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ガイ・ピアースの関連作品 / Related Work
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MEMORY メモリー
制作年: 2022リーアム・ニーソン主演のアクション。裏社会に知られた“完璧な殺し屋”アレックスは、アルツハイマーを発症し、引退を決意。だが、最後の仕事の標的が少女だと知った彼は、“子どもだけは守る”という信念を貫くため、契約を破棄し、真相の究明を開始する。共演は「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「007 スペクター」のモニカ・ベルッチ。監督は「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル。60点 -
スレイヤー 7日目の煉獄
制作年: 2020ベテラン神父と新米神父のコンビが悪魔祓いに挑むホラー。新米神父のダニエルは、型破りなピーター神父から悪魔祓いの指導を受けることに。次々と悪魔退治を重ねた2人は、一家惨殺事件で生き残った12歳の少年チャーリーに、悪魔祓いを行おうとするが……。出演は「ブリムストーン」のガイ・ピアース、「ラテン・ジゴロになる方法」のヴァディール・デルベス、「ドント・ブリーズ」のスティーヴン・ラング。70点 -
ドミノ 復讐の咆哮
制作年: 2019「ミッション:インポッシブル」のブライアン・デ・パルマによるサスペンス・アクション。デンマーク市警の刑事クリスチャンはパトロール中に殺人事件に遭遇。犯人タルジを取り押さえるが、自身のミスで同僚が負傷し、謎の男たちに犯人を連れ去られてしまう。出演は、「オブリビオン」のニコライ・コスター=ワルドー、「ワルキューレ」のカリス・ファン・ハウテン、「アイアンマン3」のガイ・ピアース、「ある戦争」のソーレン・マリン。 -
ミッシング・レポート
制作年: 2018ガイ・ピアースとピアース・ブロスナン共演によるサスペンススリラー。大学で哲学を教えているエヴァンは、妻とふたりの子どもたちと幸せに暮らしていた。ところがある日、ひとりの女子学生が失踪し、刑事がエヴァンに疑いの目を向け始める。【スタッフ&キャスト】監督:サイモン・カイザー 原作:ジョージ・ハラ 脚本:マシュー・オルドリッチ 製作:エレン・ワンダー 出演:ガイ・ピアース/ピアース・ブロスナン/ミニー・ドライヴァー/アレクサンドラ・シップ60点 -
ふたりの女王 メアリーとエリザベス
制作年: 2018アカデミー賞ノミネート女優が16世紀英国に生きる2人の女王を演じた歴史ドラマ。スコットランド女王でフランス王妃のメアリーは、18歳で未亡人になると母国で王位に戻る。だが当時のスコットランドは、イングランド女王エリザベス1世の強い影響下にあった。出演は、「レディ・バード」のシアーシャ・ローナン、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー、「ダンケルク」のジャック・ロウデン、「女王陛下のお気に入り」のジョー・アルウィン。監督は舞台演出を数多く手掛け、本作で長編映画デビューを果たしたジョージー・ルーク。84点- 感動的な
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エイリアン コヴェナント
制作年: 2017SFホラーの金字塔「エイリアン」の原点に迫った「プロメテウス」の続編。人類初の宇宙移住計画のために航行していた宇宙船コヴェナント号は、謎の電波をキャッチ。発信元の惑星へ向かう。そこで、女性乗組員ダニエルズが目にした恐るべき真実とは……。出演は「光をくれた人」のマイケル・ファスベンダー、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のキャサリン・ウォーターストン。メガホンを取ったのは、シリーズの生みの親、リドリー・スコット。「エイリアン」(1979)の前日譚3部作の2作目で、「プロメテウス」(2012)の続編。73点- 怖い
- 重厚感のある
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
制作年: 2016米文学史に残るベストセラー小説誕生の裏に隠された実話に基づくドラマ。ヘミングウェイやフィッツジェラルドを発掘した編集者パーキンズの元に、無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。その才能を見抜いたパーキンズは父親のようにウルフを支える。出演は、「キングスマン」のコリン・ファース、「シャーロック・ホームズ」シリーズのジュード・ロウ、「シークレット・アイズ」のニコール・キッドマン、「奪還者」のガイ・ピアース、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影 シャドウズ」のローラ・リニー、「パレードへようこそ」のドミニク・ウェスト。トニー賞受賞のイギリスの演出家マイケル・グランデージ初監督作品。2016年10月7日よりTOHOシネマズ シャンテにて先行公開。 -
