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ニック・アダムスの関連作品 / Related Work
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国際秘密警察 絶体絶命
制作年: 1967都筑道夫の原作を「ゼロ・ファイター 大空戦」の関沢新一が脚色し、「奇厳城の冒険」の谷口千吉が監督した「国際秘密警察シリーズ」の第五作目。撮影は「怒涛一万浬」の斎藤孝雄。 -
ギャング王デリンジャー
制作年: 1965ドナルド・ジンバリストが実話にもとずいたストーリーを書き、アーサー・ホエールの協力で脚色、テリー・モースが監督したセミ・ドキュメント・アクション。撮影はスタンリー・コルテス、音楽はショーティ・ロジャースが担当した。出演はTVのニック・アダムス、同「ハワイアン・アイ」のロバート・コンラッド、「ハッド」のジョン・アシュレー、「フロリダ万才」のメアリー・アン・モブリーほか。 -
H・P・ラヴクラフト異次元の色彩 襲い狂う呪い
制作年: 1965H・P・ラヴクラフトの小説「異次元の色彩」を映画化したSFホラー。アメリカの青年・スティーブンが、婚約者を訪ねてイギリスのウィットリー家にやって来る。しかし、彼はそこでおぞましい怪物たちに襲われ…。稀代の怪奇俳優、ボリス・カーロフが出演。【スタッフ&キャスト】監督:ダニエル・ホラー 製作:パット・グリーン 脚本:ジェリー・ソウル 原作:H・P・ラヴクラフト 音楽:ドン・バンクス 出演:ニック・アダムス/ボリス・カーロフ/スーザン・ファーマー -
インターン(1963)
制作年: 1963アメリカの作家リチャード・フリードのベストセラー小説を、「ポリアンナ」のデイヴィッド・スウィフトとウォルター・ニューマンが脚色し、スウィフトが監督した医者もの。撮影は「電話にご用心」のラッセル・メティ、音楽は「男の罠」のリース・スティーヴンス。出演者は「ペペ」のマイケル・カラン、「凡ては夜に始まる」のクリフ・ロバートソン、「南海漂流」のジェームズ・マッカーサー、ニック・アダムス、アン・ヘルムなど。製作はロバート・コーン。 -
夜を楽しく
制作年: 1959ドリス・デイと夫のマーティン・メルチャーが共同で主宰するアーウィン・プロ作品。ラッセル・ラウストクラレンス・グリーンのオリジナル・ストーリーを、「ペティコート作戦」のコンビ、スタンリー・シャピロとモーリス・リッチマンが脚色し、「シラノ・ド・ベルジュラック」のマイケル・ゴードンが監督したコメディ。撮影は「明日泣く」のアーサー・E・アーリング、音楽をジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演は「先生のお気に入り」のドリス・デイ、「太陽の谷」のロック・ハドソン、他にニック・アダムス、マルセル・ダリオ、セルマ・リッター、ジュリア・ミード、アレン・ジェンキンス、アレックス・ジェリー等。製作ロス・ハンターとマーティン・メルチャー。90点 -
軍曹さんは暇がない
制作年: 1958マック・ハイマン元米軍中尉の書いたベスト・セラー小説で、ブロードウェイの劇化も大当たりをとった原作の映画化。田舎出の朴訥新兵をめぐる軍隊喜劇である。監督は「悪い種子」「ミスタア・ロバーツ」でブロードウェイ物映画化を手がけたマーヴィン・ルロイ。主演するアンディ・グリフィスはこの劇の同じ役を舞台で演じてヒットしたのが映画入りの機会となった。脚色は「悪い種子」のジョン・リー・メイン。撮影監督は「眼下の敵」のハロルド・ロッソン。音楽はレイ・ハインドーフ。主演は「群集の中の一つの顔」のグリフィスをめぐって「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムス「特攻決死隊」のマーレイ・ハミルトン「群集の中の一つの顔」のハワード・スミスなどが出演。技術顧問として空軍生活20年のアルバート・ウィリアムスが招かれている。製作はルロイ監督自身。 -
先生のお気にいり
制作年: 1958「深く静かに潜航せよ」のクラーク・ゲーブルと「知りすぎていた男」のドリス・デイを組合わせた、タフな新聞記者と美しい女性大学教授をめぐる恋愛コメディ。「ラプソディー」のフェイ・カニンとマイケル・カニンの共同書下ろし脚本を、「失われた少年」のジョージ・シートンが監督した。撮影監督は「紐育ウロチョロ族」のハスケル・ボッグス。音楽はロイ・ウェッブ。ルイス・アルヴァレズとジョー・ルビンが主題歌“先生のお気に入り”と“ロックン・ロールをはじめた娘”を作詞作曲している。他に出演者は「必死の逃亡者」のギグ・ヤング、「奥様はジャズがお好き」のマミー・ヴァン・ドーレン、ニック・アダムス、マリオン・ロス、チャールズ・レーン(チャールズ・レヴィソン)等。製作はウィリアム・パールバーグ。 -
