リカルド・コルテスの関連作品 / Related Work

1-45件表示/全45件
  • 命を賭ける男(1937)

    制作年: 1937
    「第二の女」「襤褸と宝石」のゲイル・パトリック、「シスコ・キッド(1935)」「特高警察」のリカルド・コルテス、「将軍暁に死す」「女罠」のエイキム・タミロフが共演する映画で、オリヴァ・H・Pギャレットの原作を「歌へ陽気に」のウォーレス・スミスと「親分はお人好し」のイヴ・グリーンが協力脚色し、「呪われた女」「少年G戦線」のエドワード・ルドウィグが監督に当たり「呪われた女」のレオン・シャムロイが撮影したもの。助演者は「ローズ・ボール」のトム・ブラウン、「巌窟王(1934)」のルイス・カルハーン、新進のジューン・マーテル、ドロシー・ピーターソン、ラルフ・ハロルド、ジャック・ラルー等の面々である。
  • 歩く死骸

    制作年: 1936
    「透明光線」「黒猫」のボリス・カーロフが主演する映画で、エワート・アダムソンとジョセフ・フィールズが共同して書き下ろし、脚色には原作者アダムソン、ピーター・ミルン、ロバート・ハーディ・アンドリュース、リリー・ヘイワードの四人が協力し、「海賊ブラッド」「真夏の夜の夢」のハル・モーアが撮影。助演者は「特高警察」「シスコ・キッド(1935)」のリカルド・コルテス、「女難アパート」のマーゲリット・チャーチル、「脱線僧正」のエドモンド・グウェン、「黒地獄」「Gメン」のバートン・マクレーン、新顔ウォーレン・ハル、ヘンリー・オニール、ジョセフ・キング、エディ・エイカフ等である。
  • 特高警察

    制作年: 1935
    「痴人の愛」「街の花嫁」のペティー・ディーヴィスが「最初の接吻」「彩られし唇」のジョージ・ブレントを相手に主演する映画で、マーティン・ムーニーの原案により、「支那ランプの石油」「国境の町」のレアード・ドイルが「黒地獄」のアベム・フィンケルと協力して脚本作り「Gメン」「夫の日記」のウィリアム・ケイリーが監督に当たり「国際列車第7号」「女性二重奏」のシッドヒコックが撮影した。助演は「シスコ・キッド(1935)」のリカルド・コルテス、「小さい親分」のジャック・ラルウ、「黒地獄」のヘンリー・オニール及び・J・キャロル・ネイシュ「運ちゃん武勇伝」のロバート・バラット、ロバート・ストレンジ等の面々である。
  • シスコ・キッド(1935)

    制作年: 1935
    「頑張れキャグニー」「太平洋攻防戦」と同じくロイド・ベーコンが監督したジェームズ・キャグニー主演映画で、「運ちゃん武勇伝」のウォーレン・ダフ、シートン・I・ミラーの脚色チームが協力して原作脚色したもの。撮影は「Gメン」「ゴールド・ディガース」のソル・ポリートの担任である。キャグニーを助けて「Gメン」「太平洋攻防戦」のマーガレット・リンゼイ、「国際列車第7号」「南風の恋歌」のリカルド・コルテス、「文無し長者」「その夜」のリリー・ダミタ、「Gメン」「黒地獄」のバートン・マクレーン、ドナルド・ウッズ、ジョージ・E・ストーン、アディスン・リチャーズ、フレッド・コーラー等が出演している。
  • 火の鳥(1934)

    制作年: 1934
    オーストリアの劇作家ラヨス・ジラーイ作の舞台劇を映画化したもので「流行の王様」「暁の砂漠」のウィリアム・ディーターレが監督に当たった作品。脚色には「吾れは愛せり」のチャールズ・ケニヨンが任じているが彼はジェフリー・デルの米国語脚本に依った。主なる出演俳優は「最初の接吻」「愛の岐路」のヴェリー・ティーズデール、「ワンダー・バー」「五十六番街の家」のリカルド・コルテス、「ナナ」「恋の凱歌」のライオネル・アトウィル、「楽園の大河」のアニタ・ルイズで、「勝利の朝」のC.オーブリー・スミス、「これがアメリカ艦隊」のドロシー・ツリー、「運ちゃん武勇伝」のホバート・カヴァナ及びロバート・バラット、新顔のヘレン・トレンホルム、「舗道の雨」のハル・K・ドーソン等も出演している。キャメラは「最初の接吻」「夫の日記」のアーネスト・ホーラーの担任である。
  • ワンダー・バー

