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リカルド・コルテスの関連作品 / Related Work
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命を賭ける男(1937)
制作年: 1937「第二の女」「襤褸と宝石」のゲイル・パトリック、「シスコ・キッド(1935)」「特高警察」のリカルド・コルテス、「将軍暁に死す」「女罠」のエイキム・タミロフが共演する映画で、オリヴァ・H・Pギャレットの原作を「歌へ陽気に」のウォーレス・スミスと「親分はお人好し」のイヴ・グリーンが協力脚色し、「呪われた女」「少年G戦線」のエドワード・ルドウィグが監督に当たり「呪われた女」のレオン・シャムロイが撮影したもの。助演者は「ローズ・ボール」のトム・ブラウン、「巌窟王(1934)」のルイス・カルハーン、新進のジューン・マーテル、ドロシー・ピーターソン、ラルフ・ハロルド、ジャック・ラルー等の面々である。 -
歩く死骸
制作年: 1936「透明光線」「黒猫」のボリス・カーロフが主演する映画で、エワート・アダムソンとジョセフ・フィールズが共同して書き下ろし、脚色には原作者アダムソン、ピーター・ミルン、ロバート・ハーディ・アンドリュース、リリー・ヘイワードの四人が協力し、「海賊ブラッド」「真夏の夜の夢」のハル・モーアが撮影。助演者は「特高警察」「シスコ・キッド(1935)」のリカルド・コルテス、「女難アパート」のマーゲリット・チャーチル、「脱線僧正」のエドモンド・グウェン、「黒地獄」「Gメン」のバートン・マクレーン、新顔ウォーレン・ハル、ヘンリー・オニール、ジョセフ・キング、エディ・エイカフ等である。 -
特高警察
制作年: 1935「痴人の愛」「街の花嫁」のペティー・ディーヴィスが「最初の接吻」「彩られし唇」のジョージ・ブレントを相手に主演する映画で、マーティン・ムーニーの原案により、「支那ランプの石油」「国境の町」のレアード・ドイルが「黒地獄」のアベム・フィンケルと協力して脚本作り「Gメン」「夫の日記」のウィリアム・ケイリーが監督に当たり「国際列車第7号」「女性二重奏」のシッドヒコックが撮影した。助演は「シスコ・キッド(1935)」のリカルド・コルテス、「小さい親分」のジャック・ラルウ、「黒地獄」のヘンリー・オニール及び・J・キャロル・ネイシュ「運ちゃん武勇伝」のロバート・バラット、ロバート・ストレンジ等の面々である。 -
シスコ・キッド(1935)
制作年: 1935「頑張れキャグニー」「太平洋攻防戦」と同じくロイド・ベーコンが監督したジェームズ・キャグニー主演映画で、「運ちゃん武勇伝」のウォーレン・ダフ、シートン・I・ミラーの脚色チームが協力して原作脚色したもの。撮影は「Gメン」「ゴールド・ディガース」のソル・ポリートの担任である。キャグニーを助けて「Gメン」「太平洋攻防戦」のマーガレット・リンゼイ、「国際列車第7号」「南風の恋歌」のリカルド・コルテス、「文無し長者」「その夜」のリリー・ダミタ、「Gメン」「黒地獄」のバートン・マクレーン、ドナルド・ウッズ、ジョージ・E・ストーン、アディスン・リチャーズ、フレッド・コーラー等が出演している。 -
火の鳥(1934)
制作年: 1934オーストリアの劇作家ラヨス・ジラーイ作の舞台劇を映画化したもので「流行の王様」「暁の砂漠」のウィリアム・ディーターレが監督に当たった作品。脚色には「吾れは愛せり」のチャールズ・ケニヨンが任じているが彼はジェフリー・デルの米国語脚本に依った。主なる出演俳優は「最初の接吻」「愛の岐路」のヴェリー・ティーズデール、「ワンダー・バー」「五十六番街の家」のリカルド・コルテス、「ナナ」「恋の凱歌」のライオネル・アトウィル、「楽園の大河」のアニタ・ルイズで、「勝利の朝」のC.オーブリー・スミス、「これがアメリカ艦隊」のドロシー・ツリー、「運ちゃん武勇伝」のホバート・カヴァナ及びロバート・バラット、新顔のヘレン・トレンホルム、「舗道の雨」のハル・K・ドーソン等も出演している。キャメラは「最初の接吻」「夫の日記」のアーネスト・ホーラーの担任である。 -