ロスト・エモーション
制作年: 2015リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めたSFラブサスペンス。世界戦争後、平和を守るために遺伝子操作で人間から感情が排除された。しかし感情を呼び起こす伝染病が発生、感情を持ったサイラスとニアは見つかれば殺されると知りながら惹かれ合っていく。監督は「あなたとのキスまでの距離」(未)のドレイク・ドレマス。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト、「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートほか。日本でも撮影が行われた。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。70点 -
奪還者
制作年: 2014命より大切な愛車を強盗団に奪われた男と、その強盗団のリーダーの弟との奇妙な友情と復讐を描く世紀末バイオレンス。監督・脚本は「アニマル・キングダム」のデヴィッド・ミショッド。出演は「メメント」のガイ・ピアース、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン、「フライト・ゲーム」のスクート・マクネイリー、『ドッグレース』のデヴィッド・フィールド。 -
不良探偵ジャック・アイリッシュ 3度目の絶体絶命
制作年: 2014ガイ・ピアース主演、元弁護士の私立探偵の活躍を描いたサスペンスアクション第3弾。元弁護士の私立探偵、ジャック・アイリッシュ。ある日、彼は元弁護士仲間からロビー・コルバーンという男の調査依頼を受ける。しかしロビーは既に死んでいて…。【スタッフ&キャスト】監督:ジェフリー・ウォーカー 原作・脚本:ピーター・テンプル 脚本:マット・キャメロン 製作:アンドリュー・ナイト 出演:ガイ・ピアース/マルタ・デュッセルドープ/アーロン・ペターゼン/ロイ・ビリング80点 -
不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌
制作年: 2012ガイ・ピアース主演、元弁護士の私立探偵の活躍を描いたサスペンスアクション第2弾。元弁護士の私立探偵、ジャック・アイリッシュ。ある日、ジャックは亡き父親のフットボールチームメートであるデス・コナーズから遺言書の作成を依頼される。【スタッフ&キャスト】監督:ジェフリー・ウォーカー 原作・脚本:ピーター・テンプル 脚本:マット・キャメロン 製作:アンドリュー・ナイト 出演:ガイ・ピアース/マルタ・デュッセルドープ/アーロン・ペターゼン/ロイ・ビリング70点 -
欲望のバージニア
制作年: 2012禁酒法が布かれる一方、密造酒が横行しギャングが暗躍していたアメリカ・バージニア州を舞台に、実際に起きた復讐劇を映画化。監督は「ザ・ロード」で第66回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞にノミネートされたジョン・ヒルコート。音楽家や俳優、脚本家、画家など多方面に渡り活躍するニック・ケイヴが脚本と音楽を担当。愛する者を奪われ復讐に向かう3兄弟に「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、「ダークナイト ライジング」のトム・ハーディ、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフが扮している。ほか、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、「ジェーン・エア」のミア・ワシコウスカらが出演。80点 -
ロックアウト(2012)
制作年: 2012宇宙に浮かぶ近未来の刑務所を占拠した500人もの囚人に、たった1人で立ち向かうCIAエージェントの活躍を描くSFアクション。出演は「プロメテウス」のガイ・ピアース、「96時間」のマギー・グレイス。製作を担当するリュック・ベッソンに抜擢されたスティーヴン・レジャーとジェイムズ・マザーは本作で長編監督デビュー。62点 -
プロメテウス