    制作年: 1934
    マックス・ラインハルトの演出によって名高いゲザ・ヘルツェグ、カール・ファルカス、ロバート・カッチェル合作の舞台劇を映画化したもので、「家なき少年群」「性の創め」のアール・ボールドウィンが脚色し、「フットライト・パレード」「四十二番街」のロイド・ベーコンが監督にあたり、「笑う巨人」「フリスコ・ジェニー」のシド・ヒコックスが撮影した。舞踏創案演出は例によってバスビー・バークレーが当たっている。主なる出演俳優は「風来坊」のアル・ジョンソン、「女性二重奏」のケイ・フランシス、「空中レヴュー時代」のドロレス・デル・リオ、「ブルースを唄う女」のリカルド・コルテス、「フットライト・パレード」のディック・パウエル、ミュージカル・コメディーの人気俳優ハル・レロイの面面で、ガイ・キッピー、マーナ・ケネディー、フィフィ・ドルセイ、ルイズ・ファゼンダ、ロバート・バーラット、ルース・ドネリーその他が助演している。
  • 南風の恋歌

    制作年: 1934
    「女性二重奏」「吾は愛せり」のケイ・フランシスが主演する映画で、ポール・H・フォックスの原作をオースティン・パーカーとチャールズ・ケニヨンが共同脚色し、「ケンネル殺人事件」「肉の蝋人形(1933)」のマイケル・カーティズが監督し、「世界は還る」のトニイ・ゴーディオが撮影した。主役フランシスを助けて「肉体」のリカルド・コルテス、「女性二重奏」のライル・タルボット、「上海特急」のワーナー・オーランド、ルース・ドネリー、レジノルド・オウエン、ホバート・カヴァナ等出演。
  • めりけん商売

    制作年: 1934
    「ミス・ダイナマイト」のジョン・フランシス・ディロンが監督した映画で、「女難アパート」「嵐の国のテス(1932)」のチャールズ・ファーレルと「流行の王様」「失踪者三万人」のベティ・デイヴィスが出演する。S・エンゲルスとネヴィーン・ブッシュが書き下ろし、ブッシュが「四十二番街」のライアン・ジェームズと共同脚色したもの。撮影には「女性二重奏」のシド・ヒコックスがあたっている。助演は「ブルースを唄う女」のリカルド・コルテス、「青空天国」のグレンダ・ファレルを始め、「地獄の市長」のアレン・ジェンキンス、「世界は還る」のヘンリー・オニール及びフィリップ・フェイヴァシャム、「カンターの闘牛師」のロバート・E・オコナーその他である。
  • 五十六番街の家

    制作年: 1933
    「女性二重奏」「南風の恋歌」のケイ・フランシスが出演する映画で、ジョセフ・サントリー作の小説を「狂乱の上海」のオースティン・パーカーとシェリダン・ギブニーが共同脚色し、「モルグ街の殺人」のロバート・フローリーが監督にあたり、「巨人ジョーンズ」のアーネスト・ホーラーが撮影した。助演者は「青春の頬杖」のリカルド・コルテス、「戦線の嵐」のマーガレット・リンゼイ、「フットライト・パレード」のフランク・マクヒュー、「恐怖の甲板」のジョン・ハリデイ、ヘンリー・オニール、ハーディー・オルブライト等である。
  • ブルースを唄う女

    制作年: 1933
    「暴君ネロ(1932)」「三角の月」のクローデット・コルベールが主演する映画でグレイス・パーキンスの原作を「異国の母」のレイノーア・コッフィーと「シナラ」のリン・スターリングが共同脚色し、「419号室の女」「真夜の怪紳士」と同じくアレクサンダー・ホールとジョージ・サムンズが共同監督し、「暴風と処女」のカール・ストラッスが撮影している。助演者は「肉体」のリカルド・コルテス、「お仰いましたわネ」のデビィッド・マナース、「三角の月」のリダ・ロバーティ、「坊やはお休み」のベビイ・レロイ、チャーリー・グレイプウィン、アルバート・コンティなどである。
  • 真夜中の処女

