に、母と息子の許されざる愛と性を得書いた官能ドラマ。名作『禁じられた遊び』の少女やくから本格派女優へと転進を遂げたブリジット・フォセー、『ミッション・インポッシブル』のエマニュエル・ベアールが出演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジャン=ピエール・ドゥニャック 原作:ハインリヒ・フォン・クライスト 撮影:ロマノ・アルバーニ 出演:エマニュエル・ベアール/ブリジット・フォセー/フェルナンド・レイ
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