山崎善弘の関連作品 / Related Work

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  • 落陽(1992)

    制作年: 1992
    満州事変直前から終戦までの中国大陸を舞台とした歴史をひとりの男の生き様を中心に描く壮大なドラマ。にっかつ80周年記念作品。伴野朗の原作を彼自身が監督。脚本は藤浦敦と根本哲史、撮影は「あげまん」の山崎善弘が担当。
  • 人間の砂漠

    制作年: 1990
    刑務所という極度の場に送られた女性を通して、現代社会の本質を描く。早瀬圭一原作のノンフィクション小説『長い午後』の映画化で、「夢千代日記」の故・浦山桐郎の脚本を「花の季節」の中岡京平が脚色化、監督は「青い山脈'88」の斎藤耕一、撮影は同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • シンデレラ・エクスプレス

    制作年: 1990
    神戸に住む短大生のヒロインとヤングアダルト達が週末ごとに東京のベイサイドで繰り広げる青春模様を描く、脚本・監督はこれが監督デビューとなる人気作詞家・亮野雅勇、撮影は「人間の砂漠」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • あげまん

    制作年: 1990
    “あげまん(上昇運)の女”と呼ばれるヒロインと彼女に携わる男たちの葛藤をユーモラスに描く。脚本・監督は「マルサの女2」の伊丹十三。撮影は「シンデレラ・エクスプレス」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 青い山脈’88

    制作年: 1988
    青森県の女子高を舞台に教師と生徒、大人と子供の関り合いを描く。石坂洋次郎の原作の同名小説の映画化で、脚本は「ドン松五郎の大冒険」の山田信夫が執筆。監督は「渚の白い家」の斎藤耕一、撮影は「母(1988)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 母(1988)

    制作年: 1988
    事故で全身麻痺となった夫を看病するため、母であることを放棄した女性の生きる姿を描く。田中敬子の作文『母』を元に、「きみが輝くとき」の松山善三が脚本を執筆。監督は「典子は、今」の松山、撮影は「美味しい女たち」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 次郎物語(1987)

    制作年: 1987
    親と子の心のふれあいを描いた古典的名作の映画化。原作は下村湖人の同名小説、脚本は「白い野望」の井手雅人、監督は「きみが輝くとき」の森川時久、撮影は「親鸞 白い道」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 美味しい女たち

    制作年: 1987
    交通事故で恋人を失くしてしまったクラブ歌手が、その恋人の兄との愛に目覚めるまでを描く。脚本は桂千穂、監督は「花と蛇 -白衣縄奴隷-」の西村昭五郎、撮影は「次郎物語(1987)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 親鸞 白い道

    制作年: 1987
    僧侶、親鸞の半生を描く。三國連太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は劇作家の藤田傅と本作品で監督デビューした三國連太郎が共同執筆。撮影は「離婚しない女」の山崎善弘が担当。
  • 離婚しない女

    制作年: 1986
    北海道、根室を舞台にひとりの男とふたりの女の三角関係を描く。連城三紀彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「恋文(1985)」の高田純と神代辰巳の共同執筆、監督も同作の神代辰巳、撮影は「人間の約束」の山崎善弘がそれぞれ担当。主題歌は、西島三重子(「冬なぎ」)。
  • 人間の約束

    制作年: 1986
    三世代が同居する一般的な家庭を通して、夫婦の愛、親子の絆といった問題を描いていく。佐江衆一原作の『老熟家族』を基に吉田喜重と宮内婦貴子が脚本を共同執筆。監督は「戒厳令」以来12年ぶりにメガホンをとった吉田喜重、撮影は「いたずらロリータ 後ろからバージン」の山崎善弘が、それぞれ担当。
  • いたずらロリータ 後ろからバージン

    制作年: 1986
    夕方になると人間になるゴミ捨て場で拾われた人形と彼女に恋をする拾い主の青年の姿を描く。脚本は菅良幸、監督は「みんなあげちゃう(1985)」の金子修介、撮影は「魔性の香り」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 恋文(1985)

    制作年: 1985
    余命いくばくもない昔の恋人のもとに走った男と取り残された妻と子の葛藤、その妻と恋人の友情を描く恋愛映画。原作は第91回直木賞を受賞した連城三紀彦の同名小説。脚本は「いつか誰かが殺される」の高田純と「美加マドカ 指を濡らす女」の神代辰巳、監督も同作の神代辰巳、撮影は「テラ戦士Ψ BOY」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 高校教師・成熟