    制作年: 1933
    「餓ゆるアメリカ」「つばさの天使」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した映画で、「生の創め」「餓ゆるアメリカ」のローレッタ・ヤングが出演し、「青春の頬杖」「六百万交響曲」のリカルド・コルテスと「今日限りの命」のフランチョット・トーンが共演する。「春の火遊び」と同じくアニタ・ルースの書き下ろし物で、「お気に召すまま(1932)」のジーン・マーキーが「飾窓の女」のカスリン・スコラと共同脚色にあたった。カメラは「紅唇罪あり」「餓ゆるアメリカ」のジェームズ・ヴァン・ツリースの担当。助演者は「闇の口笛」のユーナ・マーケン、「男子入用」のアンディ・デヴァイン、「拳骨大売出し」のウォーレン・ハイマー、フランク・コンロイその他である。
  • 青春の頬杖

    制作年: 1933
    「青春罪あり」「競馬天国」と同じくアール・C・ケントンが監督した映画で、「ブルースを唄う女」「六百万交響楽」のリカルド・コルテス、「百万円貰ったら」「頬は薔薇色」のリチャード・ベナット、新人エリザベス・ヤングが主演なる役を勤める。アリス・デュアー・ミラーが書き下ろした原作によりローレンス・ストーリングスが脚色にあたり、撮影には「鷲と鷹(1933)」「彼女の用心棒」のハリー・フィッシュベックがあたっている。助演者は「ラジオは笑う」のシャロン・リン、「生の創め」のドロシー・ピーターソン、バートン・マクレーン、チャールズ・ミドルトン等である。
  • 人間の横道

    制作年: 1932
    「七月の肌着」「ふるさとの唄」のウィリアム・A・サイターが監督した映画で、「坊やはお休み」「ハア・マン」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「恋を喰べた女」「十仙ダンス」のリカルド・コルテスが主演する。原作は「武装ラグビー」のベン・マークソンが「拳骨大売出し」「爆走する悪魔」のアレン・リヴキンと共同執筆し、脚色にはマークソンがケイシー・ロビンソンと共同して当たり、「犯罪都市(1931)」のバートレット・コーマックが台詞をつけた。撮影は「火の翼」「心の青空」のレオ・トーヴァーの担任。助演者は「激流を横切る女」のジル・エスモンド、「火の翼」「キング・コング(1933)」のロバート・アームストロング、「満蒙龍騎隊」のアーリン・ジャッジ、およびザス・ピッツ「お化け大統領」のシドニー・トーラー、クラレンス・ミューズ、フレッチャー・ノートン等。
  • 六百万交響楽

    制作年: 1932
    「人間の横道」「肉体」のリカルド・コルテスと「シマロン(1931)」「裏町」のアイリーン・ダンが主演する映画で、「裏街(1941)」のファニー・ハーストが原作、バーナード・シューバートと「山荘の殺人」「戦時特務機関」の監督者J・ウォルター・ルーベンが共同脚色し、グレゴリー・ラ・カヴァが監督に当たり、「火の翼」「リオの誘惑」のレオ・トーヴァーが撮影した。助演者は「紐育の仇討」のグレゴリー・ラトフ、「軟派ガール」のノエル・マディソン、「恋の凱歌」のヘレン・フリーマン、アンナ・アッベル、リタ・シヴレー等である。
  • 肉體