制作年: 2012「ブレードランナー」「グラディエーター」などのリドリー・スコット監督が手がけるSFミステリー大作。人類の起源を探るために探査に乗り出したチームが未踏の惑星に赴き真実を追う。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」などの「ミレニアム」シリーズや「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」のノオミ・ラパスが様々な古代文明に共通して見られるサインを知的生命体からの招待状と位置付ける考古学者を、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「SHAME‐シェイム‐」のマイケル・ファスベンダーがアンドロイドを、「モンスター」「スノーホワイト」のシャーリーズ・セロンが冷徹な女性監督官を演じる。脚本はジョン・スペイツとTVドラマシリーズ『LOST』のデイモン・リンデロフ。2D/3D同時公開。66点 -
ハングリー・ラビット
制作年: 2011妻を暴行された高校教師が、謎の男から復讐の代行の提案を受けてしまったことから追い詰められるサスペンス・アクション。「キック・アス」「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」のニコラス・ケイジが激しいアクションシーンを繰り広げ、苦悩しつつ見えぬ敵と戦う男を演じる。ほか、TVシリーズ『MAD MEN マッドメン』のジャニュアリー・ジョーンズ、「28週後...」のハロルド・ペリノー、「ハート・ロッカー」のガイ・ピアースらが出演。監督は「バンク・ジョブ」「世界最速のインディアン」「13デイズ」などを手がけたロジャー・ドナルドソン。撮影監督は、「スター・ウォーズ」エピソード1~3のデヴィッド・タッターサル。70点 -
アニマル・キングダム
制作年: 2010実在した犯罪一家をモデルに、凶悪犯罪で生計を立てる親族に引き取られた少年の葛藤を描くクライム・ドラマ。「メタルヘッド」の脚本家、デヴィッド・ミショッドの長編初監督作。出演は「ハーモニー」のジャッキー・ウィーヴァー、「英国王のスピーチ」のガイ・ピアース、「ノウイング」のベン・メンデルソーン、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」のルーク・フォード。 -
IN HER SKIN イン・ハー・スキン
制作年: 2009実際に起きた少女失踪事件を元に、ガイ・ピアース、ミランダ・オットーら豪華キャスト共演で描いたサイコスリラー。15歳の少女・レイチェルが謎の失踪を遂げる。彼女のボーイフレンドは「レイチェルが“稼げる仕事”の話をしていた」と言うが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:シモーヌ・ノース プロデューサー:トニー・カヴァナー 撮影:ジュールズ・オロフリン 音楽:ベン・フロスト 出演:ガイ・ピアース/ミランダ・オットー/ルース・ブラッドリー/サム・ニール -
トレイター 大国の敵
制作年: 2008『ホテル・ルワンダ』のドン・チードルがテロリストを演じるサスペンスアクション。イエメンで爆弾を輸送中に逮捕されたサミールは、仲間と共に脱走し新たなテロ計画を企てる。サミールを尋問したFBIのクレイトンは、彼の過去を調べ始めて…。【スタッフ&キャスト】監督:ジェフリー・ナチマノッフ 製作総指揮:スティーブ・マーチン/アショク・アムリトラジ 製作:トッド・リッパーマン 出演・製作:ドン・チードル 出演:ガイ・ピアース/ジェフ・ダニエルズ/サイード・タグマウイ -
ブレイキング・ポイント
制作年: 2008ケイト・ベッキンセイル、ガイ・ピアースほか、豪華キャスト共演で贈るサスペンス。平和な日常で突如起こった無差別乱射事件を起点に、被害者たちの変わり行く運命と事件の裏に隠された真実を、オムニバス形式で描く。【スタッフ&キャスト】監督:ローワン・ウッズ 脚本・原作:ロイ・フライリッチ 製作:ロバート・サレルノ 撮影:エリック・アラン・エドワーズ 出演:ケイト・ベッキンセイル/ガイ・ピアース/フォレスト・ウィッテカー/ダコタ・ファニング -
ベッドタイム・ストーリー
制作年: 2008「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマンが手掛けたファンタジー。毎夜、子供たちに語って聞かせた空想物語が次の日に現実になるという、ディズニーらしいおとぎ話を最先端のVFXを駆使して描く。主演は「再会の街で」のアダム・サンドラー。「奇跡のシンフォニー」のケリー・ラッセル、「メメント」のガイ・ピアースが共演。80点 -
奇術師フーディーニ 妖しき幻想
