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千葉真一の関連作品 / Related Work
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ボディガード牙 必殺三角飛び
制作年: 1973“ボディガード牙”シリーズ第二作。全身凶器をつけたような超人牙が、その空手の威力を発揮して、大暴れするアクション映画。脚本は、「ボディガード牙」の中西隆三、監督は脚本も執筆している同作の鷹森立一、撮影は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の山沢義一がそれぞれ担当。 -
東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯
制作年: 1973ダンプの運転手の主人公が、日本・アジアにルートを持つ麻薬密売組織に捲き込まれ、事件の全貌を知らぬまま、見えぬ敵を追って東南アジアを舞台に大暴れするアクション映画。脚本は「やくざ対Gメン 囮」の高田宏治、監督は「女番長 感化院脱走」の中島貞夫、撮影は「狂走セックス族」の増田敏雄がそれぞれ担当。 -
仁義なき戦い 広島死闘篇
制作年: 1973“仁義なき戦い”シリーズ第二作。日本の社会を震感させた日本のヤクザ組織の代理戦争でもある“広島ヤクザ戦争”の実態を、組織に利用され裏切られる男を通して描く。原作は飯干晃一の同名小説、脚本は「仁義なき戦い」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。74点 -
狼やくざ 葬いは俺が出す
制作年: 1972“狼やくざ”シリーズ第二作目。麻薬取引きで甘い汁を吸っている強大な暴力団に、ひと癖もふた癖もある七人の命知らずの男たちが挑む。脚本は中西隆三、監督は「緋牡丹博徒 仁義通します」の斎藤武市、撮影は「不良番長 手八丁口八丁」の山沢義一がそれぞれ担当 -
銀蝶流れ者 牝猫・博奕
制作年: 1972“銀蝶”シリーズ二作目。札師だった父親の復讐のためヤクザな世界に身を投げうった主人公緋ざくらナミが仇を討つまでを、賭場の札さばきなどをおりまぜながら描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功、監督は脚本も執筆している「銀蝶渡り鳥」の山口和彦、撮影は「ポルノの帝王 失神ソープランド」の中島芳男がそれぞれ担当。100点 -
麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄
制作年: 1972“麻薬売春Gメン”シリーズ第二作。沖縄の美しい景色を背景に、そこに巣食う麻薬組織に敢然と挑戦する麻薬Gメンたちを描く。脚本は「麻薬売春Gメン」の金子武郎、監督は脚本も執筆している同作の高桑信、撮影も同作の星島一郎がそれぞれ担当。 -
狼やくざ 殺しは俺がやる
制作年: 1971「やくざ刑事」シリーズで得意のアクロバット演技をみせた千葉真一の新シリーズ第一作。脚本は「日本悪人伝」の神波史男。監督は「やくざ刑事 俺たちに墓はない」の鷹森立一。撮影は「悪の親衛隊」の中島芳男かそれぞれ担当。 -
やくざ刑事 俺たちに墓はない
制作年: 1971「やくざ刑事」シリーズ四作目。脚本は前作「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」でコンビを組んだ神波史男と監督の鷹森立一。撮影は「ずべ公番長 ざんげの値打ちもない」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。 -
やくざ刑事 恐怖の毒ガス
制作年: 1971アクロバット・アクションを得意とする千葉真一の「刑事」シリーズ第3作。脚本は「博徒外人部隊」の神波史男、監督は、脚本も執筆している「経験」の鷹森立一。撮影は「ずべ公番長 東京流れ者」の中島芳男がそれぞれ担当。 -
不良番長 猪の鹿お蝶
制作年: 1969凡天太郎の原作(週刊漫画連載)を「極悪坊主 人斬り数え唄」の山本英明と「不良番長」の松本功が、共同脚色し、同じく「不良番長」の野田幸男が監督したシリーズ第二作。撮影は同作品でコンビを組んだ山沢義一70点 -
人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊
制作年: 1968毎日新聞社編・刊の原作『人間魚雷回天特別攻撃隊員の手記』より、「渡世人」の棚田吾郎が脚色し、「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘が監督した戦争秘話。撮影は「侠客の掟」の吉田貞次。70点 -
陸軍諜報33
制作年: 1968「大奥(秘)物語」の金子武郎と「眠狂四郎女地獄」の高岩肇が共同でシナリオを執筆し、「怪談片目の男」の小林恒夫が監督したスパイもの。撮影は「懲役十八年 仮出獄」の仲沢半次郎。 -
黄金バット(1966)
制作年: 1966昭和六年頃、少年冒険雑誌で人気を呼んだ永松健夫の原作を、「脂のしたたり」の高久進が脚色し、「散歩する霊柩車」の佐藤肇が監督した特撮もの。撮影は「北海の暴れ竜」の山沢義一。80点 -
やくざGメン 明治暗黒街
制作年: 1965「明治侠客伝 三代目襲名」でコンビの村尾昭と鈴木則文がシナリオを執筆、「大殺陣」の工藤栄一が監督したアクションもの。撮影は「蝶々雄二の夫婦善哉」の鈴木重平。 -
こまどり姉妹 未練ごころ
制作年: 1963「こまどり姉妹 おけさ渡り鳥」の須崎勝弥と「山男の歌」の千葉茂樹が共同で脚本を執筆、「こまどりのりんごっ子姉妹」の伊賀山正光が監督した歌謡ドラマ。撮影は「東京アンタッチャブル 脱走」の高梨昇。 -
残酷な月
制作年: 1962“婦人生活”に連載された菊村到原作同名小説を「姿なき追跡者」の秋元隆太が脚色。「石松社員は男でござる」の飯塚増一が監督したミステリーもの。撮影は「次郎長社長と石松社員 威風堂々」の高梨昇。 -
警視庁物語 不在証明 十五才の女
制作年: 1961“警視庁物語”シリーズの第十五・十六話。両篇とも「黒い樹海」の長谷川公之の脚本を「殴り込み艦隊」の島津昇一が監督した。撮影は「大いなる驀進」の仲沢半次郎。 -
警視庁物語 十二人の刑事
制作年: 1961“警視庁物語”の第十七話。同シリーズ「警視庁物語 不在証明 十五才の女」の長谷川公之の脚本を「故郷は緑なりき」の村山新治が監督。撮影も「故郷は緑なりき」の林七郎。