    制作年: 1932
    「チャンプ(1931)」「太平洋爆撃隊」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、「心の青空」も同じくエドモンド・グールディングが原作し、「人類の戦士」「大空の闘士」のジョン・フォードが監督に当たった。脚色は「愛に叛く者」「チャンプ(1931)」のレオナード・プラスキンスが「裸一貫(1931)」のエドガー・アレン・ウルフと共同し、台詞は劇作家モス・ハートが書いている。助演者は、「マルタの鷹(1931)」「十仙ダンス」のリカルド・コルテス、「マタ・ハリ」「暗黒街の顔役(1932)」のカレン・モーリーを始め、「愛に叛く者」「街の野獣(1932)」のジーン・ハーショルト、「スザン・レノックス」「進め女性軍」のジョン・ミルジャン、「今宵ひととき」のグレタ・マイヤー、ヴィンス・バーネット等で、キャメラは「魔の家(1932)」「待ちかねる処女」のアーサー・エディソンがクランクした。
  • 恋を食べた女

    制作年: 1932
    ルパート・ヒューズ原作の小説を「おしゃれ牧場」「珍暗黒街」のパーシー・ヒースが改作し、「春ひらく(1931)」「山猫酒場」のアグネス・ブランド・リーとシドニー・バックマンの二人が映画脚本に組み立て「龍の娘」「春ひらく(1931)」のロイド・コリガンが監督した映画で、主なる出演者は「悪魔が跳び出す」「失われた抱擁」のカロール・ロムバード、「めくらの鼠」「春ひらく(1931)」のポール・ルーカス、「マルタの鷹(1931)」のリカルド・コルテス、「鉄壁の男」のジュリエット・コンプトン、「陽気な中尉さん」のジョージ・バービア、ヴァージニア・ハモンドなど。「素晴らしき嘘」「山猫酒場」のチャールズ・ラングが撮影責任者である。
  • 一六生活線

    制作年: 1931
    エヴァ・ケイ・フリント、マーサ・マディスン両人合作の舞台劇から「東は西」のトム・リードが映画劇に改作し、「速成成金」のコートニー・タレットが撮影台本を作り上げ、「雷親爺」「名門芸術」のシリル・ガードナーが監督し、「母性」「ロスト・ツェッペリン」のジャクスン・ローズが撮影したもので主なる出演者は「マルタの鷹(1931)」のリカルド・コルテス、「ウォタルウ橋」のメイ・クラーク、「女学生の日記」のノーマン・フォスター、「運命の兄弟」のマリー・プレヴォー、「禁酒天国」のスリム・サマーヴィル等である。
  • 繁昌娘

    制作年: 1931
    「キスメット(1930)」「楽園の路」のロレッタ・ヤングが主演する映画で、パトリシア・ライリーとハロルド・N・スワンソン合作のストーリーを「エロ大行進」「無冠の帝王」のロバート・ロードが脚色し、台詞をつけ、「君知るやわが悩み」「便利な結婚」のウィリアム・A・サイターが監督した。助演者は「マルタの鷹(1931)」のリカルド・コルテス、「最後の一人」のフランク・アルバートソン、「巴里選手」のドロシー・クリスティー等である。
  • 嵐の裁き

    制作年: 1931
    「リオの誘惑」「ドイツ守備隊」のハーバート・ブレノンが監督した映画で、ケイト・ジョーダンの原作を前述二映画と同じくエリザベス・ミーハンが脚色し、「ウォタルウ橋」のベン・W・レヴィーが台詞をつけ、カメラは「リオの誘惑」「奈落の青空」のレオ・トーヴァーが受け持った。主役は「シナラ」「女性二重奏」のケイ・フランシスが演じ、「六百万交響楽」「人間の横道」のリカルド・コンテス及び「悪魔の富籖」「異国の母」のポール・カヴァナーが相手役を勤め、「裏町」のドリス・ロイド、「六百万交響楽」のジョン・セント・ポリス、エイドリアン・ダンブリクール等が助演している。
  • 十仙ダンス

    制作年: 1931
    「希望の星」「夜の看護婦」のバーバラ・スタンウィックが主演する映画。原作及び脚色者は共に「大飛行船」「ラスト・パレイド」と同じくジョー・スワーリング、ドロシー・ハウエルで監督者は「悪漢の歌」のライオネル・バリモア。主演者を助けて「マルタの鷹(1931)」「繁昌娘」のリカルド・コルテス、「彼女の名誉」「恋愛即興詩」のモンロー・オウスリー、「都会の世紀末」「蹴球大学」のサリー・ブレーンデイヴィッド・ニュウェル、シドニー・ブレイシー等が出演する。キャメラは「無冠の帝王」「二十四時間」のアーネト・ホーラーと「ショー・ボート」「薫る河風」のギルバート・ウォーレントンの二人が担当。
  • マルタの鷹(1931)