ワンダー・バー
制作年: 1934マックス・ラインハルトの演出によって名高いゲザ・ヘルツェグ、カール・ファルカス、ロバート・カッチェル合作の舞台劇を映画化したもので、「家なき少年群」「性の創め」のアール・ボールドウィンが脚色し、「フットライト・パレード」「四十二番街」のロイド・ベーコンが監督にあたり、「笑う巨人」「フリスコ・ジェニー」のシド・ヒコックスが撮影した。舞踏創案演出は例によってバスビー・バークレーが当たっている。主なる出演俳優は「風来坊」のアル・ジョンソン、「女性二重奏」のケイ・フランシス、「空中レヴュー時代」のドロレス・デル・リオ、「ブルースを唄う女」のリカルド・コルテス、「フットライト・パレード」のディック・パウエル、ミュージカル・コメディーの人気俳優ハル・レロイの面面で、ガイ・キッピー、マーナ・ケネディー、フィフィ・ドルセイ、ルイズ・ファゼンダ、ロバート・バーラット、ルース・ドネリーその他が助演している。 -
めりけん商売
制作年: 1934「ミス・ダイナマイト」のジョン・フランシス・ディロンが監督した映画で、「女難アパート」「嵐の国のテス(1932)」のチャールズ・ファーレルと「流行の王様」「失踪者三万人」のベティ・デイヴィスが出演する。S・エンゲルスとネヴィーン・ブッシュが書き下ろし、ブッシュが「四十二番街」のライアン・ジェームズと共同脚色したもの。撮影には「女性二重奏」のシド・ヒコックスがあたっている。助演は「ブルースを唄う女」のリカルド・コルテス、「青空天国」のグレンダ・ファレルを始め、「地獄の市長」のアレン・ジェンキンス、「世界は還る」のヘンリー・オニール及びフィリップ・フェイヴァシャム、「カンターの闘牛師」のロバート・E・オコナーその他である。 -
真夜中の処女
制作年: 1933「餓ゆるアメリカ」「つばさの天使」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した映画で、「生の創め」「餓ゆるアメリカ」のローレッタ・ヤングが出演し、「青春の頬杖」「六百万交響曲」のリカルド・コルテスと「今日限りの命」のフランチョット・トーンが共演する。「春の火遊び」と同じくアニタ・ルースの書き下ろし物で、「お気に召すまま(1932)」のジーン・マーキーが「飾窓の女」のカスリン・スコラと共同脚色にあたった。カメラは「紅唇罪あり」「餓ゆるアメリカ」のジェームズ・ヴァン・ツリースの担当。助演者は「闇の口笛」のユーナ・マーケン、「男子入用」のアンディ・デヴァイン、「拳骨大売出し」のウォーレン・ハイマー、フランク・コンロイその他である。 -
人間の横道
制作年: 1932「七月の肌着」「ふるさとの唄」のウィリアム・A・サイターが監督した映画で、「坊やはお休み」「ハア・マン」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「恋を喰べた女」「十仙ダンス」のリカルド・コルテスが主演する。原作は「武装ラグビー」のベン・マークソンが「拳骨大売出し」「爆走する悪魔」のアレン・リヴキンと共同執筆し、脚色にはマークソンがケイシー・ロビンソンと共同して当たり、「犯罪都市(1931)」のバートレット・コーマックが台詞をつけた。撮影は「火の翼」「心の青空」のレオ・トーヴァーの担任。助演者は「激流を横切る女」のジル・エスモンド、「火の翼」「キング・コング(1933)」のロバート・アームストロング、「満蒙龍騎隊」のアーリン・ジャッジ、およびザス・ピッツ「お化け大統領」のシドニー・トーラー、クラレンス・ミューズ、フレッチャー・ノートン等。 -
肉體