    制作年: 1985
    男子生徒のギラギラした欲望の視線を浴びながら、結婚を夢見る三流私立高校の女教師の姿を描く。脚本は「美加マドカ 指を濡らす女」の斉藤博、監督は「蘭の肉体」の西村昭五郎、撮影は「ヴァージンなんか怖くない」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 宇能鴻一郎の桃さぐり

    制作年: 1985
    夫の心身症からセックスも給料もなくなり、働きに出ることになった若妻の姿を描く。宇能鴻一郎の小説の映画化で、脚本は「猟色サロメの唇」の加藤正人、監督は「高校教師・成熟」の西村昭五郎、撮影は「蘭の肉体」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • テラ戦士ΨBOY

    制作年: 1985
    突然、超能力を身につけた少女が、同じようにエスパーとなった少年たちと謎のBOYを救うまでを描くSFファンタジー。マイク・スプリングレインの原作を「ウインディー」の原田眞人が脚本化、監督は「月の夜・星の朝」の石山昭信、撮影は「宇能鴻一郎の桃さぐり」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 花と蛇 地獄篇

    制作年: 1985
    仲の悪かった継母と娘がある事件に巻き込まれ、それぞれが持っていた生まれついてのマゾヒスト、サディストの血を自覚、秘かな楽しみで結ばれるまでを描く。団鬼六の小説の映画化(昭和49年に谷ナオミ主演で映画化されている)で、脚本は「丸茂ジュンの痴女伝説」の桂千穂、監督は「宇能鴻一郎の桃さぐり」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 魔性の香り

    制作年: 1985
    夫の暴力に耐えかねて川に身を投げた女と、彼女を助けた中年男の姿を描く。結城昌治の同名小説の映画化で、脚本は「夢犯」の石井隆、監督は「湯殿山麓呪い村」の池田敏春、撮影は「花と蛇 地獄篇」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • ヴァージンなんか怖くない

    制作年: 1984
    リクエストをボツにしてしまったことから、暴力集団に襲われるDJの姿を描く。脚本は「女高生日記 乙女の祈り」の宮下教雄、監督は「ルージュ」の那須博之、撮影は「不純な関係」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 蘭の肉体(1984)

    制作年: 1984
    奔放に生きる女と、彼女に翻弄される男たちを描く。脚本は「女高生 恥ずかしい瞬間」の鹿水晶子、監督は「団地妻 ニュータウン禁猟区」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 団地妻 ニュータウン禁猟区

    制作年: 1984
    団地生活の淋しさから浮気のセックスに溺れていく人妻を描く。脚本は「春画」の西岡琢也、監督は「丸茂ジュンの痴女伝説」の西村昭五郎、撮影は「春情夢」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 不純な関係

    制作年: 1984
    一人の男をめぐって生きる三人の女の姿を描く。脚本は「美加マドカ 指を濡らす女」の斎藤博、監督は「春情夢」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 春情夢

    制作年: 1984
    明治初期、ヤクザのために身も心もボロボロになった薄幸な二人の芸妓の姿を描く。脚本は荒木芳久、監督は「女教師は二度犯される」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 湯殿山麓呪い村

    制作年: 1984
    幽海上人の即身仏の謎を解くために発掘しようとした男が巻き込まれる連続殺人事件を描く伝奇ミステリー。山村正夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「ダブルベッド」の荒井晴彦と「夕ぐれ族」の佐伯俊道の共同執筆。監督は「人魚伝説」の池田敏春、撮影は「春情夢」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 武蔵野心中

    制作年: 1983
    作家、太宰治と、晩年の太宰の良き理解者として献身的に尽し、永遠の旅立ちに同行した山崎富栄の二人の姿を描く。長篠康一郎の同名の小説を映画化したもので、脚本は「お嫁にゆきます」の井手俊郎、監督はテレビ界出身でこの作品が映画第一作になる柴田敏行、撮影は「色ざんげ(1983)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女教師は二度犯される