制作年: 2007伝説の奇術師とのスリリングな駆け引きを描いた、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演のラブサスペンス。奇術師のフーディーニは、他界した母の遺言を言い当てた者に賞金を与えると宣言。イカサマ霊能者のメアリーは何とか賞金を手に入れようと奔走する。【スタッフ&キャスト】監督:ジリアン・アームストロング 脚本:トニー・グリゾーニ/ブライアン・ウォード 出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ /ガイ・ピアース/ティモシー・スポール/シアーシャ・ローナン50点 -
デスティニー 未来を知ってしまった男
制作年: 2006ハリウッドの一流スタッフ&キャストが結集したサスペンススリラー。砂漠の街である占い師に出会ったセールスマンのジミー。占い師は次々と予言を的中させ、やがてジミーを待つ運命を告げる。それは初雪が降る時に彼の命が終わるというもので…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マーク・ファーガス 脚本:ホーク・オストビー 製作:ボブ・ヤーリ 撮影:エリック・アラン・エドワーズ 出演:ガイ・ピアース/スティーヴン・マイケル・ケサダ/J・K・シモンズ/ニコラス・バラス -
ファクトリー・ガール
制作年: 20061960年代のミューズとして生きたイーディ・セジウィックの生涯を描いた伝記ドラマ。「カサノヴァ」のシエナ・ミラーを主演に迎え、「メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ」のジョージ・ヒッケンルーパーが監督した。そのほかの出演者は「メメント」のガイ・ピアース、「ジャンパー」のヘイデン・クリステンセンなど。 -
トエンティマン・ブラザーズ
制作年: 2002常に完璧なチームワークで盗みをやり遂げる3人兄弟の強盗団が、自分たちを罠にはめようとする陰謀に立ち向かうクライム・アクション。監督は「K2/ハロルドとテイラー」の脚本家で、これが初監督のスコット・ロバーツ。「プリシラ」のコンビ、製作アル・クラークと主演ガイ・ピアースが再びタッグを組む。 -
モンテ・クリスト伯
制作年: 2002無実の罪で幽閉された男が、復讐のためパリ社交界に乗り込む波瀾万丈の大河ロマン。19世紀のフランスの文豪、アレクサンドル・デュマの代表小説の映画化。監督は「187」のケヴィン・レイノルズ。撮影は「ゴスフォード・パーク」のアンドリュー・ダン。音楽は「チャーリーズ・エンジェル」のエドワード・シェアマー。美術は「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のマーク・ジェラーティ。衣裳は「トスカニーニ」のトム・ランド。出演は「ハイ・クライムズ」のジム・カヴィーゼル、「タイムマシン」のガイ・ピアース、「ロック・スター」のダグマーラ・ドミンスク、「ハリー・ポッターと賢者の石」のリチャード・ハリス、「トラフィック」のルイス・ガスマン、「あなたのために」のジェームズ・フレインほか。 -
英雄の条件
制作年: 2000暴徒に襲われた大使館員救出の際一般市民を多数死傷させた将校と彼の弁護士を務める戦友が繰り出す緊迫の軍事裁判ドラマ。監督は「ガーディアン 森は泣いている」のウィリアム・フリードキン。出演は「ダブル・ジョパディー」のトミー・リー・ジョーンズ、「ディープ・ブルー」のサミュエル・L・ジャクソン。60点 -
メメント
制作年: 2000前向性健忘(発症以前の記憶はあるものの、それ以降は数分前の出来事さえ記憶できない症状)という記憶障害に見舞われた男が、最愛の妻を殺した犯人を追う異色サスペンス。時間軸を解体して再構築された複雑な構成と巧みな脚本で、日本でもロングラン・ヒットとなった。監督は、本作で一躍ハリウッドで注目されたイギリス出身のクリストファー・ノーラン。主演は「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース。50点 -
ラビナス
制作年: 19991800年代実際に起こった人肉食事件とネイティヴ・アメリカンの伝説を元に、カニバリズムを描く問題作。監督は「フェイス」のアントニア・バード。脚本は「完全犯罪」のテッド・グリフィン。撮影は「キャンディマン」のアンソニー・B・リッチモンド。音楽は「ピアノ・レッスン」のアイケル・ナイマンとブラーのリーダーのデイモン・アルバーン。美術はブライス・ペリン。編集は「ハムレット」のニール・ファレル。衣裳はシェンナ・ナピア。出演は「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「フル・モンティ」「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のロバート・カーライル、「スリーピー・ホロウ」のジェフリー・ジョーンズほか。70点 -