動くな殺すぞ
制作年: 1956現金輸送トラックを襲ったギャングが善良な青年に罪を着せようとするサスペンス。短縮版。オリジナルは70分。脚本はヒューストン・ブランチが執筆。製作はウィリアム・オサリヴァン、監督はウィリアム・ウィットニー、撮影はラッド・サカリー、音楽はR・デイル・バッツが担当。出演はジョーン・エヴァンス、ベン・クーパー、マーラ・イングリッシュ、ニック・アダムズなど。 -
理由なき反抗
制作年: 1955「エデンの東」でアカデミー男優賞候補となったジェームズ・ディーンの遺作。青少年の犯罪心理を追求したニコラス・レイの原作をスチュワート・スターンが脚色、アーヴィング・シュルマンが潤色シ、ニコラス・レイが監督した。撮影は「快傑ダルド」のアーネスト・ホーラー、音楽は「エデンの東」のレナード・ローゼンマン。主な出演者はJ・ディーンの他、「銀の盃」のナタリー・ウッド、「四角いジャングル」のジム・バッカス、「紅の翼(1954)」のアン・ドーランとウィリアム・ホッパーの他、サル・ミネオ、コリー・アレン、「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムスなど少年俳優が出演する。「放射能X」のデイヴィッド・ワイスバート製作。80点 -
ミスタア・ロバーツ
制作年: 1955トーマス・ヘッゲンの同名の原作は、米国における第二次世界大 戦を扱った文学として1946年のベスト・セラーとなった。ついでブロードウエイのプロデューサー、ジョシュア・ローガンが原作者ヘッゲンと共同で劇化し1948年から1952年まで3シーズンに亘ってブロードウエイで続演された。製作は舞台と同様、ブロードウエイのヒット作「南太平洋」などのプロデューサー、リーランド・ヘイワード。監督は「長い灰色の線」のジョン・フォードと「荒野の貴婦人」のマーヴィン・ルロイが共同で当り、脚色も「静かなる男」でアカデミー賞を得たフランク・S・ニュージェントとジョシュア・ローガンが共同担当している。撮影は「楽園に帰る(1953)」のウィントン・C・ホック、音楽は「陽の当る場所」でアカデミー賞を得たフランツ・ワックスマン。主な出演者は舞台で主役のロバーツ中尉を演じた「アパッチ砦」のヘンリー・フォンダが映画にも同役で登場し、「エディ・フォイ物語」のジェームズ・キャグニー、「百万長者と結婚する方法」のウィリアム・パウエル、「私の夫は二人いる」のジャック・レモン、「長い灰色の線」のベッツィ・パーマー、ワード・ボンド、フィル・ケイリー、ハリー・ケイリー・ジュニア、「愛欲と戦場」のペリイ・ロペス、ジョン・ウエインの息子パット・ウエインなど。ワーナー・カラーによる1955年作品。60点 -
ピクニック(1955)
制作年: 1955原作はブロードウェイでロング・ランを続け、1953年度のピュリッツア賞とニューヨーク劇評家賞を獲得したウィリアム・インジの舞台劇で、これを「地上より永遠に」でアカデミー賞を得たダニエル・タラダッシュが脚色し、「ミスタア・ロバーツ」を脚色したジョシュア・ローガンが始めて監督した。撮影は「愛しのシバよ帰れ」のジェームズ・ウォン・ホウ、作曲は「長い灰色の線」のジョージ・ダニング。主な出演者は、「慕情」のウィリアム・ホールデン、「殺人者はバッジをつけていた」のキム・ノヴァクを始め、久しく銀幕から遠ざかっていたロザリンド・ラッセル、「蜘蛛の巣」の新星スーザン・ストラスバーグ、ベティ・フィールドなど。80点 -
荒野の貴婦人
制作年: 1955「ジュリアス・シーザー(1953)」のグリア・ガースンが主演し、「ローズ・マリー(1954)」のマーヴィン・ルロイが監督して、「キューリー夫人」「心の旅路」などのコンビを再現する女医を主人公とした西部劇である。オリジナル・ストーリーおよび脚色は「バリ島珍道中」のフランク・バトラーである。撮影は「マンボ」のハロルド・ロッソン、音楽は「あの高地を取れ」のディミトリ・ティオムキンである。共演者は「ダニー・ケイの新兵さん」のダナ・アンドリュース、「デジレ」のキャメロン・ミッチェルで、以下新人ロイス・スミス、ウォルター・ハムデン、ゴンザレス・ゴンザレス、ジョーン・キャムデンなどが助演する。1955年作品。
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