    制作年: 1983
    平凡な毎日に飽き足らない女教師が、生徒たちに犯され、次第に快楽の虜になるまでを描く。原作は佐治乾、脚本は「女高生偽日記」の熊谷禄朗と城谷亜代の共同執筆、監督は「紅夜夢」の西村昭五郎、撮影は「武蔵野心中」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 色ざんげ(1983)

    制作年: 1983
    大雨で川止めになり、ある宿屋に投宿した十人ほどの身分の違う男女がただれた肉欲にふける姿を描く。五十二年の「壇の浦夜枕合戦記」以来、六年ぶりの時代劇ポルノで、脚本は「悪魔の人質」の佐治乾、城谷亜代、高萩邦彦、矢沢恵美子の共同執筆、監督は「乳首にピアスをした女」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 乳首にピアスをした女

    制作年: 1983
    監禁されて従順な奴隷に調教されていく女の姿を描く。脚本はにっかつ70周年記念応募シナリオで入選したスーザン・リー、監督は「春画」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 春画

    制作年: 1983
    空巣に入った落ちぶれた元ボクサーと、その家の人妻の関係を描く。西村望の同名小説の映画化で、脚本は「丑三つの村」の西岡琢也、監督は「あんねの子守唄」の西村昭五郎、撮影は「赤いスキャンダル 情事」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 火照る姫

    制作年: 1983
    より強い快感を求めてスワッピングに耽る夫婦や恋人たちの姿を描く。富島健男の同名小説の映画化で脚本は「俗物図鑑」の桂千穂、監督は「あんねの子守唄」の西村昭五郎、撮影は「赤いスキャンダル 情事」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • スパルタの海

    制作年: 1983
    1983年、上之郷利昭の原作を基に「伊豆の踊子」の西河克己監督によって完成するが、戸塚ヨットスクール事件、校長逮捕により急遽上映中止となった作品。出演は「ゴールデンスランバー」の伊東四朗、「麗猫伝説 劇場版」の平田昭彦、「瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園」の小山明子、「アタゴオルは猫の森」の牟田悌三、「三文役者」の原ひさ子。
  • あんねの子守唄

    制作年: 1982
    パトロンの子供を産もうとする若い女の姿を描く。脚本は木村智美と内藤千穂の共同執筆、監督は「連続暴行 白昼の淫夢」の西村昭五郎、撮影は「受験慰安婦」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 赤いスキャンダル 情事

    制作年: 1982
    夫の出張中に、高級娼婦として官能の世界に溺れる女の姿を描く。脚本は「絶頂姉妹 堕ちる」のいどあきお、監督は「雪華葬刺し」の高林陽一、撮影は「あんねの子守唄」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 受験慰安婦

    制作年: 1982
    受験勉強に苦しむ学生たちの家庭教師として、勉強と一緒にセックスまで発散させる女子大生の姿を描く。脚本は「白薔薇学園 そして全員犯された」の伴一彦、監督はこの作品がデビューとなる児玉高志、撮影は「鏡の中の悦楽」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 鏡の中の悦楽

    制作年: 1982
    義姉に瞳れを抱く青年のアブノーマルな欲望を描く。蘭光生の同名小説を「セクシープリン 癖になりそう」の桂千穂が脚色、監督は「マダム・スキャンダル 10秒死なせて」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 黒い下着の女

    制作年: 1982
    会社の金を横領した女とその恋人との逃避行を描く。脚本は「ズームアップ 暴行白書」のいどあきお、監督は「未亡人の寝室」の斉藤信幸、撮影は「マダム・スキャンダル 10秒死なせて」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • マダム・スキャンダル 10秒死なせて

    制作年: 1982
    ロサンゼルスで事業を営む中年女性の華麗なセックス遍歴を描く、70周年記念映画。脚本は「レイプウーマン 淫らな日曜日」の佐治乾、監督は「情婦はセーラー服」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 美姉妹・犯す

    制作年: 1982
    美人姉妹と青年の情交を通して、肉の歓びに目さめていく女の性を描く。脚本は「レイプウーマン 淫らな日曜日」の佐治乾と同作の瀬山節雄の共同執筆、監督は「情婦はセーラー服」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 月光仮面(1981)