    制作年: 1931
    ダシール・ハメットの小説を映画化したもので脚色並びに台詞はモード・フルトン、ブラウン・ホームズの2人があたり、監督は「スパイ(1930)」「近代エロ双紙」のロイ・デル・ルースが受持ち「四十八手の裏表」のウィリアム・リースが撮影した。主なる出演者は「近代エロ双紙」「愛の訪れ」のビービー・ダニエルススをはじめ「モンタナの月」「ハア・マン」のリカルド・コンテス、「コウモリは囁く」のユーナ・マーケル、ロバート・エリオット、ダッドリー・ディグス、セルマ・トッド、オットー・マテイーソン等々である。
    70
  • 禁断の華

    制作年: 1931
    「壁の中の声」のバーバラ・スタンウィックが主演する映画で、エディス・フィッツジェラルド及びロバート・E・ホプキンス両人の合作になるストーリーから「激流恋をのせて」「ハリウッド盛衰記」のハーヴェイ・シュウが脚色し「悪魔スヴェンガリ」「地獄の一丁目」のアーチー・L・メイヨがメガフォンをとり、「海の巨人(1930)」「氷原の彼方」のロバート・カールが撮影を担任した。助演者は「狼火」のジェームズ・レニー、「近代エロ双紙」のジョーン・ブロンデル、チャールズ・バターウォーズ、「マルタの鷹(1931)」のリカルド・コルテス、ナタリー・ムーアヘッド等々。
  • モンタナの月

    制作年: 1930
    「若殿頑張る」「踊る娘達」のジョーン・クローフォード主演映画で、「俺は渡り鳥」と同じくシルヴィア・サルバーグとフランク・バトラーがストーリー並びに撮影台本を執筆し、「カナリヤ殺人事件」「導火線」のマルコム・セント・クレアが監督し、「恋多き女」「接吻」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演者は「恋多き女」のジョン・マック・ブラウン、「キートンの結婚狂」ドロシー・セバスチャン、「死線に踊る」のリカルド・コルテス、ベニー・ルービン、クリフ・エドワーズなど
  • ハア・マン

    制作年: 1930
    「空中大曲芸団」のヘレン・トウェルヴトウリース、舞台出のマージョリー・ランボー、「イバニエズの激流」のリカルド・コルテス、「悪魔の日曜日」のフィリップス・ホームスの主演映画。「脱走兵」「波乗り越えて」のハワード・ヒギンと「旅役者」のテイ・ガーネットが同時に監督している。撮影はエドワード・スナイダー。その他、ジェームズ・グリースン、ハリー・スウィート、フランクリン・パングボーン、マシュー・ベッツ、セルマ・トッド等が助演している。
  • 死線に踊る

    制作年: 1929
    「虹晴」「炭坑」と同じくレジナルド・バーカー氏監督作品で、「青春の夢(1929)」「砂漠の狂恋」のジョン・フランシス・ナッターフォード氏が台本を書き下ろした。出演者は「好いて好かれて」「秘密命令」のリカルド・コルテス氏、「ドノヴァン」「評判女候補者」の小ウィリアム・コリアー・ジュニア氏及び「初恋ハリー」「グッドバイ・キッス」のアルマ・ベネット嬢で、キャメラは「秘密命令」「曲者揃い」のハリー・ジャクソン氏担当。
  • ロスト・ツェッペリン

    制作年: 1929
    「嵐に咲く花」「情熱の砂漠」のエドワード・スローマン氏が監督する映画で、原作はフランセス・ハイランド女史及びジャック・ナットフォード氏の筆になったものである。出演俳優は「からくり四人組」「闇を行く女」のコンウェイ・タール氏が主役をつとめ「魔の海」「幻の街」のヴァージニア・ヴァリ嬢、「秘密命令」「好いて好かれて」のリカルド・コルテス氏、「ダイヤモンド強奪事件」「歓楽地帯」のキャスリン・マクガイア嬢、「懐しのアリゾナ」「輝く天国」のデューク・マーティン氏、ウィンター・ホール氏等が助演、キャメラは「嵐に咲く花」「高速度尖端娘」のジャクソン・J・ローズ氏が担任している。
  • 好いて好かれて