制作年: 1932「チャンプ(1931)」「太平洋爆撃隊」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、「心の青空」も同じくエドモンド・グールディングが原作し、「人類の戦士」「大空の闘士」のジョン・フォードが監督に当たった。脚色は「愛に叛く者」「チャンプ(1931)」のレオナード・プラスキンスが「裸一貫(1931)」のエドガー・アレン・ウルフと共同し、台詞は劇作家モス・ハートが書いている。助演者は、「マルタの鷹(1931)」「十仙ダンス」のリカルド・コルテス、「マタ・ハリ」「暗黒街の顔役(1932)」のカレン・モーリーを始め、「愛に叛く者」「街の野獣(1932)」のジーン・ハーショルト、「スザン・レノックス」「進め女性軍」のジョン・ミルジャン、「今宵ひととき」のグレタ・マイヤー、ヴィンス・バーネット等で、キャメラは「魔の家(1932)」「待ちかねる処女」のアーサー・エディソンがクランクした。 -
恋を食べた女
制作年: 1932ルパート・ヒューズ原作の小説を「おしゃれ牧場」「珍暗黒街」のパーシー・ヒースが改作し、「春ひらく(1931)」「山猫酒場」のアグネス・ブランド・リーとシドニー・バックマンの二人が映画脚本に組み立て「龍の娘」「春ひらく(1931)」のロイド・コリガンが監督した映画で、主なる出演者は「悪魔が跳び出す」「失われた抱擁」のカロール・ロムバード、「めくらの鼠」「春ひらく(1931)」のポール・ルーカス、「マルタの鷹(1931)」のリカルド・コルテス、「鉄壁の男」のジュリエット・コンプトン、「陽気な中尉さん」のジョージ・バービア、ヴァージニア・ハモンドなど。「素晴らしき嘘」「山猫酒場」のチャールズ・ラングが撮影責任者である。 -
十仙ダンス
制作年: 1931「希望の星」「夜の看護婦」のバーバラ・スタンウィックが主演する映画。原作及び脚色者は共に「大飛行船」「ラスト・パレイド」と同じくジョー・スワーリング、ドロシー・ハウエルで監督者は「悪漢の歌」のライオネル・バリモア。主演者を助けて「マルタの鷹(1931)」「繁昌娘」のリカルド・コルテス、「彼女の名誉」「恋愛即興詩」のモンロー・オウスリー、「都会の世紀末」「蹴球大学」のサリー・ブレーンデイヴィッド・ニュウェル、シドニー・ブレイシー等が出演する。キャメラは「無冠の帝王」「二十四時間」のアーネト・ホーラーと「ショー・ボート」「薫る河風」のギルバート・ウォーレントンの二人が担当。 -
マルタの鷹(1931)
制作年: 1931ダシール・ハメットの小説を映画化したもので脚色並びに台詞はモード・フルトン、ブラウン・ホームズの2人があたり、監督は「スパイ(1930)」「近代エロ双紙」のロイ・デル・ルースが受持ち「四十八手の裏表」のウィリアム・リースが撮影した。主なる出演者は「近代エロ双紙」「愛の訪れ」のビービー・ダニエルススをはじめ「モンタナの月」「ハア・マン」のリカルド・コンテス、「コウモリは囁く」のユーナ・マーケル、ロバート・エリオット、ダッドリー・ディグス、セルマ・トッド、オットー・マテイーソン等々である。70点 -
ロスト・ツェッペリン
制作年: 1929「嵐に咲く花」「情熱の砂漠」のエドワード・スローマン氏が監督する映画で、原作はフランセス・ハイランド女史及びジャック・ナットフォード氏の筆になったものである。出演俳優は「からくり四人組」「闇を行く女」のコンウェイ・タール氏が主役をつとめ「魔の海」「幻の街」のヴァージニア・ヴァリ嬢、「秘密命令」「好いて好かれて」のリカルド・コルテス氏、「ダイヤモンド強奪事件」「歓楽地帯」のキャスリン・マクガイア嬢、「懐しのアリゾナ」「輝く天国」のデューク・マーティン氏、ウィンター・ホール氏等が助演、キャメラは「嵐に咲く花」「高速度尖端娘」のジャクソン・J・ローズ氏が担任している。 -
海の荒鷲(1926)
制作年: 1926「シー・ホーク(1924)」「幸運の風」等の監督者フランク・ロイド氏のパラマウント入社第1回作品で、原作はチャールズ・テニー・ジャクソン氏の小説「サザラック船長」、脚色者はジュリエン・ジョセフソン氏である。主役は「噴火山」「駅馬車(1925)」等出演のリカルド・コルテス氏と「姫君と給仕」「女心を誰か知る」等出演のフローレンス・ヴィダー嬢が演じ、アンドレ・ド・ベランジェ氏、サム・ド・グラッス氏、ミッチェル・ルイス等が助演している。
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