    制作年: 1981
    理想国家建設をめざし現金強奪集団を組織する謎の人物と月光仮面の対決を描く。昭和三十三年ラジオ東京テレビ(現TBS)で放映されるや高視聴率を誇り、大瀬康一扮する月光仮面は日本中の子供たちの人気者となり、大村文武主演で東映でも映画化された。原作は川内康範、脚本は川内康範と「俺達に墓はない」の澤田幸弘、監督も同作の澤田幸弘、撮影は「単身赴任 情事の秘密」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 単身赴任 情事の秘密

    制作年: 1981
    社内での肉体関係がバレて地方転勤を命ぜられた上司の後を追うOLの姿を描く。脚本は「女高生 夏ひらく唇」の宮下教雄、監督は「宇能鴻一郎の浮気日記」の白井伸明、撮影は「セックスハンター 性狩人」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 嗚呼!おんなたち 猥歌

    制作年: 1981
    二十年ものあいだロックを歌い続ける歌手と、波をとりまくおんなたちの性を描く。脚本は「遠雷」の荒井晴彦と、「快楽学園 禁じられた遊び」の神代辰巳の共同執筆、監督も神代辰巳、撮影は「制服体験トリオ わたし熟れごろ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 愛欲生活 夜よ、濡らして

    制作年: 1981
    夜の東京を舞台に、娼婦たちとそのヒモとの生活を描く。脚本は「団鬼六 花嫁人形」のいどあきお監督は「宇能鴻一郎の開いて写して」の西村昭五郎、撮影は「制服体験トリオ わたし熟れごろ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 制服体験トリオ わたし熟れごろ

    制作年: 1981
    春休みをむかえた3人の女高生の繰り広げるセックスアバンチュールを描く。脚本は出倉宏、監督は「団鬼六 薔薇地獄」の西村昭五郎、撮影は「セックスハンター 性狩人」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 情婦はセーラー服

    制作年: 1981
    東京のヤクザに戦いを挑む九州のヤクザの跡取り娘の活躍を描く。中堂利夫の原作の映画化で、脚本は竹山洋、監督は「宇能鴻一郎の開いて写して」の西村昭五郎、撮影は「鳴呼!おんなたち 猥歌」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 鉄騎兵、跳んだ

    制作年: 1980
    モトクロスに青春をぶつけ、変動の激しい多感な世代の最後を迎え、レースからの引退を考える青年が、少女との愛、歳下のライバルの出現によって再びオートバイに挑戦するまでを描く。オール讀物五十四年下半期の新人賞を受賞した佐々木譲の同名の小説の映画化。脚本は「赤い暴行」の佐治乾と田中晶子の共同執筆、監督は「バンカク 関東SEX軍団」以来六年振りの小沢啓一、撮影は「女子大生 快楽 あやめ寮」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 単身赴任 新妻の秘密

    制作年: 1980
    夫の地方単身転勤中に浮気を楽しむ若妻の生活を描く。脚本は蘇武道夫、監督は「団鬼六 白衣縄地獄」の西村昭五郎、撮影は「若後家海女 うずく」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 若後家海女 うずく

    制作年: 1980
    房総の海辺の町を舞台に、夫の死後、ピンクサロンを開いた若い海女と海の男たちの逞しい性を描く。脚本は「快楽昇天風呂」の池田正一、監督も同作の藤浦敦、撮影は「女子大生 快楽 あやめ寮」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女子大生 快楽 あやめ寮

    制作年: 1980
    女子大寮を舞台にくり拡げられる騒動を描くピンクコメディ。脚本は「暴行儀式」の荒井晴彦と奥出哲雄の共同執筆、監督は「昭和エロチカ 薔薇の貴婦人」の藤井克彦、撮影は「レイプハンター 狙われた女」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • レイプハンター 狙われた女

    制作年: 1980
    流産した悲しみにうちひしがれた人妻が、若者との愛欲に走り、転落していく姿を描く。東史朗と川崎三枝子の劇画の映画化で脚本は「昼下りの女 挑発!!」の斉藤信幸と東史朗の共同執筆、監督は「俺達に墓はない」の沢田幸弘、撮影は「レイプハリケーン 裂く!!」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 宇能鴻一郎の濡れて悶える

    制作年: 1980
    女医の卵の四人組が研究材料を求めて繰り広げる騒動を描く。脚本は「東京エロス千夜一夜」の大工原正泰、監督も同作の西村昭五郎、撮影は「快楽昇天風呂」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • セックスハンター 性狩人

    制作年: 1980
    将来を約束されたプリマ・バレリーナが、元プリマドンナの仕組んだ罠で肉欲に狂う女に調教されていくまでを描く。ダーティ松本の劇画の映画化で脚本は「トラック野郎 熱風5000キロ」の掛札昌裕、監督は「スケバンマフィア 肉刑」の池田敏春、撮影は「単身赴任 新妻の秘密」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • レイプハリケーン 裂く!!