ブランニュー・ワールド
制作年: 1998『メメント』のガイ・ピアース主演による戦争アクション。近未来の仮想現実世界で戦争が勃発。停戦後に一応の平和は訪れたが、一部の島では強大な軍国主義が敷かれることとなり…。イギリスのサイバーパンク作家、ジェフ・ヌーンが脚本を担当。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ロベルタ・ハンレイ 脚本:ジェフ・ヌーン 撮影:アラン・ボリンジャー 音楽:ウェンディ・カーロス 出演:ガイ・ピアース/ジョナサン・シェック/サラ=ジェーン・ポッツ/ジュリー・コックス -
第一容疑者 最終章
制作年: 1997『トエンティマン・ブラザーズ』のガイ・ピアース主演のサスペンス。女性捜査官のフランキーは、麻薬密売グループの黒幕の招待を掴むべく潜入捜査を開始。次々と現れる怪しい男が現れる中、彼女は良質なドラッグを扱う売人・マイケルと出会うが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・カーソン 脚本・製作:ジュリー・モントン 製作:ポール・バーロン 撮影:デヴィッド・フォーマン 出演:ガイ・ピアース/ジャクリン・マッケンジー/アンディ・アンダーソン -
L.A.コンフィデンシャル
制作年: 199750年代初期のロサンジェルスを舞台に、ある殺人事件をめぐり、警察と暗黒組織でうごめく人間模様を描いたサスペンス。ロサンジェルスを舞台にした一連のミステリーで知られる作家ジェームズ・エルロイの同名小説(邦訳・文春文庫)の映画化。監督は「激流」のカーティス・ハンソン。脚本(共同製作も)は「陰謀のセオリー」「ポストマン」のブライアン・ヘルゲランドとハンソンの共同。製作はハンソン、「ディアボロス 悪魔の扉」のアーノン・ミルチャン、「心の指紋」のマイケル・ネイサンソンの共同。製作総指揮は「サバイビング ピカソ」のデイヴィッド・L・ウォルパー、「セブン」のダン・コルスラッド。撮影は「ヒート」のダンテ・スピノッティ。音楽は「追跡者」のジェリー・ゴールドスミスで、50年代当時のヒット曲がスクリーンを彩る。美術は「真実の行方」のジニーン・オプウォール。編集は「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のピーター・ホーネス。衣裳は「Emma エマ」のルース・マイアーズ。出演は「真夜中のサバナ」のケヴィン・スペイシー、「クイック&デッド」のラッセル・クロウ、「プリシラ」のガイ・ピアース、「ベイブ」のジェームズ・クロムウェル、「プレタポルテ」のキム・ベイシンガー、「レインメーカー」のダニー・デヴィート、「激流」のデイヴィッド・ストラザーンほか。97年度(第70回)アカデミー賞最優秀脚色賞・助演女優賞(キム・ベイシンガー)受賞。98年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。70点 -
プリシラ(1994)
制作年: 19943人のドラッグクイーン(女装のゲイ)が大自然の中、バスに乗って真実の愛を求めて旅をするロードムービー。主人公たちのド派手なファッションや全編に流れる70年代ディスコ・ヒット曲の数々が印象的。監督・脚本はオーストラリア映画界の新鋭ステファン・エリオット。製作は「ゴシック」のアル・クラークと「U2/魂の叫び」のマイケル・ハムリン。撮影はブライアン・J・ブレヘニー、美術はオーエン・パターソン。衣装デザインは豪州屈指のデザイナー、リジー・ガーディナーとティム・チャペル。チーフ女装コンサルタントは女装アーチストの第一人者、ストライカーマイヤー。出演は「コレクター」「ブロンディー 女銀行強盗」のベテラン、テレンス・スタンプはじめ、ヒューゴー・ウィーヴィング、ガイ・ピアース、「誓い」のビル・ハンターほか。 -
緑の牧場
制作年: 1936アメリカの劇壇に於いて作家としても演出家としても一流と目せられるマーク・コネリーの代表作として、大当たり劇として有名な同名の戯曲の映画化である。原作者自ら脚色には「科学者の道」「風雲児アドヴァース」のシェリダン・ギブニーと、監督に「大森林」「弾丸か投票か」のウィリアム・ケイリーと協力し、「真夏の夜の夢」「海賊ブラッド」のハル・モーアが撮影した。出演者は全部黒人俳優で、主要なる役を勤めるのはレックス・イングラム、オスカー・ボルク、エディ・ロチェスター・アンダーソン、フランク・ウィルソン、ジョージ・リード等である。合唱は舞台初演の時と同じくホール・ジョンスンが編曲指揮し、彼の合唱団が出演している。
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