- キネマ旬報WEB トップ
- きくち英一
きくち英一の関連作品 / Related Work
1-19件表示/全19件
-
遊星王子2021
制作年: 20211958年から59年に日本テレビ系列にて放映され、テレビ番組としては日本初の宇宙人ヒーローものとして人気となった特撮番組『遊星王子』を新作映画としてリブート。令和の現代に伝説のヒーローが蘇る。主演は2.5次元舞台から映画にへと活躍を広げる日向野祥。遊星王子だけでなく、人気アイドル舟木康介の二役を演じる。ヒロインには、欅坂46の元メンバー で、現在は女優・YouTuberとして活躍する織田奈那。こちらもパン屋の娘・大村君子と、クローディア姫の二役を演じる。監督は「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」「三大怪獣グルメ」などでおなじみの河崎実。また『帰ってきたウルトラマン』の主演で知られる団時朗と、同作でスーツアクターを務めたきくち英一ら、特撮のレジェンドも出演。団時朗は遊星王子の父・遊星王に、きくちは、かつて遊星王子が訪れたタルタン星の王族に扮する。衣裳は伝説のサイバーパンクSF漫画『サイレントメビウス』で一世を風靡した麻宮騎亜が担当し、レトロフューチャー感満載、クールかつ懐かしいデザインとなっている。「異世界からの闖入者」が人々とふれあいながら絆を深めるという黄金パターンを盛り込みながら、笑いあり、涙あり、感動ありの老若男女が楽しめる、時代を超えたエンタメアクション特撮映画。45点 -
三大怪獣グルメ
制作年: 2020「地球防衛未亡人」の河崎実監督が長年構想を温めてきた特撮コメディ。イカ・タコ・カニの巨大怪獣が出現し、東京が壊滅状態に。シーフード怪獣攻撃部隊SMATは元超理化学研究所員・田沼雄太を招聘、国立競技場を丼にして怪獣たちを海鮮丼にする作戦を決行する。人気漫画『孤独のグルメ』の作者・久住昌之が監修を務める。「クロガラス」シリーズに出演、2.5次元舞台を中心に活動する植田圭輔が天才科学者・田沼雄太を演じるほか、アイドルグループ乃木坂46の吉田綾乃クリスティー、ボーイズユニットTOKYO流星群の安里勇哉らが出演。また、久住昌之、村西とおる、彦摩呂らがカメオ出演している。 -
ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発
制作年: 2008北海道に突如出現した宇宙怪獣ギララと各国の攻防を描くSFパニック。製作・監督・共同脚本は「日本以外全部沈没」の河崎実。出演は「花より男子ファイナル」の加藤夏希、「仮面ライダーTHE NEXT」の加藤和樹、「監督・ばんざい!」のビートたけし、コント集団『ザ・ニュースペーパー』の福本ヒデ、松下アキラ、渡部又兵衛ほか。50点 -
ヅラ刑事 THE RUG COP
制作年: 2006世界初の『スペシャル・ウィッグ・エフェクト(特殊ヅラ効果)』で見せる日本映画史上空前の痛快ポリス・アクション巨編。原子力発電所の核燃料が謎のテロリスト集団に強奪された。やがて犯行グループは核爆弾を完成させ、東京都民全員の命と引き換えに身代金50億円を要求する。監督は「いかレスラー」の河崎実。主演は『ビジーフォー』のメンバーとして数多くのテレビ番組や舞台などで活躍するモト冬樹。ほか、イジリー岡田、なべやかん、ウガンダ・トラらが出演。 -
SFX 巨人伝説ライン Vol.4
制作年: 2003正体不明の巨人と巨大怪獣が都市を破壊し尽くす姿を描く特撮ヒーローアクション第4弾。爆砕すると致死量の放射能をばらまくバズグン。攻撃不能の怪獣にアライが挑む。第10話「幻の総力戦(前編)」から第13話「巨神闘争!」までの全4話を収録する。【スタッフ&キャスト】監督:山田小龍 脚本:来嶋靖由/山崎信幸 撮影:廣野義典 出演:荒井たか/石井儀一/きくち英一/螢雪次朗 -
スローなブギにしてくれ
制作年: 1981ふとしたことからめぐり合った二人の男と一人の女の奇妙な生活を描く。片岡義男の同名の小説を映画化したもので脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は「天使を誘惑」の藤田敏八、撮影は「泥の河」の安藤庄平がそれぞれ担当。80点 -
地獄の天使 紅い爆音
制作年: 1977基地の街、福生、横須賀を舞台に、強烈なロック・ビートにのせて描く、女と男のストーリー。主演は新人入鹿裕子。内藤やす子も映画初出演である。脚本は「性と愛のコリーダ」の田中陽造と「不連続殺人事件」の荒井晴彦と内藤誠、監督は「ビューティ・ペア 真赤な青春」の内藤誠、撮影は「新女囚さそり 特殊房X(エックス)」の中島芳男がそれぞれ担当。 -
ナンバーテン・ブルース さらばサイゴン
制作年: 19751975年4月30日、南ベトナムの首都、サイゴンは民族解放戦線の攻勢の前に陥落し、南ベトナム臨時革命政府が樹立された。この映画は、そうした歴史的な激動の地、ベトナムを舞台に三人の若者の脱出行を描く。脚本・監督は「修羅雪姫 怨み恋歌」を執筆した長田紀生、撮影は椎塚彰がそれぞれ担当。諸事情により未公開となっていたが、国立フィルムセンターに所蔵されていたネガと0号プリントを元に2012年10月にデジタル編集の上、修復完成。2013年にロッテルダム国際映画祭で正式招待作品として上映された。2013年9月21日より、広島県尾道市、福山市で開催された「お蔵出し映画祭2013」にて上映。2014年4月26日より、プレサリオの配給にて全国公開された。 -
トラック野郎 爆走一番星
制作年: 1975“トラック野郎”シリーズ第2作目。スピードに命を張り、恋に身を焦がす長距離トラック運転手の哀歓を描いた喜劇。脚本は「トラック野郎 御意見無用」の澤井信一郎、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影は「帰って来た女必殺拳」の飯村雅彦がそれぞれ担当。90点
1-19件表示/全19件