    制作年: 1979
    乱れた医者の家族から金を強請りとる女の姿を画く。脚本は「OL官能日記 あァ!私の中で」の宮下教雄、監督は「色情三姉妹 ひざくずし」の白井伸明、撮影は「団鬼六 縄と肌」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 好色美容師 肉体の報酬

    制作年: 1979
    セックスコンサルタント助手、麻羅夫のセックスに明け暮れる日々を描く。『漫画ボン』に連載中の中野ゆうの劇画『性愛美容術』の映画化で脚本は山本英明、監督は「出張トルコ また行きます」の藤浦敦、撮影は「泉大八の犯しっこ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 禁じられた体験

    制作年: 1979
    近親相姦をテーマに、大人になった双子の兄妹の性生活を描く。脚本は「青い獣 ひそかな愉しみ」の田中陽三、監督は「宇能鴻一郎の濡れて開く」の西村昭五郎、撮影は「好色美容師 肉体の報酬」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 凌辱<こます>

    制作年: 1979
    麻雀のプロで関東一と言われる男にかつて煮え湯を飲まされたことのある女が、もう一人の雀士と組んで、仇を打つまでを描く。脚本は蘇武道夫、監督は「川上宗薫・原作 白いふくらみ」の白井伸明、撮影は「禁じられた体験」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 希望ヶ丘夫婦戦争(1979)

    制作年: 1979
    なんとかマイホームを建てたものの、残りの人生が住宅ローンの返済だけではと感じた中年のサラリーマンが、セックスの自由を女房から取り戻そうとする姿を描く。実相寺昭雄が『問題小説』に発表した同名の小説の映画化で、脚本は「昼下りの女 挑発!!」の桂千穂、監督は「禁じられた体験」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 団鬼六 縄と肌

    制作年: 1979
    昭和初期のヤクザの世界に生きる女胴師緋桜のお駒の活躍を描く。主演の谷ナオミはこの作品を最後に引退を表明している。脚本は「沖縄10年戦争」の松本功、監督は「禁じられた体験」の西村昭五郎、撮影も高作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 快楽昇天風呂

    制作年: 1979
    高速道路建設案の噂が乱れ飛ぶ田舎の温泉街に乗り込んだ詐欺師を描く。脚本は「色情三姉妹 ひざくずし」の池田正一、監督は「好色美容師 肉体の報酬」の藤浦敦、撮影は「レイプハリケーン 裂く!!」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 団地妻 狙われた寝室

    制作年: 1979
    種々雑多な人々の住む団地を舞台に、エリートサラリーマン夫婦とその家庭を脅す一人の男を描くお馴染みの団地妻シリーズ。脚本は三井優、監督は「透明人間 犯せ!」の林功、撮影は「禁じられた体験」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 東京エロス千夜一夜

    制作年: 1979
    欲求不満に悩む予備校生が夢想する“千夜一夜物語”の世界を描く。脚本は「潮吹き海女」の大工原正泰、監督は「団鬼六 縄と肌」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 泉大八の犯しっこ

    制作年: 1978
    もてあました性力と時間で、次から次へと男遍歴を重ねる団地妻を描く、泉大八原作の映画化。脚本は「淫絶海女 うずく」の池田正一、監督は「団鬼六 薔薇の肉体」の藤井克彦、撮影は「宇能鴻一郎の看護婦寮」の山崎善弘がそれぞれ担当している。
  • 白い肌の狩人 蝶の骨

    制作年: 1978
    地味で控えめな女子大生が卒業後、容貌を変え、洗練されていく姿を描く、赤江瀑の原作の映画化。脚本は「肉体の悪魔」の白坂依志夫、監督は「黒薔薇夫人」の西村昭五郎、撮影は「高校大パニック」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 宇能鴻一郎の看護婦寮