    制作年: 1928
    「世界に告ぐ」「滑れケリー」等と同じくウィリアム・ヘインズ氏主演映画で「新人の天地輝く」「恋人強奪」のジョセフィン・ダン嬢が相手役を勤めるもの。ジョン・マゴワン氏作の舞台撃に基いて「真紅の文字」「熱砂の舞」のフランセス・マリオン女史が脚色し、「友呼ぶ声」「戦艦くろかね号」のジェームズ・クルーズ氏が監督した。助演者は「トロイ情史」「囁く影」のリカルド・コルテス氏を始めニーリー・エドワーズ氏、キャスリーン・クリフォード嬢、シリル・チャドウィック氏等で、撮影は「海洋児クーガン」「英雄時代」のアイラ・モーガン氏が担任している。
  • 秘密命令

    制作年: 1928
    「トロイ情史」「サタンの嘆き」のリカルド・コルテス氏が主演する映画でアーサー・ストリンジャー氏の原作から「青春の夢(1929)」のジョン・フランシス・ナッターフォード氏が脚本を作り、エドガー・ルイス氏が監督したもので主演者の他に「キット・カーソン」「夕日の峠」のノラ・レーン嬢、ジーノ・コラード氏、ジョン・セント・ポリス氏等が助演している。キュ氏、ロイド・ホイットロック氏等が助演して
  • トロイ情史

    制作年: 1927
    ジョン・アースキン氏作の有名な小説「トロイのヘレンの私生活」に基づきケイリー・ウィルソン氏が恣まに脚色しアレクサンダー・コルダ氏が「鴛鷲の歌」に次いで渡米後第2回作品として監督したものである。主演者は歐洲に於いて「イスラエルの月」「サムソンとデリラ」に出演したマリア・コルダ嬢、「痛ましの親心」「紅草紙」のルイス・ストーン氏、「海の荒鷲(1926)」「猫の寝巻」のリカルド・コルテス氏等で、アリス・ホワイト嬢、トム・オブライエン氏、ジョージ・フォーセット氏、チャールズ・パッフィー氏、グスタフ・パルトス氏等が助演している。
  • サタンの嘆き

    制作年: 1927
    D・W・グリフィス氏が「龍巻」に次いでパラマウント社で監督した映画でマリー・コレーリ女史作の小説をジョン・ラッセル氏とジョージ・ハル氏とが改作し、フォレスト・ハルシイ氏が脚色した。主役は「三日伯爵」「姫君と給仕」等主演のアドルフ・マンジュウ氏が演じ、「龍巻」「アメリカ」等出演のカロル・デムプスター嬢、「噴火山」「駅馬車(1925)」等出演のリカルド・コルテス氏及び「燃ゆる唇」「マルヴア」等出演のリア・デ・プッティ嬢が共演するほこ、イヴァン・レベデフ氏が助演する。
  • ニウ・ヨーク

    制作年: 1927
    バーバラ・チャムバース、ベッキー・ガーディナーが特に執筆した物語をフォーレスト・ハルシイが脚色し「不良老年」と同じくルーサー・リードが監督したもので、主役は「サタンの嘆き」「猫の寝巻」「十誡(1923)」「マンハッタン狂乱」等出演のエステル・テイラー及び「駄法螺大当たり」「滅び行く民族」等出演のロイス・ウィルソンが演じ、ウィリアム・ポウエル、ノーマン・トレヴァー、リチャード・“スキーツ”・ギャラガーが共演する。
  • 蠢く影

