レスリー・バンクスの関連作品 / Related Work

1-12件表示/全12件
  • マデリーン 愛の旅路

    制作年: 1950
    許されぬ愛に身を焦がす実在した女マデリーン・スミスの生き方を描く。製作はスタンリー・ヘインズ、監督はデイヴィッド・リーン、脚本はニコラス・フィップス、スタンリー・ヘインズ、撮影はガイ・グリーン、音楽はウィリアム・オルウィンが各々担当。出演はアン・トッド、ノーマン・ウーランド、イヴァン・デニ、レスリー・バンクスなど。
    60
  • ヘンリー五世(1945)

    制作年: 1945
    ウィリアム・シェークスピアの同名史劇の色彩映画化で、四四年末から四五年にかけて製作された。製作、監督、主演は「レベッカ」「嵐が丘」のローレンス・オリヴィエで、監督としての処女作品である。撮影は「逢びき」のロバート・クラスカー監督のもとにジャック・ヒルドヤードが当り、セットはデナム撮影所で、ロケーションはエールのパワースコートで行われた。美術監督はポール・シェリフとカーメン・デイロン、衣しょうはロジャー・ファースとマーガレット・ファースで、編集はレジナルド・ベックが担当し、音楽は現代英国一流のウィリアム・ウォルトンが作曲し、ロンドン・シンフォニー・オーケストラがミューア・マシーソンの指揮で演奏している。色彩はテクニカラー式でナタリイ・カルマスが監督した。オリヴイエを助けて「無敵艦隊」その他多くの米英映画に出演したレズリー・バンクス、「誘惑の港」のロバート・ニュートン、映画初出演のルネ・アシャーソン、「妖婦」のフェリックス・エイルマー、「青の恐怖」のレオ・ゲン、エスモンド・ナイト、ハーコート・ウィリアムス、アイヴィー・サンテリエ等が出演している。
  • バス運転手の新婚旅行

    制作年: 1940
    MGMのイギリスにおける第四回作品で、監督。アーサー・ウッズ。原作、ドロシー・L・セイヤーズ。脚色、モンクトン・ホッフェ、アンガス・マクフェイル、ハロルド・ゴールドマン。撮影、フレデリック・A・ヤング。主演ロバート・モンゴメリー。助演、コンスタンス・カミングス、レスリー・バンクス、シーモア・ヒックス、ロバート・ニュートン、フランク・ペティンゲル、ルイズ・ハンプトン、ジョーン・ケンプ・ウェルチ。
  • 巌窟の野獣

    制作年: 1939
    「レベッカ」の原作者でもあるダフネ・デュ・モーリアの原作からアルフレッド・ヒッチコックが渡米直前に製作したスリラー。脚色は、「青の恐怖」「夜霧の都」のシドニー・ギリアットに、「レベッカ」「断崖」のジョーン・ハリソンが協力している。撮影は、「世紀の女王」のハリー・ストラドリング、監督に転向して「赤い百合」などを放っているバーナード・ノウルズが担当している。
  • ジャマイカ・イン

    制作年: 1939
    「レベッカ」ダネフ・デュ・モーリアの原作『ジャマイカ・イン』から、「絶壁の彼方に」のシドニー・ギリアットと「レベッカ」のジョーン・ハリソソが脚色、「白い恐怖」のアルフレッド・ヒッチコックが波米以前に監督した一九三九年英国作品。製作は「会議は踊る」のエリッヒ・ポマーで、追加台詞を英国劇作家J・B・プリーストリーが執筆している。撮影は「欲望という名の電車」のハリー・ストラドリングと、後監督となったバーナード・ノウルズ(「三十六時間」)の協同、音楽はエリック・フェンビーの担当。なお特殊撮影をハリー・ワット(「オーヴァランダース」の監督者)が行っている。主演は「凱旋門」のチャールズ・ロートンで、「ヘンリー五世(1945)」のレスリー・バンクス、「邪魔者は殺せ」のロバート・ニュートン、「リオ・グランデの砦」のモーリーン・オハラが共漬、以下マリー・ネイ、エムリン・ウィリアムズ、ウィリー・ワトソン、モーラソド・グレアムらが助演。
  • 再び戦場へ

    制作年: 1937
    「無敵艦隊」「コンゴウ部隊」のレスリー・バンクス、「無敵艦隊」のフローラ・ロブソン、「男は神に非ず」「文無し長者」のセバスチャン・ショウ、「来るべき世界」「幽霊西へ行く」のパトリシア・ヒリヤードが主要な役を勤める映画で、ウォルフガング・ウィルヘルムの原作を「無敵艦隊」のクレメンス・ディーンとパトリック・カーワンとが協力脚色し、台本はウィルヘルムが作製し「舗道の殺人」のティム・ウィーランが監督に当たり、「無敵艦隊」のジェイムス・W・ホウがセットを、「大空の驚異」のハンス・シュネーベルガーが外景を夫々撮影した。助演者の主なるものはロバート・ニュートン、アンソニー・ブッシェル、ロバート・コクレーン、エドワード・レクシイ、ウォーリー・パッチ等である。
  • 無敵艦隊

