カリン・ヴィアールの関連作品 / Related Work

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  • 世界のはしっこ、ちいさな教室

    制作年: 2021
    世界の果てで日々奮闘する教師たちを追ったドキュメンタリー。ブルキナファソの蒸し暑い僻地の村、モンスーンによって水没したバングラデシュの農村地帯、雪深いシベリアの遊牧民キャンプ。そこで暮らす子どもたちの未来に明かりを灯そうとする3人の教師に迫る。ナレーションは「エール!」のカリン・ヴィアール。
  • エール!

    制作年: 2014
    歌の才能を持つ少女が、聴覚に障害のある家族に音楽の道へ進みたいという希望を理解してもらおうとするドラマ。監督は「プレイヤー」のエリック・ラルティゴ。主演は2013年に音楽オーディション番組『The Voice』フランス版で準優勝を果たしたルアンヌ・エメラ。映画に初めて出演した本作で第40回セザール賞最優秀新人女優賞を受賞した。ルアンヌ・エメラや主人公の両親を演じた「美しき運命の傷痕」のカリン・ヴィアールと「タンゴ・リブレ 君を想う」のフランソワ・ダミアンらが手話に挑んでいる。ほか、「ゲンスブールと女たち」のエリック・エルモスニーノらが出演。劇場公開に先駆けフランス映画祭2015にて上映、オープニングを飾る。
    90
  • 愛の犯罪者

    制作年: 2013
    フィリップ・ディジャンの名作小説「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」が原作のエロティックサスペンス。ヘビースモーカーで女好きの大学教授が、美しい女たちを相手に自らの欲望に翻弄されていく様を描く。主演は現代フランスを代表する人気俳優のマチュー・アマルリック。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品(TIF上映時は「ラヴ・イズ・パーフェクト・クライム」)
  • パリ警視庁:未成年保護特別部隊

    制作年: 2011
    未成年保護を目的とした特別部隊の活躍を描いたサスペンスドラマ。パリ警視庁にある、凶悪犯罪から青少年を保護する特別部隊。写真集製作のために部隊へやって来たカメラマン・メリッサは、命懸けで戦う隊員たちに触れ、彼らの抱える葛藤や悩みを知る。監督・脚本は女優としても活躍するマイウェン。カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。
  • しあわせの雨傘

    制作年: 2010
    優雅で退屈な毎日を送るブルジョワ主婦が、心臓発作で倒れた夫の代わりに雨傘工場を任されたことで新しい生き方を見出していく人生讃歌。監督は「Ricky リッキー」のフランソワ・オゾン。出演は、「隠された日記、母たち、娘たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「アニエスの浜辺」のジェラール・ドパルデュー、「PARIS(パリ)」のファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアールなど。
    60
  • フランス、幸せのメソッド

    制作年: 2010
    『ロシアン・ドールズ』のセドリック・クラピッシュ監督の長編10作目となる人間ドラマ。不幸続きのシングルマザー・フランスは、スティーヴの家政婦として雇われることに。ふたりが次第に心の距離を縮めつつあった矢先、フランスがある事件を起こす。【スタッフ&キャスト】監督:セドリック・クラピッシュ 製作:ブリュノ・レヴィ 撮影:クリストフ・ボーカルヌ 衣装:アン・ショット 出演:カリン・ヴィアール/ジル・ルルーシュ/オードリー・ラミー/ジャン=ピエール・マルタンス
  • PARIS(パリ)(2008)

    制作年: 2008
    「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラビッシュ監督が、パリを舞台に作り上げた群像劇。ガンで余命幾ばくもない元ダンサーが目にする街角の風景を通じて、様々な人間が暮らすパリの姿を描き出す。出演は「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ、「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。
    70
  • 美しき運命の傷痕

