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山崎善弘の関連作品 / Related Work
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実話ポルノ事件簿 結婚詐欺
制作年: 1973結婚ブームに便乗した結婚詐欺男がその巧妙な手口を使い、未亡人、OL、ホステスなどをワナにおとし入れていくテクニックを描く。脚本は「(秘)穴場情報 牝馬の吐息」の大工原正泰、監督は「女高生 肉体暴力」の近藤幸彦、撮影は「濡れた荒野を走れ」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
バンカク 関東SEX軍団
制作年: 1973“バンカク”シリーズ二作目。対立する二つのスケングルーブの中にいて、愛する男のために命を張るバンカクを描く。脚本は「夜の禁猟区」の蘇武道夫、監督も同作の小沢啓一、撮影は「女子大生 偽処女」の山崎義弘がそれぞれ担当。 -
男の世界(1971)
制作年: 1971過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。 -
女の警察 国際線待合室
制作年: 1970「華やかな女豹」の中西隆三と佐藤道雄が共同でシナリオを執筆し、「涙でいいの」の丹野雄二が監督した“女の警察”シリーズ第三作。撮影は、「嵐の勇者たち」の山崎善弘が担当した。 -
花の特攻隊 あゝ戦友よ
制作年: 1970川内康範の原作「花の特攻隊」をもとに「女の警察 国際線待合室」の中西隆三が脚本を書き、「夜の牝 花のいのち」の森永健次郎が監督した戦争と青春をみつめたドラマ。撮影は「女の警察 国際線待合室」の山崎善弘が担当。0点 -
ハレンチ学園 タックルキッスの巻
制作年: 1970永井豪原作の『ハレンチ学園』映画化三作目。脚本は「青春喜劇 ハレンチ学園」の鴨井達比古。監督は第一回の林功。撮影は「反逆のメロディー」の山崎善弘。0点 -
野良猫ロック マシンアニマル
制作年: 1970野良猫ロック・シリーズ四作目。脚本は「大幹部 ケリをつけろ」の中西隆三。監督は「野良猫ロック セックス・ハンター」の長谷部安春、撮影は「ハレンチ学園 タックルキッスの巻」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
ある少女の告白 純潔
制作年: 1968「渡世一代」の浅野辰雄がシナリオを執筆し、「だれの椅子?」の森永健次郎がメガホンをとった青春もの。撮影は「禁断の果実」の山崎善弘が担当した。沖雅也は新人。本名が木本明。昭和二十四年、大分市生れ、四三年丘みつ子の相手役募集コンテストに合格、日活入り。身長一八三センチ、体重七三キロ。バスケットボールで国体出場のスポーツマン。 -
爆弾男といわれるあいつ
制作年: 1967「春日和」の下飯坂菊馬と、「燃える雲」の藤井鷹史が共同でシナリオを執筆し、「俺にさわると危ないぜ」の長谷部安春が監督した“あいつ”シリーズ第四作目。撮影は「恋人をさがそう」の山崎善弘。80点 -
ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦
制作年: 1967「君が青春のとき」の倉本聰と、「二人の銀座」の才賀明が共同でシナリオを執筆し、斎藤武市が監督した青春コメディ。撮影は「爆弾男といわれるあいつ」の山崎善弘。100点 -
黒い賭博師 悪魔の左手
制作年: 1966「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の小川英と「野獣の青春」の山崎忠昭が共同でシナリオを執筆、「野郎に国境はない」の中平康が監督した“黒い賭博師”シリーズ第八作目。撮影もコンビの山崎善弘。100点 -
あいつと私(1961)
制作年: 1961週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。80点 -
「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち
制作年: 1960週刊文春に連載された曽野綾子の『キャンパス110番』を、山内久が脚色、「密会」の中平康が監督した風刺喜劇。「われらの時代」の山崎善弘が撮影した。60点 -
密会(1959)
制作年: 1959週刊新潮所載の吉村昭の同名小説の映画化。不倫の恋にふける大学教授夫人が、密会中に殺人事件を目撃したために破滅の道をたどるというサスペンス・ドラマ。「その壁を砕け」の中平康が脚色・監督、「海底から来た女」の山崎善弘が撮影した。 -
世界を賭ける恋(1959)
制作年: 1959日活の製作再開五周年記念映画。武者小路実篤の「愛と死」を、「素晴らしき娘たち」の共同執筆者・棚田吾郎が脚色し、「祈るひと」の滝沢英輔が監督したもので、欧州ロケを行った純愛映画。撮影は「山と谷と雲」の横山実と、「才女気質」の山崎善弘の共同。