    制作年: 1937
    「会議は踊る」「リリオム」のエリッヒ・ポマーがアレクサンダー・コルダの許で製作した映画で、監督は「米国の機密室」「Gウーマン」のウィリアム・K・ハワードが任じた。原作はA・E・W・メーソンの小説で「アンナ・カレニナ」のクレメンス・ディーンがセルゲイ・ノルバンドフと協力脚色した。出演者はイギリス演劇界に名あるフローラ・ロブソン、「来るべき世界」「紅はこべ」のレイモンド・マッセイ、「貞操切符」「心のふるさと」のローレンス・オリヴィエ、「コンゴウ部隊」「暗殺者の家」のレスリー・バンクス、舞台の老優モートン・セルテン、イギリス映画界の花形ヴィヴィアン・リー、同じく新進のタマーラ・デスニ等という顔ぶれである。キャメラは「奇傑パンチョ」「影なき男」のジェームズ・ウォン・ホウが担当した。
    80
  • 暁の翼(1937)

    制作年: 1937
    「地の果てを行く」「戦いの前夜」のアナベラと「或る女」「丘の一本松」のヘンリー・フォンダが主演する総テクニカラー映画。ドン・バーン作の二つの物語を骨子に「ロビンソン・クルーソー」のトム・ジェラティーが脚本を書き、新進ハロルド・シュスターが監督し、「虚栄の市」のレイ・レナハン指揮下にヘンリー・アイマス、ジャック・カーディフが撮影した。助演は「再び戦場へ」のレスリー・バンクス、イギリス映画界古参のスチュワート・ローム、D・J・ウイリアムス、「間諜」のサム・リヴシー等で「我が心の歌」のジョン・マッコーマック、名騎手スティーヴ・ドノヒューが特別出演している。
  • コンゴウ部隊

    制作年: 1935
    「巨人ジョーンズ」のポール・ロブスンが「暗殺者の家」「猟奇島」のレスリー・バンクス、「ハレルヤ」の黒人女優ニーナ・メイ・マッキニーと共に主演する映画で、エドガー・ウォーレスの小説に基づき「婦人に御給仕」のラヨス・ビロがジェフリー・デルと協力して脚色し、アレクサンダー・コルダの令弟ゾルタン・コルダが監督に当たった。撮影は「ドン・ファン」「巴里祭」のジョルジュ・ペリナールとバーナード・ブラウンが担当している。作曲及び作詞は「ドン・ファン」と同じくミッシャ・スポリアンスキー、アーサー・ウィンペリスが担任。助演はロバート・コクレーン、マーティン・ウォーカー、リチャード・グレイ、トニー・ウェーン等。
  • 暗殺者の家

    制作年: 1934
    「M」「狂乱のモンテカルロ」「F・P一号応答なし」等に主演したペーター・ローレが、英国ゴーモンで主演した映画で、「猟奇島」「生ける人形」のレスリー・バンクス、イギリスの名女優エドナ・ベルトが共演している。原作はチャールズ・ベネット、ウィンダム・リウィス協作の探偵小説で、これを「ユダヤ人ジュス」のA・R・ローリンソンがエドウィン・グリーンウッドと共同で脚色し「永遠の緑」と同じくエムリン・ウィリアムズが台詞を加え、イギリス映画界の古参アルフレッド・ヒッチコックが監督に当たっている。撮影は「南の哀愁」「彼女の選んだ道」のクルト・クーラント。助演はゴーモンの名子役として売出したノヴァ・ピルビーム、「ユダヤ人ジュス」「南欧横断列車510」のフランク・ヴォスパー、「椿姫(1934)」のピエール・フレネー等である。
    70
  • 生けるマリオネット

    制作年: 1933
    「妾の弱点」「裏切る唇」のリリアン・ハーヴェイが出演するミュージカル映画で、「ブダペストの動物園」と同じくローランド・V・リーが監督に、リー・ガームスが撮影にあたったラスキー・プロ作品である。脚本は監督者リーが「山に住む女」のエドウィン・ジャスタス・メイヤーと共同して書き下ろし、ハーヴェイの相手役は「ブダペストの動物園」「空中レヴュー時代」のジーン・レイモンドが勤め「猟奇島」のレスリー・バンクスと「ゆりかごの唄」のジョージア・ケーンを始め、「昨日」のジェネヴァ・ミッチャル、マレイ・キンネル、ハリウェル・ホップス等が助演している他ポボレッカ一座の人形芝居を巧みに取り入れてある。
  • 猟奇島

    制作年: 1932
    これは「キング・コング(1933)」のアーネスト・B・シューザックが「お蝶夫人」「ミラクルマン(1919)」出演の俳優アーヴィング・ピチェルと共同して監督したもので、リチャード・コネルの原作を「キング・コング(1933)」のジェームズ・アシュモア・クリールマンが脚色した。撮影は「青春来る(1931)」「おしゃれ牧場」のヘンリー・ジェラード担任。出演者は「キング・コング(1933)」のフェイ・レイおよびロバート・アームストロング、「南海の却火」「街のをんな」のジョエル・マクリー、舞台俳優のレスリー・バンクス等である。
1-12件表示/全12件

今日は映画何の日?

注目記事