    制作年: 1978
    男子禁制をきびしくまもる看護婦寮で繰り広げられる狂態、痴態を描く宇能鴻一郎の原作の映画化。脚本は「金曜日の寝室」の桂千穂、監督は「黒薔薇夫人」の西村昭五郎、撮影は「襲え!」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 高校大パニック(1978)

    制作年: 1978
    北九州の名門高校を舞台に、受験地獄を呪う若者達の叫びを描く。学生達の8ミリ自主映画グループ“狂映舎”と日活のスタッフがジョイント製作したもので、製作、原案、監督に“狂映舎”のメンバーが参加している。脚本は「沖縄やくざ戦争」の神波史男、監督は「襲え!」の沢田幸弘と石井聰亙の共同、撮影は「襲え!」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 襲え!

    制作年: 1978
    公害病で両親を亡くした女性が、公害企業に復讐をはたしながらも悲惨な結末を迎える。脚本は斎藤憐 と斉藤信幸の共同執筆、監督は「卒業五分前 群姦(リンチ)」の沢田幸弘、撮影は「出張トルコ また行きます」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 出張トルコ また行きます

    制作年: 1978
    敏腕なソープランド社長が、銀行員上がりの野心に燃える風俗嬢と結婚した事から、彼女に社長の座を奪われる。脚本は「四畳半・猥褻な情事」の中野顕彰、監督は「夜這い海女」の藤浦敦、撮影は「肉体の門(1977)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 夜這い海女

    制作年: 1977
    漁村で生活する海女たちの夜のSEX絵巻。脚本は「四畳半芸者の枕紙」の佐治乾と「(秘)温泉 岩風呂の情事」の池田正一の共同、監督は「東京秘密ホテル けものの戯れ」の藤浦敦、撮影は「本番 ほんばん」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 肉体の門(1977)

    制作年: 1977
    終戦直後の荒廃した有楽町を舞台に体を張って必死に生きる、ボルネオ・マヤはじめ五人の女たちの生きざまを生々しく描いた田村泰次郎原作の同名小説の映画化。脚本は「性と愛のコリーダ」の田中陽造、監督は「肉体の悪魔」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 肉体の悪魔(1977)

    制作年: 1977
    受験地獄の中で年上の女性と出会い、彼女を追い求める青年の姿をレイモン・ラディゲの同名小説をもとに描く。脚本は「赤い花弁が濡れる」の白坂依志夫、監督は「団地妻 雨やどりの情事」の西村昭五郎、撮影は「女子大生 ひと夏の体験」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女子大生 ひと夏の体験

    制作年: 1977
    大学生が、性体験によって一人の男として成長していく姿を描く。脚本は「団地妻 肉体金融」の兼子平吉、監督は「女秘書の告白 果肉のしたたり」の近藤幸彦、撮影は「夜這い海女」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 本番 ほんばん

    制作年: 1977
    藤本義一原作の『市井』より、映画初出演の山口美也子を主人公にストリッパーとその世界を描く。脚本は「野球狂の詩」の熊谷禄朗、監督は「赤い花弁が濡れる」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • ホテル強制わいせつ事件 犯して!

    制作年: 1977
    SEXを堪能し、生活をエンジョイしている娘とバージンでSEXに嫌悪感さえ抱く娘の二人の女子大生の性の遍歴を描く。脚本は「レイプ25時 暴姦」の桂千穂、監督は「性処女 ひと夏の経験」の蔵原惟二、撮影は「赤い花弁が濡れる」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 赤い花弁が濡れる

    制作年: 1977
    日劇ミュージック・ホールのスター・松永てるほが、ストリッパーに扮し、女の悲哀を描く。脚本は「レイプ25時 暴姦」の白坂依志夫、監督は「四畳半芸者の枕紙」の西村昭五郎、撮影は「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の山崎善弘のそれぞれが担当。
  • 嗚呼!!花の応援団 役者やのォー

    制作年: 1976
    南河内大学の応援団を舞台に、喧嘩には強いが女にはめっきり弱い親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。今回は第二作目で主人公・青田赤道も二代目。脚本は前作の「嗚呼!! 花の応援団(1976)」の田中陽造、監督も前作同様に曽根中生、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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  • 東京秘密ホテル けものの戯れ

