山田洋次の関連作品 / Related Work

101-165件表示/全165件
  • 男はつらいよ 寅次郎と殿様

    “男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎純情詩集

    “男はつらいよ”シリーズ第十八作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • ふたりのイーダ

    椅子が動き、三歳の女の子と少年とおしゃべりしたりするという美しいファンタジックな世界を描く。脚本・監督は「沖縄海洋博」の松山善三、撮影は中川芳久がそれぞれ担当。
  • 俺たちの時

    無気力ですべてに自信のない三流大学の学生が、その時々の人と人とのふれあいを通して、人間らしい生き方をつかみとって行くさまを描く。脚本は「東京ド真ン中」の高橋正圀、監督は「青春大全集」の水川淳三、撮影は「瀬戸はよいとこ花嫁観光船」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

    “男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 葛飾立志篇

    “男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 同胞 はらから

    岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎相合い傘

    “男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎子守唄

    “男はつらいよ”シリーズ第14作目。今回は寅さんが旅先でひょんなことから預ってしまった赤ん坊をめぐって捲き起こる騒動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 砂の器(1974)

    迷官入りと思われた殺人事件を捜査する二人の刑事の執念と、暗い過去を背負う為に殺人を犯してしまう天才音楽家の宿命を描くサスペンス映画。原作は松本清張の同名小説。脚本は「日本沈没」の橋本忍と「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の山田洋次、監督は「東京ド真ン中」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

    「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 東京ド真ン中

    大東京のド真ン中にある下町を舞台に、貧しくとも人情厚き人々の生活を描く喜劇。脚本は「喜劇 社長さん」の高橋正圀、「男はつらいよ 私の寅さん」の山田洋次、監督は「ダメおやじ」の野村芳太郎、撮影は「しあわせの一番星」の川叉昂がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 私の寅さん

    “男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎忘れな草

    “男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎夢枕

    “男はつらいよ”シリーズ第10作。この作品で始めて寅さんに本格的な恋敵が登場し、奇妙な三角関係を繰り広げ、あげくに寅さんが惚れられてしまう。脚本は「男はつらいよ 柴又慕情」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している「故郷」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 故郷(1972)

    瀬戸内海の美しい小島で、ささやかな暮しをつづけてきた一家が、工業開発の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、新天地を求めて移往するまでの揺れ動く心を追う。脚本は「泣いてたまるか」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「男はつらいよ 柴又慕情」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫。
    90
  • 男はつらいよ 柴又慕情

    「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 喜劇 社長さん

    底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描く。脚本は高橋正圀と「男はつらいよ」の山田洋次、監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の大嶺俊順、撮影は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の高羽哲夫。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋歌

    昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 泣いてたまるか

    TVで放映されていた山田洋次、稲垣俊原作の「泣いてたまるか」の映画化。脚本は「コント55号とミーコの絶対絶命」の大西信行。監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の宮崎晃。撮影は「喜劇 あゝ軍歌」の加藤正幸がそれぞれ担当。なお宮崎晃は、昭和九年東京に生まれ三十六年東京外国語大学ロシア語科卒業、同年松竹に入社し、主として野村芳太郎、山田洋次の助監督を勤め、これが監督昇進第一回作品となる。
  • 喜劇 女は男のふるさとヨ

    藤原審爾原作の「わが国おんな三割安」の映画化。脚本は「男はつらいよ 奮闘篇」の山田洋次。監督は脚本も執筆している「高校さすらい派」の森崎東。撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 奮闘篇

    「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 望郷(1971)

    森進一のヒット曲『望郷』の映画化。脚本は七十年度キネマ旬報脚本賞を受賞した「男はつらいよ 純情篇」の宮崎晃。監督は山田洋次のチーフ助監督をつとめていた、大嶺俊順。撮影は「俺は眠たかった!!」の小杉正雄がそれぞれ担当。友子役の榊原るみは映画初出演。なお、大嶺俊順は昭和9年東京生れ。同35年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。「いいかげん馬鹿」「九ちゃんのでっかい夢」では山田洋次と脚本も執筆している。これが監督昇進第一回作品。
  • 男はつらいよ 純情篇

    一昨年九月の第一作「男はつらいよ」から第六作目。渥美清、倍賞千恵子をはじめとするレギュラー・メンバーに、今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子、その他森繁久彌、宮本信子らが出演する。原作・脚本・監督は「家族」の山田洋次。同じく「家族」の宮崎晃も脚本に参加し、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 家族(1970)

    山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作。脚本は「男はつらいよ 望郷篇」の山田洋次と宮崎晃、監督、撮影も同作の山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 望郷篇

    ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
  • 新・男はつらいよ

    「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
    70
  • 男はつらいよ フーテンの寅

    「続男はつらいよ」の山田洋次、小林俊一、宮崎晃が共同執筆したシナリオを「喜劇 女は度胸」の森崎東が監督したシリーズ第三作。撮影は、「続男はつらいよ」の高羽哲夫が担当。
  • 続・男はつらいよ

    「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一、宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。
    100
  • 喜劇 女は度胸

    「男はつらいよ」の山田洋次の原案により、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の大西信行と「男はつらいよ」の森崎東が共同で脚本を執筆し、森崎の監督昇進第一作。撮影は高羽哲夫。
  • 男はつらいよ

    「喜劇 一発大必勝」の山田洋次と「いい湯だな 全員集合!!」の森崎東が、脚本を共同執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は高羽哲夫。出演は渥美清、森川信、倍賞千恵子ほか。山田監督原作、渥美主演の同名TV番組の映画化。シリーズ第1作。
  • 喜劇 一発大必勝

    藤原審爾の原作「三文大将」を「吹けば飛ぶよな男だが」の森崎東と山田洋次が共同で脚色し、山田洋次が監督した喜劇。撮影は「喜劇 大安旅行」の高羽哲夫が担当。
    60
  • 吹けば飛ぶよな男だが

    「惚れた強み」の森崎東と山田洋次がシナリオを共同執筆し、「喜劇 一発勝負」の山田洋次がメガホンをとった喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
    90
  • みな殺しの霊歌

    広見ただしの原案を、「ハナ肇の一発大冒険」の山田洋次と、「懲役十八年」の加藤泰が共同で構成にあたり、三村晴彦がシナリオを執筆した。監督には加藤泰があたったスリラー。撮影は「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の丸山恵司。
  • ハナ肇の一発大冒険

    「喜劇 一発勝負」のトリオの山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディで、高羽哲夫が撮影を担当した。
    80
  • 女の一生(1967)

    ギ・ド・モーパッサンの同名小説を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「喜劇 一発勝負」の山田洋次、「大番頭小番頭(1967)」の森崎東の三人が共同で脚色し、野村芳太郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの川又昂。
    50
  • 喜劇 一発勝負

    「愛の讃歌」の山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディ。撮影はコンビの高羽哲夫。
    80
  • 愛の讃歌(1967)

    「なつかしい風来坊」の山田洋次と森崎東が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
    80
  • 九ちゃんのでっかい夢

    三木洋の原作を、「なつかしい風来坊」の山田洋次が、シナリオと監督を担当したアクション・コメディ。撮影も「なつかしい風来坊」で山田と組んだ高羽哲夫。
    80
  • なつかしい風来坊

    「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。
    80
  • おはなはん 第二部

    NHKテレビで放映中の小野田勇、林謙一の原作を、「おはなはん」の山田洋次や、元持栄美、桜井義久、吉田剛が脚色し、前作同様野村芳太郎が監督した続編。撮影はコンビの川又昂。
  • おはなはん

    小野田勇・林謙一の原作『おはなはん一代記』を、「運が良けりゃ」の山田洋次が脚色し、「望郷と掟」の野村芳太郎が監督した実話の映画化。撮影は「炎と掟」の川又昂。
  • 暖流(1966)

    岸田国士の原作を、「望郷と掟」の野村芳太郎と「運が良けりゃ」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの川又昂。
  • 運が良けりゃ

    山内久と「霧の旗(1965)」の山田洋次が共同でシナリオを執筆、山田洋次が監督した時代喜劇。撮影もコンビの高羽啓夫。
    70
  • 霧の旗(1965)

    松本清張の同名小説を「その口紅が憎い」の橋本忍が脚色「馬鹿が戦車でやって来る」の山田洋次が監督した推理もの。撮影もコンビの高羽哲夫。
    80
  • 馬鹿が戦車でやって来る

    団伊玖磨の原案を「いいかげん馬鹿」の山田洋次が脚色・監督した“馬鹿シリーズ”第三作目。撮影もコンビの高羽哲夫。
    90
  • いいかげん馬鹿

    「馬鹿まるだし」の山田洋次「下町の太陽」の熊谷勲と大嶺俊順が共同でシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情もの。撮影もコンビの高羽哲夫。
    80
  • 馬鹿まるだし

    藤原審爾原作『庭にひともと白木蓮』を加藤泰と「あの橋の畔で」の山田洋次が共同で脚色「下町の太陽」の山田洋次が監督した人情もの。撮影は新人の高羽哲夫。
    70
  • 続 拝啓天皇陛下様