    制作年: 1927
    「サタンの嘆き」「イバニエズの激流」等出演のリカルド・コルテス氏が主演する映画で、マリオン・オース女史がシナリオを執筆し「我等のサリー」と同じくウォルターラング氏が監督したものである。コルテス氏の対手役は「激浪の響」のユーゼニア・ギルバート嬢が努めるほか、古顔のウィリアム・スコット氏、ジェー・ソーントン・ベイストン氏、等が2人を助演している。
  • 噴火山

    制作年: 1926
    「娘十八運動狂」「お転婆スーザン」等と同じくビービー・ダニエルス嬢の主演映画で監督は「轟く天地」「西部の星影(1925)」のウィリアム・K・ハワード氏。ローレンス・エーア氏作の舞台劇「マルティニク」に基づいてバーナード・マッコンヴィル氏が脚色した。ダニエルス嬢の相手役は「駅馬車(1925)」「眠らぬ街」等出演のリカルド・コルテス氏が勤め、ウォーレス・ビアリー氏、アーサー・エドモンド・カリュー氏、デール・フラー嬢、ブランドン・ハースト氏、スニッツ・エドワーヅ氏等が助演している。
  • イバニエズの激流

    制作年: 1926
    「明眸罪あり」に先んじて製作されたグレタ・ガルボ嬢渡米第一回主演映画で、原作も同じくビセンテ・ブラスコ・イバニエス氏作の小説で、ドロシー・ファーナム女史が脚色し「美人帝国」「夜の女」等と同じくモンタ・ベル氏が監督したものである。「サタンの嘆き」「猫の寝巻」等出演のリカルド・コルテス氏がガルボ嬢と共演し、ガートルード・オルムステッド嬢、アーサー・エドモンド・ケリユウ氏、マーサ・マトックス嬢、エドワード・コネリー氏、タリー・マーシャル氏等が助演している。
  • 猫の寝間着

    制作年: 1926
    劇作家エルネスト・ヴオヤ氏が特にベティー・ブロンソン嬢のために書き下ろしたものを、ホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏が脚色し、「女心を誰か知る」と同じくウィリアム・A・ウェルマン氏が監督した。主役は「シンデレラ物語」「子の心親知らず」等出演のベティー・ブロンソン嬢で、相手役は「サタンの嘆き」「恋の蛮勇」等出演のリカルド・コルティ氏が勤め、「外交」「快傑義涙」等出演のアルレッド・マルシャル嬢、セオドア・ロバーツ氏が助演している。
  • 海の荒鷲(1926)

    制作年: 1926
    「シー・ホーク(1924)」「幸運の風」等の監督者フランク・ロイド氏のパラマウント入社第1回作品で、原作はチャールズ・テニー・ジャクソン氏の小説「サザラック船長」、脚色者はジュリエン・ジョセフソン氏である。主役は「噴火山」「駅馬車(1925)」等出演のリカルド・コルテス氏と「姫君と給仕」「女心を誰か知る」等出演のフローレンス・ヴィダー嬢が演じ、アンドレ・ド・ベランジェ氏、サム・ド・グラッス氏、ミッチェル・ルイス等が助演している。
  • 恋の蛮勇

    制作年: 1925
    エドワード・ブルワー・リットン氏作の舞台劇を映画化したものでセイダ・コウアン女史が脚色し、ハワード・ヒギン氏が監督昇進第一回作品で「動員一下」「荒み行く女性」に先んじて製作された。「駅馬車(1925)」「眠らぬ街」等出演のリカルド・コルテス氏、「漂泊ひ人」出演のグレタ・ニッセン嬢、「弥次喜多従軍記」に共演したウォーレス・ビアリー氏及びレイモンド・ハットン氏等が主演し、リリアン・レイトン嬢、エディス・チップマン嬢、アーサー・ホイト氏等が助演している。
  • 駅馬車(1925)

    制作年: 1925
    ヘンリー・ジェームズ・フォアマン氏とウォルター・ウッズ氏とが合作したものをウッジ氏が脚色し「眠らぬ街」「性の敵」等と同じくジェームズ・クルーズ氏が監督した特作品で、主役は「性の敵」「四つの顔の女」等出演のベティー・カンプソン嬢と「眠らぬ街」「霊魂の叫び」等出演のリカルド・コンテス氏で「漂泊い人」等出演のアーネスト・トレンス氏「紅百合」等出演のウォレス・ビアリー氏及びこの映画によって売出した性格俳優ジョージ・バンクロフト氏が出演している。
  • アルゼンチン情話