    制作年: 2005
    22年前に起こった不幸な出来事で父親を失った三姉妹が、愛の地獄でさ迷い、もがき苦しみながら運命を受け入れて再生する姿を、繊細かつ熱情的に描く。ポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督がダンテの『神曲』に着想を得て構想した三部作「天国」「地獄」「煉獄」のうちの「地獄」編に当たる。この遺稿を「ノー・マンズ・ランド」のダニス・タノヴィッチ監督が映像化した。出演は「Mの物語」のエマニュエル・ベアール、「百貨店大百科」のカリン・ヴィアール、「レセ・パセ 自由への通行許可証」のマリー・ジラン。
    80
  • チャイルドゲーム

    制作年: 2001
    パリの高級アパルトマンで暮らす一家を襲う怨念の恐怖。ある日帰宅すると家中のドアが何時の間にかロックされていた。パニックに陥る両親を尻目に、子供たちは平然としていた。その異常な態度に母親は得たいの知れない恐怖を感じてしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ローラン・チュエル 脚本:コスタンス・ベルルカ 製作総指揮:リシャール・マルベッキ 音楽:クリシュナ・レヴィ 出演:カリン・ヴィアール/シャルル・ベルリング/リュディヴィーヌ・サニエ/オーレリアン・ルコワング
  • 犠牲者たち

    制作年: 1996
  • 不倫の公式

    制作年: 1995
    若い夫婦と危うい魅力の中年男の三角関係を描いた恋愛ドラマ。監督は「オディールの夏」などの女優でもあるクリスティーヌ・パスカルで、本作公開後自殺を図り、彼女の遺作となった。脚本はパスカルと製作のロベール・ボネール。撮影は「季節のはざまで」などダニエル・シュミット作品で知られるレナート・ベルタ。音楽はブリュノ・クレで、主題歌をソプラノの小林真理が歌う。美術はシルヴィ・オリヴェ。編集はジャック・ゴメス。衣裳はアンヌ・ショット。出演は「ひとりぼっちの狩人たち」のリシャール・ベリ、「アパートメント」のヴァンサン・カッセル、「デリカテッセン」のカリン・ヴィアール、新人のエマニュエル・アリミほか。
  • 危険な友情 マックス&ジェレミー

    制作年: 1992
    老練なマックスと未熟だが野心を持つチンピラのジェレミー、暗黒街に生きる2人の殺し屋の友情を描いたフィルムノワール。女性作家テリー・ホワイトの小説(邦訳『殺し屋マックスと向こう見ず野郎』)を、『シメール』(V)の女性監督クレール・ドヴェールが映画化。脚本はドヴェールと「なまいきシャルロット」のベルナール・ストラの共同。製作はアラン・サルド、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ヌーヴェルヴァーグ」のクリスティーヌ・ゴズラン。撮影は「田舎の日曜日」のブルーノ・ド・ケイゼル、音楽はプロデューサーのアランの実兄で、「ラ・ピラート」のフィリップ・サルド。美術は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のカルロス・コンティ。衣装は「おかしなおかしな訪問者」のカトリーヌ・ルテリエが担当。主演は「タンゴ」のフィリップ・ノワレと「フォートレス」のクリストファー・ランバート。共演は「めぐり逢う朝」のジャン・ピエール・マリエル、「ヌーヴェルヴァーグ」のクリストフ・オダン、「月の輝く夜に」のフェオドール・シャリアピン・ジュニア、「女と男の危機」のミシェル・ラロック、「デリカテッセン」のカリン・ヴィアールら。
  • デリカテッセン

    制作年: 1991
    終末戦争後のパリにたった一軒残った精肉店を舞台に展開するひねりのきいたブラック・ユーモア。製作はクローディー・オサール、監督・脚本はこれが長篇デビューとなるジャン・ピエール・ジュネとマルク・キャロのコンビ、共同脚本にジル・アドリアン、撮影はダリウス・コンジ、音楽をカルロス・ダレッシオが担当。出演はドミニク・ピノン、マリー・ロール・ドゥニャほか。2025年1月10日より「デリカテッセン 4K レストア版」を上映。
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