    棟田博の原作を「拝啓天皇陛下様」の多賀祥介、「あの橋の畔で 完結篇」の山田洋次、野村芳太郎が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影も、「拝啓天皇陛下様」の川又昂。
  • あの橋の畔で 完結篇

    前作に引続き菊田一夫の原作を野村監督、安部漠、「下町の太陽」の山田洋次が脚色、「拝啓天皇陛下様」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
  • 下町の太陽

    「あの橋の畔で」の山田洋次と「九ちゃん音頭」の不破三雄、熊谷勲が共同で脚本を執筆、「二階の他人」の山田洋次が監督した青春ドラマ。撮影は「無宿人別帳」の堂脇博。
    90
  • あの橋の畔で 第3部

    スタッフは前作とまったく同じ。
  • あの橋の畔で 第2部

    スタッフは前作とまったく同じ。
  • 九ちゃん音頭

    坂本九のヒット曲「九ちゃん音頭」の映画化。「二階の他人」の山田洋次と不破三雄が共同で脚本を執筆。「京子の初恋 八十八夜の月」の市村泰一が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの小杉正雄。
  • あの橋の畔で

    菊田一夫原作から「東京湾」の野村芳太郎と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影もコンビの川又昂。
  • 寛美の我こそは一等社員

    「のれんと花嫁」の柳沢類寿と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚本を執筆。「白い南風」の生駒千里が監督したサラリーマン喜劇。
  • 二階の他人

    多岐川恭の同名小説の映画化。「恋の画集」のコンビ野村芳太郎と山田洋次が脚色、山田洋次が第一回の監督をつとめる。撮影は「白い肌と黄色い隊長」の森田俊保。なお山田洋次は昭和六年生れ。二十九年東大法科卒。渋谷実、井上和男、野村芳太郎の助監督をつとめていた。
    90
  • 恋の画集

    佐野洋の原作を、野村芳太郎と「ゼロの焦点」の山田洋次が共同で脚色、「ゼロの焦点」の野村芳太郎が監督した喜劇。「図々しい奴(1961)」の川又昂が撮影した。
  • ゼロの焦点(1961)

    松本清張のベスト・セラーを、「南の風と波」の橋本忍に山田洋次が加わって脚色、「最後の切札」の野村芳太郎が監督した推理映画。撮影は「日本の夜と霧」の川又昂。
    70
  • 黄色いさくらんぼ

    野村芳太郎・山田洋次の共同脚本を、「銀座のお兄ちゃん挑戦す」の野村芳太郎が監督した歌謡コメディ。「彼女だけが知っている」の川又昂が撮影した。
  • 暁の地平線

    柴田錬三郎の『仁義と海賊』の映画化で、正統派ヤクザと新興派ヤクザの対立を描いたアクション・ドラマ。馬場当、桜井秀雄、山田洋次が共同で脚色、「ハイ・ティーン」の井上和男が監督した。撮影は「ふるさとの風」の森田俊保。
  • 明日をつくる少女

    早乙女勝元作の「ハモニカ工場」を映画化したもので、北千住の小さなハモニカ工場を舞台に、働く若い者たちの恋愛を謳歌したもの。脚色は馬場当・山田洋次が共同であたり、「野を駈ける少女」の井上和男が監督、「赤ちゃん颱風」の森田俊保が撮影した。桑野みゆき・山本豊三が主演した。
  • モダン道中 その恋待ったなし

    東北・北海道の名所旧蹟を背景にした道中喜劇。野村芳太郎・山田洋治の共同脚本を、「月給一三、〇〇〇円」のコンビ野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の佐田啓二。「楢山節考(1958)」の高橋貞二、「現代無宿」の岡田茉莉子・桑野みゆき・三井弘次・桂小金治・若水ヤエ子らが出演。色彩はイーストマン松竹カラー。
  • 月給一三、〇〇〇円

    「花嫁のおのろけ」の野村芳太郎が新人山田洋次と共同で脚本を書き、自ら監督したサラリーマン映画。撮影も同じく「花嫁のおのろけ」の井上晴二が担当した。主演は「白い炎」の田村高廣、「その手にのるな」の南原伸二、渡辺文雄、杉田弘子、「としごろ(1958)」の石浜朗。その他、三井弘次、中川弘子、三好栄子、宮口精二など。
  • 復活 山田洋次・SLを撮る

    山田洋次が蒸気機関車復活を記録したドキュメンタリー。SL再生を検討していたJR東日本は群馬県華蔵寺公園に展示されていた「C6120」に目をつける。そして、再びSLを営業運転させるプロジェクトがスタートする。
101-165件表示/全165件