    制作年: 1976
    巧みに警察の取り締まりを逃がれて行なわれる秘密売春の客と売春婦たちの人間模様を描く。脚本は「夫婦秘戯くらべ」の芦沢俊郎、監督は「江戸艶笑夜話 蛸と赤貝」の藤浦敦、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 団地妻 (秘)出張売春

    制作年: 1976
    日活ロマン・ポルノの“団地妻”シリーズの一篇。高原の避暑地を舞台に、アバンチュールを味わった団地妻が、売春グループに引きずり込まれる姿を描く。脚本は「女教師 童貞狩り」の鹿水晶子と村田晴彦の共同、監督は「好色演技 濡れ濡れ」の白井伸明、撮影は「嗚呼!! 花の応援団」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 嗚呼!!花の応援団(1976)

    制作年: 1976
    大学の応援団を舞台に喧嘩にはめっぽう強いが女にはまるっきりだらしがない親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。脚本は「「妻たちの午後は」より 官能の檻」の田中陽造、監督は「淫絶未亡人」の曽根中生、撮影は「あるコールガールの証言 露出」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    36
  • 団地妻 肉体金融

    制作年: 1976
    サラリーマン金融などを利用して詐欺行為を働く団地妻グループを描いたロマン・ポルノ。脚本は「看護婦(秘)カルテ 白い制服の悶え」の桂千穂と兼子平吉、監督は「淫絶夫人 快楽の奥」の西村昭五郎、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 犯す!

    制作年: 1976
    常習強姦魔と彼に犯された女の性遍歴を描いたロマン・ポルノ。脚本は「レスビアンの女王 続・桐かおる」の松岡清治、監督は「すけばん刑事 ダーティ・マリー」の長谷部安春、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 好色演技 濡れ濡れ

    制作年: 1976
    一つ屋根の下に同居することになった若夫婦と中年夫婦が、互いに刺激しあってセックスに励む姿を描いたロマン・ポルノ。原作は川上宗薫のポルノ小説「好色演戯」。脚本・監督は「淫乱な関係」の白井伸明、撮影は「犯す!」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • あるコールガールの証言 露出

    制作年: 1976
    政府高官たちに利用されるコールガールの悲劇を描いたロマン・ポルノ。脚本は橋本路生と「淫絶未亡人」の吉原幸夫、監督は「「妻たちの午後は」より 官能の檻」の西村昭五郎、撮影は「好色演技 濡れ濡れ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女子大生 モーテル歌麿遊び

    制作年: 1975
    全てに解放的な現代女子大生気質を描いた艶笑喜劇。脚本は原良輔、監督は「SEXハイウェイ 女の駐車場」の磯見忠彦、撮影は「新・団地妻 売春グループ13号館」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 白い牝猫 真昼のエクスタシー

    制作年: 1975
    現代社会のひずみの中で屈折したエネルギーを爆発させる若者たちを描く。脚本は「東京エマニエル夫人」の中野顕彰、監督は「続実録おんな鑑別所」の小原宏裕、撮影は「新・レスビアンの世界 陶酔」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 新・レスビアンの世界 陶酔

    制作年: 1975
    終りなきセックス--レスビアンの世界を描いたシリーズ三作目。脚本は「続・レスビアンの世界 -愛撫-」のいどあきお、監督は「わななき」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • わななき

    制作年: 1975
    若い男女の新婚生活を描いた宇能鴻一郎の同名ポルノ小説の映画化。脚本は「襟裳岬」の佐治乾、監督は「赤線飛田遊廓」の西村昭五郎、撮影は「続実録おんな鑑別所」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 続実録おんな鑑別所

    制作年: 1975
    おんな鑑別所内部の少女たちの実態を描いたポルノ。脚本は「実録おんな鑑別所 性地獄」の桃井章、監督も同作の小原宏裕、撮影は「赤線飛田遊廓」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 赤線飛田遊廓

    制作年: 1975
    赤線シリーズ第4作目で、「東の吉原、西の飛田」と並び称された大阪の飛田遊廓を舞台に娼婦の哀感を描く。脚本は「レスビアンの世界 恍惚」の宮下教雄、監督は「新・団地妻 売春グループ13号館」の西村昭五郎、撮影は「女子大生 モーテル歌麿遊び」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 新・団地妻 売春グループ13号館