    制作年: 1924
    ヴィセンテ・ブラスコ・イバネス原作の小説をジョン・ラッセルが脚本化し、ジェラルド・C・ダフィーが脚色したものを「兵営に咲く花」「焔の女」等と同じくアラン・ドワンが監督。主役は「天国の罪人」「戦友の妻」のビービー・ダニエルスで、「焔の女」のリカルド・コルテスと「琴線の響」のジェームズ・レニーが助演している。
  • 社交界の醜聞

    制作年: 1924
    「舞姫ザザ(1923)」「なぶられ者」等と同じくアラン・ドワン氏の監督グローリア・スウォンソン嬢の主演になった映画で、原作者はアルフレッド・スートロ氏、脚色者はフォレスト・ハルシー氏である。スウォンソン嬢の対手役は「十誡(1923)」出演のロッド・ラ・ロック氏、「踊る若者」等出演のリカルド・コルテス氏である。
  • 霊魂の叫び

    制作年: 1924
    「勝利者(1925)」に続くセシル・B・デミル氏監督作品で、マーガレッタ・タットゥル女史作の小説からビューラー・マリー・ディックス女史とバートラム・ミルハウザー氏と脚色した。主役は「十誡(1923)」「勝利者(1925)」等出演のロッド・ラ・ロック氏と「放埓娘」に出演し今回ドミル氏によって初めて大役を振られたヴェラ・レイノルヅ嬢で、その他「勝利者(1925)」に出演したジュリア・フェイ嬢、セオドア・コスロフ氏ヴィクター・ヴァルコニ氏等及びリカルド・コルテス氏が助演している。
  • 我が恋捨てて

    制作年: 1924
    ハワード・ラッキー氏の小説によりホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏が脚色し「愛人の迷路」「父を呼ぶ声」と同じくフィリップ・E・ローゼン氏が監督したもので、主役は「父を呼ぶ声」「奔流恋を乗せて」等出演のアイリーン・リッチ嬢で、「焔の女」等出演のリカルド・コルテス氏「鵞鳥を飼う女」等出演のマーク・マクダーモット氏「父を呼ぶ声」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢等が助演し、その他クレイトン・ヘール氏、クララ・ボウ嬢、フランク・エリオット氏等も出演している。
  • 懐しの谿

    制作年: 1923
    [最後の一人迄(1923)」「荒野の放浪者」等と同じくゼーン・グレイの書いた小説で、これをドリス・シュローダーとエドフリッド・A・ビンガムが脚色し、「無法者の掟」「アンナの昇天」等と同じくヴィクター・フレミングが監督したもので、主役は「最後の一人迄(1923)」「椰子の葉蔭」等出演のリチャード・ディックス、「返り咲く花」等出演のロイス・ウィルソンで、「荒野の放浪者」のマージョリー・ドウ、「一時間六十仙」のリカルド・コルテス等が共演する。例によっての活劇である。
  • 巨人大望

    制作年: 1923
    ウォルター・ハイアーの第2回主演映画で、フランク・コンドンの原作を、グラント・カーペンターが脚色、「悪魔の眠る時」「男になる迄」等と同じくジョセフ・ヘナベリーが監督した。対手役は「剣劇の響」「干潮」等のジャクリーン・ローガン。その他リカルド・コルテス、チャールズ・オーグル等も共演する。痛快な喜活劇である。
  • 踊れ若者

    制作年: 1923
    ハロルド・ブリグハウス原作の舞台劇「他の時代」“Other_Timesに基づき、ビューラー・マリー・ディックスが脚色し、チャールズ・レイのパラマウント映画を監督して有名なジェローム・ストームが監督したもので、主役は「アダムス・リブ」「失うべからず」等出演のセオドア・コスロフ、「危険なる処女時代」等でのアイリーン・パーシー、「巨人大望」等出演のリカルド・コルテス等である。
1-45件表示/全45件

今日は映画何の日?

注目記事