    制作年: 1975
    平凡な団地の主婦が売春組織の罠にかかり、ついには売春を行なうに至るまでの過程を描く。脚本は「実録・元祖マナ板ショー」の久保田圭司、監督は「秘本 むき玉子」の西村昭五郎、撮影は「炎の肖像」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 裸足のブルージン

    制作年: 1975
    とあるドライブ・インを舞台に、若者たちの反骨精神と生命力、孤独と焦燥などを喜劇タッチで描いた青春映画。脚本は「発禁肉蒲団」の大和屋竺と「お姐ちゃんお手やわらかに」の長野洋、監督は脚本も執筆している「炎の肖像」の藤田敏八、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 実録ジプシー・ローズ

    制作年: 1974
    日本のモンローと呼ばれ、幅広いファンを熱狂させた踊り子ジプシー・ローズの神秘なヴェールで包まれた私生活を描く。脚本は大原清秀、監督は「団地妻 昼下りの誘惑」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 団地妻 昼下りの誘惑

    制作年: 1974
    “団地妻”シリーズ10作目。平凡な生活を望む団地妻が夫に疑惑を抱いた時から、夫婦生活に危機が訪れる。脚本は「津軽じょんがら節」の中島丈博、監督は「さすらいかもめ -釧路の女-」の西村昭五郎、撮影は「バンカク 関東SEX軍団」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • SEXハイウェイ 女の駐車場

    制作年: 1974
    売春をしてまで、商売を拡張しようと願う幼い人妻と彼女を愛した青年との恋を描く。脚本は「性豪列伝 夜の牝馬ならし」の桂千穂、監督は「おさな妻の告白 失神 エクスタシー」の磯見忠彦、撮影は「団地妻 昼下りの誘惑」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 秘本 乱れ雲

    制作年: 1974
    大正末期に秘密出版され、佐藤紅緑の作といい伝えられている同名小説の映画化で、学生が二人の姉妹と人妻との間に繰り広げる情事を描く。脚本は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の佐治乾、監督は「実録ジプシー・ローズ」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 炎の肖像

    制作年: 1974
    歌手・沢田研二の分身ともいえる青年を主人公に、自由とロマンを求める青春の孤独を描く青春映画。脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は同作の藤田敏八と「秘本袖と袖」の加藤彰、撮影は「あばよダチ公」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • カルーセル麻紀 夜は私を濡らす

    制作年: 1974
    平凡な生活を願う、成熟した女と、彼女を取り巻く男たちの愛欲を描く。脚本は「女子大生 かりそめの妻」の大工原正泰、監督は「実録ジプシー・ローズ」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • あばよダチ公

    制作年: 1974
    はみだし野郎のチンピラ四人組の欲望のおもむくままの衝動的な行動を描くアクション映画。脚本は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の神波史男、監督は「ともだち」の沢田幸弘、撮影は「カルーセル麻紀 夜は私を濡らす」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    50
  • 濡れた荒野を走れ

    制作年: 1973
    表向きは警察だが裏では強盗団という秘密組織を描き、権力の二面性を鋭く抉った問題作。脚本は長谷川和彦、監督は「反逆の報酬」の沢田幸弘、撮影は「雨の夜の情事」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    70
  • さいはての情事

    制作年: 1973
    ふとしたことから知りあい、愛し合った若い未亡人と、農協を襲って逃走中の過激派学生。しかし、二人の間には目に見えない宿命が刻一刻と迫って来る。脚本は河辺和夫、監督は「関東破門状(1971)」の小沢啓一、撮影は「エロスの誘惑」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 雨の夜の情事

    制作年: 1973
    三年前、突然蒸発して行方不明になってしまった夫。その夫が、記憶喪失になって、妻の前に現われた、その裏には意外な事が……。脚本は蘇武道夫、監督は「団地妻 女の匂い」の白鳥信一、撮影は「おさな妻の告白 陶酔 クライマックス」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • おさな妻の告白 陶酔 クライマックス

    制作年: 1973
    体を売ることでしか生活の糧を得る方法を知らない女が、生まれて初めて幸福を掴もうとするが、やがて、それは虚しく消え去ってしまう……。脚本は「おさな妻の告白 衝撃 ショック」のいどあきお、監督も同作の西村昭五郎、撮影は「陽は沈み陽は昇る」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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